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女性ロイスさん

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まぁ、普通でした!

高校教師:大柴康介(前野智昭さん)×高校生:勢多川正広(増田俊樹さん)です。
原作は未読で増田さんの受けは初めて聴きました。あと、表紙はよく見かけていたので、同級生のBLかな?と思っていたのですが、まさかの教師×生徒でした!
まぁ、内容的には普通でした。(ごめんなさい)

というか、Hシーン短い?って思っちゃいました。年々、Hシーンが短くなってるのは気のせいでしょうか?可愛かったのでもう少し聴きたかったなーと…

原作は未読なので、原作でどのような描写だったのかは、わかりませんが「やられたいって顔してる」というのは、めちゃくちゃ失礼なのでは?と思いました。

見た目はヤンキーだけど、ただのヘタレでパシリで、悩み事は溜め込むタイプだから康介みたいな強い人に憧れるというのはわかります。
でもやっぱり「やられたいって顔してる」は失礼かと…。いや、まぁ、そう言わないとBLに発展しないからかもしれませんが…

というか、自分も好きなんだから回りくどいことをせずに告白すれば良いのにとは思ったし、いまいち、男同士なのにとか、教師が生徒を好きになるなんて!みたいな葛藤がなかったので、サラーっと聴ける感じでした。

今回はスペイン編です!

若手俳優:東谷准太×ベテラン俳優:西條高人です。今回はスペイン編です。
前巻では高人さんの過去の話でしたが、今回は准太の過去の話で、祖父母と幼馴染みが登場します。
准太のルーツが分かる話でした!

高人さんは准太の足手まといにならないために1人でやろうとする、准太は高人さんの力になろうと思ってスペインまで追いかけてきたので少し揉めます。
でもアントニオ(准太の幼馴染み)と祖父のおかげで仲直りして大団円でした。
というか、アントニオが良い奴すぎて…。
ぜひとも救済してあげてください…!って思いましたね。

で!!卯坂さんと在須の話ですが、どうやら、
大学の先輩、後輩の仲らしく…(卯坂さんが後輩)正直、准太×高人のCPよりもこちらが気になりますね!!

ただ、ストーリーは全体的嫌いではないのですが、やっぱり濡れ場シーンの描写が苦手なのは変わらなかったです…(ごめんなさい)

パパラッチ編完結!

若手俳優:東谷准太×ベテラン俳優:西條高人です。えー、パパラッチ編が見事にキレイに終わりました。准太の周りを巻き込んでの策略勝ちですね。

そしてその後は、高人さんが俳優になった経緯が描かれています。
あと、卯坂さんが何やらありそうですね!
ちょっと気になります。
ただですね、個人的にHシーンがすごく苦手なので、めげそうかもしれません…。

【ネトラレトライアングル】
藤崎優也×高原星悟と二宮雪生×高原星悟の高校生ものです。

この作品は今作の後半にちょっとずつ掲載されている作品で正直好みではないのですが、ついでに読んでいます…。3Pが地雷すぎて…(すみません)

と言っても、今回は全然Hがなかったですし、高原がヤンキーに絡まれて、藤崎と二宮に助けてもらうという話でした。特に何も進んでなかったです。

まさかの!!

ライター:柿谷亮×スタイリスト:周防弘樹の幼なじみCPです。リバでした!リバは大好きなんですが、めちゃくちゃびっくりしました。日高先生がリバを描くとは思わなかったので…

周防がめちゃくちゃ普通にこだわっていたので、同性と付き合うのは普通じゃないと思うし、でも柿谷と離れたくないしで煮え切らなかったですが、だからと言って周防だけではなく柿谷も煮え切らなくて、あー!!って思いながら読みましたが、最後はうまくいって良かったです。
個人的には付き合ってからの話や、親にカミングアウトする話や、リバが大好きなので周防の初受けも読みたかったかなーと思いましたね。
これで完結なのは寂しいです。

特装版を購入したのですが、別冊はカラーイラスト集で、お美しいイラストで眼福でした。

早く、なんでも良いから言えばいいのに…

少女マンガ家編集長:高野政宗×少女マンガ家新人編集社員:小野寺律です。
前巻で、せっかく両思いと分かったのに「乙女チックでロマンチックなシチュエーション」な告白をしないといけない、めっちゃハードル上げられて終わりましたが、今回はぜーんぜん進みませんでした。申し訳ないですが、ちょっといい加減にしてほしいです。
尚の件が終わったから、次こそはさくさく進むのかな?と期待をしてしまったのがダメでしたね。今までは「恋におちるまで◯◯日」いい感じになったら「恋に(完全に)おちるまで◯◯日」だったのが、とうとうその文言すら無くなってたので、もう早く終われば良いのにと率直に思ってしまいました。本当にすみません。

【羽鳥芳雪の場合】
毎度のことですが、いつも通りの締切の修羅場、吉野が死にかけていて羽鳥の家に行き介護される。そして羽鳥はいらつきながらも結局イチャイチャするという話でした。
正直、羽鳥は毎回吉野に対してなんらかしらイライラしてるのになんで吉野のこと好きなんだろ?と思ってしまったので、もう一回小説を読もうと思いました。

【木佐翔太の場合】
雪名の家の隙間風やらなんやらでエアコンが効かず、木佐の家で雪名が仕事をすることに。
まぁ、このCPは安心して読めるのですが、ぶっちゃけHのあとに仕事する気力あるの?とマジレスをしてしまいました…。

【横澤隆史の場合】
桐嶋と横澤と日和の3人で出かけていて、桐嶋が仕事の電話のため場所移動した時に、横澤が職務質問され、日和が周りになんで答えたら良いか?という話。
というか、これもう日和にバレているのでは?と思ったり…。そうじゃないと「お父さんと私の大切な人」とは言わないと思うんですよね。とにかく、このCPは日和にカミングアウトする話は読みたいですね。

あと、純情ロマンチカのレビューでも書きましたが、切実に本編と本編の間にミックスを入れるのではなく最後にして欲しいなーと思いました。(すみません)

えっ?まだなの?

少女マンガ家編集長:高野政宗×少女マンガ家新人編集社員:小野寺律です。

やっと尚が完全に振られました。長かった…。
正直しつこいし、「俺を好きになれ」ってなんで命令口調なの?って思うし、しかも襲うしで、申し訳ないですが、同情できないんですよね。
ていうか、高野!!お前!って思いました。
せっかく両思いと分かったのに「乙女チックでロマンチックなシチュエーション」な告白って!何という無茶振りを…。まぁ、両思いの余裕なんでしょうけど、こちらからすると早よ…って思います。
しかも、「まだ完全に恋に堕ちるまであともう少し」って…えっ?まだなの?って思いました。

大学生:雪名皇x少女漫画編集者:木佐翔太
いやー、やっぱりこちらのCPは本当に安心して読めますね。雪名が社会人に一歩近づいていますが、このまま拗らせたりしないで欲しいですね。

他の姐さんがたの評価は高いですが…

少女マンガ家編集長:高野政宗×少女マンガ家新人編集社員:小野寺律です。
正直、本当に尚はもういいですよ…。としか思えないです…。高野派なので…。何というか、律ちゃんもはっきり言わない、尚が強引で、無理矢理遮ってるというのもありますが、イライラしちゃいます(すみません)
そりゃ高野も「何がしてーの」って言いますよ…。
とにかく律ちゃんはさっさと風邪を治して高野に言いたいことを言ってほしいです。

大学生:雪名皇x少女漫画編集者:木佐翔太
こちらのCPは高野×律と違って、言いたいことをちゃんと言うCPなので本当に安心して読めます。
末永くお幸せに!って感じですね!

看板漫画、ジャプン編集長・桐嶋禅×強面営業・横澤隆史です。
世界一初恋のCPの中で1番好きなCPなので、ほんの数ページだけなのに本当に萌えました。
お花見の話で、元々、桐島と日和がお花見に行く約束をしていたのですが、急遽友達(親同伴)とお花見に行くと言ったので、桐島もついて行くと言ったら断られて凹んで横澤を呼び出して、2人でお花見をする話でした。
いやー、本当に日和にカミングアウトするまでやって欲しいですね!

作者さんのお名前で敬遠していたのですが…

バーテン:緒方勇介×食堂(実家)店員:佐矢真崎です。初読み作家さんです。正直、作者さんのお名前からして多分エロギャグとか下品な作品だろうから苦手なんだろうなー。と思って敬遠していたのですが、お友達に勧められて購入しました。
めちゃくちゃ普通でした!(と言う言い方は失礼かもしれませんが)全然エロギャグもなく、下品でもありませんでした!!

緒方の勤めているクラブの常連で、ふとしたキッカケで仲良くなります。そして真崎は実はゲイだとカミングアウトし、緒方も好きだと告白するのですが、いざHをすることになったら怯んでしまい、謝って逃げてしまいました。
正直そこは、えー!と思ったのですが、しばらくして真崎のトラウマの原因の西山が偶然、彼女と食堂に来て一悶着あったのですが、こいつがまた最低の奴で!何で人の告白を言いふらすのかが分からないですし、西山の彼女も緒方と西山が言い争っている時に何故か真崎に抱きつくし意味わかんないです。大分イラッとしました。

でも、緒方が西山をボコボコにしてくれたので良かったです。
一応、真崎に謝ってはいましたが、ボコボコにされたから謝ったから本心では悪いとは思ってなさそうではありましたが、それで真崎がトラウマを払拭できたなら、良いんですけどホントイラつくなーと思いました。

あと、最後の緒方の笑顔がめちゃくちゃ良かったです!

今回もあまり進展がありません!

小説家:宇佐美秋彦×大学生:高橋美咲です。
えー。今回もあまり進展していません!!
美咲がウサギ父に拉致されて、ウサギ両親に今後どうするかを宣言したのは今までの美咲からしたら、だいぶ成長していますが…
やっぱりそこからウサギが登場→よしよしHで展開が同じだなーと…(本当にすみません。)

あと、孝浩も登場しますが、やっぱり過去の話で、あまり進んでいません。
正直、今巻でカミングアウトするのかな?と思っていたので、ちょっと残念でした。でも次巻は進展がありそうなので楽しみにしていようと思います。

そして今巻でも、純情シリーズの他のCPが登場します。ちなみに今回はバレンタインネタでした。

テロリスト編
忍は相変わらず男前でした!というか、豪快?
そして変わらず宮城がタジタジしてました!

エゴイスト編
ヒロさん可愛いなーと。毎回思います。
野分と一緒にチョコを作っているところが見たかったですw

ミステイク編
今度は朝比奈がお見合いする話で井坂さんの嫉妬が、めちゃくちゃ可愛かったです。

センチメント編
23巻のレビューで、このCPやるの数年遅い!と文句を言ってしまいましたが、なんだかんだですごい楽しみになっています。どうなるのか楽しみですね。

久しぶりに他のCPが読めます。

小説家:宇佐美秋彦×大学生:高橋美咲です。
前巻のレビューでも書きましたが、本当にマンネリ化しています。ウサギ父・兄・親戚×2と続き、そして今度はウサギ母が登場します。
早く完結して欲しいとばかり思っていたので母のことはすっかり忘れていました。で、孝浩家族も登場したので話が進むのかと思いきや全く進みませんでした。とりあえず義姉は良い人だと思います。

純情シリーズの他のCPで先延ばししているように思っちゃいました。まぁ、正直なところ、ロマンチカよりも他のCPの方が好きなので久しぶりに読めて嬉しいんですけどね。ちなみに他のCPもお正月ネタでした。

エゴイスト編
ヒロさんの親に野分を紹介しても良いよな?という話。

ミステイク編
井坂さんが体調を崩してしまって、朝比奈が昔話をする話。

テロリスト編
宮城が先生の両親からの年賀状を見ている時に忍が家に来る話。

どれも短すぎてレビューが難しいのですが、改めてロマンチカよりも他のCPが好きだなーと思いました。