秀香穂里さんのレビュー一覧

Chika Chika Escalation!! 小説

秀香穂里 

SMテイスト編

チカと、チカの同業者、真柴と加藤の3人で結成した管理組合。何を管理するかって?射精ですよ「射精」!
自分の奴隷(チカの場合は恋人の千宗)の性欲をいかにコントロールするかを競うそうです。
巻き込まれたセンちゃんの運命は如何に?
一週間毎朝オ○ニーして寸止めで出さずにサポーターでピチッと締めて出社、仕事をする。これが拷問のようにキツイみたい。
頭はぼうっとして顔は赤く、手も足も熱っぽく、目は潤…

5

Chika chika extreme!! 小説

秀香穂里 

恋人は好敵手

同じ「ChikaChika Extreme!!」の題名での水色表紙と赤表紙の2冊を買ったのですが、家で読んでみたら同じ内容でした…。これから買う方はお気をつけください。

高校の柔道部の恩師の依頼で、チカと一緒に後輩達を激励に(特訓しに?)行く千宗。
足を骨折して実戦から引退している千宗は、後輩達と組み合っているチカを見て高校時代を思い出し、7年ぶりに畳の上でチカと組み合う。
一切の手抜き…

2

誓約のうつり香 小説

秀香穂里  海老原由里 

チカの部屋に住みたい

ずっと読みたかった作品でした!
やっと出会えたチカxセンちゃんのストーリー、同人誌もたくさんあるんですね〜。こちらも思わず4冊ほど購入してしまいましたよ……
チカとセンちゃんは高校の同級生で、柔道部で切磋琢磨した親友同士。大学でチカがドイツに留学して音信不通状態になっていたが、7年後偶然再会する。チカは大金持ちの有名SMプレイヤーになっていて…という設定です。
チカは、高校時代はセンちゃんへ…

4

僕の愛する執事へ 番外編 特典

本編よりすんなり読める。ショートだからか(笑)

本編でくっついてからのあまあま話。
本編でめっちゃ ひっかかって萌えられなかった私。
これ単独で今読むと、あまんあまんほんわり幸せ話で、萌え~

遊びに来た二人と合計4人ですき焼きつついて、
あー楽しかった 的なお話。
エッチシーンは無かったっす。キスどまりー。

今まで家族の温かみ などの経験値が低い執事さんにとっては
とっても幸せになれた 家庭団らん みたいなもんだったようで…

0

あの日の恋につきまして 小説

秀香穂里  水名瀬雅良 

斜め上を行く残念ハイスペック攻め様

秀先生の本は全てではありませんが、気になった作品をいくつか読んでいます。
この作品は再会モノという部分に惹かれて購入しました。

このところ偶然にも編集者BLが続いている私です。

さて、今作は、週刊誌の編集者が担当することになった憧れの(でも素性は不明)作家さんと再会したところ、なんとその作家が苦い思い出もセットの同級生だった・・・という・・・
しかも、その少し前に電車の中で急き込ん…

1

このカラダ、貸します! 小説

秀香穂里  左京亜也 

ボディを…シェアだなんて…!

もしや複数の関係があるんじゃないかとついつい深読みしてしまいそうになりましたが
そういったお話ではありませんww

友人を信じて、連帯保証人になった叶野ですが友人に逃げられ借金を背負うことに。
しかも勤めていた会社が倒産し、
ひとまずのコンビニバイトだけでは返済も儘なりません。
求人サイトで目にとまったのが“ボディ・シェアリング”という文字。
便利屋のようなものらしい内容で、短期間で…

4

このカラダ、貸します! 小説

秀香穂里  左京亜也 

胡散くさげなアルバイト先で出会う恋のお話

左京さんのカバー絵に惚れ込んで手に取りました。
うわ〜艶っぽい。
恍惚感で頬染める叶野(受け)の表情も、カメラ目線(?)で挑発的な眼差しの郁波(攻め)もどっちも素敵すぎです。
もちろんモノクロの挿絵も素晴らしくイラストの鑑賞も満足できました。
イラストだけも萌えプラス1でした。

ストーリーの方は、借金を踏み倒して逃げた友人の保証人だったことから背負うことになった借金。
その上運悪く…

4

ふれてはいけない~他人×俺×弟~ 小説

秀香穂里  國沢智 

これは始まりなのでは

まず最初の印象としてページが少ないなということです。そのため物語としては駆け足で進んだ印象でした。兄に執着する弟や物腰が柔らかながらも怪しげな同僚という素敵な設定だったので分量が少なく残念でした。

それでも萌え評価なのは弟への愛憎がにじむ主人公と、執念とも呼べる弟の関係に萌えたからです。同僚の存在によってついに一線を越える所は激しさも感じられる描写でドキドキしました。


読む前は早々…

2

僕の愛する執事へ 小説

秀香穂里  高崎ぼすこ 

あっさり でも最初はいきなりすぎ!

多分ぼすこ先生のイラストたどりでこの本に到達。

最初にこられた時に、それをそのまま身元照会もせず家に入れ、あまつさえ泊まらせるって
どんだけ、人いいの、この人(受け)。 と ちょっとあきれモード。
(いや小説が成り立たなくなるから、それでいいんだけど)

あといきなし フ○ラされるって「あり」かい!
と果てしなく ????? となり、うーん。。。。。

後は、最後に助けに行こう…

1

小説家は我が儘につき 小説

秀香穂里  陸裕千景子 

小説家×コンシェルジェ

1冊すべて表題作で、篝(受け・「かがり」)の視点でストーリーは進みます。

コンシェルジェとして働く篝のホテルに、兄の友人である古谷(攻め)がVIP客として長期宿泊することになります。専用バトラーやメイドを差し置いて、篝に自分専属になれと求めて来てという話です。

当時は小説家×コンシェルジェって職業として珍しい組み合わせだったのではと思いました。勝手な推測ですけれど。

篝はコンシェ…

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