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エキスパートレビューアー2022

女性茶々丸53さん

レビュー数41

ポイント数306

今年度92位

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様々な形の愛に溢れる1冊

シリーズ物の楽しみの1つが登場人物の成長を見れる事です。今作はそれを存分に味わえました。

パトリシアの結婚はロマンチックでした。愛ゆえに駆け落ちを考えたパトリシアだけど自分やバティの立場を考え、正攻法で愛を勝ち取った姿は清々しかった。バティも責任感のある素敵な青年で2人の幸せと将来が楽しみ。
パトリシアがリードに謝った件、リードが忘れていたのはラウルといて幸せだからだと思う。印象的なエピソードでした。

アルベルトにはフェルディナンドこそ生きる意味だった。その真っ直ぐさが切なくて。それでもセドリックに生きる意味を見出してくれて良かった。セドリックの存在もだけど、ラウルとリードの人柄やフェルディナンドへの思いを理解したんだと思う。
これからのオルテンシアの発展の為にも活躍を願います。

そして王位継承にあたりラウルの出生の秘密が明らかに。誰が悪い訳でもない。それでも其々が罪を負い苦しんできた事が辛かった。リオネルの懐の深さに拍手。レオノーラやジャスパーがこれからは穏やかに幸せを暮らしてくれたらと願う。

そしてリードとラウル。結婚してもラブラブで互いを大事に、共に幸せにと願う姿に胸が熱くなる。
国の舵取りという大役を担うだけに2人にはまだまだ困難が待ち受けている。でも、この2人なら大丈夫、力を合わせて乗り越えていけると信じられる1冊でした。当たり前に未来も共にいれると思えるのが幸せだと思います。
同時に、リケルメでは無理だったなぁと改めて感じました。

今回1番心掴まれたのがマクシミリアンでした。彼の決意に泣きました。

読み終わって心温まり、しみじみと幸せを感じる1冊でした。まだまだコンラートの件も解決してないし、続編を望みます。

このシリーズ最高です!

ラブラブでほっこり♡

今作では空良の双子の姉、梅乃が登場。もう存在を知った時点で嫌な予感が…高虎も同じ気持ちだったんじゃないかな〜空良が傷つかないか心配で仕方ない。
最初こそ会う事を恐れていた空良だけど、初めての肉親との触れ合いに喜ぶ様子は微笑ましいけど不安は拭えなくて。高虎の心情を思うと、何とも言えない気持ちでした。極めつけは空良の言葉、あれは辛かったです。
ただあそこから少し空良の気持ちが梅乃から逸れたし菊七も良い仕事しましたね。いつもの聡明な空良に戻ってくれて安心しました。
梅乃との対峙もかっこよかった。この本音のぶつかり合いがあったから、姉弟の絆が生まれたと感じました。
高虎は冷や冷やし通しで大変だったと思います。前の空良なら梅乃に立場を譲っていたように思えて、それをせず戦う意志を見せたのは温かく見守り寄り添う高虎の存在や、これまでの経験だと思います。そういう意味では空良の新たな一面、成長も感じられて嬉しかっただろうなぁと。初めての諍いも2人には良い刺激ですね。
益々絆を強くする2人に感動、周りの温かさにほっこりしました。

発育乳首シリーズ第4弾

複数ものの中でも特にこちらのシリーズが大好きです!
今回は入江・初島という新キャラが登場。あの3人には及ばずとも、桐生が振り回される様にはドキドキハラハラしました。また桐生が流されやすい。やっぱりM気質だからかな?
ここって時に坂本が助けに入るのでヒーローに思えるけど、冷静に考えたらおまえの責任だー!って突っ込んでました。
今回は叶野にヤラレました。何あの可愛さ!相変わらず言葉攻めは激しいのと、何より桐生大好きなのが伝わってキュンキュンしました。桐生が叶野を選んだら幸せになれそう。その時は桑名と坂本はどうするのか?見てみたいです。
桑名もだけど、相変わらず坂本の真意が分からなくて桐生同様悩みます。どうなんだろ?
桐生がどんな幸せを考えてるのか分からないけど、この関係がどうなっていくのかをまだまだ見ていたいです。
今作も最高でした!

ロッセリーニシリーズ第3弾

ロッセリーニシリーズで1番好きなカップル。ロッセリーニ家の次男エドゥアールとホテルマン礼人の恋です。何度も拝読してます。

お客様とホテルマンとして出会った2人、強烈に惹かれ合い一夜を共にする様がロマンチック。だけど、そこからすれ違い離れた2人が10年の月日を経て再会する。この再会が買収したホテリエとそこのホテルマンとい敵対してるのがヒリヒリする。
仕事を通じて互いを知り、距離を埋めていく様子は心熱くなりました。
どうしても忘れられなかった恋が長い時を経て結ばれる様子は感動です。
SSのデートも好き。美人×美人の恋はゴージャスで心華やぎます。

可愛いお話

「人生はままならない」第二性がある世界で自分はαだと信じて生きてきたフィディだけど、検査結果はΩ。それまでの生活にさよならして、元剣奴で従者のフレッドと領地の端の荒地で暮らす事に。
これだけ聞くと悲惨だしフィディの落胆が大きいのは当然。なんだけど、フィディの持ち前の明るさや前向きに頑張る姿は微笑ましいし、フレッドの献身には感心する。何より恋心を自覚してからが可愛くて、フレッドはある意味大変だなぁと笑ってしまった。
フィディは壁に当たる度に悩むんだけど、フレッド始め家族みんなが応援してるのが心強いし、自分で道を切り拓く強さが素敵。
フレッドの境遇もしんどいけど、フィディって天使に出会って献身的に尽くしたからこそ得られた幸せだと思う。
いわゆる運命の番だと思うけど、それ以上の絆で結ばれた2人に心温まりました。面白かった!

戸田先生版ロミジュリ

ミフルの半生は過酷。ビザン・ラクシュと生きてきたけど国を追われ母を亡くし、その責任を一人で負ってるのが辛かった。ミフルに責任がある訳ないのに。そんなミフルに陰ながらずっと寄り添っていたのがイザーク。ミフルを守る為に強くなり権力を得たんだろうなぁと思うと健気。だけど、チャンスを得てからは何があってもミフルを離さない振り向かせるって執着、そのギャップが良かった。
ミフルの心境は複雑だし、惹かれてるけど認められない、色んな事考えて素直になれないのは切なかった。いざ覚悟を決めたら問題勃発だし。戦いの場面は手に汗握りましたし、そこからの伏線回収は素晴らしかった。ナシールとエルハム、2人も今幸せならいいなぁと。王家は私利私欲で最低ですが、真相が分かって憂いが去り、2人が幸せになれて安堵しました。
長い初恋が実って本当に良かった、互いが大好きなのが伝わって嬉しくなりました。
ミフルはイザークは勿論、ミシャカやラクシュ・父やビザンに大事に思われてて彼の生き方も正しかったんだと思いました。
小山田先生のイラストが緻密で美しく、正に芸術品。素晴らしかったです。
ファンタジーとしてもラブストーリーとしても最高でとても面白かったです。

アルファ嫌いオメガと拘りのないアルファの恋

スオ村に篭りスオ村の発展に尽くすアランは素晴らしい。でも逆にスオ村って繭に守られてたのかなぁと思う。
日々を平穏に過ごしていた所に父が送りこんできたのが騎士のライナス。アランの対応は取り付くしまがないんだけど、アランに忠実にどんな仕事もこなすライナスは誠実で素敵だった。
過去の経験からアルファ嫌いのアランだけど、アルファ・ オメガにこだわりのないライナスはアラン自身を見てくれる貴重な人だと思う。
ヒル公爵のアランへの執着は怖かった。自分のコンプレックスもあったのか、自分を認められないのは悲しい。ライナスが付いてて暴いてくれて良かった。
中々素直になれないアランと直球なライナス、距離が近づくまではハラハラしたけど、想いが通じ合って互いに甘えられて素をさらけ出せる相手に出会えて良かった。父の思惑通りなのか想像以上かは分からないけど、信頼が気づけて良かった。

ゲーム世界で愛を見つける

色んな転生がありますがこちらはゲームへの転生。このゲームがリアルになると中々怖かった。

隼人は祖母の教えに囚われ視野が狭くなってるけど、真面目にベストを尽くす人。自分の仕事を否定され死にそうな時に一緒に転生しちゃったのが同期でライバルの遠野。しかもゲーム未経験で何も分からない隼人に対し、ゲームを理解し生きる為にルール無視で行動する遠野は脅威だったのでは。
ただそこから自分を省みて、遠野と対話を重ねて自分にできる事を頑張る隼人は強い。鉄面皮なイメージだったハヤトも恋すると可愛くて。そういう所やギャップに遠野も惹かれたんだよね。遠野も朗らかで頼りがいがあって好きになっちゃうの解る。

極限で素をさらけ出して培った絆は強い。無事に戻れるかハラハラしたし、元の世界に戻ってからもドキドキしましたが、想いが通じてて良かった。何ならもっと読みたかった。
石田先生のイラストが綺麗で2人がかっこよくて眼福でした。
一味違う異世界転生で面白かったです。

年の差溺愛オメガバース

名倉先生の年の差溺愛が大好きで、更にオメガバース設定で間違いなし!面白かった!

オメガ嫌いの傲慢アルファ島崎と抑制剤を飲みベータの様に暮らすオメガの悠斗。過去に会った事があり、惹かれていた悠斗は警戒するが、島崎は有能な悠斗を秘書として評価する。
そんな2人の関係を変えたのは悠斗の素の表情と香りに惹かれた島崎。遊びばかりだった島崎が悠斗にのめり込んでいく様は楽しいし、島崎が初恋だった悠斗が罪悪感を抱えつつ幸せを噛みしめる様子はほっこりする。
しかし蜜月は続かず悠斗の発情期に直面した島崎は抱き尽くした後に逃げ、捨てられた悠斗の慟哭する姿は涙。妊娠も判明し同じオメガの母に助けられつつ、シングルで子供を産む決心をする所は胸が痛かった。
しかし悶々とする展開からの急転、そして島崎の衝撃の〇〇○には笑いました!もう痛快!
ラストは幸せいっぱいで笑顔になれます。ざまぁが好きな方も是非是非!オススメですパチパチ(。>ω<ノノ゙

ロマンチックな許されざる恋

エドモンド校シリーズ第4弾。今回は腹違いの義兄弟設定、許されざる恋。
オメガの瑠衣が密かに恋するのが義弟のレックス、彼はキングを務める完璧なアルファ。
義兄弟って縛りがある中で性的関係にある2人に背徳感があってドキドキ。ただ愛はないと認識する瑠衣が切なかった。
これ瑠衣が気づいてないだけでレックスは瑠衣溺愛、彼の為なら策を巡らせ敵を嵌めるレックスは痛快。瑠衣の為にここまで頑張れるレックスはかっこいい。実の母を牽制する所なんて拍手喝采。
周りが振り回されながらも応援してるのがほっこりしていい。
難しい関係だったけど強行突破で想いが通じて良かった。ロマンチックだし感動もあって最高でした( *´艸`)