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71/130(合計:1300件)
志水ゆき
カイ
ネタバレ
表紙が表紙だけに、この2巻で一見と一人が結ばれるお話なのかなと ワクワクしながら読んでいきましたが、未だに指どまりなのですね。 だけど一見の楽しさは顔を見れば分りますが…(^^) 2巻は大輝×サバトとヤクザのところです。 私はなぜか3巻から読み始めたので大輝の所はギクシャクしながらも カップルとして成立してるので、気になるのはヤクザの方。 これまた過去が重いですね。 だけどそ…
ははは、やはり一見もただ見守ってるだけではありません。 寝オチ後の意味深な笑みはちゃんと行動に移されてました。 やはりこのS気質の一見。 あれよあれよと一人で楽しんでおられます。 この笑顔に流される一人も一人ですが お風呂でイチャイチャというか完全に一見がもてあそんでますよね。 だって親指同士を結束バンドで縛られて、身体の隅々まで洗われちゃって。 でもよくそこまでで我慢ができ…
自分でもわかりませんが、 なぜか3巻の初回限定小冊子から読みました(^^;) すると頭に浮かんだのは「レシピ」。 えっ、と思いつつなぜか3巻本編から読む私も私。 だけど小冊子のキャラ達とは違う話だし、 小冊子の一見のラブラブと 本編の一見が全く違うので余計に興味を持ちながら1巻を読めました。 とある過疎化したよう村を舞台にしたお話です。 一応、一見のお話メインなのかな? いや…
ユミ
涙なしでは読めませんでした(T_T) そして凄く甘くて読み終わったあと幸せな感じになれます!! この巻は神です!
榎田尤利 志水ゆき
kirara
『PET LOVERS』シリーズ3作目です。 別に猫が好きなわけじゃないんだけど(嫌いでもないけど)、シリーズ中で唯一好きな作品です。 それ以前に、榎田さん作品そのものの中でも数少ない好き作品のひとつ。 ストーリーについて言うなら、ひとこと『勿体ない』かなあ。 なんでこちらを1作目にしなかったんですか!?と言いたくなります。 設定もキャラクターもとても魅力的なのに『シリー…
『Pet Lovers』シリーズ1作目です。 内容はいまさら触れるまでもないと思いますので、個人的な感想を。 非常に評価の高い作品ですし、小説としてよくできているんだろうとは思います。 ただ、私はこれのどこがどう面白いのかも理解できないままに読了してしまいました。 私は『僅かでもSM的なもの(本物・真面目なSM考察も単なる暴力の言い訳みたいなのも全部)』も『調教』も、もの…
もこ
ちょっとぉぉぉぉおおおおっΣ(´Д`lll) な、引っ張りな今回。 いまさら読むんだったら4巻が発売されてから読めばよかった・・・ もこデス。 花鳥風月。楽しみにしていたのに、結局今頃な読後です。 それにしてもあれですね。 ツンツンしている受がちょっとずつ懐いてきて 笑顔を見せるようになって。照れたり照れたり。 「いやじゃないのがいやだ」なんて か・・・・かわいいじゃないかっ!!…
azusaaaaaaa
かみさまがいっぱい出てきます。 そう、紙様と呼ばれる特別な存在が、たくさん出てくる作品です。 是にはたくさんのカップリングが存在しますが、 私が一番好きなのは、雷蔵×紺カップルです。 血の定めに振り回されない二人の恋愛がかわいくてかわいくて仕方ありません。 雷蔵は言霊師ではないため、一族とは関わり合いがないため、 まわりにはおいてけぼりにされること多々ですが、 そこが反対に萌える…
トーゴ
沢斗と大輝の距離が縮まっていく様に、仕掛けるキスのひとつひとつに、色っぽさとは違う健全な微笑ましさが、より戻すことの出来ない記憶の欠落を耐え難く感じさせます。 紆余曲折にじれったくなりながらも、元々大輝を嫌いになれずにいた沢斗にようやく意識する気持ちが芽生え、それからの「何このカワイイ生き物」状態。 心を開いた沢斗が大輝に寄り添う気持ちが純粋過ぎました。 睦まじい蜜月はあっという間に流さ…
雀影
本当にさりげない、ほんの些細なひとときのお話。 久しぶりに瀬島の家に共に帰ってきた文彦が、居眠りしてしまった瀬島に膝枕しようとする、 それだけのお話なんですが、ふと目を覚ました瀬島と文彦の交わす会話が、なんとも色っぽい。 仕事場を離れ、二人きりになった瀬島の家で、 「頼秋さん」「文彦」と、お互い本名で呼びかけるだけで灯るもの。 このショートストーリー内では軽く触れるだけの口づけしか描かれ…