みみみ。さんのマイページ

レビューした作品

エキスパートレビューアー2019

女性みみみ。さん

レビュー数12

ポイント数278

今年度30位

通算--位

  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 小冊子
  • GOODS
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

はらださんと女王蜂「BL」のコラボが本当に実現しちゃった( ´艸`)♡

表紙の2人に「あれ?この2人ってもしかして…?」と思った方、
そうですよ!女王蜂の「BL」のジャケになったあの2人ですよー!
アルバムが出た時にはらださんが「一本お話をかけるほどに突き詰めました。」(https://natalie.mu/music/news/366792)とコメントされていたので、いやもうそれはQpaさん死んでもはらださんに描いてもらってくださいよ!!絶対にお願いしますよ!!!!なんて期待してお待ちしておりましたが、、、ふふ♡本当に実現しちゃったよ( ´艸`)♡
ありがとうはらださん&Qpaさん♡♡♡

「indulgence」巻頭カラー28p/はらだ
“ブルーとブラック”と呼ばれている、まるでボニー&クライドなふたり(表紙のふたり)に溺れて人生狂わされてっちゃう男の物語。
キャラクター自体もアヴちゃんと相談しながら作られたみたいですが、マンガの方もアヴちゃんの助言やネームチェックが入っているということで、あのデンジャラスで蠱惑的な曲の世界観をそのまんまパッケージしたような雰囲気が良き!
MVの世界観もカッコ良く狂ってたけど、こっちはもっと歌詞に忠実でした♡
せっかくのコラボなので、ここはやっぱり歌詞片手に読むのが楽しいかなと思います。歌詞の解釈も本作の解釈も広がりますよ!
「光る車に乗りたいなら電話してあげるよ」って歌詞のはらださんの解釈が最高だなこれ。光る車に乗せてあげたほうが人としては踏みとどまれたよね。
こいつはもう戻れない。
“indulgence(耽溺)”ってタイトルがピッタリの、まさにBlack Loveな愛のお話でした。
個人的に何が滾ったかって、主人公が2人と3Pするようなつまらん価値観の男じゃなくて、2人がやってるところを見せてくれって頼んじゃうようなステキ価値観のヤベー奴だったことですね。
BLみはないかな〜?
結構そこが心配だったんですけど(ガッツリBLエロだとちょっとヤダかもって)、性別ほか属性すべてを公表していない女王蜂の世界観を壊さない感じでよかったです。

これ「BL」に同梱だったら自然な形で女王蜂ファンに読んでもらえて最高だったのにな、、とはちょっと思うかも。
BL表現的にははらださん比でわりとまろやか表現なので、腐女子じゃない女王蜂ファンでもぎょっとせずに読める内容なんだけど、なんせ他の作品がエロいからな〜Qpano笑
汁だくだから。
今回のテーマなんて「びっっっしょ濡れ❤︎」だからね。
腐女子的には「おっ、熱い夏が来たね!」って感じだけどさ。

全プレの図書カードは900円、応募〆切は8/31です。

まって、これ、、、、、平常心で聴けないぞ汗汗汗

今回はCDオリジナルのエピソードではなく、コミックス2巻の描き下ろし「sweet days 7 -マレーネ宅での1週間-」の音声化でした。
とはいえ、原作にはないセリフ大増量でたっぷり12分半のボリューム(そしてほぼ全編エロ)となっていますので、ほぼオリジナルと言っても過言ではない感じかな?
あの甘〜いエッチシーンをもっと詳細に音声で堪能したい方には良いんじゃないかなと思います。

しかし!
正直に書かせてくれ!!
これ、、、聴いてて恥ずかしいよ!!!!!甘過ぎ&エロ過ぎて!!!!!
これまでのsweet daysだってどれも甘かったしエロかったよ??しかし何だろう、、、この甘さとエロさは平常心を保てないww
このエピソード、最初の時点でリリーがすでにはぁはぁ言ってるからしょうがないんだけどさ
小野友樹さん(リリー)全編喘いでしかなくない??????
大丈夫?水飲まなくて平気??って心配になるレベルでずっと喘いでるよ
キャストトークが笑いから始まってるの、演者さん側もさすがにツボっちゃったのでは?なんて思ってしまったんだけどw

ほんっっとわがままだと思うけど、もう少し適度に会話をお願いします…!お願いだから
会話が無理なら心の声だけでも……!
もしくはお洒落な雰囲気を演出してくれるBGMとか………!
無音空間に生々しい声だけ響き渡るのつらい汗汗

そんな中で、マレーネがところどころ挟んでくる「ん〜?」が個人的にたいへんな萌えでした♡


ミニドラマCDの「sweet days」シリーズもかなり増えてきましたね。
ここらで一度まとめておこう。

(★は座裏屋さんのシナリオ)
☆「sweet days remix」コミックス2巻アニメイト限定セット
└コミック1巻描き下ろし「sweet days」、コミック1巻アニメイト限定特典リーフレット「sweet days 2」を音声化したもの
★「sweet days 4 -朝ブロ-」ドラマCD1巻初回限定盤
★「sweet days 5 -映画館-」Daria 2018年10月号付録
★「sweet days 11 -マレーネ の独白-」コミックス3巻アニメイト限定セット
★「sweet days 12 -目隠し-」ドラマCD2巻初回限定盤
☆「sweet days 7 -マレーネ宅での1週間-」Daria 2020年8月号付録
└コミック2巻描き下ろしを音声化したもの

「コヨーテ」3巻の続き再開です!

※レビューは「コヨーテ」のみです。

お待ちしておりました〜〜〜!長かったぁぁぁ〜〜〜!!
コミックス3巻の発売からちょうど4ヶ月あいて、3巻の続き再開です!
今号はミニドラマCD付録と応募者全プレペーパーもあるので、コヨーテファンはお見逃しなく!
(全プレの応募締め切りは2020.7.21です)

「コヨーテ scene:15」巻頭カラー28p/座裏屋蘭丸
全世界のドミニク&キーファーファンの皆さんに告ぐ。
2人が顔を合わせるクッソカッコいいシーンからの連載再開です!
ついに来たか。
見開きのカラー扉絵がかっこよすぎる………!
どうしよう、、、このシーンがドラマCDで聴ける日がすでにもう楽しみでたまらないんだけど一体それはいつになるのだろうか、、、
さてさて。
未だどちらサイドか(ガーランドなのかヴァラヴォルフなのか)がはっきりと明かされていないキャラ〔ドミニク〕。
ドミニクにあまり興味のない人のためにおさらいをしますと、
ドミニクってのは、ガーランド一家の顧問であるランドルフを通してガーランドと協力関係にありながら、暫く行方不明になっていた肉屋のハリスを通してヴァラヴォルフとも繋がっている政治家(イケボのイケオジ)です。
私は1巻時点からこいつの役回りがとにかくずっと気になっておるのですよ。
1巻でこんなことを言っていましたね。
「言ってるだろ?俺の恩人がフーコ首相のお孫さんだって
ウソツキ政権の子孫なんて呼ばれちゃうと俺も困るのよ」
この気になる発言は、今話でキーファーに対しても言葉を変えて繰り返しています。
こいつの役回りは何なんだろうなぁ。
キーファーとの会話にちょいちょい間が入るのも気になる。
ドミニクの本心はまだ見えないまま。
場面が変わって、マレーネ&コヨーテサイド。
こちらはマレーネがガーランド家に戻り、本格的に離れ離れに。
でも3巻のラストでリリーが告げていたように、遠く離れた場所からじっとマレーネを見守っています。
それだけでも読んでるこちらの目にはただ切ないだけではない安心感があって、
「君が何処からかずっと僕のことを見ていてくれるのかと思ったら
僕は安心してその場に立っていられる気がするよ」
と言っていたマレーネのセリフを頭の中に再生しながら穏やかに読み終えられました。

ちょっと気になることがあるのでまた1巻から読み返さなきゃ。

付録のミニドラマCDは、2巻の描き下ろし「sweet days 7 -マレーネ宅での1週間-」の音声化(エロ大増量)でした。
これ、、、小野友樹さん(リリー)全編喘いでしかなくない?笑
こちらは個別にレビューします!

もっと読みたかったな〜って思いも残るけど、、素敵な完結巻でした!

多重人格キャラの中にいる2人格が受け1人を取り合うという、斬新で、魅惑的で、だけど猛烈な切なさが伴う三角関係モノ。
1巻の時点ではもう少し長く読めるかと思っていたんですが、2巻で終わりなのねー
面白かったなぁこれ。
三角関係好きの心を躍らせてくれる神of神なトライアングル設定でした!
作者に感謝感謝の神評価です♡

攻めが多重人格って最高ですね!!!!!

だってさ、だってさ、だってさ、
受けちゃんが仮にどんだけ流されやすいビッチちゃんで攻めのいろんな人格とエッチしちゃったとしてもしっかりと守られる一穴一棒ですよ?
え、そんな奇跡ある??
え、そんな奇跡ある????
みちのくアタミさん天才過ぎない??????
3Pじゃないのに3Pで、3Pなのに3Pじゃないとか、そんな奇跡ある????????

で、そんなステキ設定でどっぷりエロ方面に走るではなく、しっかりと読ませるお話の中でこの設定を描いてくださったのがとても良かったです。
冒頭にも書いたけど、猛烈に切ないんですよ・・・
解離性同一性障害ですから、つまり、主人格がいるわけです。
攻めの2人(2人格)がそれぞれにどれだけ本気で受けを好きでいても、片方は主人格に統合されるべき人格なのです。
3人でよろしくやろうぜ!なんてご都合展開にはさせず、しっかりと決着をつけてくださっています。
悠真くん(受)のこと、優柔不断だなんて思ってごめんよ。
ちゃんと決断できて、しかもすごい優しくて、攻めの中の人格達がみんな悠真くんに安らぎをもらって消滅していくのも分かる気がするいい子でした。

本当の本当の本心としては、せっかくの面白い題材だったからもっとストーリー重視でも良かったと思うんですけどね(ihr Hertzならレーベルカラー的に描けそうな気がするけど難しかったのかな…)、結構足早展開で風呂敷を畳まれたのがもったいないなって思いました。
欲を言うなら最低でも倍のページ数で読みたかったなぁ。


修正が心配だったんですが、シーモアは今回も白線でした。
他のストアは発光修正の可能性が高いので、気にされる方にはシーモアをオススメしておきます。

【電子】シーモア版:修正○、カバー下なし、裏表紙×、電子限定描き下ろし(4p)付き

シリーズ2作目。Loveが芽生えた♪

【不完全な吸血鬼×人を愛せないエンバーマー】というカップリングに惹かれて手に取った木原音瀬さん原作小説のCD。
1作目はBLCDと言われなきゃ普通のドラマCDとして聴けてしまう感じの内容でしたが(私的にはそれはそれでとても楽しくて萌える内容でした♡)、本作でようやく「~Love Birth~」のサブタイトル通りにLoveの芽が小さくにょきっと頭を出しました。
この芽の出方がとてもとてもハートフルで、なんだかすごく優しい気持ちになりながら聴き終えました。

2作目で私がまず真っ先に触れておきたいポイントはですね、
1作目は作った音声だった蝙蝠アルの鳴き声、今作ではご本人(平川さん)がやられているね?!?!?!
やばいなんだこれ可愛すぎる♡♡♡
可愛すぎる♡♡♡♡♡♡♡♡
一気に表情豊かな鳴き声になっています。

ストーリーはまたしてもアルが事件に巻き込まれて痛い目に遭うので辛かったです…。
いくら不死だからって、怪我のレベルが度を超えてるよー><
それでいて痛みはしっかりと感じるとか、、、なんというドSな設定なのですか原作者様……(;ω;)辛いよ!!!
ただその時だけ暁が自分の血をアルに分けてあげるのが不謹慎にもすごく萌えてしまう。
いつもあげるんじゃなくて、この“いざという時だけ”っていうのがずるいよー萌萌萌
吸血鬼の牙がないアルが暁が自分で傷付けた皮膚から流れ出る血をぴちゃぴちゃ舐めて飲んでるシチュエーションとそのリップ音、脳と耳に毒です。

そして今作でようやく暁のエンバーマーという職業の尊さがストーリーの方に関わり始めます。
これを待ってた、私は。
暁がエンバーマーになろうと思った理由や人を愛せない理由はまだ分からないけど、ほんの少しだけ暁の素性も明かされました。
こちらについては原作の方でこれからじっくりと読んでいこうと思います。

ラブサイドの方はじっくりゆっくりながら着実に育っている、という感じを声優さんの実際の声色と共に聴けるのがたまらなく贅沢だなぁと感じながら聴き入りました。
暁の言葉には優しさがにじみ出ているし、アルが暁に伝える言葉は愛のかたまりだし、2人の間に生まれつつある確実な穏やかさを空気感として感じられるのが聴いていて本当に心地がいい。
これまでドラマCDにあまり興味がなかった私に音声がくれる威力を教えてくれたのは「コヨーテ Ⅲ」の有償特典だったCDなんですが、こういう心情表現に重きを置いたシナリオを役者さんの声で聴けるっていうのは目で読み取るのとはまた違うハマりどころがありますね。

ラストトラックがめちゃくちゃぎゅんぎゅんくる内容だったから、唐突に切れて終了なのがちょっと悲しいね。。
そしてCD化はここまでなのね。。
もっともっと聴きたいよー

こちらもブックレットにふふっと笑ってしまうSS収録あり。

なにこの楽しいお話!原作読まなきゃ!

木原音瀬さんってこんなコミカルな感じのお話を(お話も?)書かれるのですね。
小説を全然読まないので、ネームバリューのある作家様ほどチラ見した氷山の一角だけで勝手なイメージを持ってしまっているなーと反省しながら、とても楽しく拝聴させていただきました。

本作の魅力はですね、カップリング(吸血鬼×エンバーマー)から想像していたトーンと全然違ったものが聴けることでしょうか。
原作者様自身が「ゴシックな雰囲気は皆無です」とブックレットで仰られている通り、吸血鬼モノと言えば……な重厚感やダークさは一切ナシで、登場人物達の愉快なやりとりをついついニマニマしてしまう顔を頑張って引き締めながら聴くしかない楽しい1枚でした。
・・・というのも吸血鬼の〔アル〕が、中途半端に吸血鬼にされてしまった不完全な吸血鬼なのです。
牙がないから吸血が出来なくて血をぴちゃぴちゃ舐めて飲んでたり(かわいい)、変身をコントロール出来ないから昼間=蝙蝠、夜=人間で、昼間が完全にペット状態だったり(かわいい)、英語しか喋れないから日本語勉強中で、モノローグは流暢なのにセリフはカタコトだったり(かわいい)と、とにかくアルが可愛いです。
これはねぇ、好きな声優さんの特に好きな種類の声で聞けているので多分輪をかけて可愛らしく聞こえてしまっているとは思うんですけどねぇ、いやもうマジで「キャスティングありがとう!!!!!」ってなる可愛さでした。
ただ、アルが途中で辛い目に遭ってしまった時の声は心が痛かった……。

そして〔暁〕。
これが本作を聴いてみようと思った一番の理由なんですが、暁の職業がエンバーマーなんですよ。現実は疎か、創作の世界でも滅多に出会えないエンバーマーという職業。
それが不死の存在の吸血鬼とカップリングされているところに興味を惹かれて手に取りました。
予想通りに暁はちょっと小難しげなキャラで、どことなく何か抱えてそうだなぁって感じが言葉の端々に出ていますが、この1巻だけではその辺は全く分からず。
原作読むと分かったりするのかな。
うん、やっぱりこれは原作をちゃんと読んでみよう。
Holly NOVELSって去年電子から撤退しちゃったんだよね。出会うの一足遅かったなぁ、、紙本あるかな、、

あと、これは完全に個人的な視点での絶賛ポイントですが、
メインキャストが、平川大輔さん(アル)、緑川光さん(暁)、森川智之さん(忽滑谷)という自分の好きな声優さんトップ3なので、なんだこの至福の声の洪水は…‼︎ってなりました。
森川さんの出番がわりと多くて、3人で話してるシーンが多かったのが嬉しかったです。
BLCDとして良いのか悪いのかはさておき、本作にはBLシーンが全くないのでなんだろうな、、攻め声とか受け声とか意識せずに聞けるのが良かった。BLをCDで聴くのを今まで避けてきた理由って結構そこだったりするので。
本作は会話でとにかく萌えさせてもらいました。
アルと暁の関係は萌えるし、アルをいじめる暁を止める忽滑谷さんの役回りも良き。
萌えです萌え。
こういう感じのほのぼのしたやつ最近のCDでもあったりしないのかな。(・・・と思ってエロなしor少なめで検索してみたけど数えられる程度しかないね、、エロくないと売れないのかな〜)

ブックレットにSSが収録されているのですが、これもCDで聴きたかった!
パンツネタどんだけ引っ張るんだ笑笑

サトシさんが想像以上にサトシさんでなんという完ぺきな音声化!

林太郎(CV松岡禎丞)×サトシさん(CV平川大輔)を聴きたい煩悩のままにいきなり3巻から手を出しましたが、いやー驚いた。
原作を読んだ時は「こんな儚げエロい昼下がりの人妻系男子、現実にいねーだろww」って思ったのに、、、いるね。いたね。
サトシさんが脳内イメージ通りの声過ぎてビックリだわ。
「んふふっ♪」をこんなに自然に言ってくれる男性声優さん、平川さん以外でなかなか出会えないと思う。

そして本作、林太郎×サトシ目当ての身としては内容がむしろコミックスよりも満足度が高かった!
本CD初出しのエピソード「ある日のDVD事情について」、これ、林太郎がサトシを家に連れ込んだ「CASE 04」をさらにくわしく補完するお話じゃないですか。
サトシさんが縛られて鴨居に吊るされるまでの2人のやりとりがたっぷり聴けてしまうー( ´艸`)♡
泉くんには悪いけど、邪魔しないでほしかったよ、、(コラ)
松岡さんの林太郎良いわー。ちゃんと若い声なので若気の至りらしい変態っぷりがよく出てます笑

「CASE 05」はサトシさんの襲い受けエッチの回ですが、これがまーエロい。
な、なんて声出すの…!
え、まって、だいじょうぶなのこれ??
ないものが立つどころか、出る勢いだよ。
コミックスでは正直そんなに萌えなかったんだけどな、、、
語尾にハートマーク付く感じが好きじゃなかったんですよ。
でも、これは完全に付いてるねハートマーク。
そして全然イヤじゃない。(むしろ悶絶)

いやーーーー良かった!
このメインカプは原作では正直あんまりハマらなかったんですが、平川さんのサトシさん恐るべしでした。

あと、林太郎くんと安生先生のフラグが原作よりもはっきりと立ってるので、ドラマCD内だけでもくっついちゃえばいいのにーってなりました。

前作から4年あいても変わらない2人の息の合いっぷりに萌えてしまいます。

綺蝶(CV平川大輔)×蜻蛉(CV緑川光)の番外編。
2014年発売ということで、前作の「愛しき爪の綾なす濡れごと」から実に4年ぶりで発売されているのですね。
すでにお二人共BLCDへの出演は減って、この頃のお二人といえば某吸血鬼兄弟になって別ジャンルの女子達を貧血にしていた時代よね?
「久しぶりにやるキャラクターってなにかしらこう照れがあるんですが、特にBLというカテゴリーだと照れが増しますね」(緑川)などと最後のフリトでおっしゃられていますが、聴いてる分にはそんな月日の経過を一切感じることなく綺蝶と蜻蛉でした。

蜻蛉の水揚げまであと数ヶ月と迫った花降楼時代のとある夜の回想、からの花降楼をすでに出ている現在の2人、というシナリオの番外編。
ファンへのご褒美的な1枚って感じかな。
もう2人のやりとりを聴いてるだけで悶えて萌えまくってしまう。
「毛糸のパンツ」ってパワーワードに終始ニマニマさせられっぱなしでしたw
色子達は襦袢の下に下着をつけないってことは、蜻蛉は直に履かされてるんだよね?毛糸のパンツを。
綺蝶さんさりげに変態だよね( ´艸`)しかも綺蝶の自作ときたもんだ。そんなの萌えしかない♡

もしリアルタイムで「4年ぶりの新作」ってところに期待して買っていたらもう少しその後の2人を垣間見れるようなストーリーを聴きたかったな〜って気持ちが残ったかもしれないなと思いつつ、私は全作をいま一気聴きしているのでこちらはオマケ小話的な感覚で聴いて萌え萌えの1枚でした♡
もはや綺蝶と蜻蛉に萌えてるのか、平川さんと緑川さんに萌えてるのかよく分からなくなってきた。
とりあえずフリートークが毎回癒し系すぎる(*´◒`*)

この2人の声の世界にずっと浸っていたい。

綺蝶(CV平川大輔)×蜻蛉(CV緑川光)の3作目。
こちらは傾城時代のお話「愛しき爪の綾なす濡れごと」と、花降楼を去ったあとのお話「愛しき夢の織りなす睦言」の2部構成で、トータル140分と3作の中で一番長く聴けます。
前2作と合わせると4時間ぐらいになるのかな?
大ボリュームですね。
でも実際聴いてるとあっという間なんだよなぁぁぁ、、、
「愛で痴れる夜の純情」の方にも書いたけどほんと好みすぎてですね、この2人の声の世界にずっと浸っていたいです。

前2作との時系列がちょっとややこしいんだけど、こう?
愛で痴れる夜の純情(2作目)
┃ (#3 それぞれの思惑)
┃愛しき爪の綾なす濡れごと(本作)
┃ (#4 写真館)
華園を遠く離れて~溺愛~ <後日談/半月後>(6作目)
愛しき夢の織りなす睦言 <後日談/半年後>(本作)

ちなみに本作のタイトル、
「愛しき爪の綾なす濡れごと」は【かなしき】と読み、
「愛しき夢の織りなす睦言」は【いとしき】と読むようで、、、毎作毎作難しいよ…!
(“愛し”を“かなし”と読むと教えてくれたのは、くれの又秋さんの「愛し」でした^^)

本編はすでに犬猿の仲になってしまっている傾城時代のお話になるので、1作目以上に切ないです。
切ないんだけど、それがいい。
綺蝶の愛がもう涙涙涙なのですよ。
同じ色子の自分が蜻蛉を苦界から救い出せるでもなく、だからといって手に手を取って逃げるような先の見えないこともしたくない。
蜻蛉との確実な未来を見据えているから、刹那的な思いや行動は全て封印して、色事に対して潔癖気味の蜻蛉が遊郭というこの場所でしっかりと生き抜ける逞しさをどうか自力で身につけてくれるようにと願って、ただ、見守る。
最終話の「頑張ったなぁ、お姫様」を綺蝶がどんな意味で言ったかを想像出来た時の切なさといったらもう、、、泣
あぁ、だから綺蝶は張り合う方を選んだんだなぁ、、蜻蛉の負けず嫌いな性格を信じて。
そして今は決して通い合わせるわけにはいかない想いは、嫌わせて憎ませるという形で自分に縛り付けたかったのか。
1作目では気付けなかった綺蝶の愛の形。切なすぎるだろーーーーー涙涙涙
この泣けすぎる切なさを本当に余すところなく平川さんが演じてくださっていて、もうねー、ほんと胸にきます。

後日談は別れの宴を開くために2人で花降楼を訪れるお話。
後日談というか、ここが2人の物語の大団円かな。
蜻蛉をさらう形で花降楼を出ていった2人だけど、その後しっかりと筋を通して正式に蜻蛉を身請けして、きっと莫大な金額がかかるであろう宴までしっかりとはって、全部綺蝶が娼妓時代に客をまわしまくって稼いだお金なんだろうなって思ったら、なんかもうね「頑張ったなぁ、綺蝶」ってなりました。
さらっと明かされる綺蝶の爪の意味(長く伸ばしていた理由)も泣けるしもう本当に、、、あぁもうほんと「愛しき爪」、、
エッチはあまっあまです。
あまあまのえちえちでたっぷりと濃厚に。
めちゃくちゃにエロいんだけど、それ以上に2人が幸せなエッチをしていることにジーンときてしまったなぁ。
2話目と3話目の間にお風呂でもエッチしたようなことを言ってて、そこも詳しく‼︎と思ったらブックレットに小説形式で収録されていました♡
なんかさー、鷹村さんもたいへんだよねいろいろと笑笑
きっとあの夜具部屋も、2人がいた間は2人のために鷹村がそっとしておいてあげたんだろうなぁ・・・なんて思ったり。

本作を聴いた後に平川さんと緑川さんのカップリング作品を聴けるだけ聴き漁りましたが、この綺蝶×蜻蛉カプが一番好きです。
フリトまで合わせて、このお二人のやりとりにはなんだかとてもほっこりします。

神ひとつじゃ全く足らない「ドラマCDってすげぇ…」と思わせてくれた名盤

14年近く前の作品なのですが・・・最近出会って沼落ちどころか、渦潮に落ちたくらいの勢いでドハマりしてしまいました。
やばい。
本当にやばい。
どうしたらいいのか分からないくらい好きですこれ。
キャスティングが神なのは間違いない。平川さんと緑川さんだもん、そりゃ巧いよ。
でもそれ以上に、このお二人がそれぞれにめちゃくちゃハマり役だったからこその良さだと思いました。
私は原作の小説は未読で、CDを聴いたあとにコミカライズ版を読みましたが、平川さん演じる〔綺蝶〕も、緑川さん演じる〔蜻蛉〕も、もし原作を先に読んでいたらイメージと結びつかない声質な気がするんですよね。
蜻蛉のこの見た目に緑川さんのような低音は思い浮かばないし、綺蝶は逆にもう少し低い正統派のイケボ(平川さんに対して失礼な言い方になってるのは見逃してほしい^^;)をあててしまうもん。
これはもうね、キャスティングをした人がGJすぎる本当に。
BLを音声で聴く良さを教えてくれた名盤です。
これまでマンガ一辺倒でしたが、本作のおかげでここ2ヶ月ほどドラマCD漁りに熱中しています。

物語の舞台は、“現代の”吉原遊郭。
冒頭のナレーションに「一等赤線地区」ってワードが出てくるから昭和のお話だと思って聴いてたら、売春防止法が廃止されて吉原が遊里に戻っているパラレル現代のお話だったという、原作未読で聴くリスナーの頭を混乱させるこの設定w
普通に携帯とか鳴るからね笑笑
でもストーリーは迷わず太鼓判を押せる素敵さなのでご安心を。
そんなかつての遊里としての姿を取り戻した吉原で随一の大見世・男だけの妓楼「花降楼」を舞台に繰り広げられる色子達の恋のお話。
本作はシリーズの2作品目にあたりますが、1作ごとに主役が変わっていくオムニバス形式のシリーズなのでどこから手を出しても大丈夫だと思います。好きな声優さんの盤から好きにいくべし!
それにしてもこのシリーズ、2020年現在に眺めるとそうそうたる顔ぶれが並んでてすごいね。
本作の平川さんと緑川さんなんて、下弦の壱×お堂の鬼じゃん!ってなっちゃう。

本カップルはシリーズ唯一の色子同士のカップリングってところがいいのです。
遊郭モノだとどうしても金持ちの攻めが色子の受けを救い出してハッピーエンドとなるのが多くなりがちですが、対等カプが好きなのでそのカップリングだとあまり萌えがない。
ですが、この2人は色子同士。
2人で幸せになるには自力で頑張るしかないのです。
そこがもうめちゃくちゃに切なくて、苦しくて、もどかしくて、萌えるのです。
禿時代の2人が夜明けにこっそりと妓楼の屋根に登って、遠くに見える吉原大門の向こうを眺めながら「年季が開けたらさ、一緒にあの門を出て行こう」と約束するのですが、2人の未来に待っているのは娼妓として客をとらなければならない日々。
やがて2人はお職(ナンバーワン)を争う傾城になりますが、その頃にはとある理由ですれ違い状態になっていて、年季明けまでの日々を励まし慰め合って頑張るのではなく、お互いに張り合うことで自分を奮い立たせているのです。
禿時代に交わした約束を今も相手が覚えているのかも分からない、いわゆる両片想いの状態。
綺蝶の方が精神的に大人びていて自分の気持ちや欲にも早くから気付いていて、でもそれを隠して色好みなキャラを演じるその切なさを、平川さんの声がそれはもうめちゃくちゃ説得力を持たせて演じてくださっていてですね、、、声色がくれる切なさのリアリティたるやもう、、、泣
緑川さんの蜻蛉もまた、どれだけ可愛く演じても決して受けを“女の子化”してしまうことはないこの緑川さんの声質だから良いんだろうなぁ。
音声ドラマとしての出来栄えも素晴らしいので、この切ない物語の世界にどっぷりと浸かりながら聴けて本当に素敵な作品です。
短期間でめちゃくちゃリピートしてます。
出会えてよかった。

この2人のお話は本作だけじゃなく、ぜひシリーズ9作目の「愛しき爪の綾なす濡れごと」も合わせて聴かれることを強くオススメします。
本作は70分程度の作品なので、出会いの禿時代〜2人で吉原を後にするまでを描くには流石に時間が短すぎるのです。
それを補完するような形になっているのが「愛しき爪の綾なす濡れごと」で、こちらはたっぷり2時間越え。
合わせて聴くことで2人の世界にさらにしっかりと(むしろ抜け出せないくらいに)入り込めます。

はぁ〜リアルタイムでこの作品に出会いたかったなぁ。
調べたら全サとか付録で聴ける番外編がいっぱいあるじゃない。


※自分用メモ
花降楼シリーズ 1 君も知らない邪恋の果てに(脇役出演)
花降楼シリーズ 2 愛で痴れる夜の純情 (綺蝶×蜻蛉メイン)
花降楼シリーズ 3 夜の帳、儚き柔肌(脇役出演、後半に綺蝶×蜻蛉メインの番外編あり)
花降楼シリーズ 4 婀娜めく華、手折られる罪(脇役出演)
花降楼シリーズ 5 華園を遠く離れて~弄花~ (綺蝶のみ脇役出演)
花降楼シリーズ 6 華園を遠く離れて~恋路&溺愛~(溺愛が綺蝶×蜻蛉メインのお話)
花降楼シリーズ 7 媚笑の閨に侍る夜(脇役出演)
花降楼シリーズ 8 白き褥の淫らな純愛 (出演なし)
花降楼シリーズ 9 愛しき爪の綾なす濡れごと (綺蝶×蜻蛉メイン)
花降楼シリーズ 10 臈たし甘き蜜の形代 (出演なし)
花降楼シリーズ 11 恋煩う夜降ちの手遊び (出演なし)
花降楼シリーズ 愛で痴れる夜の純情 番外編〈全サ〉(綺蝶×蜻蛉メイン)
花降楼シリーズ 花降楼特盤~邂逅~ スペシャルCD〈全サ〉(綺蝶×蜻蛉メイン)
花降楼シリーズ 綺蝶&蜻蛉 オリジナルドラマCD 密事〈雑誌付録〉(綺蝶×蜻蛉メイン)
花降楼シリーズ 愛で痴れる夜の純情 前夜〈雑誌付録〉(綺蝶×蜻蛉メイン)
花降楼シリーズ 番外編 緋襦袢の下の秘密 (綺蝶×蜻蛉メイン)


・5/4追記
しまった、折角5/2に上げたのに…!
緑川光さん、52歳のお誕生日おめでとうございます!!!