食品卸商社の人気者な後輩×仕事は辛辣、夜はビッチな先輩。
酔ってトラブり避けてる後輩にゲイばれ、悪戯で誘ったら益々なつかれ、泥酔してやらかしたり、甘えたになったり、タイトルが秀脱!
手酷い失恋で後ろ向きだった先輩が変わってく過程が切なくて楽しくて可愛かった。
仕事もお酒と料理にまつわる話、ワンコな後輩が攻めるときに天然Sを発揮するのも好き!
「さんざん恥ずかしい言葉を言わされ、泣かされる羽目になった」に、ほうほう何を言われるんだ…と期待したところで、その一文で終わったのと、挿し絵がちょっとイメージと違ったのは残念だったけど、きゅんきゅんしました。
あと、元カレは神経疑うドグズ、乗り越えて良かったね!って感じです。
良きどSどMでした!!
被虐性を抑え込むため堅い職業(検事)につくってとこからプレイでしょ!
性癖を暴いた痴漢(弁護士)と仕事で再会、強気に反発するもご主人様の方が上手巧みでグズグズ♡それでも潔癖でありたい傷つきたくない受けの葛藤は切ない…
検察庁隠蔽事件も絡んでストーリーもスリリング!!
自分の性癖を恥じてる受けに攻めが「泣くな。恥じることじゃない」って自由になるきっかけをくれたのが良かった~非道な攻めも最後は、か、かっこいー!って言いたくなる調教上手なスパダリでした。
数々のプレイの中でもtnkにリード付けて公園散歩させるのは衝撃だったけど電子は挿し絵ないから脳ミソ追い付かなかった…
最終巻、とーーーーーってもカッコ良かった!!!!!
開始早々、前巻の椎名の不安な気持ちに対するアラタの応え方がすっごく良かった。
たたただ深い愛情を感じて痺れる!!
椎名が真正面からぶつかれば包み込み、気ままにふらふらしても帰る場所でいてくれるアラタ…
いい男です。自身も葛藤やコンプレックス、寂しさを抱えてるのに!その苦悩する姿もいい…
椎名の突発性難聴がどうなるか、バンドはどうなっていくのか・・・
そのストーリーと共にアラタと椎名の絆が深まっていく様が本当に熱かった。
お互いのこと、ギターが大好きなんだなというのが端々に溢れて!!
見開きでギターをかき鳴らす二人は最高にカッコ良いいいいい!!!
ライブのシーンは痺れて痺れて…音は聞こえないのに臨場感!
なんといっても、椎名だけでなく、アラタも前に進めたのが(涙
椎名のことも、椎名のギターも大好きだけど、嫉妬してしまう…
別れる元凶で、折り合いをつけたとと言いながら、
アラタの中にずっと引っ掛かってた部分が昇華されて!!
好きだ!って気持が突き抜けてく感じがなんとも言えませんでした!!
ずっと気になってた「宗純」呼びが「椎名」になったエピもあり、スッキリにやにや。
本当に本当に熱くて、アラタも椎名もPegもみんなカッコいい!!
好きを貫き、葛藤する姿!青春!!
と痺れっぱなし、気まジャガ大好きだ~~~の4巻!!
でしたが…甘さに関しては、ちょっと肩透かし…
ギターが主軸なので、この展開も納得といえば納得なのですが…
おっ!いちゃらぶ!!!と思ったら、さわりだけ…が続いたのもあり、
これまでのいろいろを乗り越え絆が深まった最終巻!
最後の最後はもっと濃密なの見たかったなぁ~なんて。
書き下ろしもペーパーもアニメイト限定リーフレットも甘さ控えめだったので、
1~3巻と比べてあっさり感じてしまったのでした。
二人ならではのやりとりが可愛くてキュンとするシーンは散りばめられてるんですけどね!
2人とPegの青春に魅せられ、とんでもなく爽快な作品でした!
PINK GOLD3で表題作の1話を読み、受けがド好み!
綺麗なR18tnkもいっぱい!!
この作家さん誰?もっと続きが読みた!!と単行本を!
(PGは漢字表記なのに、単行本はひらがななので行き着くのに苦労しました)
単行本はPG収録作とその続編、短編3つ。
眼鏡黒髪受け(教師)のエロいこと!ツンツンしているのにいじらしい。
そして、とんでもなく美味しそうにしゃぶるんですよ!
タマまで愛する大好き勢大興奮!なタマ舐め!
ツン顔も切なげ笑顔もトロけ顔も良い!!
秘かに思い寄せる生徒に「地味にキスしたかった」て可愛いこと言うのもズルい…
どっエロいのがバンバン、すっごいアングル揃ってる!!
のに単行本は白抜きorz リブレは白抜きって知ってたけど…
続編で分かれていたのは、え?と思ったけど、
お互いの想いを確認しあえて良かったです。
エロメインだな…というお話も、読み返すとじわぐさ来るとこもあり、切ないのとトキメキもちょいちょい差し込まれて、受けが可愛がられるエロ揃ってました!
オカルト!複数!!インド秘教の神子がキーとなるシリーズもの。
単品でも読めるということで、順番無視で淫月から読んじゃいました。
輪廻転生、攻め2人は前世の記憶も想いもハッキリしてるのに、受けは覚醒しておらず、毎夜の官能的な夢が実は前世の記憶というのが受け入れられないすれ違いラブ。
三千年分の執着で攻めがムチャクチャする。愛が重すぎて受けのこと現世の受けが見えてない…受けの無理って気持ちがしんどすぎてって辟易する、最後までい見届けねばと読み進めました…
突如悟ったのか割とあっさり2人を受け入れたので、あれ?っと思ったけど、なぜか受け入れてしまう力があり、艶めかしさに引き込まれ、なんだか癖になる不思議。
内容は濃いのに文体があってるのか、さくさく読めたので、お次は6人!?と淫夜に行き、結局シリーズ全部読んでしまい…シリーズ読み終えると、淫月の登場人物はとってもまともと思えてくるのでした。
グイグイ引き込まれました!!
めちゃくちゃ可愛い!リョウも聡もカッコよくて可愛いこと!
この手できることが何かって仕事や生きる意味に向き合う部分に痺れ、ラブがじりじり高まってくのに悶える!!
オシャレな帽子屋さんと元マフィアが絡むことある?ひょんなことから聡さんがリョウを拾うわけだけど、付きつ付かれず、ここぞという時に強くなれる言葉をくれる。聡さんが優しくて、でも抱えるものもあって、いとしいと苦しいの攻めぎあい~お尻の準備のために「2時間待って」腹を括ってからの行動!周りのキャラも個性的でコミカルな雰囲気もあって楽しく温かい気持ちになる。
なぜか、表紙(旧版)でリョウが持ってるシルバーのモチーフがマイクに見えるもんだから、ずっとバンドものと勘違いして、後和ましにしてたんですけど、想像の斜め上いく、展開でBL要素も人間模様も仕事パートも読みごたえありました。