商品説明

Charaバースデーフェア2020プレミアム❤ペーパーセレクションBコース
フェア帯3枚で応募可能な応募者全員サービスペーパーセット 
A4版カラー紙にモノクロ(漫画片面/小説両面)印刷
Bコースは下記の16作品の番外編16枚セット

神奈木智さん&二宮悦巳さん『災厄は僕を好きすぎる』より「守って!ソーシャルディスタンス」
加藤スス さん『俺のアオハルは渡さない 』より「アオハルの夢」
木下けい子さん『恋をするなら二度目が上等』より「好みの話」
鯛野ニッケさん『キスしてシュガーくん!』より「柳川正志、はじめての感情」
高城リョウさん『BODY KILLER! 』より「SWEET MEMORY」
高久尚子さん『僕はすべてを知っている』より「院長の恋」
楢崎壮太さん『守護ニマル』より「宿泊合宿」
吉原理恵子さん&円陣闇丸さん『二重螺旋』より「そういうこともある。」
川琴ゆい華さん『親友だけどキスしてみようか』より「春待ちのライオン」
櫛野ゆいさん『しのぶれど色に出でにけり輪廻の恋』より「輪廻の恋」
小中大豆さん『十六夜月と輪廻の恋』より「月ケ夜村の秋の空」
菅野彰さん『毎日晴天!』より「うちのお兄ちゃんと彼氏んちのこたつ」
砂原糖子さん『小説家先生の犬と春』より「小説家先生は猫を愛でる」
樋口美沙緒さん『パブリックスクール』より「セシル・イングラムの決意」
松岡なつきさん『FRESH&BLOOD』より「桂冠の誇り」
吉原理恵子さん&円陣闇丸さん『二重螺旋』より「クリストファー・ナイブスのひそやかな野望」

作品情報

作品名
Chara BIRTHDAY FAIR 2020 プレミアム♡ペーパーセレクション Bコース
著者
二宮悦巳  加藤スス  木下けい子  鯛野ニッケ  高城リョウ  高久尚子  楢崎壮太  円陣闇丸  川琴ゆい華  櫛野ゆい  小中大豆  菅野彰  砂原糖子  樋口美沙緒  松岡なつき 
原作
神奈木智  吉原理恵子 
媒体
特典
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
フェア対象本3冊にて応募可能
3.6

(3)

(1)

萌々

(0)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
11
評価数
3
平均
3.6 / 5
神率
33.3%

レビュー投稿数2

二重螺旋が神

二重螺旋が全部持って行ったペーパーセレクションでした。
以下印象に強く残ったもののコメント。

1.恋をするなら二度目が上等番外編「好みの話」木下けい子先生
カレー作るべく材料getに2人でスーパーにお出かけするお話。
セレブ先輩だと米沢牛でカレーするんですね・・・

2.二重螺旋(小説)番外編「クリストファー・ナイブスの密やかな野望」
本編でショウが遅れていた時の1シーン、ユアンとナオが二人で和んでいた、その部分のお話、クリス視点でした。

眼福に違いないよね、ソファで寛ぐユアンと横でニコニコしているナオ。
個人的にはその部屋にある花瓶にでもなりたいです。
かがみんが側にいてくれるから安心ですけど、かがみんいなかったら、ガチでナオはクリスに誘拐されているのでは?!
ユアンはナオお持ち帰りする気満々だったみたいなので、今後の展開は本当に要注意だわと思ったお話でした。留守番のカレル宛にメッセージ動画もクリスがとっちゃうし、ヤバい。危険。

3.二重螺旋(コミック)番外編「そういうこともある」
これがやばすぎる。神×10000。
最初が最初だっただけに(酔っぱらって強姦)、あんまりお酒を沢山飲まないようにしているまーちゃん。だけどたまに酔っぱらっちゃうみたいで、その時の様子です。

4コマ目ぐらいに「飲んでない」ってキリっと言い切るまーちゃんと、バレちゃってふふって笑っちゃうまーちゃんの表情!!!
その後、ナオにぐりぐりくっついて「ナーオ」って甘えるまーちゃん!!!!
番外編として神すぎるわ!!!!!と思います!いやこれ二重螺旋ファンの方は必見だと思うのです!

1

小説の感想を

ネタバレしない程度の感想です。

まず櫛野ゆい先生の『しのぶれど色に出でにけり輪廻の恋』より「輪廻の恋」ですが、このペーパーセレクションを読む為に本編を購入して読みました。
こちらのお話は本編から更に10年後のお話で、兄の伊月の結婚式の為に神社に帰って来ている昴と伊織の様子でした。

そして菅野彰先生の『毎日晴天!』より「うちのお兄ちゃんと彼氏んちのこたつ」ですが、私は申し訳ないですが菅野先生作品が合わないのです。今回も見内ネタでフーンって感じでした。

砂原糖子先生の『小説家先生の犬と春』より「小説家先生は猫を愛でる」は、大好きな作品なのでこちらで読めて嬉しかったです。
犬明と春のその後の仲睦まじい様子と、本屋敷と晶川との交流も書かれてました。続編出ないかなぁ。


樋口美沙緒先生の『パブリックスクール ―ツバメと監督生たち―』より「セシル・イングラムの決意」では、スタンがヴァイオリンで苦しんでいたあの頃をアルバートのファグであるセシルの目を通して語られてました。桂人に頼もしい後輩が居てくれて嬉しく思いました。


最後に吉原理恵子先生の『二重螺旋』より「クリストファー・ナイブスのひそやかな野望」ですが、クリストファーがユアンの撮影の合間に密かにやっていた事を知りました。その結果が今後のお話に関わって来るのかとても気になります。早く続きが読みたいです。

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