抱かれたい男1位に脅されています。(6)

dakaretaiotoko 1i ni odosareteimasu

让最想被拥抱的男人给威胁了

抱かれたい男1位に脅されています。(6)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神30
  • 萌×28
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
6
得点
185
評価数
39
平均
4.7 / 5
神率
76.9%
著者
桜日梯子 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
BL漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
シリーズ
抱かれたい男1位に脅されています。
発売日
価格
¥659(税抜)  ¥712(税込)
ISBN
9784799742150

あらすじ

「俺にあなたを監禁でもさせたいんですか?」 二人舞台「血の婚礼」で共演が決まった東谷と高人。練習中に東谷との才能の差を実感した高人は、“情熱”を学ぶべくスペインに飛ぶ! 一方、東谷は高人から一方的に別れを告げられたことを忘れられず――?

表題作抱かれたい男1位に脅されています。(6)

東谷准太、若手人気俳優、抱かれたい男1位
西條高人、ベテラン俳優、抱かれたい男2位

同時収録作品抱かれたい男1位に脅されています。

卯坂、ゼネラルプロデューサー
有ス清崇、作曲家

その他の収録作品

  • 抱かれたい男1位に脅されています。スペイン語講座
  • 抱かれたい男1位に脅されています。Prologue
  • 抱かれたい男1位に脅されています。その後
  • あとがき・カバー

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数6

愛する人と共に生きて行くために

今回は高人さんとちゅん太の関係が大きく変わる、とても重要な物語でした。
今まで見たことのなかった高人さん、
そして、やはり初めて見るちゅん太の姿が描かれています。

5巻のパパラッチ編でのイメージ回復のため、卯坂GPが用意した二人芝居は「血の婚礼」。スペインのアンダルシアを舞台にした戯曲です。

作中のフラメンコが見どころになるのですが、
祖父がスペイン人のちゅん太の力強い踊りに対し、
キレイなマニュアル型の踊りしか出来ない高人さんは焦りを抱きます。

ちゅん太と一緒に生きると誓った高人さん。それなのにこのままではちゅん太の才能においていかれ、対等の立場で歩めなくなってしまう。本場のフラメンコを直接感じるため高人さんは行き先も告げず、単身スペインに飛びますが…。

スペイン編にはたくさんの魅力的な面々が登場します。
隙あらば美人の高人さんまで口説こうとする、おちゃめなイケおじ・セレスさん(ちゅん太のおじいさまです)。
そして猛牛のように気性が荒く、顔の濃い、ちゅん太の幼馴染・アントニオ。

ちゅん太を好きで堪らないアントニオはちゅん太をかけ高人さんにフラメンコで勝負を挑んできますが、実はプロの踊り手であるアントニオに高人さんはあっさり完敗。

ちゅん太の足手まといになりたくなくて一人でスペインまで来たのに、結局合流してしまった2人。「キレイ」な踊りしか踊れない、自分を変えることの出来ない高人さんは泊めてもらっていたちゅん太の元を去ろうとしますが、その後姿を見たちゅん太は自分に別れを告げた高人さんを思い出し、犯すように高人さんを無理矢理抱いてしまいます。

高人さんを二度と失いたくないちゅん太。
ちゅん太と共に歩むため自分一人の力で殻を破りたい高人さん。
少し言葉が足りないだけですれ違ってしまう2人の姿が本当に見ていてもどかしかった。

途中ちゅん太のモノローグが入ります。
子供の頃から何でも人並み以上に出来たのに、いつも心が凪いでいて、何をしても感情を揺さぶられることなくただ息をして生きているだけ。そんな自分を変えてくれたたった一人の人が高人さんだった。
ちゅん太にとって高人さんは「生きる意味そのもの」なんだと感じました。

アントニオの家を訪れ特訓を積んだ高人さんは、ちゅん太の元へ向かい、タブラオで「お前のためだけに踊る」と、台本を持たない、ちゅん太を想うだけの「西條高人」としてのフラメンコを踊るのですが、このシーンが圧巻です。
感情のままに、まるで無様に溺れるように、時折よろけながら、ただただちゅん太への想いに突き動かされるように踊る高人さんの姿に目を見張るちゅん太。

想いが通じ合った2人は、スペインの月明かりの下まるで貪りあうように体を重ねます。
桜日先生といえば擬音多めのHが印象的ですが、今回は擬音も喘ぎ声も一切なく、吐息のみで描かれるセックス。まるでスローモーションで見るような、それでいて激しく官能的な2人の行為。とても美しい「絵」で魅せる素晴らしいシーンでした。

翌朝、ちゅん太は自分の胸の内を語ります。
自分には世界と交わるための心がないと諦めていたこと。
高人さんに出会い、こんなにも世界は鮮やかだと教えられたこと。
そして、恋をするとこんなにも弱くなることを、と言って涙を流します。

まるで体の大きな子供のようなちゅん太を細い腕でしっかり抱きしめる高人さん。
泣き続けるちゅん太を「ずっと一緒に生きる為には、ずっと一緒じゃだめだ」と諭します。でも俺は絶対お前のもとに帰るし、お前も帰ってこい…と。
ちゅん太が「すきです」「すきです」とひらがなで繰り返すのに対し「俺も好きだ」と唇を重ねる高人さん。

高人さんのためなら何も怖くない。誰よりも強く見えていたちゅん太。
いつもちゅん太のペースに流され、恥ずかしがってばかりいた高人さん。
一緒に時間を重ねるうちに、こんなにも成長し、変わっていった。
役者としてアドバイスすることはあったけれど、恋愛に関してちゅん太を支え、包み込む高人さんの姿を初めて見たような気がします。

『2人とも恋をして弱くなった。
でもそれはこの温もりと生きていくための弱さだ。』というモノローグは涙で滲んでしまい、よく読めませんでした。

もちろん、コミカルで楽しい場面もたくさんあります。
描き下ろしの「セクシー下着H」では、いつものエロエロな2人をたっぷり堪能出来ます(ありがとう、アントニオ)。
けれど、スペインの美しい街並みの中繰り広げられた高人さんとちゅん太が初めて見せる切ない成長物語は今までのどのお話よりも強く心に残りました。

ちなみに、あちこちで登場するオレンジ。
スペインのことわざで「あなたは私のオレンジの片割れ」という言葉があり、生涯愛する人であることを意味するそうです。

セレスさんとヤチヨさんの馴れ初め、高人さんとアントニオのコミカルなやりとり、ショタちゅん太の強烈なかわいらしさ。
萌えという言葉では表しきれない沢山の想いをありがとう。

読み返す度にまた違う想いがこみあげてくる、宝物のような1冊でした。

(※注:「チュン太と呼んでいいのは高人さんしかいないだろう」という超・個人的理由から「ちゅん太」と呼んでいます。気にされる方いらっしゃったら申し訳ありません。)

1

愛しているから弱くなる

だかいちスペイン編。
「東谷のルーツが明かされる」と裏表紙に書いてありますが、ぶっちゃけるとそこまで深刻なものではないのでご安心ください。
チュン太の祖父母、幼馴染が登場します。

2人でいちゃいちゃスペイン旅行するのかなと思いきや、案外しんどい展開でした。無理やりするシーンもあるので、なんだかんだラブラブな2人が好きな私にとってはちょっと辛かったです。

前巻までの騒動で高人がチュン太に「別れる」「離れる」というようなことを告げたことがチュン太にとっては相当のダメージだった模様。
幼少期は何にも興味を持たず、ただ毎日を過ごしたチュン太にとって、高人は世界を拓いてくれた最愛の人、愛することで(いつか別れが来るのではないかと)弱くなった…と明かします。

ここできちんと自分の想いを伝えてあげられる高人、さすがでした。このスペインでの出来事が2人にとってのターニングポイントになったんじゃないかな。

卯坂GMと在須の話も若干ですが出てきました、過去に何があったんだ。

次巻予告がどう考えても全然ハッピーじゃないんですけど、、、楽しみにしています。

0

スペインに行ってみたくなった。

やっと読めました!地方なうえに列車事故で入荷が遅れていて今日、ついに手に入れました。

正直5巻で決着がついて、そんなに引っ張らなくてもと思っていたけど、そんな過去の私を殴りたいです。
スペイン編、すごく良かった。チュン太、トラウマになってたんですね。お互いの気持ちが丁寧に描かれていたし、ちゃんと想いが通じあってよかった。

ミテゾーロの意味、私なんて5巻ですぐに調べちゃったけど笑。高人さんにも伝わって良かった。照れてる高人さん可愛い!

そして、今回は少しエロ少なめだったけど、だからこそエロが映えて良かったです。言葉責めのないチュン太が最高でした。

0

新たなステップ

いつもは一話ごとに激しめえっち!って感じだったのが、今回は俳優業や人生の新たなステップを踏み出すといった内容で濃かったです。
わたしも情熱を注げるような、自分の皮が一皮剥けるような体験やレッスンなどをしたい!と考えさせられました。

0

タカトさんのフラメンコが美しい‼

発売を楽しみにしていた「だかいち」6巻!
スペイン編との事で、色鮮やかな表紙が印象的です。

3、4ヶ月毎にチョイスした新刊をまとめてネット買いしている私にとって、発売日に書店に走る数少ない作品でございます。
買いに走った甲斐があった!(^O^)/
私的には文句なしの神作品でございました!

巻を増す毎に桜日先生も益々クオリティが高くなっていらっしゃるといいますか‥。
最初の頃はただ、キャラの魅力と絡みシーンが上手くて人気なのか程度(すみません)に思っていたのですが‥。
18話でこんな情景のあるお話も描けるのか!と感動!
今作も、チュンたかさん2人のリズム感ある掛け合い、アニメのように声がぽんぽん脳内再生され読んでいてとても面白いし、それでいて2人の心情になるとじっくり、ゆっくりページがめくられていくし、2人の想いが重なるシーンは思わずうるっと来てしまうほど物語に引き込まれましたし、絡みシーンは相変わらずの迫力です。

マンガって若い子を描くのは比較的簡単なんです。
年配者のビジュアルが如何に上手いかで作家さんのクオリティの高さが分かります!
作中のチュンたかさん達の才能も未知数ですごいんだろうけど、桜日先生の才能も計り知れないな〰っと思った作品でした。

熱狂的なファンの方が沢山いらっしゃるでしょうから私なんかが語るのもおこがましいのですが‥m(__)m。
でも、率直に素晴らしい、イチオシ!のオススメ作品です。

上がったり下がったりホント飽きさせない満足な作品でした。
見所はセレスおじいさまと、タカトさんのフラメンコ!!、チュン太の幼少期が可愛くてハナジものです。

次回はホラーのような予告が載っておりました!
ちょこちょこ出て来て爪跡を残していく卯坂さんとアリスさんのお話も非常に気になりますね〰((o(´∀`)o))ワクワク
何か事件が起きそうでまたまた次が楽しみです(≧∇≦)


2

甘々な二人が帰ってきました。

『抱かれたい男1位に脅されています。』の6巻目。5巻でパパラッチとの決着もつき、甘々な二人が帰ってきました。

6巻では卯坂プロデューサーが演出する舞台「血の婚礼」をチュン太と高人さんが出演することに。

「血の婚礼」はスペイン人のガルシア‐ロルカが書いた戯曲。
という事で、舞台の演出としてフラメンコがあるわけです。

祖父がスペイン人のチュン太にとっては楽勝。
が、高人さんにとっては…。

チュン太とともに生きていくことを決意した高人さんは、チュン太とともに歩んでいくために負けていられない。フラメンコを習得すべく本場・スペインまで赴くが―。

という展開でした。

もともとコミカルなお話でしたが、ここ最近は不穏な空気が漂うことも多かった「だかいち」。
が、6巻では本来のドタバタコメディ感あふれる1冊になっていました。

スペインで高人さんが出会う人物。

それは、チュン太の祖父・セレスさん。
そしてチュン太に想いを寄せているチュン太の幼馴染のアントニオ。
アントニオに宣戦布告され、チュン太をかけてフラメンコで勝負をするが、アントニオは実はフラメンコのダンサーさん。という事で、勝負は完敗に終わります。

アントニオに勝つため。
そして、フラメンコを取得するため。
そのためにフラメンコの特訓に明け暮れる高人さんですが、なんでもそつなくこなしてきた高人さんが、フラメンコを通してチュン太への想いを再認識する。

と、ざっくり言っちゃうとそういう展開なんですが。

6巻はセレスさんがとにかくいい味出してます。
情熱の国・スペインのイケオジなのでこれがまたクッソカッコいい。
カッコいいし、彼がさらりと言う言葉がまた素敵。
ちょいちょいと高人さんに粉をかけることも忘れず。

そして、そんなセレスさんに対抗意識を燃やし嫉妬するチュン太もお約束のわんこっぷりでした。

が、甘々なだけでもなかったのが非常に良かった。

「器用貧乏」と呼ばれ、「綺麗なだけ」の自分とは決別したい高人さん。
高人さんに別れを告げられたことがトラウマになり、より一層高人さんを自分に縛り付けておきたいと願うチュン太。
そんな二人の、相手を想うが故のすれ違いに、激しく萌えてしまいました。

「だかいち」は、今まで終盤に『ネトラレトライアングル』といった短編が収録されていることが多かったですが、6巻は丸々一冊「だかいち」が収録されています。

いますが、今巻は終盤に卯坂さんと前巻にも登場した在須との絡みが出てきます。

過去に、卯坂Pが在須をレイプした…?
という何やら一波乱ありそうな展開で、彼らの今後も気になります。

あと忘れちゃいけないカバー下。
表紙側も、裏表紙側も、思わず爆笑します。
ぺらりとカバーを外して、堪能してください。

桜日さんの描かれるイケメンさんたちってカッコいいのですが、なんていうんだろうな。

どうよ、これ。
カッコいいでしょ?

っていう雰囲気がすんごい漂ってる、っていうのかなあ…。
いや、確かにカッコいいんです。そういった雰囲気がお好きな方は多いと思いますし、私も嫌いじゃないんですけどね。

ただちょっと食傷気味、というのか…。

なので、泥臭い展開になりそうな卯坂P×在須のCPにちょっと期待しつつ、次巻を楽しみに待っていようと思います。

7

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