会いたくなかった

aitakunakatta

会いたくなかった
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神3
  • 萌×210
  • 萌6
  • 中立3
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
6
得点
76
評価数
22
平均
3.6 / 5
神率
13.6%
著者
緒芋みお 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
Jパブリッシング(ジュリアンパブリッシング)
レーベル
G-Lish Comics
発売日
価格
¥763(税抜)  
ISBN
9784866691817

あらすじ

高校三年の春、クラス替えで柴田の前の席になったのは学年でも有名な不良・金子遼平。自分とは絶対に関わることのないタイプなのに小学生の頃、少年野球のチームメイトで憧れの存在だった“りょうちゃん”にどこか似ている金子から目を離せずにいた。ある日、木陰で女子とキスをする金子を見てから一層意識をしてしまっていた柴田は、二人きりの放課後の教室で金子の過去に触れる。すると、顔色を変えた金子から突然キスをされてしまい――…?

表題作会いたくなかった

金子遼平 高校3年生
柴田ケン 高校3年生

同時収録作品恋に落ちたコペルニクス

浜岡将吾 大学生
中津孝臣 大学生

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • あとがき

レビュー投稿数6

扉絵をカバーにしなかったのは正解だと思う

こんな感じのカバーイラストの本って、何故か買っちゃうシリーズ。
はじめましての作家さんの初コミックス。

表題作は、小年野球のチームメイトと高校で偶然再会するお話。
第一話は教室でいきなりキスの、第二話にしてそのまま挿入?展開で、この地味な絵でこの急展開は、いくらお約束として絶対エロ描写を入れなきゃイケナイ的な縛りがあるとしても、なんか、むしろガッカリ感の方が勝ってしまったのだけれど、三話目で話者が遼平に代わってから、絵の雰囲気と話の重さが噛み合って俄然おもしろくなった。
そうよ、このカバーイラストからは、最初からこんなお話を期待してたのよ。

同録作品は大学生のお話。
隠れゲイの子が同じ講義で偶然知り合ったノンケの子に恋して、ちゃんと恋人になるまでのお話。
どちらの子の心の動きにも無理なく共感できて良かったです。

1

スルメ的作品

シンプルな絵柄と野球少年という事で購入させていただきましたら
え…好き……となりました。
小学校の頃入っていた野球チームで仲間だった二人の再会、
見た目も性格も違う“りょうちゃん”がどうしても気になり
あのりょうちゃんか確かめたかったのに襲われて抵抗出来無い……抵抗しようそこは!!と思いましたが
憧れていたりょうちゃんに似ている目だから逸らせないなんて一途なシバケン。
いえ、そういう意味で好きだったわけじゃないようですけど
本人だとわかった後も放っておけないのは愛ですね。
大会前なのに身代りで殴られるなんて危険をおかしてまで守りたかった、
その想いがりょうちゃんにしっかり伝わって嬉しくなりました。
昔は頼りなくて実力もあるとは言えなかったケン、
いまやキャプテンで投球フォーム等は努力で変化があっても
今もまっすぐで誠実なヤツだからりょうちゃんは救われたんだと思います。
やっぱり野球少年っていいなぁ…。

同時収録『恋に落ちたコぺルニクス』、こちらも素敵でした。
ゲイの孝臣が可愛らしいタイプなので最初はどうだろう…とおずおず読み始めましたが
言う時は言う男だったのでホッとしました。
言いたいことも言えない感じの受けは苦手なので…。
大学で仲良くなった将吾は硬派で目つきが悪くて言い方が多少キツイけど努力家の良いヤツ。めっちゃタイプです。
ノンケだけど孝臣にちゃんと向き合ってくれる男前でますます好みなんですが
孝臣×将吾だったら神でした。
両視点で描かれていたので心情がわかりやすかったです。

どちらのお話も何度も読み返してしまうなぁ。
他にも色んな作品が読みたくなりましたので
次回は新刊買いします!!

1

会いたくなかったvs会いたかった

「りょうちゃん」に似ている金子に拘る柴田に、イラついた金子が柴田に襲いかかるもいいところ(?)で放置されてポカーンとする柴田が可愛かったぁぁぁ!!!!

私的には、黒髪短髪褐色野球少年が放課後の教室でヤンキー(?)にチンコ扱かれてるシチュでご飯2.5倍いけます(笑)

表題作は全4話だけど3話目が柴田サイドなのがとてもキュンキュン来ました!!
タイトルは3話の柴田の心情ですね。ほんとキュンキュン!


同時収録は、こちらもほんのちょっぴり切ないかな?
ノンケとゲイの大学生のお話。
これはこれで好きだったけど、表題作の二人をもうちょっと読みたかったかなぁ。

3

幼馴染み同士の再会もの、ノンケとゲイの大学生同士。

紙本
修正…白短冊
カバー下…四コマ漫画、イラスト
カバー折り返し…なし
あとがき…あり

2

再会した幼馴染は世を拗ねていた、が。

少年野球チームで一緒だった、りょうちゃん。
高校で再会したら、別人のようなヤンキーになっていた。
明るく才能があって、憧れだったのに。。

そんな出だし。
でも、ストレートで純粋な柴ケンが、りょうちゃんに構ううちに、ひねていたその心を解きほぐしていくのでした。

しかし、柴ケンで、というネーミングがぴったりな受け。
飾らず、真っ直ぐに生きる強い子でした。

試合、見に来いよな、と言った柴に、今の自分を変え、応えるシーンから物事が変わっていきます。
二人の会話が、甘すぎず、わちゃわちゃ高校生らしくじゃれつつもラブ、という雰囲気があってよかった。

もう1編、哲学科の男の子の話が入っています。
ゲイゆえの悩み。普通に恋人を作ることの難しさ。でも本の世界は無限で。。
かわいい受けに、硬派で目つきの悪い攻め。大学でモラトリアムな周囲に、お互い飽き飽きしていて、意気投合する。
もちろん、ノンケ攻めの方は戸惑いがあるのですが、このお話では受けが可愛く女性的で、それで納得できちゃう感じかな?

表題作のカップルの空気感が良かった。

1

空気感と青春が走り抜けている

主人公シバケンが、ザ・高校野球児!という感じで良いです。可愛い。もう一人の主人公りょうちゃんも不良風で良い(でも良い子)。
同時収録「恋に落ちたコペルニクス」同様、両極端の位置にいるような二人が距離を詰め恋をするお話。どちらもストーリーとしてキュンとしたり萌萌とはならないので「中立」にしましたが、夏や冬の空気感があって、動きのある画はアニメを見ているようで、読んでいてとにかく気持ちが良いです。この作者さんの描く泣き顔が特に響きます。
このカバーイラスト、凄く良いです。1ページ開いたイラストの表情も良いんですが、ネタバレになっているのでこれをカバーにしたコミックス?はいただけない。

1

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