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ずっと幸せでいてほしい

言わずと知れた作品ですがようやく6巻まで読み、レビューしたくなりました。

1巻ではBL感がなく、エロさもドキドキ感もあまり感じずしばらく読んでいなかったのですが、レビューの高さに負け全巻読んでみました。

潔癖症の描写も細かく、こんな風に感じているんだな、こんな風にしてほしいのかな、とも考えられその原因や過程も読者が納得できるものなのではないでしょうか。
透明感のある絵に複雑な心境と2巻からのエロさは読んでいて引き込まれるにちがいないと思える作品です。

1巻だけでは物足りないかもしれませんが、中身がぎゅうぎゅうにつまった作品を読みたい方におすすめです。

絵にやられます

試し読みを見て衝動買いしたのですが、
最後までエロいしあまあまで好きな作品でした。

まず絵がすごいきれいです。体も素晴らしい。たまにネックレスが紐になっていましたが、そのくらいしか言うことがありません。
攻めの子が受けの下がった眉がかわいい、というのは全力肯定できるほどのかわいさ

不器用な大人が自分に折り合いをつけていく過程がお互いの一言だったり行動だったりに左右されていて物語も満足出来るのではないでしょうか
元カレが出てきたのですが、特に掘り下げられるわけでもなくいなくても良かったのかも知れないと思いますが、
あて馬は必要だと思う人はサクサク読めそうです。

きれいな絵とかわいい受けが見たい方はぜひ読んでみてほしい作品でした。

やたもも 3 コミック

はらだ 

1巻だけでも読んでほしい

もう驚きのよさで死にました

絵や作風が王道かわいい!王道すてき!というわけではないのですが話の進め方や愛情の描き方がもう本当に好きです。
毎回のえっちがももが死にそうになっているところや矢田ちゃんの包容力にももが死にそうに()なっているところは見所です。
泣き顔もかわいいわけではないのですが笑
感情移入してしまいます。

また出てくる女性キャラも邪魔してくる訳では無いですしあて馬の須田さんも良い感じでキャラクターそれぞれが魅力的です。
多分読者が作中で一番羨ましいのは栗田くんだと思います。

サイコパス系は苦手で絵も慣れないって方でも1巻だけでも読んでほしい作品でした。
栗田くんになりたい

純愛がみたい人に読んでほしい

がんばり屋の2人がお互いに必要になっていく過程が描かれていて、高校生の純愛が全面に押し出されたような作品でした。

文化祭の場面があるのですが、そこで「自分が知らない」と考えてしまい思いに気づくところでは読んでいる人にもドキドキを味わせてくれます笑
いきなり仲良くなる訳ではなく、相手に対する対応がだんだんと優しくなっていったり頼っていったり、理解しあっていく過程は見物です。
また、試し読みでも出てくる家庭環境はどろどろしておらず、
ただただがんばり屋な高校生同士が知り合って、わかりあって好きあっていく物語になっていました。

ギヴン 2 コミック

キヅナツキ 

ラストがすごい

真冬の過去が明かされて、それでも歌にならない歌詞ができない描写がもう本当に気づいたら応援してしまっているような展開。
立夏もそんな真冬にうだうだ?イライラ?しているんですけど、大人組のフォローの仕方が大人すぎてバンドを大切にしている思いと良いものを作りたいという2つの思いが伝わってきます

なんといっても最後ライブ本番の描写が漫画じゃない、きれいすぎる、正直にいってBL好きじゃない方にもおすすめできる作品でした

展開は他の作品に比べると非常に遅く、致しているシーンもないので、そういった雰囲気を求めている方は合わないかも知れませんが、
これぞ青春、なんかもうとにかくドキドキしてついでに泣ける作品が好き!!って方は1巻2巻セットで読んでいただきたいです
ギヴンのCDすら買いたくなる、おいくらですか、、、

あいとまこと コミック

森世 

関係性が良い

双子と黒髪の男の子とが体からお互いをわかりあっていく物語です。
はじめから読むと、双子がどっちがどっちか分からなく読み流してしまうのですが、受けの子が「どっちだっけ」と聞くシーンがあり
よくありがちな最初から判別できます系が苦手な私には好感がわきました。

矢印の強さや重さがどれも等しく、そういった意味でのいざこざが起きませんし、いろいろな愛の形、誠実の形が丁寧に描かれていて、愛の過剰摂取で登場人物全員をどきどきさせたくなります。

最初からどっちがどっちかわかって読むとさらに物語を味わえ一石二鳥ではないでしょうか?

その後が気になる

絶対に一番になりたい、と執着は相変わらずでどろどろとした愛の形が好みなのでとてもおもしろく読めました。
どこまでが演技でどこまでが本心なのか、また誰が見方で誰が的なのか、それぞれの登場人物の描写のバランスがよく独特の世界観で広げられます。

ただ、最後は付き合ったのか、笑吉が好きになったのかが語られておらず、そこも読みたかったかなーと思いました。

いやあ、笑吉くん完全にほだされてくれる日があるのでしょうか。もうぜひほだされてほしい。
もうはやくなびいてしまえ、と思ってしまいます。
後日談が発売されてほしいと思います。

怖いもの見たさで

作品の試し読みでギスギスしたり無理矢理な場面が多そうで少しためらっていたのですが、評価がよかったりゲームになったりしていたので思いきって読んでみました。

確かに、そういうシーンは多く梓くんへの無理矢理な描写はありますが、話の進め方が非常におもしろく気になってしまう作品です。
まだ、完結はしておらず、最終的にどうなるのかはわかりませんが、「ゲーム」についての秘密や登場人物の関わりを知りたくなる書かれ方になっているように思います。

ただ、絶対無理矢理はむり!な方やはでなければ無理!な方には強く勧められませんが、
一読の価値はあります!

はじめてがたくさんつまった作品

勉強ができたりなど頭は良いのに性的な知識がない受けの可愛さにきっと読んだ人は殺られる作品です。
萌えで死ぬ。
その可愛さに揺れる攻めの気持ちや包容力たっぷりではじめての友達で楽しくなる受けの気持ちがすっと入ってくるため、物語として楽しめます。

作品での関係の進め方が、はじめての恋人、はじめての友達として進んでいくため、段階を踏んだ恋愛のあり方を見つつ最後まで見届けたい方におすすめです。
確かに、ここは考えるよな、調べるよな、とした細かいところまでしっかり作られています。

とてもえろい

もう、作品タイトルからわかると思うのですが、オメガバースの作品です。
ビッチを演じるオメガとベータを演じるアルファのお話でビッチを演じるというだけあって作品で致しているシーンが多いです。
ただ、作品のストーリーや絵のきれいさも非常によく、すらすらと読めます。

作品内で常にお互いへの愛が描かれていて、ぶれるところはないですし、無理矢理なシーンもないので
読んでいて砂糖を吐きたくなるくらい甘甘の作品を読みたいときにおすすめです。