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小林典雅 小椋ムク
kakasi
今までに出会ったことないストーリー展開でワクワクしながら読みました。 キャラの性格とかはめずらしくもなくて、いたって普通の設定なのに 延々と続く意味不明だけど、めちゃツボにハマるマニアックな おもしろアンケートのオンパレード! またまた、それに真面目に答えつつ、心の中の声まで聞けちゃう 一度で二度おいしい和久井さんの2枚目なのに抜けてるおバカキャラ。 そして、何をしてもかわいくて、純粋…
小林典雅 山本小鉄子
むつこ
中世を舞台にしたトンデモ設定なラブコメです。 改めて、小林典雅節好きだなーと思いました。 狙いすぎて過剰になってる面があるから、もう少し控え目にして欲しいなと思ったり(そうすれば万人受けするコメディになると思うんだよね)、いやいやこのしつこいぐらいの過剰さを無くしてしまうと小林典雅さんの個性的な魅力が薄れてしまうぞとも思ったり。 や、でもやっぱり今の作風を貫いて欲しいかな。削ぎおとした結果、毒にも…
小林典雅 柚名ハルヒ
独特ですね。 小林典雅さんらしく、ひたすら笑いに走ってます。このノリが合うならとことん面白いし、合わないならさっぱり面白くないんじゃないかなと思います。 私は面白かったー。ひたすらニヤニヤしながら読んでました。 ただし表題作はまあまあ。 兄編の『そして今週のふたりは…』のほうがとにかく面白かったんですよ。佐川先生が私の好きなタイプのオトナだったからというのが大きいかな。この性格、私の上司にちょっと…
小林典雅 高峰顕
雀影
饒舌で、サービス精神たっぷりのラブコメ。 立て板に水の勢いで、この際だから、言いたいことは全部言っちゃえ! ただし、それがBLとしてどうかというと、話は別で、 エロは、ほとんど出版物の体裁を整えるためのお約束のみ?って感じで、最後にちょっとだけ。 ほんとに、最後のご褒美的に。 でも。おとぎ話のおしまいは、 「二人はようやく結ばれました、めでたし、めでたし。」 それでいい。 ラブ…
モテ講義の力の入れっぷりに笑ってしまいました。 悪い言い方をすれば偏執的なほどの情報過多っぷりで、これこそが小林典雅節なんだろうなと面白く読みました。 が、 これ、男性こそ読むべき本じゃない?w モテたい男性にとったら、有益な情報がたっぷり詰まってて、非常にためになるレクチャー本になってるんじゃないかなと思いました。 周りの野郎どもにオススメしたくなりました。 後半、肝心な「恋」の部分がやた…
ヒオリク
ネタバレ
買う時ビニール包装で小冊子のオマケ付きだったのであらすじ見えなくて内容がわからなかったんですよ。 購入してからあらすじ読んでアンケート式だったので??でした。 そしてはじめに開いて読んだのが作者のプライベート項目。 ここもやっぱりアンケートw (もし絶対に警察にしょっ引かれない保証があれば福○雅治の一カ所どこに触るべきか?) 彼のファンなのでのっけから笑ってしまった次第です。その時点…
小林典雅 藤井咲耶
「恋」を期待して読むと、すかしっぺを食らった気分になると思います。 題材やらキャラクターやらは面白いから、「恋」に関する描写をもうちょっと増やしてくれたらよかったのになと。そしたら万人向けの楽しいラブコメディになったんじゃないかなと勿体無い気がしました。 青い目のアメリカ人な受けが若女将修行をするお話です。 日本のしきたりに苦戦しつつも、持ち前の明るさとガッツでいろんな苦難を乗り越えていく。 日…
すごい面白かった! 外で読みはじめたんだけど、あまりにも面白くて口元がヒクヒクゆるむから、「ここじゃダメだ!不審者になってしまう!」とカバンにしまい込み、家に帰ってからじっくり思う存分ゲラゲラ笑いながら読みました。 スーパーマイナス思考な受けくんだと聞いて、あんまり期待してなかったんですが(マイナス思考な受けってあんまり好きじゃないもんで)、そんな心配無用でした。 私、この受けくん大好きです。ハ…
五十年ぐらい忘れられないようなことしなくちゃ、、 本もCDもなかなか評判いいし、小椋さんの表紙はかわいいし、 ずっと気になっていた本作品。 ようやく読んだけど、 評判に違わないおもしろさでした。 病院の待合室で読んでたから、笑いをかみ殺すのに必死。 泥酔襲い受けエチも、かわいくてエロエロ。 うかつ攻めの和久井さんが、いちいち几帳面に心の中でツッコミ入れているのも楽しい。 確…
かにゃこ
アメリカ人の受けと旅館の跡取り息子は恋人同士で 突然の事故で、旅館を継がなきゃいけなくなって 攻めに結婚して女将を娶ってほしくないから アメリカ人の受けが女将修行をするっていう どたばたコメディ。 しかし、母親が亡くなった後も ちゃきちゃきと動き続けるドラマ。 アメリカ人受けだから、セリフもあけすけ。 そのあけすけで、ちょっとおかしい日本語が 笑いのツボなのかもしれないけど …