中村春菊×藤崎都で贈る出版業界ラブ★新作登場!

世界一初恋 ~横澤隆史の場合~

sekaiichi hatsukoi

世界一初恋 ~横澤隆史の場合~
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神26
  • 萌×218
  • 萌8
  • 中立3
  • しゅみじゃない8

--

レビュー数
15
得点
229
評価数
63
平均
3.8 / 5
神率
41.3%
著者
 
イラスト
 
媒体
BL小説
出版社
角川書店
レーベル
角川ルビー文庫
発売日
価格
¥540(税抜)  ¥583(税込)
ISBN
9784041000465

あらすじ

ずっと好きだった親友・高野政宗に振られやけ酒を煽った出版社・丸川書店営業部所属の横澤隆史。ふと我に返ると知らないホテルにいて…?
(出版社より)

表題作世界一初恋 ~横澤隆史の場合~

桐嶋禅,看板漫画雑誌ジャプン編集長でヒットメーカー
横澤隆史,親友に失恋したばかりの丸川書店営業28歳

その他の収録作品

  • comic side
  • あとがき(中村春菊)
  • あとがき(藤崎都)

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レビュー投稿数15

読みやすい

横澤君が可愛いです。
そして桐嶋さんは奥さんを亡くしていて娘さんをひとりで育てています。
そのせいか、切ない感じがしたり、桐嶋さんが一歩引いて横澤君と接する感じがいいです。

漫画の方は未読だったのですが、この小説だけでもすごく面白く、ちゃんと話を理解できました。
後で漫画も読んでみたくなりました。

1

先に漫画を読んでからの方が…

中村春菊さんがあとがきで「世界一初恋 ~小野寺律の場合」の6巻までを読んだ後に、今作を読んだ方が更に楽しいと書かれてます。
と言うか、私が思うに絶対に先に読んだ方がいい。
そうしないと、楽しみは半減しそうです。

小野寺律に、あれだけ嫌味ったらしく絡んできた横澤が、実はこんなヤツだったなんて本当にビックリ!
子供と動物に超好かれてるし、悪態は強がりの表れだし、外見に比して中身が繊細すぎ!
桐嶋のように懐が深く、高野を好きだった気持ちまで丸ごと包み込んでくれる大人の男性がお似合いなのかもしれませんね。
(設定が年の差になってるのですが、桐嶋は何歳なのでしょう?)
漫画よりも桐嶋×横澤のこの小説の方が私好みでした。

残念だったのは、猫の行動の描写です。
猫というよりは犬のような振る舞いでした。
案の定、藤崎都さんがあとがきで「猫と暮らしたことはなかった」と書いてます。
犬はずっと飼ってるそうなので、ソラ太を猫じゃなく犬にすればよかったのに…

1

暴れ熊への見方が変わった

世界一初恋のりっちゃんが好きなので、~小野寺律の場合~に出てくる横澤さんが好きじゃなかったんです。おいおい、いくら律に嫉妬してるからって、そういう言い方はどうなのよー・・・社会人としてはちょっとないんじゃないのー・・・って。

そんな暴れ熊への見方が変わりました。

もう、暴れ熊かわいすぎるわ!!!

これまでは見られなかった意外な彼の一面・・・実は料理もできて、子どもの面倒見がよくて・・・、完全に良妻賢母じゃないですか!
桐嶋のキャラクターもいいですね。暴れ熊を手玉にとり、高野への恋も一緒に横溝を受け入れてあげる大人の包容力。でも娘には弱いパパ。娘のひよりちゃんもかわいらしいです。
キャラクターたちがとても魅力的な作品でした!

1

やっぱり受けだったのねー

コミックスの『世界一初恋〜小野寺律の場合〜』で、律と高野が一緒に出張へ出かけた辺りの時系列です。
この作品に限っては有名作のスピンオフですから、大抵の方がコミックスを読まれているとは思うのですが、やっぱりそちらを先に読まれた方が関係性が掴みやすいですね。


受けの横澤は、出版社の営業マン。
学生時代からの友人・高野に失恋し、ヤケ酒を飲み、桐嶋と寝てしまいました。

攻めの桐嶋は、出版社の看板雑誌ジャプンの編集長。
やり手で社内でも有名人で、一児の父。


ヤケ酒で前後不覚のまま桐嶋と関係を結んでしまった横澤は、その後も弱味を握られ渋々桐嶋とのつきあいを続けていました。
そんなさなか、高野へ失恋した日の仕事での失敗が発覚し…という感じに進みます。

コミックスの時、横澤と高野はどっちが受けだったの?と不明だったのですが、この作品で横澤は受けですから、きっと高野の時もそうだったのでしょう。
というか、高野が受けなんて嫌ー!(笑

個人的に横澤のようなツンツン受けは好みではないのですが、攻めの桐嶋がなんとも中村春菊さんらしいカッコ良い大人な攻めでスイスイ読めました。
お父さん、カッコイイね!

3

暴れ熊の純情

漫画の方では、横澤さんに対してあまり何の感情も持っていなかったのですが(雪木佐が一番好きなので…)遠出をした時に、新幹線中の暇つぶしに読もつぶしによもうと思って買ったこの一冊を読んだら、もう横澤さんが可愛くて可愛くて(≧∇≦*)

失恋をしてボロボロだった横澤さんがだんだんと柔らかく、和やかに恋のおかげで変化していくのも、微笑ましかったです。


0

暴れ熊の素顔

 高野に振られて、やけ酒をあおる横澤は、気がつけば『ジャプン』編集長の桐嶋と一夜を共にしているではないですか!
 その上で桐嶋は、「プライドの高い奴を屈服させるのが好き」などと言うのです。割と横澤も挑発にあっさり乗ってしまうあたりが、また単純です。しかも、横澤の営業チームで起こったミスを編集長である桐嶋がカバーするシーンがあるのですが、謝るように促す桐嶋はサドに見えてしまいます。

 横澤がひとりで桐嶋の家に行き、桐嶋の娘である日和と料理する場面があります。赤地に白いドット柄でフリルのついたエプロンを着けながら料理をするシーンは、結構萌えました。エプロンは服を汚さないために着けるものですが、嫌がる横澤に強引につけさせる日和も結構サドなのだな、否、この家系全体がサドなのだと思うのです(笑)

 後日、桐嶋の家を訪ねた横澤は、『おまえの中にある高野まで愛する。』と桐嶋に言われます。普段はいじめて楽しんでいるのに、意外と素直に告白は「あれっ?」と拍子抜けもしましたが、今後、サドが強かった横澤がどう変わっていくのか楽しみです。

 余談ですが、この小説の中で、高野と律が、出張先で同じ部屋に泊まったとの話がでてきます。サファイア文庫の面々の妄想がいいです!

1

これでもかとツンデレ

3巻が出るということで気になってはおりましたが手を出していたなった横澤さんの
お話をついに読破する日が参りました。
初めに。行き成りこの作品からという方は少ないと思いますがコミックスの『純情ロマンチカ』
と『世界一初恋』は是非読んだあとにこちらも目を通していただけると、と思います。
リンクしているのでここからつながるのかっ的な場面が多く、~吉野千秋の場合~よりコミックスのつながりが深くてそこは面白かったです。
もう、横澤さんの性格が恐ろしくツンがいくつつくの?ってくらいのツンデレなので
まさかのイチャなしで終了くらいのお話になりかねない展開でしたがこのカプに限っては
いっそイチャなしでもいいかと、思わせるような感じでした。
攻様・桐嶋には娘いますしね・・・イチャイチャしにくいシチュエーションでありますよ。
横澤と高野のどっちが受か?てきな桐嶋の問いに横澤さんは黙秘権を行使しておりましたが
この様子では横澤が受でしょうね・・・
乙女的ですもん。可哀相な当て馬の横澤さんにいい旦那ができてほんと嬉しい限りです。
桐嶋さんは伊集院響のお相手かと思っていたらまさかの横澤さんでこちらが発売した時は
そうきたか!と思いましたが、桐嶋編集長のキャラも良く、3巻も楽しみです。
ただ、ほんと春菊先生の受様はツンデレばかりですね・・・
もっとデレの部分希望です!

3

横澤嫌いの人こそ読むべき1冊

「世界一初恋」が好きで、高野×律が本当に好きなので、ソコに出てくる横澤さんの小憎たらしさと言ったら無かった日々。
この小説を読んだ後、そんな事を思い考えていた自分を呪ってやりたくなる程横澤さんが可愛く見えてしょうがなくなります(笑)

サブタイトルに彼の名前が出ている通り、彼がメインのお話。
誰が「暴れ熊」ですって?
これを読むと、横澤さんへの営業妨害じゃないかと思える位。
もし本編で暴れる様子が伺えても、「またーそんな事言ってーこのこのー」と笑ってしまうと思う。
それぐらい、横澤さんへのイメージがひっくり返ります。

話は、高野さんに振られた直後から始まります。
その晩に、恋仲になる桐嶋さんと飲んだくれてー、横澤さん不覚にも失態晒してーと、ズンズンとお話が進んでいくのですが、話が進むにつれて、横澤さんが桐嶋さんに振り回されていく。
けれどそれは、高野さんに振られた横澤さんの為に色々連れまわしたり自宅に招いたり、という桐嶋さんの優しさ。

でもって彼・桐嶋さんには、死別した奥さんとの間に出来た娘・日和が居るんです。
このひよがポイント!そして横澤さんが飼っている猫・ソラ太もポイント!
彼女たちが居ないときっとうまい事いかなかったんじゃないかなぁと思います。
そして、ひよが居ないと、横澤さんの可愛さが存分に出てこなかったでしょう(笑)

二人の間に流れる甘い空気は殆どナイにしろ、桐嶋さんの男気溢れるセリフ、
「あいつを好きな気持ちは忘れなくていい。大事にとっておけ」
なんて言われたら、横澤さんそりゃオチるでしょう!
はい、萌えを感じました高揚感。

最後は「ひよの為の乾燥肌用オイル」で至ってしまうんですけどね。
横澤さん、……ですよね、そっちですよね。桐嶋×横澤、右側に来ますよね。分かってます。

ただちょっと、桐嶋さんに娘が居る、という点が。その事実がどうにも。
でも9月1日には新刊が出ますし、こりゃ買うしかないでしょう読みたいし。
新たな、嫁・横澤さんを発見したい気持ちでいっぱいです(笑)

「世界一初恋」は大好き、でも横澤さんムカツク嫌い!って方こそ読みましょう。
そうすると「世界一初恋」に出てくる全員を本当に好きになれると思います(笑)
寧ろブッチ切って横澤さんが一番可愛く見えるかも(゚∀゚)

5

意外に横澤が可愛いところがある

最初は律の場合で出場のときすごく嫌いだった
律に話す時とげとげしい態度が気に食わない
だから印象が悪いです
横澤の場合が出た時読むのか読まないのかと考えた
でも藤崎先生と中村先生の本だから最後やっぱり買って読んだ

横澤は高野との感情実は本気だろう
高野ボロボロした時ずっと側にいるのは横澤だ
だから今高野の側にいるのも自分と認知した
けど律が現れて高野の動揺が受け入れない
でもこの時期桐嶋は少しずつ横澤の心に喰った
桐嶋は優しいと思う
いつも横澤の事を考えてずっと追いかけるんだ
最初横澤はまだ桐嶋の感情がわからなくて時々彼の気持ちを無意識にお断った
けどどんどん桐嶋の事を意識してる
桐嶋の可愛い娘と長い時間にいるから感情も芽生えた
桐嶋の感情も受け入れた
実は本を読むと横澤のヅンヅンのところに萌えた♪
オトナの感じたけどヅンヅンの時可愛いな~と思った
やっぱり藤崎先生と中村先生の作品が好き♪

2

原作が好きならおすすめです。

原作が好きなので、初めてこの作家さんの本を購入しました。
原作で振られた横澤が報われてよかった、というのが率直な感想です。
しかし、桐嶋がどのタイミングで横澤を好きになったのかが、いまいち分かりませんでした。

原作者さんがどこまでプロットを書いてるのか(または書いてないのか)は分かりませんが、この作家さんは膨らませて書いて欲しいと思うような美味しいエピソードを、あっさりとした説明文で終わらせてしまうなぁ、というのが正直な印象です。

あと、読み落としていたら申し訳ないのですが、最後に横澤が手にしていたものが、何の描写もなく、いつの間にかなくなっていたような気がします(不思議だったので何度も読み返したのですが…)。

原作がお好きな方にはおススメです。

6

この作品が収納されている本棚

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