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caste heaven
2作品ありましたが,後のほうの作品が物凄く良かったです!1作品目は趣味では無かったけど,これから話が色々展開されていくと考えたら結構楽しみです!
まず設定ですが, トランプを使ったクラスカーストゲームという設定は,BL漫画ではないような新しい設定で
なんだかジャンプとかマガジン系を読んでる気分でした。最初はBLはやっぱ甘々しか!と思っていましたが,結構ハラハラしたりして楽しくて逆にのめり込めました!
そういうスリルも感じられますが,本当にちゃんと恋愛もいい具合に入っていて,恋愛も満足できますね。
そして,1巻では2作品が収録されていましたが,
2巻,3巻,と新たなペアの登場も楽しみです!
好みの系統じゃなくても他の話がカバーしてくれると思うので,割と万人受けできる作品なんじゃないかなと思います!
合意のセックス以外は基本は好きじゃないんだけど、ハピエンっていうのと本屋でよく見るっていう理由で読み始めました。
腐女子なり立てだよーって人にはあんまりおすすめはしないかな。
この作品の良いところはやっぱり、いろんな話が入ってるところ。
1巻は梓とあつむくんがメイン。
コロコロ話が大きく変わるから1巻がすごく短く感じた。
暴力も少しあるから苦手な人は要注意。
でも、Ωとかに興味があるけどレイプものあんまり得意じゃないって人は、この作品から慣らしていくのもありだと思う。
なんてったってハピエンらしいから!!!!
ついに完結したので一気読みです。3巻まで読んでましたが、辛いのが嫌でそこからハッピーエンド目指してあっためてました。「しゅみじゃない」が多いのが納得の、自分も苦手な部類の作品です。ただ乗りかかった船、どう畳むかまで見てから考えるぞと。あとがきに「ちゃんとした答え」を用意すると書かれたら、答えを見ないわけにいかなくなり。わざわざ苦いもの噛まなくても途中下船すればいいんですけどね!流行りのBL漫画は一通り抑えておきたい。
結果、4巻あたりからだいぶ甘くなるのですが、自分の納得できる完結ではありませんでした。
人気作と完結っていう情報だけで読み始めました。1巻の中で視点主が変わって同じ展開を別視点から再度描いてるので、ちょっと苦手なタイプの構成でした。進みはかなりスピーディーだったので、二周目もそこまで苦ではなかったんですが。
いくつかのカプが同時進行するお話で、今のところ2カプ分の気配を感じます。4人の中に気になるキャラはいません。一番心惹かれるのはカーストゲームそのものについて。
誰がいつ始めたかも分からないのに絶対的な力を持つゲーム、そこに深い意味や背景が隠されてるとしたら私の中で神作品になるかもしれないと思いました。そこはスルーでただ人間関係を見ろって話なら、8巻もまとめ買いしちゃってどうしようって泣く。
屈しない梓が最高!って見方ができていれば面白味を感じたかもしれません。
恋愛とか愛情とか友情とか...そういうのではなく、もはやいじめですので......かなり好き嫌いが分かれる作品です。自分は愛のないセックスだらけなのは苦手なので...ちょっと読んでいてしんどかったです.......
緒川先生の他作品は読んでいて好きな作品もあったので、試し読みしたもののそこまで心動かずにいた作品。
たまたま最新刊が出て既刊が割引されていたことと、自分的にいろいろなジャンルにも慣れてきたので購入。
2巻のあとがきで先生ご本人も「万人に愛されるような話ではない」とおっしゃているので、あらすじを確認後に試し読みをされることをおすすめします。
この作品はエロが絡むことで登場人物たちの理解しがたくも揺れ動く心理模様がちょっと薄れちゃうのかなと個人的に解釈。(でもそのエロが大事なんだけど。)
いろんなCPが出てきて、それぞれに抱えた闇や葛藤を見ていると私は面白いと思います。
ただ自分が単純なハッピーエンドを好まないからかもしれないので、甘々なハッピーエンドだけを欲している場合はおすすめできませんが、個人的には普通に続きが気になる面白い作品でした。
この作品は好き嫌いが別れるようですね。
好きな人には申し訳ないのですが、わたしは嫌いです。
不憫受けとかSMとか好きなんですけど、これはただのいじめのお話なので。
作品内の酷いいじめ・暴力・暴行・セックスがどうしたら歪んだ愛になるのかまったく理解できません。
ヤンデレって言葉で誤魔化せないほど、読んでいるのが苦痛でした。
BLはファンタジーだと分かっていますが、これがどうしてこれほど人気になるのか不思議です。
最新刊が出たので1から再読
1巻の見どころは、ワナビーからキングになったカリノと、彼とアズサの関係性の変化。この時点では、アズサはまだそんなに変わっていない
ワナビーのころ、シャツの前をはだけたアズサを前にして、顔を赤らめていたワナビー・カリノが、次のカーストゲームでは、ゲーム中にアズサをゴーカンして、カードを探せないようにしている。お前に一番相応しいカードだといってjoker(ターゲット)を持ってくる。俺のオンナになれば守ってやると、受け入れ難い提案を提示してくる
ゲームならば無視すれば?と思うが、集団心理が働いているのか、その兆候はない。何度読んでも先が気になって仕方のない本
誤算のハートシリーズは好きでした。
それで「王子の箱庭」「ラクダ使いと王子の夜」「赤のテアトル」も読みまして。
ラクダ〜に収録されている2本が血縁CPでしかもすんごい病みで。しかも病んでいる理由がよくわからない。ただイカれているという1ミリも受け入れられる要素がないというw
その傾向は王子の〜、赤の〜にもあり。一応、らぶや萌えもあったのでまだ読めましたが、薄っぺらいお手軽な病み感は否めないなと。
本作もタイトルからしてそうなんですが、1巻だけ積んでいたのでだいたいは想定しながら読みました。
なんだかとってもかっこつけた決め顔が下手な芝居を見せられているようで小っ恥ずかしかったり、なぜそうなるんでしょう?の連続でw
作家さんのツイッターアカウントを見たら、ご自身はハピエン主義で光の腐女子だと強調されていて。
え?!あの闇病みっぷりで光の腐女子て…光って何?!とわからなくなりましたw
作家さんご自身が自分は光の腐女子だと豪語されているので、それを信じてあの意味不明な闇っぷりを読んだらどんなダメージを受けるか…想像つかないんでしょうか。闇を描くけれどもハピエンだから光だとの論法なのか。ハピエンと主張し見ようによってはそうかもだけど、個人的には全く理解も納得もできなかった。なので申し訳ないですが、この作家さんには以来、不信感しかないです。絵はきれいだし、エロはあるし、人気はあるんでしょうけれども。
本作は、趣味じゃない、ですが内容をわかっていて読んだので中立にします。
総じてエロで死にました。
かつての強者だった受けは攻めに裏切られてカースト最底辺へ転落。
とにかくプライドをズタズタにされます。
圧倒的に救いのない状況でも自分のあり方を変えない受けの梓の不器用でまっすぐな強さが美しいです。
カラダを奪われても簡単に攻めに靡いたりしないところも激推せます。
その危うい儚さと、美しさといったらもう…!
エモすぎて天に祈りを捧げました。
美人受け、強気受け、執着攻め、など好きな方は絶対に萌え散らかす神作品だと思います。