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エキスパートレビューアー2025

女性ゆうかのんさん

レビュー数181

ポイント数870

今年度24位

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てんこもり!

ぷりぷりお尻の真岡さんとばいーん雄っぱいの一馬さん、大好きです♡
絵がかわいくってエロエロ、最高です!
シーズン4は一馬さんの実家訪問ということで
ご家族の登場を楽しみにしていました。
いや~、賑やかでしたね!!
父母ふたりの弟に甥っ子、全員のキャラが濃い!
特に父!笑わせてくれました。
一馬さんの家族に会って自分の家族のことも思い出してしまった真岡さん。
疎遠になっていた母&妹と再会、大トリに父も登場。
シリアスな場面もありましたが、一馬さんと真岡さんの愛がより強固になったと感じました♡
続編もあるようで楽しみです!

毛色の違うリューセー

刊行順に読んでいます。
前巻まではどちらかというと真面目でしとやかなタイプが多かったリューセー、11代目のお相手は現代っ子の遊び人!
これまでと全然違う雰囲気でしたが、明るくて楽しかったです。
リューセーの言い出すことに驚かされっぱなしのジア、心中お察しします笑
エッチ大好き〜♡という軽いノリのリューセーが、それを最大限に活かして史上最高数の子どもを産み育てるという展開がとても良かったです。
俺は何もできない…と腐らなかったリューセー大好き!

読み応えあり!

ラブandエロいっぱいというよりは事件解決がお話の中心で読み応えがありました!

生死をさまよう事故をきっかけにダニエルの記憶を思い出したジョナスが、度重なる偶然でウィリアムの人生と再び絡まっていくのが面白かったです。
ジョナスは自分とダニエルの狭間でモダモダ、
ウィリアムはジョナスのことを恋愛的な面で好きだとなかなか自覚せず、養父と養い子という健全な関係が続きます。
本格的にふたりのお話が始まるのがジョナス15歳の時ですもの、そりゃ仕方ないですよね笑
執事のブレアが好きです!

地雷と呼ぶには小さいことかもしれないけれど

オメガバースを読み込んでいる友人イチオシのこちら。すごくおもしろくて一気に読んでしまいました!
がしかし!
"攻めが間に合わない展開"が1箇所あります。
正確には間に合ってるんだけど、悪者のクソ野郎っぷりが上回ってくるという…
大ピンチには攻めが駆けつけて事なきを得る展開が好きな私には、攻めの目の前でヤられてしまうことが結構堪えました…泣(描写は軽めなのに)
一度結んだ番の証は消せないのが通説ですが
SアルファとSオメガの力で無事上書き。
お子がたくさんでてくるのだけど、まさかのDT同士というのも良かったです!

思わぬところで泣かされました!

刊行順に読んでいます。
前巻の初代竜王の子、ルイワンのお話。
人間として生まれた最初の世代。
ヤマトの国から2代目リューセーがやってきて、
先王に続きエルマーン王国の基盤作りに奔走します。
良い意味で同じパターンを楽しんでいたのですが、
思わぬところに号泣ポイントが!
敵国が大軍で攻め入ってくる!人間は殺せないシーフォン!もう全員でこの地を離れるしかない!
という絶対絶命のピンチに、老シーフォンの捨て身の活躍!
大号泣でした……。
のほほんと読んでいた自分を殴ってやりたい。
次巻も覚悟して読みます!

てんこ盛り♡

もえ先生の人外キャラは毎回悶絶のかわいさなのですが!
今作の"多肉ウミウシ"はぐでっとしたたまごキャラ、マンドラゴラ、有名な茶碗親父、と個人的に好きなものが詰まっていて最高でした♡
植木鉢とティッシュ箱が似合いすぎ!
"ご自由にお持ちくださいコーナー"での出会いも
おもしろかったです。
やさしくて顔だけは良い自宅警備員かと思いきや、
しごでき御曹司!
一生に一度しか番をもたないのも一途でよろしい◎
理人、いい拾い物しました笑
エッピもたっぷり、明るくて元気になれる一冊です♡

流れる空気感がすてき

不運なトラブルで芸能界を追われ、
人間不信に陥っていたリオン。
酔っ払いに襲われかけていたリオンを助けた
洋裁店店主の大我。
タイトルからお察しのとおり、ぶっきらぼうで
愛想のかけらもない大我ですが、
そっけない態度でさりげなくリオンに手を差し伸べる姿に何度もキュン……♡
好きになるなという方が無理な展開でした!
愛された記憶がなく愛されることばかりに注力してきたリオンが、大我をはじめ有菜や麗子さんとの付き合いの中で愛するよろこびを知れて良かったです。

そうきたか!

難病で入院中のセラ、早々に亡くなってしまいますが、携帯ゲームの世界へ転生、悪者位置のエリオットとして新たな人生(仮)をスタートします。
タイトルの悪役令息とはこういうことだったのね、
と納得。
転生はさせてもらえたものの卒業することが真の転生への条件ということで、ダニエル先輩、個性豊かなクラスメイトや先生たちとドタバタ楽しい学園生活が続きます。

出会った時からのダニエル様の態度がずっと気になっていましたが、終わり間際に種明かし!
魔道具経由で夢の中で会話していたとは!
作中に出てくる食べ物がどれもおいしそうでした♡

羽根!

獣人ものが好きなのですが、がっつり両手が羽根、
というのは今作が初で新鮮でした。
狐の九重が食糧として拾った“鳥の子”は鷹だったのですね!
成長したよすがが、大きな翼で相手をふわりと抱きしめている絵が美しかったです。
幼子時代はめちゃくちゃ可愛く、成長後は美しく育ったよすが。
教わる人がおらず飛べなかったけど、
九重を追いかけるために頑張った!
タヌキの暖やガリガリスといった森の仲間たちも
良いキャラ。
最後の最後に名前を読んでいましたね、
「篤実」

小説の中に小説が

てっきりカプのどちらかが、相手に長い恋文を書くお話かと思っていましたら!
小説家の従姉妹がふたりのお話を書きそれに影響されまくってストーリーが展開していくという、
おもしろい設定でした。

最初は鈍感な光彦が小説を通して自身の気持ちに気づく、というものでしたが、後半では藤吾もずいぶん影響されていましたね。

周りの目を気にしまくりの堅物光彦が、持ち前の斜め上を進む気質を全開にして見事に変化、
長年想いを寄せてきた藤吾と末長く幸せに過ごしてもらいたいものです。