児島かつらさんのレビュー一覧

とめどなく、シュガー 下 コミック

児島かつら 

仁科くん頑張った、、

上巻のネタバレがなかったらもっとドキドキ読めただろうなぁ、、としつこく思ってしまいました。すみません。

付き合い始めて直ぐに遠距離になってしまった2人がいつの間にか自分本位になってしまっていた事に気づけて、間に合ううちに行動することが出来て良かった。

受けくんのゲイ友との関係は少しモヤったし既読付けるくらいはして欲しかったけど、攻めくんが頑張ってくれて良かった!
長く辛い時間を乗り越…

2

とめどなく、シュガー 上 コミック

児島かつら 

良い!

表紙に惹かれてよませていただきました。
思ったよりずっと丁寧なお話でした。
スピンオフと知らずに読みましたが、全く問題なかったです。

1番の衝撃はカバー下やおまけまんがで下巻のネタバレされたことです、、涙
全くストーリーを知らず読んでいたので悲しかったです。

1

サースティ・ハイ コミック

児島かつら 

魂のぶつかり合い

めちゃ好きな作風でした。
純粋に貪欲に歌うことを突き詰めてきた二人が出会えた奇跡が、時に痛々しく時に眩しく描かれていました。

主役二人の辿ってきた道がそれぞれにつらくてしんみり深く、ページ数をさいていただいても違和感がないとも思いますが、くどくない絶妙な塩梅でコンパクトに匂わされてました。
構成力が高い印象。
BL要素なしでも十分読ませてもらえそうな内容でしたが、素晴らしいことにエロも…

0

とめどなく、シュガー 下 コミック

児島かつら 

上巻

は、すんごいよかったのに‥‥

理一の無神経さに一瞬で萎えた。

「必死すぎ」
てなんだよ

しかもね、お前は普通に伊織と会ってんのかよ

あれからもう会ってないとかだったらまだ許容できる。が、明らかに嫌がってるのに天体観測なんぞして普通に楽しく遊んでるわ、さらには徳島まで来た後仁科くんがすんごいしんどい想いでいるにもかかわらずまだ普通に会ってただと‥?

あまつさえ伊織の下…

17

とめどなく、シュガー 上 コミック

児島かつら 

仁科くん

きみかっこよすぎやろーーーー
惚れてまうやろーーーーー

全読者がトキメキ悶えたであろう新宿駅でのシーン…

これから新宿駅通る度に思い出してニヤけそう←

〜〜

‥‥と、この時の我は知る由もなかった、
この後下巻でこんな気持ちにさせられようとは‥‥

4

とめどなく、シュガー 下 コミック

児島かつら 

こんなに愛されて良かった

エッチする前は、むしろ嫌われていたのに、こんなに愛されるなんて思いもしませんでした。
好きかも、と思った途端に遠距離だったけど、お互いに相手を凄く好きでとても良い。
作品の中でも言っていたけど、離れているから、楽しい思い出ばかり作って、相手の嫌な部分を見ないフリしたり、話し合う時間をもたなかったんだろうなと思います。
保守的な矢井場には、自分に真っ直ぐな仁科が合っているんだと思います。
カ…

4

とめどなく、シュガー 上 コミック

児島かつら 

自分に正直に生きる

仁科は大学の時から、自分に正直に生きてきたけど、矢井場はキャラ作ってましたね。
ゲイであることも隠さない仁科とゲイバレしたくないために彼氏を地元に呼べない矢井場。
お互いすごく好きなのに、価値観が違う。
この価値観のズレが今後どうなるのか、とても心配になります。
矢井場の地元とは離れていますが、自分が住んでいるところも地方です。
ゲイだなんて知られたら、大変な事になります。私は矢井場の価…

4

とめどなく、シュガー 下 コミック

児島かつら 

あっという間に読んじゃう

上巻読み終わってから早く早く続き続き…と下巻へ。

名前呼びも板についた2人。
うわ〜もう、すっかり敬太が理一溺愛になっている。
遠距離恋愛
ゲイの友達
カミングアウト問題
と、いくつかある中でとうとう敬太の押しの強さに我慢の限界がきてしまった理一。

時間欲しい
と、伝えた理一に会いに行っちゃうのか…敬太…。

結果オーライになったから良いけど…これは、もうその場で終わっ…

3

とめどなく、シュガー 上 コミック

児島かつら 

読んで良かった

スピンオフと知らずに読み始め…。

うおぉぉ。
なんだこりゃ。
とっても良い!
テンポが!
セリフが!
2人のやり取りが!

攻の仁科に片想いしていた受の矢井場がサクッと告白して去った後の仁科がとても良い。
グイグイいくね〜。

すぐに遠距離恋愛になってしまって、久々に会った時の仁科のおいでおいでが良い。
公衆の面前で、堂々とコイコイですよ。

名前呼びになるまでの流…

4

とめどなく、シュガー 下 コミック

児島かつら 

やっぱり敬太の物語

スッキリ爽やかな気持ちで心からおめでとう!と叫びたくなる今作。
前作のファイブコーナーズコーヒーを読んでると、余計にグッとくる下巻です。

なんだかんだ、敬太は愛情が深い男なんだなぁと知らされます。
元々恋人が同性であることに温度差、というか育った環境等もあって相容れなかった二人。
「これが自分なんだ」と周りにも恐れずに断言できる強さは、誰もが持てるわけでもなくて。
とはいえ、理一を待…

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