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表題作 純情テロリスト

宮城庸 → 井上和彦

高槻忍 → 岸尾大輔

その他キャラ
上條弘樹[伊藤健太郎]/ 学部長[星野充昭]/ 高槻理沙子[浅野まゆみ]/ 先生[増田ゆき]/ 先生の父[大橋佳野人]/ 不良[高口公介]/ 先生の母[庄司由季]/ 宮城の母[高橋沙織]

あらすじ

離れないで、そばにいて。――貴方がこの世界で唯一の、運命の人。元妻の弟・高槻忍に、突然「好きだ」と告白されたバツイチ大学教授・宮城庸。おまけに、忍の父で宮城の上司でもある学部長の頼みで、二週間忍と一緒に暮らすハメになってしまう。だが「好きだ」と連発する忍に、脅しのつもりでキスをした宮城は、その瞬間、忍の本気を知ってしまい…?宮城教授×高校生・忍の運命的恋愛…!

作品情報

作品名
純情テロリスト
媒体
CD
作品演出・監督
藤山房伸(R/E)/ 松下一美(D/B)
音楽
作曲:まるおみのる
脚本
沙藤いつき
原画・イラスト
中村春菊
オリジナル媒体
コミック
メーカー
ムービック(CD)
シリーズ
純情ロマンチカ
収録時間
61 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
発売日
JANコード
4961524282609
3.5

(6)

(1)

萌々

(1)

(4)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
21
評価数
6
平均
3.5 / 5
神率
16.7%

レビュー投稿数3

これぞまさしくテロリスト

原作既読。、、のはずなのにまったく記憶になかった。
ロマンチカ含め、シリーズが長いので
いろいろごっちゃになってるなと思いつつな拝聴。
先に、純情エゴイストの方をきいていたためか
オマエモカ(* ´艸`)クスクス
感が多々ございますが。この手の作品総ホモ致し方なしなのだろうか。

お話のほうはというと
元嫁が男と逃げたために男やもめな攻のところに
突然、元嫁の弟が来訪。
『運命』の名のもとに好きだ、惚れてほしいなんて
いや、男同士だし!運命ってなに!?年の差だってあるんやぜ。
なんて逃げ回りつつ。
最終的には藪蛇よろしいお話でございました。
普段の調子からすれば、ちょっとガラじゃない過去の恋愛遍歴も良かった。
結局、抵抗してたのも自分に似てたからとか。ちょっと可愛い。

男と経験があるなんてのたまった受も
じつはじつわな意地っ張りが可愛らしい。
このふたりのイチャコラもっとみたいなぁ

0

原作をほぼ忠実に再現!! 

言わずと知れた 中村春菊先生の『純情ロマンチカ』に登場してくる3CPの内の1CP 大学教授 宮城庸と 元義弟の高校生 高槻忍のお話 純情テロリストです
あらすじは 大学教授 宮城庸は 突然 数ヶ月前に離婚した元妻の弟 忍に呼び出しを受ける  待ち合わせのサテンへ出向くと いきなりの告白『好きなんだけど』『運命なんだ』『責任をとってほしい』・・・ 宮城は当然 面食らうが 忍が言うには 宮城が姉と結婚する前から好きだったと・・・ 忍はよく行く図書館で以前から宮城をよく見かけて気になっていた そして姉の婚約で家族顔合わせの為にホテルに向かう途中で 不良に絡まれた時 助けてくれたのは宮城だった コレは運命だ!! と思った矢先に ホテルで姉の婚約者として紹介され 即失恋!!  そしてオーストラリアへ留学していたら 姉が離婚した!! と聴き付け帰国→告白 に至る 宮城は17歳年下 高校生 のテロリスト的 押しの猛攻撃 に合うというお話   CDでは 『純情ロマンチカ 5』の中に収録されている 純情テロリストact.1~act.3 までが収録されていて 大学教授の宮城庸役を 井上和彦さん 元義弟の高校生 高槻 忍役を 岸尾だいすけさんが演じてます
 さて このCD 全体的に原作のコミックをほぼ忠実に再現!!されていると思われ 聴くところカットされてる箇所はないかなぁ!!?  そして 声優人がピッタリハマリ役!! 中村春菊先生特有の ストーリー展開の中に ドキドキでちょっぴりシリアス入ってる告白シーンや 照れ隠しをコメディータッチで表現されたシーンを うまい具合に 井上和彦さんが 真剣・ごまかし・戸惑い・心の声を使い分け感情豊かに表現!! もう 和ファンにとってはたまりませんwwww さすがプロ技!! 岸尾だいすけさんも プライド高くて 見栄ばっかり張ってる割に お子様な高校生 忍 を上手に演じてらっしゃていて 聴いててほんと違和感なく 原作読んでなくても 聴きやすい 想像しやすい作品です
 そして そして BLには欠かせない Hシーン ですが 今作品には Hシーンとしてはありません が!! 作中に 忍が 宮城の過去(高校の先生が好きだった事)を 問い詰めて口論になるシーンがあります そして問い詰めから 言い合いになった結果 忍が『諦めてやるから 抱いてみろ』の言葉に 宮城が売り言葉に買い言葉『ならお前からやってみろ! 経験済みなら 慣れてんだろ』ココです!!! このCDの見せ場(聴き場はvvv) 
忍はおどおどしながら『これ位 いつもやってる』と 
宮城のファスナーおろすーーーーーーーー!!!
  ファスナーの音がぁWWWWWWWWWW えろイーーーーーーッWWWWWWWW  
そして 宮城=井上和彦さんが『っ・・・歯立てんな・・・』ってぇーーー!!
きゃーーーーーーっ!!キターーーーーーッvvvv 
 もう 想像が! 妄想に!!! そして 暴走!!!!! 悶絶vvv って CD いつも ipodできいてるので 耳の奥 脳に響く『っ・・・歯立てんな・・』 BLCDって怖いv
  
 Hシーンは次作の『純情テロリスト2』には多分収録されているのだと思うのですが 何せ アマゾンでも オークションでも 高額取引されていて なかなか手に入れることができず まだ聴けていません! ですが 今作だけでも ちゃんと 堪能!お楽しみいただける作品となっていますので 機会がございましたら 是非 お楽しみ下さい!

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普通に面白かったです

普通に面白かったです。
でも、いろいろ気になるお話だなァとも思いました。
まず、受けが攻めの家で同居する経緯が謎過ぎる。
私もバツイチで弟がいるんですが、弟が元旦那の家で同居するとか、それを家族がお願いするとか、絶対にあり得んぞw しかも再婚相手を連れて実家に挨拶に行くというのに、弟が「会いたくない」とワガママを言い、そのワガママを認めて泊まり先として元旦那の家を選ぶとはなにごと。
まあ、ただ単になんとか同居させるために理屈を捻りだしたんだから気にする必要はないんだろうと思いますが、強引だなァ。

受けくん(岸尾さん)の猪突猛進キャラは大好きです。岸尾さんのおかげで、原作とは微妙にキャラが違ってるような気がしましたが、こっちのほうが好きかも。
攻めの井上さんについては文句なしです。ただ、高校生時代の声をされてるときは、頑張ってるのが丸わかりで吹いちゃいましたがw

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