条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
20巻目に突入して、そしてとうとう「0日」になりました。友と話していた通り「0日」になっても終わってなかったです。毎度の事ながら薄さに驚愕でした。特装版の小冊子の中身を入れて1冊にする事は出来ないのでしょうか?
また、内容は高野さんの回想が入っていたので一瞬何巻なの⁈と戸惑ってしまいました。あの回想が必要だとは思いましたが、そこまで入れなくてもと残りページの厚さを見てため息が出ました。
お話が好きなので購入してはいますが、いつもエチシーンになると身体の線が崩れるのでスンと冷めてしまうんです。独特ですよね。
高野さんに告白する女子が今回登場しましたが、ハラハラする事もなく退場でしたがドヤ顔は良かったです。可愛い自分を分かってるような子だったので、「わぁ、恥ずかしい」と悶えながら読んでました。同じ会社だから最後のお願いが叶ってましたが、そこは高野さんに冷酷に断って欲しかったので残念でした。
ここまで来たら最後まで買って読もうと思ってますが、評価を上げる事が出来るかは微妙です。
本シリーズは大手出版社少女漫画編集部編集部長と
新人漫画編集者のお話です。
主カプは受様が攻様への告白する顛末と
イケメン美大生×年齢不詳編集者カプの短編を収録。
攻様は高校時代に受様に振られた事で
大学時代は激しくやさグレてますが
受様を忘れるように編仕事に邁進します。
10年かかってもう忘れたと思っていたのに
転職して漫画編集者として目の前に現れた受様は
まるっきり攻様のことを忘れていました。
攻様はそんな受様が癇に障りますが
かって攻様が惹かれた本質は今も変わらずで
結局は再び受様に恋をします。
昔はも己の恋に気づかなかった受様ですが
攻様は2度と受様を逃がすつもりなどなくて
キチンと攻様と向きあって欲しいと思うのです。
そうした攻様の過去が
受様からの告白と言う難問を突き付ける結果となるのですが
まあ、受様の意地っ張り度もたいがいなので
思い切りやりあった方がいいのかもしれません。
受様が劇的な告白を考えていると
攻様に告白する女性編集者が現れるのですよ Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
果たして受様は攻様煮告白できるのか!?
『世界一初恋』シリーズ最新刊は
雑誌掲載作の本編カプ1話、脇カプ1話に
描き下ろしを収録した1冊になります。
今回も薄いですがやっとカウントダウンが終わったら
最終巻なのかなとワクワク&ドキドキで読み始めましたが
そう簡単に"完"にはならないのですね!?
攻様にあおられて始まった"最高の告白"は
どんなふうに告白されても攻様的には
"告白される"事で嬉しいのでは!? と思っていましたが
好かれているとわかっていてもしっかり言われたい
そして受様も拗れた分、素直になれなかったけど
好きだと言葉にできた事で攻様とまっすぐ向き合えた感があり
とっても良かったです♡
ただカウント0がゴールだと思っていたので
これからは新たなカウントでまだまだ続ていくのは
なんか肩透かし感もあってちょいモヤって複雑です
まぁ、まだまだ読めるのは嬉しいですが
恋仲になってもバタバタなら
それはそれで問題な気もするのですよね ( ̄∇ ̄A)
同時収録の脇カプ話は美大生と編集の年の差カプです。
こちらは受様の元カレが
とある小説家の絵本のイラストレーターとして
デビューした攻様偽って接触してきて
2人の間をかき回す展開なのですけど
このカプの攻様はホントに良い男なので
そんな攻様に相応しい男になろう変わった
受様の本質は芯のある強い人なんだろうなと思います。
受様の冗談を本気に信じそうな受様がMYツボです♡
カバー下は主カプの小話です。
2人の高校生私大の小話なのですが
攻様のひねくれすぎてて素直過ぎる受様が
ちょっとかわいそうでしたが、笑わせて頂きました。
記念すべき、20巻です。
そして、とうとう待ちわびていた0日がァァァ!!(絶叫するまりあげは)
ということで、ざっくり今回のあらすじを。
社内でもモデル並みにカワイイと言われている女子社員が、高野へ告白。
偶然、社内でその場面を目撃してしまった律。
慌てて逃げたものの、高野が彼女へどう対応したのか気になってしまう。
が、しかし。
いまだに高野へ好きと伝えられない律は、まさか手遅れなのではないかと。
いつまでたっても告白しかなかったから、、、
などと、逡巡していた律を高野が追っかけてきて、
そ、し、て!!!!
(まりあげは的BGMホイットニーヒューストン愛のテーマ)
恋が始まる1日目、となりましたね…//////
これはいったい、いつまで続くのだろうかという疑問を抱えつつ、やっとのことで想いを告げた律をこれからも温かく見守っていきたいと、そっと決意したまりあげはでした。
他、「雪名皇の場合」と描き下ろしの「木佐翔太の場合」が収録されていました。
とうとう20巻です。そしてとうとう帯に「恋に堕ちるまで、ついに0日。」と書いてある。
やっときた0日! (しかも、落ちたでも墜ちたでもなく、堕ちた……)
私は勝手に、0日になって完結巻と思っていたのですが、どうやら違いました。続巻出るみたい。同日発売のエメラルドにも掲載されて次号予告にもタイトル表記がありました。
それにしても、大変めでたいです。ようやくです。いやもう見えてはいたのです。律がいつ、どういう形で素直に言葉にするんだろうと。
本当にするのか?と疑ってもいたくらいでした。
高野さん良かったね、この物語を高野さんの受難の日々だと私は解釈しているため、両思いになって浮かれた行動をちょこちょこ取ってることについても、「あーもうこれは仕方ないよ」とかなり甘めに許容している次第です。(社内恋愛についてはわりと厳しめな○○警察が脳内に出動することが多い私でも、高野さんについては気の毒過ぎて、仕方ないが勝ってます)
作中で、「あれから一年」みたいな科白があり、い、1年ですとっ?!!と結構な衝撃弾を喰らいました。
作画については律ちゃんの顔がコマによっては面長になり、高野さんが可愛くなってて、あれ?と思うことも増えました。密かに気になっています。
雪名くんと木佐さんのお話は、こちらは安心安定のCPなので、いつものように楽しみました。
それにしても月刊誌作るの本当に大変そうですね。と毎回思っています。
恋に堕ちるまで遂に0日です
作中では1年しか経ってませんが10年以上高律を追い続けた身としては本当に本当に嬉しい
「たかのさんを世界で一番好きなのはおれです」
律っちゃんのこの告白には本誌で読んでいたとはいえかなりくるものがありましたね
これに対して高野さんの「俺もお前の事好き。ずっと10年前からずっと」って返しでもう萌え死にました
かつてすれ違った2人が10年越しに結ばれる、世界一の初恋です本当に
小野寺出版の問題などまだ解決していないことはいくつかありますが今は10年越しに結ばれた幸せを2人に噛み締めて欲しい