total review:296535today:2
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
8/31(合計:309件)
てんてん
ネタバレ
本品は『色悪作家と校正者の別れ話』 のフェア書店特典ペーパーです。 本編後、大吾が旅行から帰ってきた日の翌朝のお話です。 大吾が帰ってきた夜に2人は抱き合って 居間にそのままにしていた正祐の布団で そのまま眠りにつきます。 夜明けの暁が滲む朝とは言えない時間 正祐は大吾の肌が離れていて目が覚めます。 大吾は小さな読書灯を点けて紫檀の飯台に向かい、 何かを書きつけて…
菅野彰 麻々原絵里依
本シリーズは人気小説家と彼の時代小説の校正担当者のお話です。 受様が攻様に別れを切り出したことから始まる騒動と それが落ち着いてから攻様が同居を持ち出す続編に その後の2人の様子を描いた描き下ろし短編を収録。 攻様は出版不況と言われる中で 時代小説でミリオンセラーを飛ばす人気小説家です。 しかし、その性格は難があり過ぎるために 攻様の作品の校正担当者で情人でもある受様とで…
あーちゃん2016
シリーズ買い。雑誌掲載された2編「別れ話」85Pほど+「同棲」150Pほど+書下ろしの「朝顔」20P強+あとがき。先生があとがきで仰っていますが「朝顔」がかなり驚きでした。キャラクターが動くってこういうことよね・・・ととても思ったシリーズ5作目。受けがぐるぐるしても無問題な方、いろんな文学作品を読んだことがある方、是非是非1作目からどうぞ。恋愛面で萌えあがるというよりかは、二人のすったもんだを爆笑…
お馬鹿な私にはなかなか難解な正祐。本編同様、「おーい、どこいくねん」という気持ちがするのですが、本編後半に感じた正祐の深い想いは伝わったので萌にしました。 本編中、大吾が旅行に行ったと思いますが、その帰った夜のエピソードです。 居間で抱き合って眠ってしまったのですが、明け方、大吾が離れていくのに気づいて目覚めた正祐。出会ったころの話を蒸し返し(正祐はしつこい笑)、「お、また揉めるか?」…
毎年恒例バースデーフェアの小冊子。1が大好き(神)だったので萌2にしました。以下コメント。 1.花降る王子の婚礼 番外編 尾上与一先生 シュブル(春に一斉に白い花を咲かせる木)が咲くと祝うのが当然だったリディル。イル・ジャーナでは祝う習慣がないと聞き、あり得ない!とシュブルの宴を開催させ・・というお話。 無事、自らに伝えられていた王女の舞を舞い、誇らしげに嬉しそうに喜ぶリディル、…
kurinn
本当は萌2にしたいところですが、個人的に苦手な作品があったので萌になりました。 こちらもネタバレしない程度に順に感想を書きます。 まず大好きな『花降る王子の婚礼』より「花降る皇妃とシュブルの宴」ですが、帝国アイデースと強い繋がりをもったイル・ジャーナはリディルを中心に新たな歴史を刻もうとしていました。リディルがもたらす新たな文化がグシオンをはじめとして周りに受け入れられて、好意的に…
はるのさくら
通販でゲット(^^)d ありがたいですわ〜(´∇`) コミックの方は申し訳ないのですけど、ほぼ初めましてでございまして(^_^;) 小説目当てで購入です。 大好きなお話の恋人たちの続きが読めるのは嬉しい〜ヽ( ̄▽ ̄)ノ 特に好きだな〜と思ったお話のみ萌えきゅんレビューさせて頂きます。 尾上与一先生「花降る王子の婚礼」番外編 『花降る王妃ときらめきの花』 イル・ジ…
菅野彰 二宮悦巳
M
私の大好きな「毎日晴天!」シリーズ。 読み始めた時は、こんなに続いて、登場人物が、私の家族のようになるとは思いませんでした。 (もちろん、年上だったはずのキャラが年下になっている現象は、私の身にも等しく起こってはいます) 今回は「番外編」ということで短編集。 キャラがきちんと立っていると、こういう短編が作れるから、本当にいいですよね! 短編のいいところは、キャラの本編で…
菅野彰 麻生海
小説版はここで終わりだったんですが、ちょっと中途半端で終わってしまいました。 そもそもこの小説は「ドラマCDの原作として書かれた」というちょっとイレギュラーな話だったと確認して、ちょっと納得しました。 物語は「なんでも屋なんでもアリ」を開業してからの3人の物語。 とりあえず、レーベルがBLメインのところだったので、私のブクログはこのカテゴリで放り込んだけど、恋愛要素は特にない…
二重螺旋が全部持って行ったペーパーセレクションでした。 以下印象に強く残ったもののコメント。 1.恋をするなら二度目が上等番外編「好みの話」木下けい子先生 カレー作るべく材料getに2人でスーパーにお出かけするお話。 セレブ先輩だと米沢牛でカレーするんですね・・・ 2.二重螺旋(小説)番外編「クリストファー・ナイブスの密やかな野望」 本編でショウが遅れていた時の1シーン、ユアン…