君を前にして 冷静ではいられない

コヨーテ IV

coyote IV

コヨーテ IV
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神164
  • 萌×221
  • 萌3
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

14

レビュー数
31
得点
915
評価数
190
平均
4.8 / 5
神率
86.3%
著者
座裏屋蘭丸 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
フロンティアワークス
レーベル
Dariaコミックス
シリーズ
コヨーテ
発売日
電子発売日
ISBN
9784866574592

あらすじ

「きっと全てを手にいれるのは難しい事だから…」 〈人狼〉であることを隠しながら暮らすコヨーテと、マフィアの後継者だが、バーで働くピアニストのマレーネ。マフィアと人狼の抗争が激化する中、2人は自らの気持ちを伝え、再び愛し合う。しかし、マレーネは本家に連れ戻され軟禁状態に。彼の身を案じるコヨーテは、マレーネを解放できないかと思索するが――。

表題作コヨーテ IV

ヨシュ・ガーランド(マレーネ),28歳,マフィアの孫
コヨーテ(リリー),人狼

レビュー投稿数31

ぶれない面白さ

悪夢の前の静けさだったらどうしよう…。

アレンのおかげでマレーネとリリーの甘い逢瀬を見れたので幸せでした。

マレーネの溺愛っぷりも相変わらずでこれこれ!と思ったのですが、好きと言ってからのリリーが健気で更にかわいいです。

そんな中ミミが痛い目にあってしまって悲しい。
ふたりにとって大事な人たちに何かしらの危害が出そうで5巻は読むのがこわいです。
決断が迫られる時なのでしょうか。

どんな展開になるのか予想がつかずこの作品の虜です。
読んでいる読者が色んな思考を張り巡らせられるのは楽しいですね。

そういえばリリーはヴァラヴォルフの中では小柄だけど人間のアレンと同じくらいの身長で…!そういう細やかな設定も萌えました。

9

ひとときの逢瀬。

待ちに待ってた4巻。
ヴァラヴォルフのコヨーテ(リリー)と、敵対するガーランド家のヨシュ(マレーネ)。
やっと想いを告げて恋人となったけど、軟禁状態にあるヨシュとは離ればなれ。


ガーランドの人狼狩りがお構い無しに激しくなる中、ガーランドの中にもヴァラヴォルフの中にも、いろんな考えを持つ人がいて。

くそー、ガーランドのトップのサイモンが人狼狩りに固執してるから。
この人さえいなければ、と何度もはがみしちゃいますΣ( ̄皿 ̄;;


軟禁状態の中で迎えた発情期。
リリーの元へ行こうと脱出を試みるマレーネの元へ駆け寄るリリー。
すれ違いにならずによかった。
何より抱きしめあって、愛し合えてよかった(´∇`)

危ない橋を渡って協力してくれたアレン、ありがとう(ノ_<。)

えちシーンでは、2人の色っぽい肉体美と情熱的に求め会う姿にうっとりきゅんきゅん。
また翌朝の満たされたマレーネの表情ににまにまうっとり。
目覚めたリリーの、穏やかな優しい表情にはなんだかもう言葉が出ない。
あぁ、ここまできたのか、と感無量な気持ちになりました(つд;*)
ハピエンの道半ばなんですけどさ。


短いけど充実した幸せな逢瀬を過ごした後に訪れる現実。

これからどうなるのか目か離せないです。


人狼と人間が愛し合った存在であるコヨーテと、コヨーテが好きだからコヨーテが好きなヨシュも好きだと言ってくれるミミ。
冷静に理解してくれるノーマン。
2人の逢瀬に協力してくれたアレン。
素敵な人達がいてくれて、なんとかハピエンになりますように、と祈らずにはいられません。


そして、もちろん4巻のCDも出ますよね。
聞きたいセリフがシーンがいっぱいです(≧▽≦)

8

読後しばらく、茫然として虚脱状態に。

す、すごいものを読んでしまったぁ……! というのが、まず最初にいだいた感想です。いや、三巻までだって『コヨーテ』はすごい漫画なのですが、四巻はなんかもう突き抜けてますね。

物語としては、今回は最終決戦の前、嵐の前の静けさといった感じ。ヴァラヴォルフにもガーランドにも動きはあまりありません。そんな中で、リリーとマレーネはお忍びで逢瀬をかさねます。

リリーとマレーネのラブの合間に、コヨーテとキーファーの絆や、アレンの活躍、ドミニクの立ち位置など、サブキャラたちにスポットが当たるシーンが多くてよかったです。また、ヴァラヴォルフとガーランドの対立の歴史が語られたことも、『コヨーテ』のタフな作風が見た目だけではなく、詳細な世界観や設定に支えられた本物の厚みのある物語であるということを表していて素晴らしいです。

座裏屋先生はインタビューにて、物語の背景を語るシーンを入れるかとても悩んだと仰られていましたが、私は入れて大正解だと思います。

9

続きが待ち遠しくて仕方ないです

続きが待てなくて雑誌の方でも追っていたのですが、二人の甘い時間のシーンが少し物足りなかったかな、、これはもう好きすぎてどんどん欲深くなってる自分のせいです!満足出来なくてごめんなさい!しかし単行本化にあたり加筆修正があったので読んで歓喜しました!しかも電子ならさらに特典があるので、結局全部購入ですよね〜。一分のためらいもなく購入ですよね〜。
所々少し絵の描き方が少しあっさりになったかなぁという印象がありました。3巻でのマレーネとリリーが再会したときのキスのシーンがとても好きで、あの時は艶かしさと二人の気持ちの高まりが読んでいて手にとるように伝わってきました。今回はさらーっとドラマティックに流れていきます。
ヴァラヴォルフの襲撃がまさに始まろうというところで終わります。
早く続きが読みたいですー。待てません。待てができませーん。こんなに緻密に描かれた素晴らしい絵とストーリーでBLが読めるなんて、読んでない人はもったいなさすぎるーーー!!

7

2人を取り巻く運命の渦がより大きく…

古典的な悲恋の名作をベースに巨匠監督が撮影した映画をIMAXシアターで見ているようでした。

ずっとカチコミ前の高揚感が続いていて、いよいよ次巻はもしやして…という印象です。この緊張感が、あと2-3巻くらい続くとしたら身が持ちません…。いや、2-3巻続くのかな?訳アリ風な登場人物が増えてるから、これらを回収して、マレーネとリリーの恋の行方を堪能するのに(エロも最低30Pくらい欲しいし)あと1巻じゃ足りない気がしてきました。

障害物に萌える質なので、鉄格子ごしの逢瀬の場面は印象的でした。
もちろん、紙面を超えて汁気を感じるエロシーンはいつもながら圧巻です。
あまりに緊張感が続くので、あれ?これは”囀る”みたいに2巻くらいエロなし抗争のみ(名作だけに許されるやつ)になっちゃうの?とハラハラしたのですがよかったです…。察していただいてありがとうございます。

あと、この張りつめたムードが漂うなかで、ちょいちょい差し込まれる”緩んだ表情”で、座裏屋先生の画力の素晴らしさを再認識しまくりです。地味な描写かもしれませんが、感情の動きが見事に表現されていて、緊張感高いドラマのなかに日常や人間らしさが見えてほっとするんです。(鉄格子ごしの逢瀬時の2人の終始穏やかで幸福そうな表情とか、コヨーテから”マレーネ(ヨシュ)”って言葉を聞いたときのノーランのちょい照れとか、軟禁中のヨシュに会うため忍び込んできたコヨーテに”会いたくて”と言われた時のヨシュのデレMAXな表情とか…もう表情筋が豊かすぎて楽しい)
ついでに言うと、ノーランがコヨーテに、”彼のピアノ演奏はそんなに素敵なの?”と問いかける場面がひたすら優しくて大好きなんですよね。

何かを得るために何かを犠牲にしなければならない、と突きつけられる2人ですが、抗争の果ての平和や、誰かの不幸の上に成り立つ幸福ではない幸福があってもいいのになと思ってます。
とはいえ、コヨーテとヨシュアの両親の死に、まだなにか知られざる真実とかが隠されてんじゃないかなーと深読みしつつ、また1年(?)待ちます。

8

言葉にならない

4巻も緊迫感漂う状況は変わらず…です。

が!しかし!
甘い時間はある!
ページをめくった瞬間、歓喜~!!
美しいふたりが…♡座裏屋先生ありがとう!!

二人には幸せになってもらいたい反面
状況はますます苦しい方へ…。

次巻、早くください!

5

みなぎる高揚感!

3巻までで思いが通じ合ったマレーネとリリーがまた離れ離れになってしまう。ガーランドとヴァラヴォルフの間にも不穏な動きが…どうなっちゃうの~~というところでお預けを喰らっていたのでワクワクの第4巻。

これまでの伏線がどんどん回収されて行って、ガーランドとヴァラヴォルフのそれぞれの登場人物の心情や状況が丁寧に描かれていて目が離せない!色々気になってまた1巻から読み直して、そうだったのか!と色々繋がっていく高揚感がたまらない。

コヨーテでBL作品デビューしたのですが、最初は初めてエロ本を与えられた中学生男子のごとく、性描写を恐る恐る眺め、その後慣れるとなめまわすようにそこばかり見ていた過去の自分にカツを入れたい。いや、でもそんな自分も認めてあげたいほど、座裏屋先生の絵は素晴らしいのですけれども、でもやっぱり、この作品それだけじゃないというか、ストーリーがめちゃ面白い。重厚でシリアスではあるけど、難しすぎたり重すぎたりして読者置いてけぼりってことがないように感じるのです。

登場人物みんなにストーリーがあって、みんなそれぞれ幸せになって欲しいと強く思う。マレーネとリリーなら、それができるんじゃないか、だって、周りには二人を応援して協力したり助言してくれる仲間がいる。でもやっぱり抗えない何かは存在するんだろうな。

巻頭のカラーは古びた遊園地に渋いキーファーとドミニクってのが痺れます。
そして、ここをカラーにすることによって、「キーファーの妻子を殺された心の傷はまだ色あせることなく生々しいのかな」と感じさせられ、カラフルなメリーゴーランドに切なさを感じ、今後の展開に不安を残されてしまったような…

そんな中、マレーネとリリーは順調に愛を育んでいるのが救いです。
リリーからアレンに接触を試み、鉄格子越しに逢瀬を重ね、満月の夜に結ばれる。
この時、マレーネが三つ揃えのスーツを着ているのがよいですよね。
その後のベッドシーンでネクタイを緩める手(リリーからのマーキング(違う、傷)付き)がセクシーすぎる。

初めてリリーが鉄格子のところに来てくれてはしゃぐマレーネと、それを見て包容力を見せるリリーがイケメン過ぎて悶える!!全体的にリリーの表情が豊かになって、一つ一つの表情に「イ…イケメン!!!」と悶える。
ストーリーが素晴らしいとか言いながら、結局は単純にマレーネとリリーのあれやこれにトキメイてしまうのですよね。

そうこうしていたら、ラストでまた厳しい展開をつきつけられ、どうなっちゃうの~~?ってとこでto be continued…5巻の発売を、首を長くして待ちます。

8

最高傑作です

せっかく互いの秘密を打ち明けても変わることなく愛し合えたふたりなのに。
人間と人狼の争いによってまるで「ロミオとジュリエット」のような状態のマレーネとリリー。
人間も人狼も互いに認め合い、愛し合って、早く静かに平穏な生活を得てほしいなぁと願っています。

絵、キャラクター、ストーリー、全てにおいて完璧です!最高傑作です!
もちろんBLらしい官能的なシーンも満足できるし、この先どうなっていくのかとミステリー小説を読み解くような楽しみもあります。
BL漫画というカタゴリ―にまとめてしまうのがもったいない!いろんな人に読んでもらいたい!と願うほどの作品です。

今からもう5巻が楽しみです。

9

世界観が凄い…

冒頭のカラーページが、良いです…あの廃墟感…。廃墟好きなので。雑誌掲載時よりカラーページ増えてるの嬉しいです。
二人の会話もおーという感じで。

それにしても、今回アレンさん大活躍で。良いキャラなのでめっちゃ好きです。良い人ですね、幸せになってほしいです。

鉄格子ごしのキスも良いですねーロミジュリ感がまた。
その後の、直接会う回はエロエロで良かったです。こちらもエロ増量してるのが嬉しいです。

まだ、大元は解決してないのでこれからどうなるか楽しみですが不安です。誰も死んでほしくないです…。



















紙本購入
修正は見えない描写です。

8

コヨーテ IV

今巻も美しくて重厚なストーリーでした
読むのがもったいないけれど、どんどん世界観に引き込まれます

二人の関係が甘くなるにつれて、無情にも世の中は知らないうちに暗い雲が広がっているような雰囲気に胸がつまります

キャラクター全てにストーリーがあって、それが二人の物語を邪魔することなくけれど確実に何かを孕んでいる描写が秀逸です

映画を見ているようなそんな雰囲気なのに自分で物語のテンポを選べるはずなのに座裏屋先生の魔法にかかったような気します

次巻は波乱の展開なのでしょうか
ドキドキしながら待ちたいと思います

6

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