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ai wa nakutomo nioi ga areba
香水やら柔軟剤なんかではない、ガチの体臭フェチにまつわるお話。
その性癖上の辛い経験からクールに一定の距離を保つ先輩と、空回りつつもアタックを続ける神谷君の攻防が微笑ましい一冊です。
特筆すべきはタイトル通り「におい」であり、ド変態な先輩の飽くなき執着と姿勢がコミカルながらもえっちなのですが、部活要素もストーリーを際立たせており、描写に作者さんの愛を感じます。
8割ツンな先輩が段々と見せてくれるようになる不意のデレ顔は必見です。
高校の入学式で優しくしてくれた上級生の明智に惚れた神谷が、日々先輩を盗撮!
そんなある日部室で自慰中の先輩を運悪く(?)撮影してしまい見つかった神谷が先輩に「写真で脅迫する気気だな」といわれフェラされるぅーーーー(笑)
しかも口の中に出された神谷の精液を何事もなかったかのようにサラリと保存袋に入れる先輩!!
「男性の汗の匂いでしか欲情しない」先輩に「盗撮を黙っておく代わりに俺の呼び出しにいつでも応じろ」と逆脅迫される始末♪
いつも汗のにおいをクンクン嗅いでうっとりしてる先輩が、神谷が風呂に入り忘れた翌日のにおいにめっちゃ喜んでるがたまらなくアホ可愛かった(笑)