カーストヘヴン(1)

caste heaven

カーストヘヴン(1)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神219
  • 萌×2108
  • 萌38
  • 中立34
  • しゅみじゃない42

124

レビュー数
67
得点
1675
評価数
441
平均
4 / 5
神率
49.7%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
シリーズ
カーストヘヴン
発売日
価格
¥657(税抜)  
ISBN
9784799725436

あらすじ

手にした札によって、クラス内での自分の階級が決まる。 これは教師は絶対知らない、生徒だけの秘密のゲームだ。

梓はカーストゲームで最上級の札「キング」を手にし、クラスの頂点に君臨していた。だが、懐柔していたつもりの取り巻きの刈野に欺かれ、最底辺の「ターゲット」(いじめの標的)に落ち、プライドは粉々に。しかも刈野は、新キングの座を手にしたのだ。クラス全員にいたぶられる梓を前に刈野は「俺に犯されるか皆にマワされるか選べ」と究極の選択を迫り……。

表題作カーストヘヴン(1)

刈野滉平,高校2年生,受のクラスメイトで腰巾着
梓裕也,高校2年生,カーストの頂点「キング」に君臨

同時収録作品カーストヘヴン(1)

久世,容姿に優れ家柄がよく受に優しいクラスメイト
日下部あつむ,クラスの最底辺の「ターゲット」

その他の収録作品

  • behind the game(描き下ろし)
  • あとがき(描き下ろし)

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レビュー投稿数67

痺れるような激情と、鬱屈した欲情と。閉ざされた世界の中で足掻くゲーム。

そうそう、この感じ。最新の4巻を読んだら、あまりにもぬるかったので。
これが何度も読み返したあの「カーストゲーム」だったか?ハテ?と、思い、1巻に戻ってみる。
ここには初めて読んだ時の衝撃がそのまま詰まっている。
堕ちてなお、自我の揺るがない梓。剥き出しにされた感情は脆く傷付きやすいが、
それでも血を流しながら、そこに立っている梓は惚れ惚れするほどに美しい。
そんな梓に惹かれながら、自分の感情に疎い刈野。彼もまた、どうしようも無く梓に魅きつけられながら、ただ欲情をぶつけるのみ。

誰がいつ始めたのか定かではない「カーストゲーム」。実行委員も紙袋を被って、その顔を晒す事無く、学生たちはただターゲットにされる事を恐れて、粛々とルールに従う。
カーストに組み込まれることで、浮き彫りになり、露呈する人間性。
誰が、何の目的で始まったのか。物語の帰結を何処に持って行くのか。
痺れる様なハラハラがたまらない‼︎
やはり1巻は「神」だと思う。4巻に少しがっかりさせられたので、どうか完結編は「神」であって欲しいと願う。

1

いろいろとバランスがいい!

声優さんが気になって、原作から読んでみようという事で、漫画を読んでみたのですが、とても面白かったです。とりあえず設定が良いです。学園ものは、BL以外もBLもまぁまぁな数よんできましたが、こういう感じのカーストものは、読んだことが無くて新鮮でした。その素晴らしい設定に、私が好きな下克上が加わってきて、言葉に表せられないほど最高でした。
個人的に梓が一番好きでした。プライドの高い受けがどんどん落ちていく姿が好きです←
あとは、久世君も好きです。スパダリでも闇がある感じ、大好きです。ありがとうございます。
物語も設定もキャラクターもいいこの話ですが、エロも素晴らしいです。
特に梓が、自慰をしているシーンなんて、鼻血ものです。というか、梓という人物自体が、エロいんです!梓が泣いているのを見ると、なんかにやにやしてしまいます。(くそ)所々刈野の気持ちがわかります。
なんか全然まとまっていなくて読みにくくなっていますが、お話は、とても面白いのでぜひ読んでみてください。

2

やっぱりBLですな

BLにこんなことを言ってはいけないのですが、なんで犯すの?梓が顔を苦痛に歪めるのが見たかったとのことですが。
やっぱり刈野は梓に性的な欲望があったのかな?
実は大臣の長男で高校時代はお遊びとのことですが、手が込んでるし徹底的だし容赦ないし俺のオンナになれとか。
梓の家庭環境も気の毒です。それ故の考え方、毅然とカーストに立ち向かうのは立派です。

久世くんは1巻では優しいスキンシップが過剰な男の子ですね。ゲームじゃなくてもリアルでもカーストの上位になれるのにって。
死なせた子ウサギとあつむを重ねてるみたいで。

自分はモロあつむタイプなのでガクブルですし共感しました。
あぁ、あつむが傷付きませんように。

0

結末は悲劇の予感

ターゲットの梓と
キングの刈野

スクールカーストによって支配されたクラスの愛憎劇


刈野の梓への感情
興味
執着


梓の刈野への感情
怒り
憎しみ


共依存とも違う、無関心とも違う


母子家庭の梓
裕福な刈野

環境は違えど孤独を抱えるふたり



ふたりの幸せな結末とは何なのだろう?
家の跡取りとして育てられた刈野に、梓のと未来はあるのだろうか?

この先
執着が実り両想いになったとしても、ふたりに待ち受けているのは結局別離なのではないか?と思う


刈野が家を捨てて駆け落ち?
それとも愛人として囲う?

スクールカーストという狭い世界から抜け出したその後のふたりは?


まだ、スタートラインにすら立っていないふたりのゴールを考えずにはいられない。

2

趣味じゃなかったです

緒川先生の作品は他に読んだことがないのでわからないですが、ひょっとしたら萌えツボがまるっきり違うのかなーと感じました。趣味じゃないの一言に尽きます。
設定に対して胸糞悪いとは微塵も感じないです。そもそも最初は設定に惹かれて購入しました。でも、設定だけ気に入っていても、それを盛り上げるためのキャラが自分の好みではなかったら、自分の気持ちが盛り上がっていかないのだなー……と思いました。
逆転ものや、受けを支配するタイプの攻めが好きな方ににはおすすめです。

0

凄くハマりました!

クラスで行われるカーストゲームによって自分の階級が決まる話。

梓へのクラスメイトからのイジメや刈野からの扱いを見ていてもそれなりに因果応報と思ってしまうところもありますが、彼の家庭環境や過去なんかによっては不憫というか同情するものもあります。

近ずいたと思ったらまだ駆け引きをしていたり、なかなかくっつくまでの過程は長いかなと。一気に3巻まで読みましたが、3巻で刈野が巽に「本気なのか」と聞かれて「んなわけねえだろ。俺とあいつの関係に口出しするんじゃねえ」と言っていたので、ほかの方が言っていたような執着の中に隠れた愛?のようなものが自分にとってすごく疑心暗鬼といいますか、だけど3話でのあの優しさは何故なのかと疑問が飛び交っています。

別巻のネタバレも入ってしまいましたがこれからの展開に大いに期待したいと思います!

2

受けの精神力に惚れる

 設定がエグい、いじめ描写が酷いという感想もあるようですが、個人的にはこの程度の内容なんて全く過激だとは思えません。少女漫画の『ライフ』なんかに比べたら10分の1にも満たないレベルだと思います。あくまで主題は主人公へのいじめではなくてBLなのであって、そこにカーストゲームという斬新な制度がどのように作用するのかというのが面白い部分なのだと思います。

 いじめられる受けというと、本人は至って善良な人間なのにその出生や本人への誤解などが原因で標的にされてしまう場合が多いように思いますが、梓の場合はカーストの頂点だった際に色々と周囲を敵に回す言動をしていたので、まずその時点で他の作品とは一線を画しています。顔も綺麗で華奢で本人は恐らく無自覚な色気もありますが、言動はゲスいです。そんなプライドも高く傲慢な梓が、自分が駒にしていた刈野に嵌められ、一転してカースト最下位になってしまう。下剋上好きにはたまらない導入です。

 途中から渋々刈野の女になることで、他の生徒からいじめられたり手を出されたりすることを回避できるようになりますが、本人はそれを良しとしてないし、刈野をどうやって蹴落とそうかを虎視眈々と考えています。行為の最中に生理的な涙は出ても、簡単には泣かないし、自分より上位の人間への態度も口調もキングだった時と全く変わりません。ある意味設定が活かしきれてないとも言えるのかもしれませんが、どこまでも男前で強気を崩さない姿勢が最高に滾ります。

 刈野の方も簡単には梓への好意を見せてはくれません。優しさかと思ったら退屈凌ぎだと言ったり、本心なのか建前なのか判断はつきません。ですが、私は何かしら好意がなければこんな面倒な手回しをしてまでカーストをコントロールしなかっただろうと思うし、自分の存在を梓に刻み付けるためにやったようにしか思えないので、いずれ愛が見れるだろうと信じています。道のりが遠い分くっついた時の読者の喜びはひとしおだと思います。

3

設定を毛嫌いせずに読んでみて良かったです!

カードゲームの結果で、学校内での待遇のカースト(階級、扱い)が決まる。不定期にゲームは行われてカーストは入れ替わる。

と、最初は「何、このトンデモ設定…?」と、思いつつ読み始めたのですが、読み始めて僅かでハマってしまいました。

ゲームのやり直しが行われて、キング(カースト最上位)だった梓はジョーカー(カースト最下層)に。梓に従っていた刈野がキングになって立場逆転したところから話が展開していきます。

最初刈野は梓に結構ヒドイことをするのですが、梓が自分以外の誰かに殴られてケガをしたくらいからあからさまに優しい行動も見せるようになり、応援店ペーパーを見ると、刈野の行動については「愛ある鬼畜」って書いてあったので、続刊も楽しみになってきました。

別のCP久世と日下部の話も良かったです。

久世はカーストゲームには参加するのですが、それで決まったカーストは気にせずにマイペースにカッコイよく、キラキラです!その久世がどうして地味な日下部の事が好きになったんだろうかというのにも興味がそそられました。←それともこれもトラップ愛なのかな?と、梓と刈野の件のせいで疑心暗鬼になってしまいますけども。

設定が独特だし、初めて読む作家さんなので作風が全く分からないため読んでいてすごく楽しかったです。

ただ、普通の発想で考えると定期的にカーストが入れ替わるのなら、自分が最下位になった時の事を考えて、キングになってもあまりおイタはしないような気がするんですが…そんな考えなんてどうでもよくなるくらいのおもしろい展開を期待してます。梓と刈野の家庭事情も出てきたりで続きが気になりました。

3

物凄く、マガビーらしい

設定も面白い。キャラも良し、個人的にデブ男子がお気に入りなんですが、CDではオッサンっぽくて笑っちゃいました。この子もいつか救ってあげて…。

この作品、たしか前にどこかの電子サイト?で編集長のオススメとして挙げれていました。確かに物凄く雑誌のカラーっぽい作品だと思いました。

刈野と梓カプ、どちらも攻めっぽくて良いです。下剋上カプですが、梓がかなり心強いので、いじめっぽいシーンも沢山ありますが、梓なら大丈夫やな、と思えます。刈野も眼鏡を掛けているのが好きです。鬼畜眼鏡良いですね~。
BLだから、多少痛いシーンがあっても良いかなと思いました。どっちかが、女子だったらキツいかもしれない…

結末はどうなる…か…

2

読んでよかった‼!!

ハマりました。大好きです。

私は声優さん情報からBLCDをチェックし、CDを聞く前に原作を入手していくことが多いです。
いるのかな、こんな作品の選び方する人…

ドラマCDでは刈野役を大好きな小野友樹さんが演じられているということで、気になっていました。
けれど、あらすじを見る限り、ぜっっっったい好みじゃない!と、いう拒絶反応により、手つかずでした。
いじめとか、カーストとか、怖いし、面白いと思ったことがそんなにないからなぁと。
この作品ほど明確じゃなくても、スクールカーストってほんのり存在していますよね。
そういうリアルさが不気味で…。

ですが、こんな私でもはまるんですね笑

登場人物はみんなどっか歪んでます。どう物語を動かしていくのか楽しみです。
梓は芯が通っていて、華奢な体つきとは裏腹に、性格は男らしいです。ただ、色気のふりまき方が危うくて、なんとも言えないです…(´艸`*)

刈野は徹底的に本心が見えません。
行動の動機は「おもしろそうだから」「その方がおもしろいから」
だからこそ、目が離せません。
梓の上裸を見たときに赤面していた、ワナビー刈野はなんだったの!笑

鬼畜攻めは、デレまで転じなくても、受けへの執着心ゆえに振り回されたり、余裕がなくなったり、自信喪失したり、何か崩れるところが大好物です。
刈野に対して、そういうの期待してもよいのか分かりませんが。

全然今後の展開が想像つかないので、続きがめっちゃ気になります!!

あと、作者あとがきの「作中のギスギスを少しでも和らげてみるコーナー」がじわじわ来ます笑

2巻も買ったし、CDも予約しました。
3巻とCD第2弾を入手する準備は万端です!



4

この作品が収納されている本棚

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