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明烏夢恋唄 コミック

朔ヒロ 

200ページ超にハラハラと感動が詰まってる


妖怪のお話がもともと好きなんですが、それを抜きにしてもとてもよかった!

早寝電灯先生の「化け猫かたって候」に似ていて、最初のシーンはちょっとウキウキさせられます。
未知の世界への入口って素敵です。

導入のワクワク感、中盤からのハラハラ感。
悲しい場面もありながら、感動させてくれます。

予想がつかない展開もあり、最初から最後まで新鮮に読めました。

暁人(あきと)のバックグラウンドとか、翠蓮(すいれん)のこれまでの生涯とか、豆腐小僧くんのこれからとか、壺の中の犬神とか(この子がかわいい)...。
もっと詳しく知りたいところもあるけど、それほど興味をそそられる、魅力的な登場人物でした。


妖怪がすき、ハラハラ・感動するお話が読みたい、絵が綺麗な作品が読みたい...そんな方にオススメです!

嬉しさで泣きそう!


1巻から拝見していましたが、おくちが敏感な三森さんがとてもえっちで素晴らしいです。
攻めの悠真くんの揺るぎないぐいぐい感も好き。

2巻では男前な当て馬も出てきてまさに「雨降って地固まる」かな〜と思っていましたが、3巻ではやっぱりきちんと解決出来ていなかったというか、忘れることは出来ないよね...という感じ。

潔いんだか諦めが悪いんだか、そんな当て馬がストーリーにとってはいい刺激になってました。


なんといっても素晴らしいのはえっちシーン。
普段私は準備してない!とかローションは!?とか気にしてしまうのですが、読み進めるうちに慣れるのかなんなのか気にならなくなりました。
そのくらいこの二人が好きになったのかな?と思ってます。


指輪を渡すシーンがほんとに素敵で、正直このシーンだけで「神!」と思ってしまいました(笑)
三森さんが1巻でも言っていた、全てをさらけ出せる相手が悠真くんで、その事への感謝を改めて言葉にしていて、それを聞いた悠真くんがポロッと泣くのが...。
展開としてはありきたりかもしれないけど、ちゃんと三森さんの表情からしあわせが読み取れて、「悠真くんよかったね!」と思えました。

ちょっと悠真くんにつられて泣きそうに。


しあわせな二人がみれて嬉しいあまりの涙です!
完結おめでとうございます〜!

タイガくんが色っぽくて可愛い!


ヤンキー高校のタイガくん(受)と、中学のころ助けてくれたタイガくんに憧れ高校まで追っかけてきた霧島くん(攻)のお話です。

霧島くんは元々真面目そうなメガネくんだったのですが、
タイガくんに助けられたことからヤンキーの道に進みました。
そして憧れのタイガくんがリーダーを努める学内ヤンキーチーム、
その名も「打刃流破(ウーパールーパー)」に入るための面接(色々笑うところ)で、
タイガくんから「俺のこと殴れる?」と聞かれて...?


霧島くんは元メガネくんなだけあってヘタレっぽく見えます。
タイガくんへの憧れから全くノーと言えず流されていくのはなかなか可愛いんですが、
途中からおや...?と思うような成長も見えてよかったです。

表紙を飾るタイガくんの縛られ姿は本編では見られませんが、
色気のある表情がたくさん見れたのでそこも満足でした。


後半は思ったよりも登場人物の心情が重点的に描かれていて、
表紙のようなSMを期待してる人には少し物足りないかもしれません。

でも、最後のエッチは二人の伸びしろが感じられてドキドキできてよかったです。

あと、何度か登場するエッチシーンでは
霧島くんがちゃんとゴム手袋?をしてタイガくんのアナルをいじっていたり、セーフティセックスを心がけていたりで、
あまり「おいおいおい!」と突っ込みたくなるところがなく、集中して読めました。


個人的には打刃流破(ウーパールーパー)のライバルチームである「比羅弐阿(ピラニア)」のリーダー噛付と、
彼を崇拝する葦名くんのエピソードが気になります。
一体なにがあったんだ君たち特に葦名。


初読みの作家さんでしたが、絵も上手で内容も楽しめました。
ヤンキーチームのネーミングセンスに脱帽です。

ナルシスト王子の無自覚ピュアというギャップ...!


昼と夜の顔を使い分けるゲイのモテ男(夜限定)・忍と、
ナルシストイケメン王子様・ヒカルのお話です。

個人的にキュンとしたのは、ライターをめぐる二人のやりとり。
初めて一夜を過ごした(ただし未遂)忍がヒカルの部屋に偶然落として行ったライター。
それを「また会いたいから置いていった」と捉えるヒカル……いいキャラしてる。

そこまで読んでラブよりもコメディ要素のほうが強いかなと思いましたが、
家にまた来るだろうと思って忍を待つヒカル、
そして忍は本当にたまたま落として行っただけだと知った時の
いそいそと忍を待っていた自分を恥じるヒカルの台詞と赤面が...。

ギャップがすごいなヒカルくん!!!!

このギャップに私だけでなく忍さんもやられちゃってます。
そして更に繰り出されるヒカルくんの無自覚ピュアにもキュンとさせられる。

そしてライターをめぐるやりとりの終焉、
ヒカルくんの切なさが滲むシーンにノックアウトです。

表紙を飾る忍さんの顔のよさで購入を決めましたが、
ヒカルくんという無自覚なピュア受けを堪能できてよかったです。


にやまさんの作品は、ほどよいコメディとテンポ感、
そしてエッチもしっかり描かれていて安定感があります。
今作も例に漏れずストーリーを楽しみつつキュンキュンできました。

ヒカルくん可愛い!末永くお幸せに!

(両)片想いのやさしいお話

中世ごろ?の西洋をイメージしたオメガバースの物語です。
上流階級のアルファ、中流階級のベータ、労働階級のオメガはその性によって居住区域が異なります。

オメガの住む貧困街で暮らしていた少年は、
ロニーというアルファに拾われ「アイチャ」という名前を与えられました。

アイチャはアルファの居住区にある高級娼館で、
ロニーからの支援を受けながらお手伝いとして生活しています。
アイチャは親代わりであるロニーに心を寄せていますが、ロニーはあくまでアイチャを我が子として可愛がっています。

その気持ちのズレに苦しむアイチャは、
娼館で公娼として働くことを望みますが...。
というお話。



アイチャは完全にロニーを愛しているのが分かるのですが、
ロニーがアイチャに向ける感情が親代わりとしての愛なのか途中まで分からない。
なのでタイトルは(両)片想いとしました。

たまに駆け足ぎみな部分はありましたが、
ロニーに対するアイチャの可愛らしい想いや
アイチャに対するロニーの愛情はよく描かれていたと思います。

個人的にはアイチャが「僕」から「私」と一人称を変えた場面で、
ロニーに大人として見てもらいたいという気持ちが伝わってきてよかったなと思います。

またロニーが自分の気持ちに気づくまでを描いた娼館通いのシーンも
アイチャと離れたくないという気持ちがしっかり読み取れてほっこりしました。
ちょっと保護者らしさが少ないロニーでしたが、
この場面でアイチャへの独占欲が垣間見えたので見直しました(笑)。


絵柄も可愛かったです。
ただ、オメガ性をもつキャラクターは特に線が細く描かれていて
娼館という舞台柄仕方ありませんが服装も可愛らしいので
すこし女の子っぽく強調されすぎかな?とも思いました。

「うーん?ここまでくるとアイチャというキャラクターが男である意味が分からんぞ?」と
最後のシーンのアイチャの服装をみて思ったのですが、可愛かったので良しとします。

そこが残念だったのですが、やさしいお話が好きなので萌よりの萌2です。

こんなことなら出会わなければよかった...

よくある失恋ソングのフレーズが出てきてしまいました……。


絵が綺麗でストーリー構成もしっかりしている新田先生の作品の中での
長編作であるこの「春を抱いていた」シリーズ、
最終巻が出て、当たり前のように幸せな結末を考えていたのですが...。

いい意味でも悪い意味でも裏切られてしまいました。

この結末はまったくイメージしてなくて、
予想ができなかったという点では私の中では高評価です。
先が読めるストーリーはあまり好きではないので。

でも、それと同時にこういうエンドが苦手で...。
そのキャラクターの色んなエピソードを知っていくと、
物語の登場人物はただのキャラクターではなく、
最早生きている人間のような、
自分の知人のようなそんな存在に感じます。
だからこそ、亡くなってしまうと
本当に現実世界の人を失ったようでめちゃくちゃキツイ...。
まあこれはあくまで個人的な思いですが...。
そのキャラクターのこれからの人生が
想像できなくなったというのがいちばんつらいです。

こんなことなら出会わなければよかったよ...
と言ってしまう失恋ソング主人公の気持ちが
初めてわかりました。


でも、作者さんがとても悩んで、
引退まで考える程だったとおっしゃっていたので、
この結末にすることに迷いがあったというのは分かるし、
そこまで悩んで考えて、それでも
この結末を選んだということには
きちんと意味があるんだと思います。


私の信じるハッピーエンドではなかったけど、
作者さんの信じるハッピーエンドはこれだったんですよね。
信じるものが違うっていうのはよくあるし、仕方ない!

いつかまた読み返して、この結末をハッピーエンドだと思えるようになれたらいいな。

でもしばらく悲しくて読めない!!!
ここまで思い入れさせるキャラクターを描いた
新田先生は本当に凄いと思います。

ちるちるインタビューでおっしゃっていましたが、
続編もあるということで、どんなお話なのか楽しみです。

ひとまず完結おめでとうございます!

もふもふ×ファンタジー×ほんわか【※作中文章の引用あり】


ウルという黒い狼男さん、
その狼男の生贄として森に捨てられたちっちゃな太郎のお話です。

もふもふ好きの私にとっては換毛期に毛が抜けやすいという設定が
The もふもふ!!でとても嬉しかったです。

森の精霊が出てきたり、大蛇や人魚、一角獣、
そして森の動物たちがたくさん出てきて、
雰囲気は魔法使いの嫁にとても似ているなと個人的には思いました。
精霊や魔法の動物が好きな私にはこれもツボ。

そして「食べられたい太郎」と「食べる食べる詐欺のウル」のやり取りが、
どちらもお互いを好きで微笑ましい部分もありつつ、
ちょっと切ない二人の気持ちも見えて、
すごくバランスのとれたいい作品だと思いました。


「たとえそれが正しい幸せでなくても その日が来るまでは そこは ふたりだけの楽園」
いい文章かくな〜と思ったシーンです。

森の中のウルの縄張りにある二人の家はまさに楽園で、
二人はそこで幸せに暮らしているけれど、
傍から見た二人は、生贄と、それを食べる者という、歪な関係です。

でもそれをシリアスな暗い雰囲気で
ドロドロに描いてないところがすごく好きです。


もふもふが好き、ファンタジーが好き、
ほのぼのした雰囲気が好き、
このどれか1つでもあてはまるなら、ぜひ読んでいただきたいです。

苦悩がない人なんていないよな

悩みって他人に言えないから苦しくて、つらくて、
でもそれを隠すためには明るく穏やかに振る舞わなくちゃいけない。

ずっとその人を縛っている出来事が打ち明けられるシーンは
すごく切なくなりました。

悩みを言えない孤独さ、
自分が普通じゃないから駄目なんだ、と思ってしまうこと、
弱い自分がいやになって、心の強い人が眩しく見える。

そんな苦しさを受け止めて自分を解放してくれる人に出会うという、そんな物語でした。


苦しみを打ち明けるシーンは多分わすれられないです、心に残るなあ。


絵も綺麗でエロも濃厚で、大満足!!
ぜひ読んで欲しいです〜!

強気そう? だけど純粋で一生懸命な受け

いい作品に出会えました。
キャラクターのベクトルが私の好みにどストライクを示していたのと、
主人公たちのコンプレックスに関するストーリーもしっかりしていたと思うので【萌2評価】です。

初読み作家さんでしたが、表紙や扉絵の厚塗りというかクレヨンのような絵柄も好みですし、
本編の絵柄も私の大好きな、はやりやまい先生と似た系統で嬉しかったです。
余計なものはなかったのが個人的に好み。



あらすじと感想です。



老舗旅館の次男でファミレスの社員(営業マンに近いのかな?)として働く攻め(一豊)と、カフェーで働く受け(ひかる)の物語です。

旅館の次男坊として、兄(つまり旅館の跡継ぎ)に関する複雑な悩みをもつ一豊が、
会社の後輩に連れられたカフェー(カフェ、ではない!カフェーというのが重要!)で働くウェイターのひかると出会います。

ひかるに対する第一印象はおそらく最悪だったと思いますが、
色々事情を聞いたり、素のひかるを見たことで
だんだんと「ひかる」という人物に色がつき、
心惹かれていく一豊。

そしてとある理由により初めから一豊に好かれたい(嫌われたくない)と思っているひかる。


このひかるの「嫌われたくない」という気持ちがもう〜〜〜〜、、、、、ね!!!!
健気!!

強気でグイグイと一豊に攻め込んでいくのか(私の勝手な印象)と思いきや、
一豊が絶対に嫌だと思うようなことはしない。
いや、嫌われたくないから、できない。

そもそも強気かと思いきやコンプレックスのせいで
自己肯定ができない、弱気なひかる。


……………ギャップ!!!!!!!!


最初はグイグイタイプだと思わせといての...。
ひかるのそのギャップにやられました。

そして、そんなひかるに対しての一豊がこれまた素直でええ人です。

今まで読んだ作品の中に登場する「素直な(というかええ人な)攻め」ベスト3に入るかなー。
そう私に思わせたシーンが本編75ページにありますが、たぶんただひたすら私の個人的なツボにハマってただけかも???


とりあえず、素敵なカップルに巡り会えてよかったです。

興味を持たれた方、ぜひ読んでみてください。

真央くんがかわいい


初めての作家さんです。
3Pものが好きなのでそれ目当てで購入したのですが、
予想以上に物語があまーくて、絵も綺麗でした
エロ描写もすごく綺麗で、艶かしいけどどキツイいやらしさもなく、胸焼けしない感じが好みでした。

誰かが不幸になるわけでもなく
ただひたすら3人が3人でいられるための幸せの形を模索するお話で、
ハッピーエンド主義の私にはとても嬉しいストーリーでした。
ふんわりなお話に浸りたい気分な時に読みたい一冊です。
3人ともお幸せに!