total review:285970today:5
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
55/64(合計:634件)
小林典雅 夏目イサク
クリボウ
ネタバレ
アイヤー!めっちゃ楽しいの感じー! マシンガントークさながらビッシリ連ねられた文章が軽快であっという間に読み終わりました! 「可愛い~!」「楽しい~!」という読後(≧∇≦) 初買い作家さんが当たるとホントに嬉しい~。 過疎化と高齢化に悩む綾織村は、中国人女子をターゲットに村をあげての婚活を企画。 その婚活ツアーに同居人である幼なじみの頼みを断りきれず男でありながら参加した夏雨…
小林典雅 小椋ムク
はなみなは
皆さんのレビューを見て読みました。 とても面白かったです・・・! エロくて可愛い! これに尽きますねぇ。 盛り上がりがあるような派手な展開じゃないのに軽快でさくさく読めました。 きゅんきゅんする箇所がとても多くて、こんな男の子(受)ならノンケの男(攻)が落ちちゃうのも納得( ´////`) キャラが濃くてよかったです。 特に一騎先輩GJすぎます!! どんどん変態になっていく攻めも面…
kirara
小林さんでいちばん面白かった。大好きです。読んでよかった! ストーリーは、今さら私が触れるまでもないでしょう。 とにかく、キャラクターが素晴らしかったんです。 メインの2人・信(攻)と夏雨(受)はもちろん、脇キャラクターもいちいち濃くて、でも邪魔に感じない。みんなとても魅力的で素敵でした。 それに、夏雨のカタコト日本語が何とも面白くて可愛いんです。ハイテンションギャグでなくて…
カイ
本当に今の日本を表してるなぁと思う内容も盛り込まれたお話。 中国との関係とか、反日感情がピークになってた時期に 書いたストーリーなのでしょうか?? 農村ぽい雰囲気丸出しで、いい人ばかり。 だけどその村が抱えてる問題「過疎化」 そのため中国から花嫁をイベント開始なのです!! 訳あって女装までして参加した今回のツアー。 そこで信と出会うのですが夏雨は最初っから睨みっぱなし。 気…
小林典雅 秋葉東子
M
主人公は、突然恋人に振られた汐夜は、柄にもなく公園でやけ酒をし、そのままの足でバッティングセンターに行き、大暴れしてしまう。 溜まった鬱憤を叫ぶ事で解消した汐夜だったが、酒を飲んで動いた事で、そのまま酔いが回り、その場でしゃがみ込んでしまう。 そこに現れたのが、心理カウンセラーの海藤。 海藤は、へろへろになってしまった汐夜を優しく介抱してくれ、おまけに汐夜の愚痴まで聞いてくれた。 もの…
いしはな
笑えてきゅんとして萌えるそんな作品です! この作品にハマると小林典雅ワールドから抜け出せません。 私は作家買いをして止められなくなりましたwww 小林典雅先生の文章の中に笑いと萌えを入れるセンスが抜群です!大好きです! 小椋ムク先生のイラストも素敵すぎます。 天然でのんびりした結哉とその結哉を不審に思いながらも可愛いと思ってしまうぬけてる和久井さん(笑) 和久井さんが完璧で素晴らしい人では…
小林典雅 円陣闇丸
ばばんばーん
時代物は久しぶりだったので、セリフ回しがとても新鮮でした。 「嫌でございます・・・」とか!なんか萌える・・・。 好きな人と両思いだとわかったのに、お殿様の児小姓としてお城にあがることになってしまった受け様。 お城ではさぞ辛い日々が待っているのかな・・・と思いきや、 周りの人達はみんないい人で、精神的にそんなに辛くはなかったんじゃないのかな。 まあ、恥ずかしいことを無理やりやんなきゃな…
雀影
嫁不足に悩むブルーベリーの村が計画したお見合いツアーに端を発したドタバタラブコメディ。 中国からやってきた婚活娘たちの中に、実は一人男が混ざっていて、、、 夏雨は男なのに、いろいろあって婚活ツアーに参加するはめに。 かなり無茶なトンデモ設定なのに、軽妙なやりとりのうちに、何故かうっかり丸め込まれちゃうのが小林典雅流。 日本に来たら来たで、ホームステイすることになった信の家族に熱烈に気に…
marun
男女の性別を超えて、その人だから好きになったと言うのがほのぼの伝わる話で、 過疎化の村が中国から嫁を探す村を挙げての婚活イベントを背景にしていて、 笑いあり、ちょっとドキドキもあり、家族愛もありの婚活ラブコメ。 大きく情熱的なさもありがちなラブストーリーではないけれど、 村の特産品であるブルーベリーが一面に広がる景色を思い浮かべながら読んでいると 本当にほのぼのとした、これも一つの運命の…
茶鬼
今回の典雅作品、今までのディアプラの中で最高に良かった! 過去作品を羅列してもかなり上位に食い込むとても良い作品だと思います。 もちろん、いつもの笑いのコメディ要素は充分にあるのですが、主人公達がトンチンカンなのではなくて、今回はその周囲の人々のキャラクター。 それと異文化交流と銘打つ通りに、片方が中国人であることから言葉の壁があるわけで、その言葉の遣い方が笑いを誘う、というもので 木に例…