樹要さんのレビュー一覧

媚笑の閨に侍る夜 小説

鈴木あみ  樹要 

ベタかな?

 売春が公認化され、遊里として復活した吉原でも屈指の大見世・男の廓「花降楼」。
 そこでお職を張る玉芙蓉は、女王のように驕慢な美貌を放っていた。
 ところが、そんな玉芙蓉はなぜかろくでなしの客に貢いでは捨てられる日々だった。
 どれだけ稼いでも、間夫と呼ばれる自身の恋人を身上がりさせ、返ってこない金を貸し、全てを男につぎ込んでしまう。
 そろそろ年季が明けるというのに、ちっとも借金が減って…

0

その腕に泣かされて 小説

黒崎あつし  樹要 

嫉妬に振り回される恵。

 売れっ子小説家・佐原隼人の恋人となった高校生・山田恵。
 隼人と恵は、恵が一人暮らしをする家で一緒に生活していたのだが、恵を溺愛する恵の兄・望が海外出張から帰国してきたことで状況が変わる。
 学生時代からの気安さで、隼人と親しく話す望に嫉妬した恵は、兄が止めるのも聞かず、隼人の家に行き、隼人と一緒に生活する事を選択する。
 けれど、一緒に暮らしていても隼人は仕事に夢中になってしまいなかなか…

1

有能なメイドの愛し方 小説

森本あき  樹要 

もっとイジメてってイメージかな

このシリーズは愛されているのですねぇ~             
「メイド」って聞くだけで萌えってイメージ湧きますもん。
しかしながら今回のメイドは一味違う!だって攻め様がメイド、
それも、日当100万稼ぐスーパーメイド!!
受け様は、と~っても貧乏な調理学校の生徒さんです。  
よそのお宅の木になってるみかんを取ろうとするぐらい貧乏!
そして攻め様との出会いです、このお宅こそがスーパ…

1

華園を遠く離れて (表題作 恋路) 小説

鈴木あみ  樹要 

みんなのその後!

 この本には全部で3つの話が入ってます。

 まずは「恋路」。
 これはシリーズ第一弾に出てきた蕗苳と旺一郎のその後の話。
 蕗苳は願い通り努力で、両親が経営していた旅館を取り戻し、旺一郎は大学に残って医者の勉強をする……という形で遠距離恋愛をしていた二人ですが、なんとか旅館を再オープンできることになったので、旺一郎がそれに合わせて蕗苳の元にやってきて……という話。
 蕗苳にはまだまだ大…

4

婀娜めく華、手折られる罪 小説

鈴木あみ  樹要 

女王様受け!

 吉原にある男の遊郭「花降楼」に、母親の自由と引き換えに売られた椿は、やがて十八になりいよいよ水揚げの日を迎える。
 大勢の男たちが争う中、大金を積んでその権利を競り落としたのは、広域暴力団組長・御門春仁だった。
 自分を売ったのも暴力団で、椿は暴力団なんて大嫌いだったのに、あろうことか椿の前に現れた男は、椿を花降楼に売った男だった。

 最初は反発した椿だったが、御門の「俺の身代を傾かせ…

3

傲慢な龍の楯 小説

鹿能リコ  樹要 

主役の二人、影薄くなってません?

このシーリーズも長くなってきましたよね。
今回もやっぱり三枝は厄介ごとと隣り合わせでしたね~
まして、自分からだし王もご苦労が絶えないでしょうね。
それでもクールに見せながらも三枝にメロメロだから
なんだかんだとお願いを聞いちゃうあたり甘々です♪
気になるのは、王の義弟、小野ですよ!
楊を愛するあまりの激怒でしょうが、大丈夫なの??
ってハラハラしちゃいました。
楊って感情の起伏が…

1

夜の帳、儚き柔肌 小説

鈴木あみ  樹要 

健気受け好きにはやばいです!


すっごくよかったです!

とにかく私的に健気受けの王道を行くような子でした。

途中、蘇武の将来を考えて蘇武に心にもないことを言ってしまうシーンがあるのですが、
もう忍の想いが健気でせつなくて涙してしまいました・・・

鈴木あみさんの文章はとても読みやすいし、樹要さんのイラストもとても綺麗でどんどんよんでしまいましたね^^

イラストは結構受けが女の子っぽいのですが、もともと…

2

その腕で溺れたい 小説

黒崎あつし  樹要 

ありきたりと言えばありきたりだけど

 望の弟の恵の話です。
 恵は、両親を亡くし、兄が海外赴任してしまったため、高校生にして一人暮らし。
 本当はものすごく寂しがり屋なのに、ついつい「明るく元気」に振る舞ってしまう。

 そんな時、海外にいるはずの兄の部屋に人がいるのを見て、すっかり兄だと勘違いした恵は、その男にむりやりキスされて、そのまま一緒に寝てしまう。
 その男は、兄の友人で大人気作家の佐原隼人で。
 強がっている…

2

虜は愛に身を焦がす 小説

あさひ木葉  樹要 

水神様とちぎる

まぁ、なといいますか、飛んで火にいる夏の虫?
水神と、それを使う~な王族の因果から始まるお話。
あんなに、出掛けては危ないといわれていたのにも関わらず
ひょっこり顔を出して捕まるとかww
とんだオッチョコチョイ。もとい
あんぽんたんだな(*´・∀・`)ウハ
というのが私の第一印象でした。おばかな子は嫌いじゃないです。
そんでまた、簡単にひょいっと捕まって、案の定エロの責め苦にあうわけ…

2

束縛は恋の条件 小説

柊平ハルモ  樹要 

意地っ張り受け萌え

著名な画家である祖父の絵(実は受け自身が描いたもの)を取り戻す代償として攻めのものになる受け。
それは自分が描いたものなので返して下さいと言えばいいのになぁと思ってしまいましたが・・それじゃお話が進まないのか。

最初のHでの晴加(受け)の強がってる態度が良かった~。
「悪趣味」「どうして黙ってできないんですか」とか、BL小説の俺様攻めに言ってやりたいセリフをちゃんと言っていて感動w
受…

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