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2011年4月よりTVアニメスタート★大人気シリーズ第4弾登場!!
と言っても過言ではない位大好きです。
羽鳥目線もあれば、羽鳥ヨッパライの巻もある。
要は、羽鳥最高ページが多いと言う事(笑)
そして、吉野がいよいよ自分からも欲します。
心がそう動かすんです。単なる体の快楽だけじゃなくて、心が羽鳥じゃなくちゃダメになってきている。
それが嬉しくて嬉しくて…
良かったね羽鳥、本気で思うよわたしゃ。
前回出てきたヒキ男も、今回はバッチシかき回してくれました。
でもあれは本当に羽鳥を好きだったのか…?
ちょっと違う気もしますが。
次、【5】は出てくれるんでしょうか。
お互いの気持ちは通じたし、ヤキモチ妬いたし妬かれたし。
あとは何が出てくるのか楽しみですね。
羽鳥の変態っぷりをもっと書いて欲しいという本音は小さな声で言っておきます(笑)
1巻から感じていましたが、この作品の受けである吉野千秋は好き嫌いが分かれるキャラクターかもしれません。
無自覚、天然、無神経な言動や行動(それによって他者を傷つけてしまうことがある)……しかし、彼に悪気はまったくありません。
無意識は罪だと攻めの羽鳥は言います。けれど千秋は千秋でいろいろ悩んだりすることもあり、完全には憎めないキャラクター。素直で裏表がなく、人見知りな部分もある千秋は個人的に可愛くて仕方がないです。何となくお世話してあげたくなるというか、放っておけないタイプなんですよね…。
そしてこの巻では、酔っ払い羽鳥(少しSっ気入ってました)に少しHに積極的になる千秋など、今までになかったストーリーがありとても良かったです。
この二人のお話は漫画では見ることができないため、続編希望です。プロポーズみたいなことをしたのだから、次は新婚旅行ネタなんてのもありなんじゃないの!と勝手に思っております(笑)
アニメでこのcpにはまり、一番最初に買ったBLです。
千秋は天然で、疎く、生活はだらしない。
対して羽鳥は、面倒見が良く、がっつりに見えて、少し引いているという印象を持ちました。
最初は、トリイケメン!千秋可愛い!だったのですが、千秋の天然さが少し嫌になったりと…
しかし、この二人の組み合わせだからこそ、萌えられるのかなと思います。
羽鳥からの一方的な愛だけではなく、千秋の方からの愛も感じられて大好きです。
他のcpに力をいれているせいか、新刊が出ませんが、出たら即買いですね!
文はとても読みやすいです。
待ちに待った新刊です!
羽鳥と千秋のラブ度はどんどん上がってきました。
ただし予想通り高屋敷が絡んできます。
やっぱり彼は羽鳥の事が好きだったんですね。
いかにも喰えない雰囲気の高屋敷のペースに飲まれそうになる千秋ですが、千秋ははっきり自分は羽鳥の恋人だと宣言してしまいました。
意外にもそれであっさり高屋敷が身を引いたのには驚きました。
もっとこう、がっつり邪魔してくるのとばかり思っていました。
もっと意外だったのは優が千秋を諦めたこと。
優は最初から出ているキャラだったので、これからも羽鳥のライバルで居続けるものとばかり思っていました。
高屋敷という邪魔者を出すから優は後退させたのかな?とも思いましたが、高屋敷も後半で羽鳥を諦めたっぽい発言をしていますし、この作品はあまり恋愛に対してガツガツしない作風なんだと改めて認識しました。
ただ個人的にはもっと優に頑張ってもらいたかったです。
千秋の事が人として好きだから、友人としてそばにいたいって言うのはすごくわかるのですが10年以上の片思いをそんなあっさりと・・・。
ちなみに羽鳥はMなのかSなのかという話が出ていましたが、私も優と同じでかなりのドMだと思います(笑)
27年、しかも千秋みたいな鈍い人に片思いできる羽鳥は本当にすごいと思います(笑)
本シリーズは人気漫画雑誌で受様を担当する編集者と
売れっ子少女漫画家の幼馴染カプの恋物語です。
今回は攻様視点で風邪っぴき編、
受様視点でゲーム製作編他3話の計4話に
中村さんのショート漫画を収録。
攻様視点のお話は短編なので
今回は受様視点のお話をレビューしますね♪
受様は人気の少女漫画家です。
前作とテイストを変更した新連載も
二話目が掲載され、
評判は悪くない様ですが
なんとなく方向性に悩んでおりました。
受様は定期的に煮詰まったり
落ち込んだりするほうですが
今回もなかなか浮上できません。
三日ぶりにやってきた攻様は
洗濯もせず風呂も入らずな受様を
有無を言わせず風呂に叩きこみ
お悩み相談を請け負うのですが
現状を漠然としか把握できない受様は
うっかり攻様の地雷を踏んだりして
お仕置きHに突入(笑)したりしますが
攻様に面白いと言ってもらえた受様は
一気に浮上するのでから
何だかんだ言っても受様ってば
攻様を一番信頼しているのですよね♪
その後、
攻様の作品をゲーム化するにあたっての
具体的な話になるのですが
ゲームを担当するクリエーターが
旅先で会った攻様の友人だと知った受様は
新たなモヤモヤに襲われる事になります。
さらにその友人が
少女漫画家の「吉川千春」本人ではと
探りを入れてきてハラハラがとまりません。
そんな時に
受様のアシもしてくれている友人から
「吉川千春」男説が広まっていると聞かされて
パニクッてしまい、
攻様の友人から漏れたのではと
攻様に詰め寄った結果、
受様は攻様とまで気不味なってしまいます。
「吉川千春」の正体は守られるのか?!
前作『世界一初恋 吉野千秋の場合3』の続編。
今回は受様がはっきり攻様との事を認めて
明らかに2人の関係が前進します♪
前回自分の友人に迫られてやっと
攻様がただの【友人】では無いと認めた受様ですが
攻様を狙うライバルが現れた事で
今回やっと攻様が【恋人】だと認めます。
まぁ、どう読んでも
受様は攻様しか見えてないので
ライバル出現で受様がグルグルしても
結果は見えていたので
どっちかというと何もしてませんけど
攻様がやっと報われた~って感じが
強かったですね♪
中村先生の巻末漫画でも判るように
天然入った受様なので
攻様の苦労はまだ続きそうですが(笑)
コミックス版カプはなかなかまとまりませんが
お互いのライバル出現で
やっと恋人としてスタートラインにたった
小説版カプの今後も待ってて良いのかな?!
今回は本作同様、幼馴染同士の恋物語で、
御堂なな子さん『君の一途な執着』をおススメです。