君に出会った時から 僕は恋に狂っている

コヨーテ II

coyote

コヨーテ II
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神229
  • 萌×260
  • 萌6
  • 中立1
  • しゅみじゃない2

281

レビュー数
24
得点
1404
評価数
298
平均
4.7 / 5
神率
76.8%
著者
座裏屋蘭丸 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
フロンティアワークス
レーベル
Dariaコミックス
シリーズ
コヨーテ
発売日
価格
¥675(税抜)  ¥730(税込)
ISBN
9784866571638

あらすじ

〈人狼〉であることを隠しながら暮らすコヨーテと、人狼を狙うマフィアの後継者でありながらそれを嫌い、バーのピアニストとして働くマレーネ。
コヨーテの発情期がきっかけで深く結ばれた2人だが、それを余所に人狼とマフィアの抗争が激化していく。
そして、ついに人狼達はマフィアの解体に動き出すが、コヨーテに再び発情期が訪れて――。

表題作コヨーテ II

ヨシュ・ガーランド(28・マレーネ、マフィアの孫)
コヨーテ(リリー)、人狼

その他の収録作品

  • sweet days 7 -scene 5 マレーネ宅での一週間-

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数24

これ、完結した暁には一般漫画バージョンも出しませんか!!

好き過ぎてもう何から書けばいいのか。
イギリスのゴシックホラー調の世界観がとにかく大好きなもんですから、連載が始まった最初の最初から電撃的にハマってずっと熱に浮かされながら追っかけてます。
間違いなく今一番ハマってる作品だと思う。
ストーリーも世界観も何もかもが本当に好み!
BL読者以外にも読んでほしい気持ちが膨らみまくって、BL誌向けバージョンの他に一般誌向けバージョンの二軸展開とか出来たらドラマCDだけにとどまらないさらなるメディアミックスなんかも出来そうで面白いんじゃないかしら?などと勝手な妄想をしています。
・・・って一般誌は座裏屋さん的に本意じゃないかな。。ほんと勝手な妄想です。

ちなみに3巻に続きます!嬉しい!!


さて2巻。
何かと主役2人に難易度の高い試練を与えがちな座裏屋先生のSっ気ががっつり発動されて、本格的に2人を苦しめる展開へと突入していきます><
めちゃくちゃ美しいフルカラーの濃厚ベッドシーンから始まるにも関わらず、この2巻、糖度はほとんどありません。
リリーの苦しそうな悲しそうな表情がずっと続く画面は読んでいるこっちまで辛かったです( ; _ ; )
※この先少々ネタバレあり。


でもね、私は彼等の行く先に小さくとも光が見えた気がする2巻でした。

これは1巻のレビューでもちらっと触れたのですが、1巻に雑誌掲載時には無かったとある意味深なシーンがありまして。
それはリリーがキーファーに墓参りのお礼を言うシーンなのですが、敢えて足したってことは意味ある伏線だろうからストーリーのキーになってくるのかなとずっと引っかかっていました。
これはただ切ない禁断の恋、というだけの単純なお話ではおそらくないのだろうなと。
きましたね、やはり。
人狼の群れの中でリリーが〔コヨーテ〕なんていう随分と直接的な名前を背負っているのも、よくよく考えればおかしなこと。
そこには、リリーが他のヴァラヴォルフに比べて小柄だからという意味以上の意味がありました。
キーファーの口を通してマレーネに語られるリリーの素性。
リリーにマレーネを殺すように言いながらもキーファーはそんなことをリリーに実行させるつもりもないのが読み取れるだけじゃなく、もしかしてここには「運命」の意味合いをも変えていくような何かが隠れていたりするんじゃないのかな。
彼等は引き裂かれるほうの運命なんじゃなくて、出逢うべくして出逢ったほうの「運命」なんじゃないかしら?
そんなロマンティックを期待できる余地すらも生まれた気がして、読み終わってからずっとキーファーのこの行動の意味にぐるぐると考えを巡らせています。
「ターゲット全てを同日同時刻、誰にも気付かれず、死体を残さずに一斉に消す」
キーファーが立てているこの計画も2人の突破口となり得るんじゃないかなぁ?

とはいえリリーは、マレーネとキーファーが対面してこんなやり取りを交わしていることもまだ知らない状態。
2人は最悪の状態ですれ違ったまま、次巻に持ち越しです。
早く続き読みたいけど次号のDariaには座裏屋さんのお名前がない〜〜

そうそう!私、狼の見た目をそこらへんのイケメンより本気でイケメンだと思ってるんですが、リリーの狼姿が本気仕様の狼でめちゃくちゃかっこよくて!!あの可愛いリリーが!反則じゃない?!?!と大興奮でした!!!


本作品、本編は糖度控えめですが、その分描き下ろしやら何やらで糖度を補填していく形のようで、「sweet days」というタイトルでまたまたリリーの発情期間中の甘エロを読ませてもらえます♪
2巻の描き下ろしに入っているのは「sweet days 7」。
scene:5の朝エッチしてる日の夜のエピソードかな?もちろんとってもエッチです♡
修正の入らない乳首を何コマにも渡って念入りに責めてるのがかえってすごいエッチだった…/////
座裏屋さんの絵は舌もすっごいエッチだし、舌で乳首責めてる図なんてぶっちゃけ挿れてるコマと同じくらい要修正レベルですよ…!
マレーネは激しい時と優しい時の二面性がまたエロいね。紳士的に鬼畜w

※「sweet days」は↓こんな感じであちこちに散らばっています。
sweet days:コミック1巻描き下ろし
sweet days 2:コミック1巻アニメイト限定特典リーフレット
sweet days 3:Daria 2017年4月号全プレペーパー
sweet days 4:ドラマCD1 初回限定盤ミニドラマCD
sweet days 5:Daria 2018年10月号付録ミニドラマCD
sweet days 6:ドラマCD1 初回限定盤小冊子
sweet days 7:コミック2巻描き下ろし
sweet days ?:コミック2巻+ドラマCD1 アニメイト同時購入特典リーフレット

15

「ヨシュ」と「コヨーテ」

(状況のニュアンスで愛称と本名を混同させてレビューを書きました;)
(わかりづらかったらごめんなさい)

書影が出た時に小躍りしましたv
傷を付けられるのに喜びを感じてるような表情が非常に良きです(^///^)
裏表紙のコヨーテは自分の身体を抱きしめてるような切ない後ろ姿でした。

また、冒頭6Pがフルカラーが素晴らしいです。
肉体美と流れる汗や体液が官能的で眼福…(∩´///`∩)
困惑をぶつける切なさが色味からにじみ出てます。


人間×人狼。発情×愛憎。
マフィアと人狼の長きにわたる因縁と復讐の連鎖。
敵対関係でありながら素性を知らずに始まってしまった恋。

禁断の恋 第2巻は周囲を巻き込んで物事が動き始めます。
座裏屋さんのクールで重厚感のある作風とマッチして、
胸が締め付けられるような切なさを感じました。

マレーネの素性を知ってしまったリリー(コヨーテ)。
それでも尚、リリーを追い求めるマレーネ(ヨシュ)。
ガーランド瓦解に動き出したヴァラオルフ。
澱んだ空気が蔓延しているガーランド一家。
そして少し明らかになるヨシュとコヨーテの過去。
まだまだ謎に隠されている点があり、目の離せない展開になっています。

描き下ろしは11P!
scene:5の発情期間にマレーネ宅で過ごした甘々な時間が見られます。


さてさて。
リリーが持っていた1枚の写真を見て現状を全てを察知したマレーネ。
何も知らないリリーに素性を話そうとするも、上手く声に出ず・・・。
結局何も伝えられないまま、アレンに協力を得ながらリリーの身辺を探り始めます。

しかしそれがすべて裏目に出てしまいました。
リリーがマレーネの素性を知ったとき、本名を隠していたことやアレンと行動をともにしたことでガーランドとの接点を疑い、今まで信用してきた言葉は「すべて嘘だった」と誤解を生んでしまいます。怒りと失望と悲しみでいっぱいのリリーはマレーネの元を去り…。

コヨーテの様子がおかしいとこに気付いたキーファーはヨシュとの関係を知りーーーと展開します。


少しずつ愛を育んでいた「マレーネ」と「リリー」の関係が壊れ、
「ヨシュ」と「コヨーテ」として対面したときの悲痛な感情が見ていて辛いです。

マレーネがいくら否定しようとも「ガーランド」はついて回る。
また、ガーランド一家の全てが憎いわけじゃないので情もある。

そんなマレーネの行動は悉く裏目に出すぎていて
リリーが誤解してもおかしくない状況なのがもどかしいです。

発情期間マレーネにいっぱいいっぱい愛されて幸せそうだったのに
「マレーネ」が「ヨシュ」になっただけで全てが崩れ去ってしまい。
裏切られたと勘違いしたリリーの怒りと悲しみの表情がもぅ…!
大粒の涙を流す姿にもらい泣きしました。。。

また今回少し明らかになったヨシュとコヨーテの過去。
明かされていない部分がどこかで繋がるのかな…?
コヨーテの父親の所在が明らかになっていない点と、
ヨシュを助けた何者かが大柄な男に描かれていたのが気になります。

脇ではキーファーの存在感がすごかった!
眼力とオーラで重圧をかけてくるのに懐深さが見えるのがすごくいい。
キーファーがコヨーテを大切に見守ってるのが伝わりました。
煮詰まってるマレーネに助言をするヘルマもGJです♪

2巻は気になる終わりではありますが、
リリーを諦めることなく前向きに進むマレーネが見られて安心しました。
"2人の間にある障害を乗り切る糸口"がどうか早く見つかりますように。
マレーネとリリーの再会を心待ちにしています。

描き下ろしは甘々なエッチを堪能♡♡♡
座裏屋さんのご奉仕系S攻めは萌えますね(∩´///`∩)
ベッドでは可愛くなるリリーが愛おしい(∩´///`∩)
(修正問題はゴムと体位と吹き出しで上手に躱されてます)

ー追記ー
ダリアに掲載された座裏屋さんのインタビューによると
「本名」や「あだ名」が重要な役割を担っているそうです。
今後の展開がますます楽しみになりました。

13

運命は悪い方に転がっていく…

座裏屋先生の人狼ファンタジー2巻はかなりのシリアスモードです。

リリーは発情期が来ると、マレーネの元にやってきて、激しく愛し合う。
ヒトと距離を置いていたリリーが、嫉妬で心配するマレーネに「あんたと以外(セックスは)してない」とデレる…
もう ”恋人” と呼んでもよさそうな甘い関係になりつつあったのに、信頼関係を築く前に、マレーネの素性が最悪のタイミングでリリーに知られて、物語は悪い方へと転がっていきます…

偽りの名前でも、マレーネとリリーのままだったら、ただのピアノ弾きと常連客からはじまった甘い関係のままでいられたのに…
でも運命は二人を放っておいてはくれない。

マレーネことヨシュ・ガーラントはマフィアの直系。
そしてリリーことコヨーテの正体は人狼(ヴァラウルフ)で、ガーラントに狩られてきた一族。

そして、ヴァラウルフは一族の平穏のため、ガーラントを排除することを決める。
皮肉なことにコヨーテのターゲットこそがヨシュ…

ヨシュはコヨーテが自分の幼い頃の写真を持っていたことで、ヴァラウルフがガーラントに対してなんらかの行動を起こそうとしていることに気付く。
自分がガーラントであることをコヨーテが知ったらどうなるか?
言わなきゃいけないのはわかっているのに、なかなか言い出すことができない。

ヨシュはただ愛しているから、コヨーテを繋ぎとめておきたくて、コヨーテの居場所を探していたけれど、コヨーテにとっては因縁のガーラントがヴァラウルフの住処を脅かそうとしてるように感じてしまう。
コヨーテはヨシュを敵認定し、ヨシュは誤解を解くこともできない。

この拗れきった関係がどうなってしまうのかは次巻に持ち越しです。
でも、2巻の最後でヨシュは、無茶で大きな賭けに出る。
そのヨシュの本気が、ヴァラウルフに、なによりもコヨーテに届いたらいいのに…


コヨーテはヴァラウルフだから頑ななんだと思ってましたが、それはコヨーテ自身の生い立ちと生き様からきたものだとわかります。
コヨーテがなぜ ”コヨーテ” なのか?呼び名にこめられた意味が痛くて悲しい…
ヨシュに包まれるように愛されて、コヨーテは絶対的な居場所を手に入れて、幸せになってくれたらいいのに。


2巻はシリアスモードですが、はじまりのカラー6ページと、描き下ろしがとびきりの官能シーンです♪
カラーページは陽がさす明るい部屋で、ヨシュがコヨーテを激しく抱きます!
この激しさが、これからやってくる怒涛の展開の予兆のよう。
赤紫トーンの中で、ヨシュのライトブルーの瞳と、コヨーテのグリーンの瞳が印象的です。
描き下ろしは、ベッドが濡れると冷たいからと、ヨシュはコヨーテにゴムをつけ、溢れんばかりにイかせまくります!
重苦しいシリアスモードを緩和してくれる甘いひととき。
こんな甘い雰囲気が二人の日常になってくれることを願ってます…


マフィアといったらイタリア。
1巻ではイタリアが舞台なんだろうなって思ってましたが、2巻ではロンドンを代表する有名建築が登場し、右ハンドルの車と左側通行で、背景はイギリスを連想させます。
イギリスの冬は、太陽にまったく力が無くて、15時には暗くなりはじめる、石造りの町の中に、ヒトとは違う生き物が紛れているかもしれない。
世界観のイメージが広がって、より物語の世界観に引きこまれていきます。

13

素晴らしくて素晴らしいのっ!!

素晴らしいの一言ですっ!!

画力も表現力も心理描写も本当に素晴らしくて、コヨーテの世界に入り込んでしまって…特にリリーに感情移入してしまい、リリーのやさしさと切なさ、マレーネに対する淡い恋心がぎゅーーーっと胸を締め付けられました。

信じたいのに突き付けられる真実と現実があまりにも残酷で、マレーネを突き放し傷付けて放心し、迎えた朝に「…ピアニストの手を傷付けてしまった」っていう想いが一番先にきて、本当に切なかった…。マレーネの過去を知り、身辺調査を始めてからも敵じゃないと信じたい思いがずっとあって、変身した姿でマレーネを拒絶してからの涙には、胸がいたくて涙がこぼれてた。

マレーネのように言葉や態度で大胆に表現こそしないリリーだけど、胸にある想いが深くて強くて、もう心にはマレーネがいるんだなってわかる巻でした。

主役のふたり以外にも個性的で素敵な人ばかりのコヨーテですが、リリーのまわりでのガヤガヤが殺伐としたシリアスな雰囲気を一瞬和ませてくれます。

座裏屋先生の画力には、いつも圧巻で「綺麗」とか「上手」なんて言葉で言うと逆にその言葉の方が安っぽく感じてしまう程です。漫画というより、一冊の画集のようですね…本当に。一度目は内容を読むのだけど、二度目は画をみます。たまに逆さにしたり、画だけでも本当に楽しめます。
たくさん作品があるけれど、作品ごとに画が微妙に違ってて、雰囲気も変わってる様に感じます。

もう次が気になって気になって胃が痛いっ
どうかふたりが良い方向に進みますよう切に願わずにはいられない…ロミオとジュリエットのようだと感想をよくみるけど結末だけはどうかどうかっ!!とそればかり願っています。
「運命とは、最もふさわしい場所へと、貴方の魂を運ぶのだ」マレーネの決断と行動が、リリーの運命と重なりますようにっ!!

あ、えろも素晴らしいですっ!!
巻末のえろで思わず口角が上がります。

10

ドキドキハラハラ、切なくて苦しくてページを捲る手がとまらないです。

 なんてこった、続きが気になるなんてものじゃないです。
だから最終巻まで待って一気に読みたいんだよ…。
でも、アニメイト限定ミニドラマCD付きが欲しかったんですもの。

 
 他の方もレビューで書いてらっしゃいましたが、2巻では本当に表情も秀逸でした。
その表情の胸の内を想像するだけで私も切なくなったり苦しくなったり。
最悪のタイミングでマレーネの名前を知ることになったコヨーテ(リリー) に、落ち着けようと手を差し出したヨシュ(マレーネ)。
「触るな」と払った、払われた時の二人の表情がもうね、たまりませんです。
そして、走り去っていったリリーを追いかけて、クソッと石畳を殴りつけてるヨシュの姿に私の萌メーターは振り切れました。
そう!!こんなのが好きなの。
受け様の為に動揺や焦燥する攻め様の姿を見るのが、何より大好き。

 一方でキーファから狙うべき相手であるヨシュ・ガーランドの資料をもらって、写真でヨシュの姿を確認した時のコヨーテの表情がまたいいです。
裏切られたと思ってもすぐになくなる訳ではない恋情。


 橋の上で、ヴァラヴォルフ側でもガーランド側でもないヘレナに胸の内をさらすことで、自分がどうしたいのかがわかって、すっきりした笑顔を見せたヨシュ。
シャワーを浴びて三つ揃えのツースを着て、びしっと決めてヴァラヴォルフの居住区の乗り込もうとしてるヨシュはとってもかっこよかった。

 これからどうなるのか、ものすごく気になるところで終わってしまい、どうか早く3巻を、と願ってます。


 ところで、まだ最初の方、リリーが発情の為にマレーネの家いる最中。
ピアノ演奏の為に出かけるマレーネを見送るリリーが彼シャツ着てる!!
体格があまり変わらないから、萌そでとかだぼっとした感じは全然ないけど、見慣れないシャツ姿のリリーに彼シャツね、と私は興奮したのに、マレーネが普通だったので、ん?彼シャツだよね、と数ページ戻ってリリーが着てた服を見返したりしてたのですが。
よかった、彼シャツだった。
書き下ろしの「sweet days7」の最後の最後でマレーネがリリーの彼シャツを喜んでる姿を見て、だよね、彼シャツ姿はテンション上がるよね、とほっとしちゃいました。
お見送りの時は彼シャツ姿を堪能した後だったのね。

8

座裏屋先生祭り中。

1巻よりさらに話が深くなって来ました〜!

よくよく読んで驚いたのは…ヨシュとコヨーテの歳があまり変わらないらしい、というところ。見た目、落ち着いてるヨシュは30歳半ば、今まで発情期が来てなかったわけだし、やんちゃに見えたコヨーテは20歳過ぎくらいかと勝手に思っていたので、衝撃的でした。。経験値の差なのか、血筋のせいなのか。
コヨーテのこの気持ち、この身体、どうしたらいいのかわからないって感じで、もがき悩み暴走しちゃうのが、思春期っぽくて可愛くも切ない。。

それにしても、座裏屋先生の描く長髪男子はやっぱりどなたも好き過ぎる♡色気がとんでもないです♡

話がいくつも絡み合い、複雑になって来ましたが、最後で回収されて大団円になることを望みます。

7

萌えが留まるところを知らない

待ちに待った『コヨーテ』の2巻。表紙が素敵すぎて、マジで悶えた…。本編でも出てきますが、リリーが爪を出すシーンて、=マレーネへの想い、だと思うんですよね。この辺りは後程。

という事でレビューを。内容はすでに書いてくださっているので感想を書きたいと思います。ネタバレ含んでいますので、苦手な方はご注意を。









リリーへの一途な想いを隠すことなくリリーに伝えるマレーネ。
そんなマレーネに少しずつ心を開いてきたリリー。

けれど、リリーがキーファからガーランド一家の長男を探し出すよう言われたことで彼らの関係は…?

というのが1巻までのお話。

2巻は、リリーが持っていたマレーネ(ヨシュ)の写真を、当のマレーネが見てしまいー。
というところからスタート。

序盤からシリアスムード満載です。

リリーに本当のことを伝えなくてはという想いと、今の関係を崩したくないという相反する想いから、真実を伝えることが出来なかったマレーネですが、結局そのことが最悪の事態を招く。

マレーネがヨシュであるという事を知った時のコヨーテの絶望に胸が痛くなりました。

マレーネを信じたい気持ちと、裏切られたという絶望。
コヨーテがマレーネのの手を自らの爪で傷つけるシーンがありましたが、マレーネが負った傷の深さが、コヨーテの心の傷と比例しているようにも思えて仕方なかった。

リリーに、爪で傷をつけられることに嬉しさを感じていたマレーネ。
そして、傷つけたくないと思いつつも快楽のあまり爪でマレーネの背中に傷をつけてしまったリリー。

彼らにとって、リリーの爪、は深い意味を持っているように思えるのです。

あの傷は、拒絶か、絶望か、哀しみか。


リリーに拒絶されてなお、それでもリリーを追いかけるマレーネの男気にも惚れ惚れ。カッコいいです。

『コヨーテ』はマレーネ×リリーの二人はもちろんですが、彼らを取り巻く周囲の仲間たちもまた魅力的。
だからこそ、ヨシュはアレンを、そしてコヨーテはヴァラヴォルフの仲間を守りたい。

そのバックボーンにも激萌えしました。

1巻もそうでしたが、2巻も初めの6Pがカラーなんですよ。
これが、めっちゃ綺麗。
綺麗なのに、切ない。
マレーネの困惑が伝わってくるから。
そしてそんなマレーネの気持ちを正しくくみ取るリリーも。

表情一つ、しぐさ一つで、それらを端的に描ける座裏屋さんに脱帽です。

終盤は二人の甘々エッチの描き下ろし。
本編がシリアス一辺倒なので、この描き下ろしの甘さにほっと一息。座裏屋さんらしい、綺麗な濡れ場はこちらで補給しつつ。

残酷な運命に翻弄される二人ですが、彼らの行方はいかに。

早く3巻が読みたいです。

6

圧倒的、表現力。

う〰️ん、すごい。
1巻もかなりよかったけど、2巻もそれを上回る完成度。やっぱり座裏屋さんいいなぁ〰️、大好きです。おもわず、座裏屋さんの他の作品まで立て続けに読みなおしてしまいました(笑)

筋肉萌えの私としては、座裏屋さんの描く身体があまりに好き過ぎて、毎回テンプレートのごとく、身体のラインがいかに美しく、どんなにエロさを漂わせているかについて、長々と書くことからスタートしてしまうのですが、そんな私でさえ今回はそれ以上に掴まれてしまったのが、心情が伝わって痛々しいほどだった各々の表情です。

好きな気持ちがどんどん増してどうしようもないマレーネの、自分の素性を伝えなくてはいけないとわかっているのに、怖くて真実をあかせず、国を出ようなどと伝えてしまう苦しい胸のうちは読んでいるこちらも息を飲みました。他にも、最悪の事態を引き起こした自分自身への怒りや、何を言っても信じてもらえない絶望感や、このまま失ってしまうかもしれないという焦り。恋愛巧者でスマートなマレーネがとうとう八方塞がりになって橋の上で自らの苦しい心情を吐露しながら、しだいに立ち直っていくシーンでは自らの真の願望が。そして晴れ晴れとした笑顔で居住区に乗り込んでいくシーンでは彼の覚悟がひしひしと伝わってきました。

一方のコヨーテは元々口数が少ないので、さらに際立っていて、いつもと違うマレーネに対しての心配や不安。現実を突きつけられてもマレーネを信じたい気持ち。信じて愛情を傾けた人に裏切られ、1人肩を丸めて流す苦しみの涙の横顔は、あまりにも辛くて痛々しいほどでした。

愛情が深いゆえにお互いの立場に苦しむ二人がせつなくて、それだけでも十分読み応えがあり楽しめたのですが、それだけじゃない!ちゃんとエロは外さないのが座裏屋さんさすがです。

カラーページで美しい筋肉を拝めるだけでも感動ものなのに、おまけのような装いをしながら、中身はめちゃくちゃエっロエロ。乳首責めが大好物の私としては、え〰️〰️〰️っ、こんなに満喫しちゃってもいいの?って大興奮でした。可愛い乳首を指でくりくりしちゃたり、舌でこりこり楽しんじゃったり、きゃ〰️っ(泣)おいしすぎる。舌自体めちゃくちゃやらしいので、つっついたりされると、さらにどぎまぎさせられてしまいました。

3巻ではさらに話がひろがり、二人にとっては苦しい展開が待っていそうですが、とりあえず発情期が目前なので(笑)まずは楽しい場面を期待できそうかな?
3巻が楽しみです!

6

君に出会った時から、僕は恋に狂っている。甘くて切なくて。もどかしくて。

冒頭から、紅み溢れる桃色のカラーページに度肝ぬかれます。一糸まとわぬ二人の激しい絡み。
『君に出会った時から、僕は恋に狂っている。』
…本当のこと、自身の出自のことを話さなくてはならない。一刻も早く。
なのに、言えないでいるマレーネ。リリーの方から会いに来てくれなければ、連絡先すら知らない。
マレーネはリリーの居所を探索し始める。
一方で、ガーランド一家を壊滅させようと動き出した人狼たちは、早くも現在のヨシュ(マレーネ)の居所を掴む。後に、この事実をリリーは知ることに。
リリーはマレーネに騙されたと誤解して、マレーネの前から姿を消す。
悔恨にくれるマレーネ。

マレーネは、娼館に通う様な色男だし、男女問わずモテていそうな手練れなんだけど、
こと、リリーに関してだけは、熱くて、純情で、真っ直ぐな想いを隠さない。
びっくりする程、情熱的に愛を語るのだ。「恋の為に死ぬ気で」挑もうとしているのだ。
これから起きることに。自分に科せられたであろう宿命に。

マレーネが15歳の時に、人狼の一味を惨殺したという事件の調書にリリーはショックを受けるのだが、これはおそらく、マレーネの両親が殺された事への復讐だったのだと思う。
リリーはこの事実までは知らない。
そして、人狼たちの現リーダーであるキーファーの妻子は、マレーネの祖父に殺されている。
血で血を洗う復讐の連鎖。
リリーが人狼の割に細っそりとした華奢な身体をしている事をマレーネが訝しむのだが、
実際、リリーは人狼と人間のハーフなのだった。…という事をキーファーから聞かされる。

人狼である彼等が、屋根を飛び移る事が出来る身体能力の高さにも驚かされるが、
何と言っても可笑しいのは、その鼻が効き過ぎること‼︎
マレーネと愛し合った翌朝、ちゃんとシャワーを浴びて戻ったのに、リリーは「2種類の精液の匂いがする。」と、仲間に冷やかされたり、マレーネとすれ違ったミミは、彼からリリーの匂いがする事に気づく。マーキングされたのか⁈ 全て匂いでバレちゃうなんて⁈ 恥ずかしー‼︎

描き下ろしがあまあまで、本編の禍々しさを癒してくれます。リリーの『彼シャツ』‼︎は、別に色っぽくなくフツーに着ているだけですが、マレーネが喜んでる♡ マレーネの絶倫が過ぎるのが、彼自身でも心配してますが、そのしなやかな肢体を揺らして、感じまくっているリリーの昂りがしどけなくて…。多分、大丈夫。リリーは人狼。そこも身体能力の高さで乗り切るのでしょう♡

6

むしろマレーネの方が絶倫すぎてアレなんじゃ、、、

冒頭のカラーページの迫力には圧倒されます。
赤味の強く出た色彩は、エロというよりもっと生々しい、生の肉の色、そして熱量。
それが、モノクロの本編に入ると、一変して緊張感が高まる。
ストーリーもしっかりしているけど、本当に絵の力が凄い。
リリーがコヨーテの姿でマレーネと対峙するくだりとか、たっぷりページを割いてあって、このバルコニーのシーンとか、もう、言葉にならないくらい。

狂おしい程のセックスで始まったこの巻は、マレーネが恋のために何ができるかを決断するところで終わる。
どんな結末を迎えるのだろう。
でも、この展開なら、どんな終わり方になっても納得して受け止める。

5

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

漫画(コミック)



人気シリーズ

PAGE TOP
  • 商品購入
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ