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ちょこっとリアルな出版業界ラブ☆第15巻登場!
特装版購入です。
本の厚み的には薄いんですが……
なんかもぅッッッ
なんかもぅッッッ
なんかもぅ~~~~~~+゚。*(;///;)*。゚+
え?なにこれ。すっごい。すっごいよ。
めっっちゃ萌えた。いよいよですか?(ゴクリ)
これは起承転結でいう「転」になるのかな?
毎巻お決まりのカウントダウンが消えました。
1話目が「小野寺律の場合」
2話目が「高野政宗の場合」
と、それぞれの視点でストーリー展開し
ラストページの2人のモノローグを並べるとキュンキュンMAX…!!!
すっごい良かった…すっごいの…すっごい…。
雪木佐の進展ぶりもニヤニヤしちゃいます♡
他、桐横CPのショートも収録されていました。
◆小野寺律の場合
14巻は恒例となる茶化した終わりがなく、
高野さんの表情が掴めないまま切なさが残りました。
気まずさをかかえたまま出勤すると高野さんはごく普通。
ただの「上司」「部下」として接してくるのですね。
なんかね、これ悲しいです。
まるで見えない壁があるような、空気になってしまったような感覚。
高野さんの目に律っちゃんが映っていないようで泣きたい気持ちになる。
これには律っちゃんもダメージくらっててですね。
ちゃんと話さないと、謝らないと、気持ちを伝えないとって。
も~~~心臓キューーーって痛かった。
「それでも俺はアナタに好きですと伝えたい」(帯より)
うんそうだね。大事なことだよ。
ガンバレ!!律っちゃん!!!(;///;)
◆高野政宗の場合
高野さん視点って…
い、息切れするね(∩´///`∩)ハァハァハァ…
律っちゃんと出会った時。
瞳からは高野さんへの想いが溢れていて、
そこで愛される喜びを知ってしまったんですね。
律っちゃんが消えて荒れてた頃。
早く、早く、早く忘れたいと願いながら
律っちゃんの溶ける瞳が焼き付いて焦がれて。
過去と交錯しながら「今」の高野さんの想いがギュッと濃縮されています。
律っちゃんの瞳と高野さんの家の鍵がキーアイテムになってて、
キューーーーってくるのですよ!!!!心臓痛い。
律っちゃんに振り回されて何度も何度も傷ついて。
『俺に期待させてしまう、お前はずるい』のモノローグはもぅもぅ…。
ああああ痛い…(;ω;)萌えシンドイ…。
このまま「上司と部下」で距離を置くべきか、
律っちゃんに期待してしまう気持ちを信じるのかーーー。
律っちゃんも高野さんも昔のこととか全部取っ払って
シンプルな答えを出すラストページにグッときました。
恒例カウントダウンも茶化しも一切無し!!!
長かった膠着状態から動き出す瞬間ですかね…?(∩´///`∩)
あと余談なんですが。
今回はこんな状況なのでエロがない…かと思いきや。
律っちゃんが高野さんを想って072するし、
高野さんはセックスを反芻するシーンがあって、
どちらも妙にエロかったです/////
◆木佐翔太の場合
同じ所をグルグルしている高律に対し、
こちらは確実に歩みを進めていて今回もまた1歩近づきました♡
雪名が女の子に…なんてシーンに出くわしても
以前のようなウジウジモードに入る木佐さんはもういません。
木佐さんが素直な気持ちを伝えて、
雪名は話して貰えて嬉しいと応える。
キチンと対話して誤解が起きる前に確かめ合えるカップルって良きですね///
今回のお話は木佐さんのバースデー!
雪名が用意したプレゼントは「俺」www
さすが雪名皇や…。さまになるっていうか雪名にしか言えないセリフやん…。
というわけで「俺」をプレゼントするために
とっておきサプライズが用意されていました♡
雪木佐はラブラブご馳走様です+゚。*(*人´∀`*)*。゚+
(高律が切ないモードなので甘々摂取♡)
◆横澤隆史の場合
12Pのショート番外編。
高律の「桜」繋がりで、こちらもお花見のお話でした。
横澤さんにとって桜が前向きなものになって良かったです(﹡´◡`﹡ )
ちなみに。
特装版の小冊子は3CPのデートが見られました。
高律はトキメキ担当♡
とりちあはほのぼの担当?
雪木佐はアダルト担当www
ほぁ~~~大ッ満足+゚。*(*´∀`*)*。゚+
ずっと待っていた世界一初恋の15巻!ついに、、!
内容は切ないキュンキュンでまたまた最高でした、、人によっては物語を長引かせすぎなど言ってる方もいるそうですが私は現実味があって好きです。好きなんてましてや同性で社会人で。。気持ちに任せてすぐ言えるわけでもなく、、ずっと学生から思いあっている2人、、すれ違いして絡まっての繰り返しで見てるこっちが切なくなります。。
こんなにキュンキュンするBLは初めてです。
16巻を楽しみにお待ちしております。
あぁ、もどかしい(´;ω;`)ウッ…
もう少し、もう少しとおってきて
ようやくカウントダウンが外れましたね。
ここまでじょうずにすれ違っていた、
掛け違えていたものを元通りにかけなおしてほしい。
口では抵抗するのに
身体は素直に受け入れ求めてくる。
そこがなんだかとても真意な気がしてきた。
お互いにお互いを想う気持ち。
始めて出会ったとき
始めて言葉を交わしたとき
はじめて・・・
ところどころに散りばめられた「初恋」
そこがなんとも胸を締め付けるのです。
あと一歩、あと一歩
いやー、やっとという感想しかないですね。
ページを開いてしばらくして、『ん?前ってどんな所で終わったんだったかな?』と前巻を引っ張り出してきましたよー。
セカコイはカップルで三本立てだから高×律を推している私にとっては本当に本当に長い道のりを経ての15巻なのです。
同時進行はもう脳みそがついて行かないのよね。だから今回も買うかどうしようか迷いに迷っての購入でした。
しかし、春菊先生!えちシーンがけしからんことになってるじゃないですか!!!それにはびっくりしましたよねマジで!!!
終わって欲しくないけど、このままズルズルまたすれ違いとかなってくるとさすがにもう付いて行けなくなってしまうなぁとか、思うの。
全カプ推しの方には申し訳ありませんが
なぜなら私は高×律が最推しだから!!!
脱落しないうちに完結を望みます。
うーん?
あんまり進展してないよ。
律っちゃんの気持ち的には少し前向きになったと思います。
ちゃんと高野さんの事が好きだって自覚したし、高野さんを想って風呂場で一人……ふふ。
小野寺律の場合2話、草野政宗の場合1話、木佐翔太の場合1話、横澤隆史の場合1話という構成。
肝心の高野×律が少ないよ。読み足りない。
正直、サイドストーリーはいらないんだよね。
小説でやってくれ!
実際、桐嶋×横澤とカバー下の羽鳥×吉野は、小説読んでないと関係性分からないですよね。
今回、りっちゃんは常に風邪っぴき^^;
高野さんに一線引かれて、今度は寂しくなっちゃってる。
押してダメなら引いてみな!の定説が効いてます。
ただ、風邪で寝込んでるから高野さんとの直接対決?は次に持ち越しです。
りっちゃん素直になるの?と思ったら、「お前俺のこと好きなの?」って言われて、また強がっちゃう。
もうそろそろデレて欲しいよ〜
個人的萌えは、高野さん目線の話。
期待しない律を好きになった高野さん。
なのに、今ではりっちゃんに自分が期待してるんだね。
それが、本当に好きってことなんだろうな。
好きだから好きになってほしいんだよね。だから期待する。
振り回してるようで振り回されてるのは高野さんの方なんだよ。
早くラブラブな二人が見たいよ。
Hはなしで、りっちゃんのソロプレイと高野さんの思い出しHだけでした。
木佐と雪名はラブラブだわ。
このラブ、ちょっとでいいからメインカップルに分けてあげて〜
木佐の誕生日をサプライズで祝う、可愛いお話でした^^
桐嶋×横澤は、二人でお花見です。
過保護な桐嶋を上手く宥めて受け止めてるなぁ。
横澤好きだわ♡
なんだかんだ、早く続きが読みたい。
私の中の攻め様No. 1は、永遠に高野さんです♡