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腰乃先生流のオメガバース!良い味付けで面白い!ネタバレあり。

腰乃先生はコミックが発売となると「おっ!買わなきゃ」と作家買いする漫画家さんですが、
このたびオメガバースの作品を出されました。
腰乃先生がオメガバースか~、基本明るくて面白い作風でオメガバース?と思っていたんですが。
ほら、オメガバースってΩがひどい目にあったりするから・・・。設定で好きなところもあるんですが、
オメガバースと聞くと、うう~と身構えてしまいます。

う~と読んだら。面白かった!腰乃先生の明るくて面白く、ギャグテイストもあり、可愛い絵もあって
そのうえで、オメガバースの用語も説明があり、オメガバースの初心者にもわかりやすい。

物語の舞台は現代です。高校生の恋治くんは一次検査ではβでしたが、二次検査でαと診断されました。
両親ともβなのに、αになってしまったんですね。
戸惑う恋治くん。さらにこの世界ではα、Ωともにお互いを恐れるあまり、人口減。それにより自治体の
お見合いパーティーに恋治くんはつっこまれます。

そこには相性診断の機械があり、恋治くんは92パーセントの超高相性をたたき出すΩと出会います。
「可愛い女性Ωが!」と胸高鳴らせるノンケの恋治くんが見たのは、静香という男性Ωでした・・・。
という序盤です。

なので、そのあとも、気持ち悪いだの嫌う嫌う。さらに男性Ωの静香さんが、ぐいっと行ったものですから(壁ドンしてるし)、ドン引くわ、恐れるわ、大変です。
静香さんもなあ、いきなりトイレに連れ込んでムニャムニャは無いだろうと思うんですが、それまでのΩの人生の大変さが、作中でポツリポツリと語られるんですが、「俺だけのα」を求めていたんだね・・・とうなずけます。

恋治くんはとある理由で階段落ちして、大怪我を負い、病院に入院。その病院で静香さんは看護師として
働いています。
ドン引き恋治くんも、しぶしぶ、静香さんと交流。
男だ、こんなΩは嫌だとやいやい言っていた恋治くんも、静香さんのことを知っていきます。

それにしても、腰乃先生、あえて描いていると思うのですが、αの恋治くん、登場時は、ちょっとやさぐれた普通の高校生にしか見えないのに、物語が進むにつれ、ものすごく格好良くなっていくんですが。
さらにΩの静香さんも、眼付きの悪いガリガリの男性にしか見えないのに、どんどん可愛くなっていく。

す、すごい。恰好良い、可愛い。

1巻は、まだ恋治くんが腹をくくっていないので、まだまだ葛藤があるんでしょうね。
でも静香さんが、泣きながら、「これを人生の支えにする」というラストあたりのシーン泣けました。
ぐいぐい行っているけれど、心の中では、諦めがちなのかも・・・と思うと可哀そうで。
ちなみに何を心の支えにするかは、読んでのお楽しみ。個人的には静香さんの身体の某部分も萌えました。
それもお楽しみ(笑)。

泣いた静香さんですが大丈夫。ある事を行って、元気に恋治くんをドン引きさせていました。こういうところが腰乃先生は面白いんだよなあ。
2巻がとても楽しみです。絶対買います。先生ありがとうございました。

3巻目きたー!!!ネタバレありますから、気をつけて。

緑土なす 3巻目 きみに捧げる花の名は とうとう発売されました!!

喜び、感謝、感激、どう言い表しましょうか。
発売が告知されるも、延期となり、ほぼ一年待っておりました。先生、出版社、その他もろもろ
ありがとうございました。本日、読了しました。

イラストのuser先生の漫画(よかった~!)から始まり、短編や特典ペーパーのお話など
きらきら輝くようなお話がたくさん詰まっています。
なかでも、「きみに捧げる花の名」は、ウェブにもない書き下ろしのお話。(必読ですぞ!)
ふとしたことから、今世王と自分の寿命の違いを知った足弱。動揺していたところ、
山から滑落して、川に投げ出されてしまう。(す、水難が~!)

通りかかった商人に声をかけられ、別宅に連れられる足弱。
ちなみにこの商人さんはセハさん。大事なことは背の高い筋肉がついた男性が好きなこと。
悪いやつじゃないんだが、のちのち王都から追放されてしまうのです。

当然、足弱も背が高く、筋肉ついてる。髪型も洗練されて見目が良い。(灰色狼のおかげですな)
セハさん、ストラーイク!キュピーン!とばかり、足弱にロックオン。
さらに、弟がいることも聞き出してワクワク。(それ、今世王ですから・・・)
特別のお部屋に足弱を入れ、とある寝巻も着せつける。ちょっと探り入れようかなと夜を
想像してウキウキ。同意のない性行為ダメ、ゼッタイ!と思いますが、かわいそうなヤツ。

はい、すぐに今世王が迎えにきました。灰色狼たち、とある理由で激怒。
助けて、普通にもてなしていれば、降るような褒美があったでしょうに、
セハさん、不憫なやつ。でも庶兄の兄上さまに不埒な思いを抱いたとなれば、
誰が許しても今世王+灰色狼は許さないでしょう。
王都にいれば、何も知らない純粋な足弱がセハさんに感謝してしまうので、王都追放と
あいなります。
で、でも、すんごい好みの男を見ることができたよ(震え声)。
うずまく黒髪が豊かな将軍、青嵐さんです。灰色狼のなかでも際立って背が高く
男前。当然セハさん、一目で愕然、メロメロ。(せめて今だけは喜んどけ)

可哀そうなヤツなんですけど、彼にはとある大罪が。スケスケ。
そう、ムフフな夜を想像して、スケスケ寝巻を足弱に着せつけていたのでした・・・。
灰色狼、それを見て激怒。今世王は別の意味で激怒。兄上に透ける寝巻を着せるのは
自分が最初でないといけないと大怒り。
仕方ないですよね・・・。せめて追放された先で好みの男がいるとイイネ・・・。

みやしろ先生、シリアス重厚ななかにも、こういう小ネタを挟んでくれるのが
楽しく、面白いです。ちなみにオマエ草ネタもあってうれしかった。
足弱にオマエ草をすすめられた今世王は高速で首を横にふっていました(笑)。

他にも載せられたお話に感想を書きたいところですが、このくらいにしておきます。

とっても面白かった!願わくば、さらなる続きをと思ってしまいます。
この二人+灰色狼のお話をまだまだ、もっと読みたい。

1巻の頃とはちがう足弱の気持ちの変化に感極まる今世王に私が感極まりました。
良かった、良かった。

灰色狼になりたいけど、なれないであろう私ですが、これからも二人を、見守りたいです。
先生、ありがとうございました!

仁くんは世界と同等なのかも?と思いました。

上下巻を買い込みまして、一気読み。
面白かったです!

ただ上巻は仁くんが可哀そう目な展開が多いので、そこでくじけそうに。
でも、それを乗り越えると一気に物語は加速します。

魅力的な悪役?当て馬?なナカモトが登場します。元カレ?かな。
彼は本当に魅力的。悪の魅力にあふれています(笑)。まーくん(攻め)×ナカモトに
萌える方がいるのわかります。というか、BLにしては、まーくんがナカモトと
絡んでいるのが多いですね。むしろ主人公より、BLとしてのエロ部分をナカモトさんが
担っています。

ナカモトがあんまり良いので、仁くんが悪い意味で引き立たない(笑)。受けに魅力を感じないと思う方も多いのでは?

しかし!

まーくんにとっては、ナカモトと一緒にいて感じる、世界が自分のものと思える万能感と仁くんと一緒にいる気持ち(何という気持ちなんでしょう)では、仁くんといるほうが優るのでしょう。

私は最初から、仁くんが小動物、うさぎさんに思えてなりませんでした。
びくびくしているところ、肉食動物(まーくんです(笑))に押さえ込まれ、牙を突き立てられて絶望の涙を流すところ、それでいて快適な環境を与えられると無防備に腹を出して寝てしまうところ・・・。

仁くんがだんだん気を許して、まーくんの前でも平気で寝てしまって、そのあまりの無防備ぶりに、まーくんが一瞬悪い顔をして眠る仁くんを嬲りかけるのですが、平和な寝顔にこれが普通、平和に無警戒に眠れることこそ理想、強くなくても穏やかに・・・というくだりが大好きでした。
一番好きなシーンでした。

私も猫を飼っているのですが、とても愛おしいです。

お腹を出して、信じきって無防備に眠るいきもの。その懐きようと信頼がうれしくて愛おしいし、急所もさらして、その命も無防備に預けてくるさま。それは神と等しい全能感ではないでしょうか。
へへ、言い過ぎですかね(笑)。

しかし、うさぎさんは実は愛らしい姿とは裏腹に狂暴なところもあります。(指をかじられたことあります(笑))
仁くんも追いつめられると、悲鳴を上げながら、ナイフを振り回しちゃうし、ナカモトに脅されて仁くんを置いて去ったまーくんを奪還するために、とんでもないことを・・・!おいおい!
(一瞬、仁くんが王子様で、ナカモトが悪い魔法使い、まーくんがお姫様・・・な気がして笑いました。あんなごつい姫はイヤだな(笑))

あと下巻の巻末で、また、まーくんとナカモトがいちゃいちゃしてる・・・(笑)。
こ、ここはまーくんと仁くんのイチャイチャではないの!?とナカモトの人気っぷりに、笑いが。

本当に魅力的。でも私は、臆病と狂暴とまーくんへのヤンデレ愛がからみあっている仁くんを推します。

話題の本で、読んでみましたが面白かったです!ありがとうございました。

ネタバレあるよ~!

このシリーズ大好きなんですが、4巻目です。

3巻で喧嘩をしてしまったアーサーと時広。
日本に単身、帰国してしまった時広をアーサーが
追いかけてきて無事仲直り。良かった良かった♪

さてそんな3巻のラストで計画していたバカンスに旅立った二人。
フィンランドでいちゃいちゃバカンスを楽しみます。
お互いの愛を確かめ合う二人ににこにこですが・・・。

アーサー、ダメじゃん・・・・!!!

まさかのアクシデントがあり、頭を打ったアーサーは記憶喪失に!

時広のことをまるっと忘れ、時広が恋人だということに
驚愕し、嘆きます。
そう、1巻で初めて時広に会った時のアーサーになって
しまったのでした。
「こんな貧相な日本人、好みでもなんでもない。私はなにか
弱みでも握られて、恋人にしてしまったのだろうか」

こんな暴言を吐きまくり、秘書のエミーは大激怒。もちろん読者たる
私も激怒ですぞ。アーサー。頭を打ったくらいで時広を忘れるたあ
情けない。情けないですぞ~。

時広は、こんな貧相な日本人が恋人だと~?と混乱するアーサーに
控えめに健気に接します・・・。
恋人とは思えないとつっぱねるアーサーに身の周りの世話をしたい
嫌じゃなかったらと申し出る時広。

冷たく横柄な態度のアーサーにおどおどする時広。
つい普通に接してくれるアーサーの兄、エドワードの慰めに
涙が出そうに・・・。

そうすると忘れんぼのくせにアーサーがイライラ。
時広が涙目になると余計イライラ。
自己嫌悪を感じつつもいやな態度をとってしまうアーサー。

でもいろいろあって、記憶喪失のアーサーと時広の距離は
縮まります。ラブシーンもあるよ☆

さらに事件が起こり、無事アーサーの記憶は戻るのですが、
よくある記憶喪失中の数日間のことは忘れてしまったアーサー。

記憶が戻り、愛を確かめ合う二人ですが、記憶喪失中の自分と
時広が触れ合ったことが気に入らないアーサー。
セルフNTRです(笑)。ちょっぴり浮気しちゃった気がする時広。

可愛い二人です。少女漫画によくある記憶喪失ネタですが、
時広に冷たくしてしまって落ち込むアーサーも良かったですし、
健気な時広が涙するのは本当にかわいそうでもらい泣き。
記憶が戻ったアーサーの超懺悔も良し。エミーの策略も本を読んで
お確かめください。

あとがきで一応完結と名倉先生はおっしゃっておられますが、
続けて欲しいなあ。ハリー×大地カップルの話も読みたいし。
同人誌ももちろん、即買いしますけど、商業誌のほうが入手しやすいし、
先生にも還元できると思うし。

もっとシリーズ続けてくださいませ~とお願いしつつ、大変良いお話でした。
先生ありがとうございました。