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表題作闇に哭く光 Undercover Cop 上

唐橋
潜入捜査官
真利谷
妖しい美貌の男

あらすじ

ほんの10年前にできた政党が、何故か過半数を超えようとしている……。それは犯罪なのか、それとも! ?
その謎を解くため潜入捜査をすることになった唐橋。
魔王と呼ばれる男・青砥のもとに潜り込むが、青砥の横にはなぜか常に美貌の男・マリアがいて……! ?
マリア、魔王・青砥、そして唐橋の裏にある情念と決意が関係を複雑にしていくハードボイルドラブ開幕。

作品情報

作品名
闇に哭く光 Undercover Cop 上
作画
こいでみえこ 
原作
菅野彰 
媒体
漫画(コミック)
出版社
オークラ出版
レーベル
アクアコミックス
発売日
ISBN
9784775528327
3.2

(5)

(1)

萌々

(1)

(1)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
14
評価数
5
平均
3.2 / 5
神率
20%

レビュー投稿数2

下巻が出てからまとめて読んでもよかったかな

菅野先生原作のミステリーサスペンス?
この上巻だけだと,主要なキャラクター3人の間に、それぞれの何かの感情の動きはあるものの、まだまだ全然ラブが展開するところまでは行きついていないし、そもそもいったい謎が何か、政治がらみのミステリー的な物なのか、ヤクザ物なのか、あるいはまったくファンタジー的な方向に進むのかすらあんまりわからなかったし、BL的な萌を評価するのには、まだちょっと材料不足な感じでちょっと難しい。
というわけで、今の時点では萌は一つの評価だけど、この先のお話がどうなるのか下巻に期待。

1

読解力の無さが浮き彫りにされた(笑)

発売当初早速読みましたが、当時は「あーなんか難しいな」という感じの感想でした。
大前提として、私が小説を苦手とするほどの【読解力の無さ】と
政治など【行政に関する知識や理解力が無い】と言う残念な脳の結果ですので
予めご了承を。。。

まず上巻のみではっきり分かっていたのは
主人公の唐橋が公安の人間で、
魔王と呼ばれる青砥の元に潜入しようとした。
という事のみ。

青砥の真の目的、青砥の元に常にいる美形の真理谷という男の事、
唐橋の過去、色々と謎が多かったです。


青砥との会話や真理谷との会話、どれも小難しかったですが
個人的には公安の同僚女性と毎度”釣りデートのフリ”をして
情報を交換し合ってるのですがこの会話が
一番小難しかったです。私の脳がフル回転(笑)


もう既に下巻は発売されたので
購入する際はぜひ一緒に下巻もどうぞ。

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