条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
超ヒットシリーズ★ドッキドキラブレッスン第25巻!!
今回の巻は、
・お雑煮と宇佐見家の話と、孝浩さん視点の
ロマンチカ編と、描きおろし
・エゴイスト・テロリスト・ミステイクの三
カップルのバレンタイン話
・伊集院先生視点の純情センチメント
のお話が収録されています。
バレンタインの方は、もうどのカップルもラブラブだとしか言いようがないし、これからもこのまま仲良くやっていってほしいなぁと思いました。
そしてセンチメントの方は、薫子さんに影響された事もあってか、伊集院先生も気持ちを整理する方に動いていこうとしているみたいですね。
まぁ、美咲くんの事を完全に諦められた訳ではないみたいですけど、これからが楽しみだなぁと思いました。
そして、伊集院先生のお相手になるであろう人物が、今回の話でも登場しています。
彼は世界一初恋の方にも出てきているのですが、食べ物の好みが合うという大きな共通点があるし、お似合いの組み合わせだと思うので、是非とも二人の続きが見たいですね。
そして本編のロマンチカの方ですが。
半ば強引に連れてこられた宇佐見宅で、美咲くんはこれからの事について、ウサギ父から再度質問責めにあう事になります。
しかし今回は、自分の意見をしっかり言えていたように思いました。
自分に真正面から向き合ってくれるウサギさんのためにも、何を言われたとしても逃げずに、周囲の人に認めてもらえるように頑張ると決めたと言い切った所は、美咲くんの成長を感じました。
そして何より「絶対なんて無いし、君はまだ社会を知らない」と言ってきたウサギ父に対して言った言葉が・・・。
何と言っていたかは25巻を見ていただきたいのですが、美咲くんの、彼なりの覚悟が見て取れる言葉だったように思います。
あと前巻でも思ったのですが、やっぱりウサギ母は、息子であるウサギさんを想う気持ちはちゃんとあるみたいですね。
美咲くんとの会話でも、所々それが出ていましたし、ウサギさんの無事を聞いて微笑んでいた所や、助け船を出してくれた事からも、尚更そう感じました。
ただ、この手の事に不器用そうな二人の雪解けはまだまだ遠そうですね・・・。
まあでも、美咲くんがウサギさんの為にも何とかしたいと考えているようなので、そこもこれからなのかなと思いました。
そして、孝浩さんも奥さんの真奈美さんとの会話を通して、美咲くんの話をきちんと聞こうという姿勢になってきているようですね。
まあ、恐らくすぐには理解できないだろうなーとは思いますが、いつか認めてくれる日が来る事を祈っています。
描きおろしは、事後の後始末をしていたら・・・という話です。
美咲くんはあんな事を言ってましたけど、想像した事を実際にやったら、ウサギさんは絶対喜ぶに違いないと思いました(笑)
電子がないですからね、買いますけど。
もう25巻なんですね。
まだまだ増えそうです^^;
季刊誌連載だからしょうがないのですが、新年〜バレンタインまでの内容が収録されています。
正月にウサギ家に拉致された美咲。
ウサギ父にチクチクやられても、はっきり自分の意思を伝えられる強さを感じました。
ちゃんと成長してるねー
もうね、親心ですよ。嬉しい限りです。
そして、ウサギ母。
この人、多分いい人だと思う。結構好きだな。
次は、兄にカミングアウトかな……というところで終了。
自慢の兄と自慢の弟のエピソード、とても良かった!
あとは、派生カップルのバレンタイン。
それぞれの個性が出ていて面白かったです!
エロは少なめ。
次巻ものんびり待ちます^^
ちっちゃい頃の美咲が愛らしい〜!
ウサギ母との会話という過酷なミッションが発生するお話も、宇佐見家の人間関係が垣間見えた結構重要な回だったと思います。
でね?
その次のお話に、美咲の兄・孝浩が幼い頃の美咲を思い出して語る回想シーンがありまして。
成長のほんの一部分ですが、美咲がどうやって育ってきたのかがよく分かりました。
もうほんと、美咲がいい子すぎてせつない…!
しかもそのストーリーがいつになく、めちゃくちゃいいお話で…エモい!!
ほっこりできるような素敵なお話が読めて、孝浩目線なのもまたよかったなと思います。
このお話は、もうすぐ訪れる孝浩と美咲の決着の際に大事なピースのように思いました。
これからどんな展開になるのか、気になって待ちきれないです!!
本シリーズはBL分野にも進出中の超有名小説家と
攻様の親友の弟で同居人のもある大学生のお話です。
受様が攻様宅に拉致られる年始、受様兄の回想による現状変化、脇キャラ
カプ達を主役とした番外編を収録。
新年早々、攻様宅に丸川の俺様新社長がやってきます。高級食材を携えた
秘書を引き連れ「受様の雑煮が食べたい」と言い、お年玉まで手渡された
受様は仕方なくも引き受ける事となります。
しかーし、俺様社長の訪問がそれだけであるはずもなく、攻様に今年の
スケジュールに新作を捻じ込むための企画書のプレゼンを始めるのですよ。
攻様は元々仕事に熱心ではない上にそもそも今年分は既にいっぱいなので
すよ(笑) 極めつけに攻様が「金の事しか考えてない」と言っても、社長は
「お金が欲しいから!!」と引きません。
受様はそんな2人のやりとりに巻きこまれないようにとコンビニを理由に
マンションを後にします。このまま家にいても受様がダシにされそうな
予感を覚え、映画でも見ようかとスマホをチェックしようとすると・・・
背後から高級車が近づいてきて黒服サングラスの男2人に拘束されて、強引
にその車に乗せられてしまうのですよ!!
しかし、その車の中で受様を待っていたのは攻様父!?
連れられて行った攻様宅には攻様母もいて!?
果たして攻様父の目的とは!?
雑誌掲載作4号分に描き下ろしSSを収録した『純情ロマンチカ』シリーズ
最新刊になります。
どうやら攻様父は攻様母の相手とした受様を招いたようですが、攻様父は
来客があるとかで早々に退室し、受様はほぼ初対面の相手と残されて困っ
てしまいます。
それでも攻様の様子や仕事の話をすると微かに微笑む様子から攻様が思う
ほど攻様に無関心ではないように感じます。しかし、それも食わせ者な
攻様父が現れるまでの事。
2人の関係を知る攻様父は「新年なので"受様の覚悟"を聞きたい」なんて
言い出すのです。受様は自分の覚悟を話し出しますが、攻様父には通じ
ません。
攻様が受様を迎えに来てお開きとなりますが、受様はあまり攻様家族の
問題に介入すべきではないとは思いつつも攻様にはいつも"幸せ"でいて
欲しいと思います。
そしてそんな受様の優しさも愛おしくてならなず、そんな気持ちを現す
べく九州旅行をプレゼントして、受様を焦然とさせるというオチまで
楽しく読ませて頂きました (*^-^*)
主カプの絡まない同時収録作はカプ毎に3話、カプ未満の新組み合わせに
て1話、 表紙カバー下は主カプのSSが収録されています。
『純情ミックス~純情テロリスト編~』
攻様が大学の事務員から多く頼み過ぎたからとバレンタインチョコの手作
りキッドをもらってきます。受様は興味を示さないと思った攻様でしたが
意外にも熱心に作り出し・・・受様の嫉妬が可愛いお話です。
『純情ミックス~純情エゴイスト編~』
こちらもテロカプ同様、受様がチョコキッドを持ち帰ります。攻様は大喜
びです。ところが職場の義理チョコの中に明日退院する患者からのチョコ
と手紙があり・・・受様の気遣いでさらに攻様の受様ラブの増すお話です。
『純情ミックス~純情ミステイク編~』
実家に帰った攻様は両親と攻様父に見合を勧められます。善意の3人に迫ら
れた受様は断り切れずに見合をする事になり・・・こちらも受様が嫉妬して
攻様に当たっちゃうお話です。
『純情センチメント』
主カプの受様繋がりで知り合った「ザ☆漢」の作者と攻様の従妹がフランス
旅行の打ち合わせをしに漫画家宅にやってくるお話です。こちらの主体は
受様への気持ちの昇華、今来てくれているアシスタントへの好意が恋になり
そうかどうかというあたりかな。
雑誌も買っているのでこの後どうなっていくのかも分かっていますが、まと
めて読むとワクワクしますね。また1年後を楽しみに♡
24巻のレビューで、24でお正月なら25巻はバレンタイン?と書きましたが。
なんと。
お正月のまんま!
さすがです、純情ロマンチカ!
…な〜んて馬鹿にしちゃいけませんね。
だけど結局「Act.49」「Act.50」だけの進展で、しかも「50」は兄チャンと美咲の過去話オンリー。
いえ、いい話ですよ。
もう…もう…涙が出ちゃうくらい、親を失った兄チャンと美咲兄弟の頑張った子供時代エピソードです。
美咲は文句も言わず家事を手伝う。兄チャンは仕事を頑張る。当然兄チャンは毎日疲れてる。
だから美咲は休みの日に遊びに行きたいなんて言わない。言えない。
でも兄チャンはそんな美咲の健気さに気付く事が出来たんですね。だから一層美咲が愛おしくて、いつまでも美咲は可愛い可愛い弟な訳で。
真奈美さんは美咲とウサギの事情を知ってるから、やんわりと美咲ももう1人の大人なんだ、と語りかける…
さて、兄チャンに言えたとして話はどこまで進むのかは何とも言えないなぁ、と思いつつ、兄チャンはおそらく容認できずに騒ぎ立てて一悶着ありそうな気がする…
この後は「純情ミックス」でお茶濁し〜…
「〜純情テロリスト編〜」
宮城x忍のバレンタインヤキモチ編。
忍は相変わらずですね。わがままでコドモで突っかかってばっかり。この子ハラ立つわ…
「〜純情エゴイスト編〜」
野分x中條のバレンタインエピソード。
野分が小さな子供の患者さんから感謝のお手紙をもらって…
2人で一緒に返事を出すというええ話。
「〜純情ミステイク編〜」
朝比奈x井坂の正月後のエピソード。
朝比奈に井坂父からの見合い話がきて…
BLにおいて、ゲイ恋人たちにはやたら見合いの危機がある印象。だけど実際今現在「お見合い」って降りかかって来ないと思う。お決まり展開は見直して欲しい。
「純情センチメント」
薫子と水樹と伊集院と柳瀬が出演。
薫子の高飛車は何とかならんのか。何でこの作品に薫子の必然があるのか全くわからない。薫子ファンの人にはごめんなさい。
それと、伊集院と柳瀬に何か起こりそう。(もうこういうのはいいよ。いらない。)