君に出会った時から 僕は恋に狂っている

コヨーテ II

coyote

コヨーテ II
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神118
  • 萌×223
  • 萌3
  • 中立1
  • しゅみじゃない2

7

レビュー数
14
得点
692
評価数
147
平均
4.7 / 5
神率
80.3%
著者
 
媒体
BL漫画(コミック)
出版社
フロンティアワークス
レーベル
Dariaコミックス
シリーズ
コヨーテ
発売日
価格
¥675(税抜)  ¥730(税込)
ISBN
9784866571638

あらすじ

〈人狼〉であることを隠しながら暮らすコヨーテと、人狼を狙うマフィアの後継者でありながらそれを嫌い、バーのピアニストとして働くマレーネ。
コヨーテの発情期がきっかけで深く結ばれた2人だが、それを余所に人狼とマフィアの抗争が激化していく。
そして、ついに人狼達はマフィアの解体に動き出すが、コヨーテに再び発情期が訪れて――。

表題作コヨーテ II

ヨシュ・ガーランド(マレーネ)、マフィアの孫
コヨーテ(リリー)、人狼

その他の収録作品

  • sweet days 7 -scene 5 マレーネ宅での一週間-

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レビュー投稿数14

素晴らしくて素晴らしいのっ!!

素晴らしいの一言ですっ!!

画力も表現力も心理描写も本当に素晴らしくて、コヨーテの世界に入り込んでしまって…特にリリーに感情移入してしまい、リリーのやさしさと切なさ、マレーネに対する淡い恋心がぎゅーーーっと胸を締め付けられました。

信じたいのに突き付けられる真実と現実があまりにも残酷で、マレーネを突き放し傷付けて放心し、迎えた朝に「…ピアニストの手を傷付けてしまった」っていう想いが一番先にきて、本当に切なかった…。マレーネの過去を知り、身辺調査を始めてからも敵じゃないと信じたい思いがずっとあって、変身した姿でマレーネを拒絶してからの涙には、胸がいたくて涙がこぼれてた。

マレーネのように言葉や態度で大胆に表現こそしないリリーだけど、胸にある想いが深くて強くて、もう心にはマレーネがいるんだなってわかる巻でした。

主役のふたり以外にも個性的で素敵な人ばかりのコヨーテですが、リリーのまわりでのガヤガヤが殺伐としたシリアスな雰囲気を一瞬和ませてくれます。

座裏屋先生の画力には、いつも圧巻で「綺麗」とか「上手」なんて言葉で言うと逆にその言葉の方が安っぽく感じてしまう程です。漫画というより、一冊の画集のようですね…本当に。一度目は内容を読むのだけど、二度目は画をみます。たまに逆さにしたり、画だけでも本当に楽しめます。
たくさん作品があるけれど、作品ごとに画が微妙に違ってて、雰囲気も変わってる様に感じます。

もう次が気になって気になって胃が痛いっ
どうかふたりが良い方向に進みますよう切に願わずにはいられない…ロミオとジュリエットのようだと感想をよくみるけど結末だけはどうかどうかっ!!とそればかり願っています。
「運命とは、最もふさわしい場所へと、貴方の魂を運ぶのだ」マレーネの決断と行動が、リリーの運命と重なりますようにっ!!

あ、えろも素晴らしいですっ!!
巻末のえろで思わず口角が上がります。

4

圧倒的、表現力。

う〰️ん、すごい。
1巻もかなりよかったけど、2巻もそれを上回る完成度。やっぱり座裏屋さんいいなぁ〰️、大好きです。おもわず、座裏屋さんの他の作品まで立て続けに読みなおしてしまいました(笑)

筋肉萌えの私としては、座裏屋さんの描く身体があまりに好き過ぎて、毎回テンプレートのごとく、身体のラインがいかに美しく、どんなにエロさを漂わせているかについて、長々と書くことからスタートしてしまうのですが、そんな私でさえ今回はそれ以上に掴まれてしまったのが、心情が伝わって痛々しいほどだった各々の表情です。

好きな気持ちがどんどん増してどうしようもないマレーネの、自分の素性を伝えなくてはいけないとわかっているのに、怖くて真実をあかせず、国を出ようなどと伝えてしまう苦しい胸のうちは読んでいるこちらも息を飲みました。他にも、最悪の事態を引き起こした自分自身への怒りや、何を言っても信じてもらえない絶望感や、このまま失ってしまうかもしれないという焦り。恋愛巧者でスマートなマレーネがとうとう八方塞がりになって橋の上で自らの苦しい心情を吐露しながら、しだいに立ち直っていくシーンでは自らの真の願望が。そして晴れ晴れとした笑顔で居住区に乗り込んでいくシーンでは彼の覚悟がひしひしと伝わってきました。

一方のコヨーテは元々口数が少ないので、さらに際立っていて、いつもと違うマレーネに対しての心配や不安。現実を突きつけられてもマレーネを信じたい気持ち。信じて愛情を傾けた人に裏切られ、1人肩を丸めて流す苦しみの涙の横顔は、あまりにも辛くて痛々しいほどでした。

愛情が深いゆえにお互いの立場に苦しむ二人がせつなくて、それだけでも十分読み応えがあり楽しめたのですが、それだけじゃない!ちゃんとエロは外さないのが座裏屋さんさすがです。

カラーページで美しい筋肉を拝めるだけでも感動ものなのに、おまけのような装いをしながら、中身はめちゃくちゃエっロエロ。乳首責めが大好物の私としては、え〰️〰️〰️っ、こんなに満喫しちゃってもいいの?って大興奮でした。可愛い乳首を指でくりくりしちゃたり、舌でこりこり楽しんじゃったり、きゃ〰️っ(泣)おいしすぎる。舌自体めちゃくちゃやらしいので、つっついたりされると、さらにどぎまぎさせられてしまいました。

3巻ではさらに話がひろがり、二人にとっては苦しい展開が待っていそうですが、とりあえず発情期が目前なので(笑)まずは楽しい場面を期待できそうかな?
3巻が楽しみです!

4

気の持ちようで、人は強くなる

衝撃の2巻です(๑*Д*๑)!!
これは私にとって和製ロミオ&ジュリエット風ですね!それより悲劇(/ _ ; )許されぬ愛?身分差ではないけど、種や敵対グループだから、その愛は結ばれない?
惚れた人は人狼で、自分を殺そうとしている…その事実を突きつけられて終わった1巻から、物語はさらに動きます。ターゲットが誰なのか気がついていなかったコヨーテ(リリー、受)に、ついに気がつかれてしまったヨシュ(マレーネ、攻)。心身ともに一つになったかと思われていたところに、"裏切り"と勘違いしてしまったコヨーテは、ヨシュを拒絶。ドン底のヨシュは自身を見失いそうになります。コヨーテ側の仲間キーファからも"消えるなら殺さない"と情けをかけられ、コヨーテをあきらめるかどうかすら悩み、世界一の不幸者に見えてしまいそうに私はなりました。しかし、ヨシュの友人ヘルマからの助言で、立ち上がったヨシュ。ヨシュのコヨーテへの愛が動き出します!!うぉー3巻へ続くー!!

一枚の写真で、幸せが一気に不幸になり、1番愛する存在が、憎むべき相手になってしまう…こんな不幸、悲しすぎます(;_;)
ヘルマの助言で、自分の気持ち、信じるもの、愛するもの、それを再確認するヨシュ。この2人のシーンが、最高過ぎます!マジでオススメ!! それでも、コヨーテを運命の人にしたいんだよヨシュは!!!!!

3

純な人狼

1巻のダークでゴシックな感覚から、2巻はよりままならない恋愛の切なさが濃くなったと感じる。
それは正にお互いを殺しあう運命の中でのロミジュリパターン…
マレーネが自分のターゲットである「ヨシュ」だと知ったコヨーテの衝撃。
ヨシュの方はすぐに自分がヴァラヴォルフと言い当て、しかもガーランド側の人間に自分の事を話していた…
ヨシュの観点からすれば弁明したい事もあるだろうけれど、コヨーテからしたら完全な裏切りであり、自分の恋心を利用され踏みにじられ壊された…そんな哀しみに覆い尽くされて。
それでもまだ殺さなくてもいいのではないか、と迷って涙する。
読者的には、よりコヨーテの方に感情移入してコヨーテの感じている苦しみに思いを馳せるのだと思います。
ヨシュの前に「狼」の姿を晒すコヨーテに、これを見たら逃げて欲しい、という気持ちがあったのかな。その上ヴァラヴォルフの幹部もヨシュに逃げる選択肢を与えている。少なくとも人狼はガーランドとの争いに最早意味なんて見出してない、のか。
2巻のラストは、リリーに直接全てを話したい、とヴァラヴォルフの潜伏地に単身で赴くヨシュの姿。コヨーテの事を「コヨーテ」と呼ばず「リリー」と呼ぶヨシュ。その名で呼ぶなと拒まれたのに。そこは自分側からしかコヨーテの受けた傷・衝撃を考えない男の勝手が見えるかな。(←こんな事思うの私だけ?)
3巻ではガーランド側から見たもう一つの真実は描かれるのでしょうか、私はそういう展開がいいなぁと思ってるのですが…

「sweet days 7」
2人の甘激しい夜。
いいんだけど。
本編がシリアスだったからラストに入れたんだろうけど、正に本編のシリアスさ故に緊迫した気持ちが切れてしまう。何でまた甘さに戻すの、と。
絵は素晴らしいです。

1

愛憎

ドラマCDを聴いてこれは原作も読まなくては!!と思って1、2巻セットで即購入しました。

1巻のほうは初刊特典には間に合いませんでしたが、こちらはアニメイト限定ドラマCD付の発売に間に合ってよかったです。
これぜったい聴いて損ないです。
というか、コヨーテファンなら聴きたいと思いますからお早目の購入をお勧めします。

巻頭のカラーページが美しかったです。

二人の関係を隔てるかもしれない秘密がどんどん危うくなってきます。
何もかも捨てて二人だけで逃げる…わけにはいかないらしい様子にドキドキハラハラです。

ヨシュの秘密を知ったコヨーテの怒り困惑、それでも想いを捨てきれないヨシュ…3巻が楽しみです。

1

リリーの感情の爆発が印象的

 今回はマレーネとリリーの感情が大きく揺れ動いていて、座裏屋先生の瞳の描写に吸い込まれるようなシーンがたくさんあり、1巻から一転して波乱の展開となっていました。自分が暗殺を担当する相手がマレーネであったと知って動揺し、彼への情と疑念の間で葛藤するリリーの姿が非常に印象的です。今まで座裏屋先生作品に登場した受けの中で、ここまで攻めに対して激しく感情をむき出しにした受けはいなかったのではないでしょうか。ずっと絆され気味だったリリーですが、マレーネ本人はガーランド家を出たと言っていても実際にはガーランドの人間とまだ繋がっていることを知り、マレーネへの信頼をなくし敵意を露わにします。マレーネの前で完全な狼の姿を見せたリリーから、激しい怒りが伝わってきました。

 そんな殺伐とした雰囲気で進んでいくなか、それでもリリーを一心に想い続けるマレーネが本当に素敵でした。ヴァラヴォルフの前から姿を消すよう脅され、リリーとの和解のため何か綿密に策を練ってから行動するのかと思いきや、リリー達の居住区に真っ向から乗り込んでいくという決断には驚かされました。まさに恋は盲目、を体現しているような攻めですね。本人は愚かなことをしていると自覚していると思いますが、あえてまっすぐにリリーに向き合ってこそ本心が伝わるだろうということなんでしょう。マレーネの気持ちが基本的に安定しているので、読者も安心して2人を見守れます。また、シリアスなだけではなく、序盤にはカラーで濃厚な2人の絡み合いが楽しめたり、マレーネが姿は見えずとも気配だけでリリーがいることに気付いたりするなど、ちゃんと萌えるシーンもあるので大満足でした。

4

むしろマレーネの方が絶倫すぎてアレなんじゃ、、、

冒頭のカラーページの迫力には圧倒されます。
赤味の強く出た色彩は、エロというよりもっと生々しい、生の肉の色、そして熱量。
それが、モノクロの本編に入ると、一変して緊張感が高まる。
ストーリーもしっかりしているけど、本当に絵の力が凄い。
リリーがコヨーテの姿でマレーネと対峙するくだりとか、たっぷりページを割いてあって、このバルコニーのシーンとか、もう、言葉にならないくらい。

狂おしい程のセックスで始まったこの巻は、マレーネが恋のために何ができるかを決断するところで終わる。
どんな結末を迎えるのだろう。
でも、この展開なら、どんな終わり方になっても納得して受け止める。

4

That's メロドラマ

迫力のカラーページ(合体の6ページ!ただただ美しいです。)で始まる2巻は、最初から最後まで、緊張感高めの切ないモードでした。ひたすら苦悩する二人に萌え(悶え?)…。
リリー(コヨーテ)が、自分の幼い頃の写真を持っていたことに動揺してしまうマレーネ(ヨシュ)、自分の立場を明らかにしてしまおうか葛藤しまくるのですが、結局この超葛藤が裏目に出ることになり…(:_;) どう転んでもいい結果にならないよなぁ~と思えるものの、物語に引き込まれてハラハラどきどきしてしまいました。相手に対しての気持ちが強ければ強いほど、正しい判断ができなくなる、二人の間にある恋愛感情がもたらす不均衡なバランスが、ままらない状況とあいまって切なさが止まりません。(台詞の語尾に”…っ”が多いんですが、緊張感の表現?独特な印象を受けました。)
〝恋に現を抜かす、ちょっと浮世離れた素敵な男”と”悲しい生い立ちの、美しい瞳をもつ無垢な男”が運命に翻弄されるダークロマンスは、猛暑をいっとき忘れて美しい映画を見るようでした…。
なぜ〝コヨーテ”と呼ばれているのか?読者もヨシュも知ることになるのですが、今後の展開で過去がもっと明らかになるのでは…?という不安と、危機的な状況を超えた先には二人で幸せになってほしい…!という期待が残ります。
本編がひたすら重い雰囲気なので、描き下ろし(マレーネ宅での一週間)の糖質補給が嬉しいです♪♪♪

2

ヨシュの深い愛に。切ない!

お話が動き出しました。あぁ、運命の恋なのに。

ヨシュの愛と葛藤がコヨーテにちゃんと伝わって!と祈るように読んでました。
でもその行動が裏目に出てしまいコヨーテの信頼を失いつつあり。コヨーテも恋心との間で苦しんでいて切ない。もちろんヨシュも切ない。

ヨシュが二人で人狼を誰も知らない街へ行こうと言ってくれたのに。コヨーテを丸ごと包んで愛して受け入れてくれるのに。

ヨシュとコヨーテの過去も出て来ました。
ヨシュが自身の手でも人狼を、しかも3人も。病院の玄関に彼を運んだのはきっとあの人かな?

コヨーテもあんな過去と秘密があったなんて。今後に関わってくるのかな?
立場的にもますます任務をこなさないといけないですね。悲しい。

最後にヨシュが人狼のアジトに入ろうとします。
猶予の3日目?どうなるの!お願いコヨーテに会って!想いをぶつけて!

それにしてもヨシュの愛が深くて大きくてしびれます。運命の恋の相手はコヨーテだ!彼に会って恋に狂って。

表紙のヨシュの表情が最初見たときから、悲しそうな微笑んでるような、でも首をひっかかれて。相手はコヨーテなのかな?

あーん、3巻まで待てない。

最後の短編では濃厚エッチにコヨーテが彼シャツ❤️

3

美しすぎるし切なすぎる。。

すれ違う心が切なくて痛くて仕方ないです。
裏切られたと勘違いしているコヨーテの心の痛みを思うと、胸が締め付けられます。
そしてコヨーテの生い立ちも。。呼び名にそんな過去があったなんてと、また切なくなりました。
きっと2人で街を離れて幸せになるというラスト以外は信じていないのですが、今は苦行の時ですね。。
相変わらず美しすぎる芸術的なまでのHシーン。
冒頭のカラーページの臨場感も圧巻です。
デロデロに愛し合っている時があるからこそ、その対比がツラいんですよね。。
2人を取り囲む厳しすぎる現実、どんどん事態が切迫していく中、それにどう立ち向かっていくのか。。
最後まで見届けたいです。

3

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