キスしてシュガーくん!

kissshite sugarkun

キスしてシュガーくん!
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神32
  • 萌×215
  • 萌7
  • 中立0
  • しゅみじゃない6

38

レビュー数
6
得点
241
評価数
60
平均
4.1 / 5
神率
53.3%
著者
 
媒体
BL漫画(コミック)
出版社
徳間書店
レーベル
Charaコミックス
発売日
価格
¥630(税抜)  
ISBN
9784199607608

あらすじ

弓道部のエース・柳川は、スランプに悩んでいたある日、更衣室で全裸で佇む後輩男子・佐藤と遭遇!!バランスを崩したところを不可抗力で抱きしめてしまったことをキッカケに、なぜかスランプを克服!?一方、現役高校生で若手俳優としても活躍している佐藤も、役作りに悩んでいたのだが、柳川に抱きしめられた途端、なぜか全てが上手くいったのだ!!それから”おまじない”と称し、毎日のように校内の片隅で抱きしめ合う二人だったけれど…!?

表題作キスしてシュガーくん!

柳川 正志(高校生・弓道部・先輩)
佐藤 楓(高校生・子役からの訳者・後輩)

その他の収録作品

  • おまけのシュガーくん!(描き下ろし番外編)
  • カバー下 あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数6

お尻お尻

とっても可愛いお話でした。
さらっと読めてとても読後感のいい作品。
なによりも佐藤くんのお尻が可愛かったです。
BL漫画ならではの表現にクスリと笑いが洩れました。
もう少しじっくり読みたい部分もあったのですが、萌えたので!
甘いの好きな方にぜひ、オススメします。

0

ほわわんとしつつも、悩みは真剣!

やっぱりニッケさんにはいつも驚かされます!
ホント、発想が面白い!
のっけからぶりりんなかわいい白いお尻ですからね!☆

とにかく佐藤くんが可愛くて、武士先輩恰好かわいいv
全体的にコメディタッチなんですが、
本筋は至極真面目なお話なんだと思います。
その辺は「君香……」しかり「その世のどこか……」しかり。

佐藤くんの悩みは、演劇かじった人にはよく分かるんじゃないかな。
あの辺の葛藤はなかなかリアルでした。

しかし、劇中劇のあの舞台のラストシーンは、
自分でもびっくりするくらい泣けてしまいました……
(マジで涙ぼろぼろ)

天然とういか、自然体な二人は、
じつにゆっくりと関係を恋に発展させて行くわけなのですが、
お互いにそれを恋と認識してから、
さぁどうする⁈って所で終わっているので、
願わくば、もう少し続きが読みたいです!

なんにしろ、読み終わっても作中の二人のように、
ほわわわわんvと幸せな気分が続くので、
文句なく「神」評価で!

1

武士先輩に惚れた

まず表紙めくって、佐藤くんのぷりんとしたおしりの前で構える武士先輩にクスッとしちゃうんですけど。とても可愛い2人のお話でした。武士先輩ってあだ名ピッタリです。カッコいい。
しかし、面白かった。予想以上です。プールの更衣室で全裸で演技の練習する佐藤くん。遭遇した武士先輩の表情が最高です。おしりと乳首可愛かった。あれはドキドキしちゃうと思う。武士先輩との出会いによって役者としての佐藤くんが覚醒するんですけど、あの初日の慟哭シーンには感動しました。武士先輩のお姉さんが良い味出してました。2人のキスやハグのシーンの体格差に萌えました。出来るなら、キスのその先も読みたかった。

1

胸に拡がる甘やかさ。

あらすじや試し読みなどで、あまりにも情報が少なかったので、手に取ることを悩んだのですが。読んでみて、この晴れやかさと胸に拡がる甘やかさは何だろうと…。
もしかすると私自身の情緒が不安定なのか⁇…。(皆さんの参考になるかどうか。)
自分でもその正体が分からないのだが。不覚にも泣いてしまったのだ。注)悲劇やそういう類の感動作では無い。
タイトルはプチネタバレとなっている。そう、あらすじにも既に出ている、可愛い顔した若手の俳優、佐藤くん=さとう=砂糖=シュガーである。表紙の顔を優しく包む少し大きな手はキスをしようとしている先輩の手だ。タイトル通りの甘やかさでストーリーは進む。
芝居でも例えば絵画でも音楽でも、ダンスでも何でも構わないのだが、解釈して「こう感じる」という世界。…に佐藤は住んでいて。感じることを第一義にしている。その為、少し常識からズレている。先輩は弓道を極めたいと、その若さで悟りを開くかの様に精進しており、やはり少しズレている。きっと2人は「天然系」という括りでカテゴライズされるかと思うのだ。けれど、本当にそれは騒々しく跳んだり跳ねたりの所謂「天然」ちゃんたちとは一線を画していて、私にはとても素直な子供たちに思えた。
…こんな風に素直な気持ちで生きれたらいいな、って思っちゃったりなんかして。
恋は。もしかしたらサイドストーリーであって。
心の在り処を見つけていく物語なのかとも思いました。
作中の架空の台本も良い感じの解釈が取られていて、ごく一部なんだけど、とても良い。時代劇モチーフなんだけど、確かにそういう事はあっただろうと思わせる。
シュガーくんの煽ってるかのような表情(かお)も可愛いし、人目を憚らず抱きついてクルクル回るとか。先輩が真面目過ぎて言葉遣いが堅いとか。クスっと笑えるところも沢山あって。その一つ一つがジワジワと甘く胸に拡がっていく。
そして、ハタと気づく。彼らも終盤で気づく。キスの先はどうするの⁈これが恋だと気付いて、おそらく胸の昂まりとか、性欲とかもあるんだろうけど。道のりは長そうだなっていうのも可笑しくて可愛い、とても可愛い。この甘やかさの余韻を楽しみに、これからまた再読しようと思う。

5

初々しい二人がなんともかわいい

表紙めくってまず目に入った扉のカラー絵。
険しい表情をした弓道着の男子の背景に描かれているのは、ぷりんとした艶々お尻。
なんだこの組み合わせ、ウケる!!とこれだけで購入を決めましたが、それを裏切ることないストーリーでした。
ところどころ笑いが散りばめているのだけどただのウケ狙いではなく、攻め受けがちょいズレた天然かつ大真面目なことによるおかしみ・脱力感を伴う面白さが随所にあってとても楽しめました。

ストイックなあまり「武士先輩」と呼ばれている弓道部の攻めは、本当にもののふ系。
地区大会で一射外してしまい、次の関東大会まで一射足りとも外せないと自分を追い込んでいますが、力みすぎて良い結果が得られない。

対する受けは、子役あがりの芸能人です。
次回の芝居で小姓を演ずるも子役くささが抜け切らず、お稚児という側面に必要な艶っぽさが圧倒的に足りないと指摘されるけど、どうしたら良いのか全くわからない。

そんな二人がばったり出会って…というやつなのです。
よろけた受けを攻めが支えてぎゅっと抱き合うことになってしまった二人。
何故か全裸で芝居の稽古をしていた受けのすべらかな肌の感触に、ドギマギしちゃう攻め。
体の大きな攻めにまるごとぎゅっとされて何かを得る受け。

このギュっとして以来、お互いにスランプを脱したので「おまじない」と称してギューっと抱きあうようになるのだけど、それがとってもかわいいんです。
良い方向に作用している建設的な行為だ、なんて思っている堅物攻めだけど、次第にお互いの体温が心地よく離れがたくなっていく様子にキュンとします。

二人ともタイプは180度違うけれど、道を極めたいと思っている求道者として、真摯に弓道やお芝居に取り組んでいます。
受けが演じる稚児役に「敵の刃に倒れた主君の亡骸を前に刀を突き立てる」というクライマックスシーンがあるのですが、何故愛する人の亡骸をそのように扱うのか、どのような気持ちで演ずるべきなのかわからない受けは本番を前に恐怖に陥ります。
それが攻めと一緒にいることによって自分の恋愛感情を自覚し、それらがヒントになって役柄の解釈ができていくんです。
攻めへの感情が元で子役からの脱却を遂げていく姿が良かったし、何よりその舞台は観客と一緒になって彼のお芝居に引き摺り込まれて、一緒に泣いてしまいました。

攻めが硬派堅物なタイプで、受けが無自覚天然煽り系。
どっちも恋愛初心者なのでキスに夢中になるも、その先どうしたらいいんだろう??となってしまい、エッチに至らないところも初々しくて良かったです。

3

武士先輩とあざとカワイイ君、キャラ設定が素敵すぎる!

恋愛適齢期な男達を見たい派なので、いつもの私ならショタ風味な表紙で避けるところですが、でもニッケ先生がどんな話を描いてるか気になって読んでみたら…
最初の数ページだけで、がっつり萌え心をわしづかみにされました!
もーう、キャラ設定が素晴らしすぎる!!!!!


”武士先輩”とあだ名されるほど硬派な弓道部エース・柳川と、子役からの芸能人・佐藤くん。
柳川は弓道の大きな大会を控えているのに調子が完全じゃなくて、練習後に着替えようと思ったらロッカールームに全裸の男の子が!?
そのお尻とか乳首にちょっと見とれちゃってる武士w
(いくら武士でもこれは見とれちゃうよねってくらいかわいんだ♪)

そしてつまづいた男の子を抱きとめたら、「そのままギュッとしてください」と…
それにトキメく…じゃなくて、つい白くなめらかなカラダを撫でてしまいたくなる衝動が…

それで武士先輩は「的に当てなきゃ」ってプレッシャーを余計な雑念で打消し、弓道の調子が良くなる。
全裸の男の子・佐藤くんは子役からの舞台俳優。でも稚児役が掴めなくて悩んでいたところに、武士先輩に抱きしめられ、そのドキドキ感で清廉な色気を放つ演技ができるようになる。
おたがいにとってラッキーアイテムみたいな二人、校内の公衆の面前で抱き合って喜んじゃいますw
(見てるほうがビックリするからー!)

武士先輩は袴姿が似合う和風男子で、見た目から ”武士” なんだけど、武士特有の頑なな面倒くさい系じゃなくて、タイムスリップした武士が現代に馴染んでないのがおかしくて愛嬌を感じちゃう感じ。
思ったことをさりげなく言葉にするんだけど、それがちょっとズレてるのがおかしいんだ^^
(滝修行してた武士先輩に私は惚れました!)

佐藤くんは稚児役をつかもうと一生懸命なカワイイ子です。
でも一生懸命なまっすぐさゆえに周りが見えてないところがあって、無意識だけど、いや無意識だから、かわいさがあざとくもあります。

二人とも恋愛初心者。
それが「口付けしてもいいだろうか?」なんて不器用に聞いちゃったり、明らかに両想いなのに「片思いさせていてください」なんて言っちゃったり、二人の甘酸っぱい恋心がかわいくて、焦れさえも愛らしく思えてしまう^^

佐藤くんが演じる稚児は、死んだ主君の亡骸に刀を突き立てる。
どうして敬愛する主君に刀を入れるのか?佐藤くんが悩んでいたように、私もどうしてなのか全然わからなかった。
でも佐藤くんが掴んだその答えに「なるほど」と思いました。
恋の甘酸っぱいドキドキ感をほのぼのと楽しく描くだけじゃなくて、愛の苦みもさりげなく盛り込んでいるのがすっごく良かった!


ちなみに本編はチューどまり。
描き下ろし「おまけのシュガーくん!」ではじめてのベロチューが描かれてます。
佐藤くんの舐めたい衝動、未知の感触に思わず突き放してしまう武士先輩。
でもまた吸い寄せられるように…
萌え転がること必須の口付けシーンです。たまんないっす♪
「このあとどうするんだろう?」がわからない恋愛初心者二人がかわいすぎる!

武士先輩のステキでおかしな硬派ぶりと、佐藤くんの無意識あざとかわいさ、ニッケ先生のほのぼの感を醸してる絵と心地良いテンポが良かったです。

8

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