西野花さんのレビュー一覧

Six Sex 五条会次期総代「結月」 小説

西野花  北沢きょう 

極道と

西野さんの新刊楽しみにしてました(´∀`@)♪
正直、ヤクザとか刑事とかの作品は食わず嫌いといいますか
あんまり好んで読むほうでは無ないのですが、
西野さんらしくお話はサッパリと。エロは濃厚に。
楽しく読ませていただきました。

母親に連れられてAV撮影からのスタートな今作。
正直AV云々~な部分だけで1冊でも読みたかったw
かわいい美麗ショタが男たちに凌辱される。
イイジャナイ…

4

蝶々の爪痕 小説

西野花  香坂あきほ 

パトロン契約

モブ姦がすごくおいしそうなのに
全然描かれていないのが至極残念である(´;ω;`)
兄弟子とか、その他~とか。
その時受がどーかんじて、どーこうどうしていたのか
そこが見えるともっとグっと感情移入できたのかなと思いました。
ま、今回は攻視点が主となってるので
攻からみた主観なわけで。。。。

とはいえ、いいとししたオッサン。
しかも「俺はモテるぜ☆」と自慢げな男が
あまつさえ一…

1

月の真珠 ~咲き乱されし皇子~ 小説

西野花  実相寺紫子 

寵姫

もっと非道な感じをイメージして読み始めたのですが
西野作品の中でもダントツ甘めな作品でしたね゜*。(*´Д`)。*°
だってモブに犯されてないんだよ!?
そこかいなって話ですが、攻しかしらない受なんて
めったにいらっしゃらないのです。

お話はといいますと、姉姫の変わりに
自らの身体を差し出した受が、准将様に調教と称して
犯され、蹂躙され、あまつさえトロットろに感じてしまうからだ…

1

娼婦サギリ 小説

西野花  タカツキノボル 

伝説の☆

いかにして受が喘ぎ苦しむかというところに
執念すら感じるwww
よもや幼いうちに快楽を倍加させる手術を施すとか(*´Д`*)ハァハァ

今回の主人公は「伝説の娼婦」と呼ばれるサギリさんです。
自らをめぐって男たちが殺し合い。
怖くなって性欲を危ない薬で押さえ込み。
苦行とも言える我慢を積み重ねていたサギリさん。
うっかり変な男に捕まって、せっかく我慢してた快楽の
封印をあっという…

2

エンジェルヒート ~Blood~ 小説

西野花   

雛ちゃんカワイイでござす

ついに兄弟全員制覇しましたな(*´∀`)クスクス
ま、結局のところサラッと読み終えてしまった本作でございます。
まさかの男6人とか・・・どんだけw
と思いつつではありますが、
収まるとこに収まってよかったですね。
会長どのが10人くらい子供つくれば問題ないと思われ。

おいといて
今作見所はもうひとつ。
後半の百合プレイww
正直もっとヤレ!な感想。
もちろん受×受で乳繰り…

1

エンジェルヒート ~in Love~ 小説

西野花   

どこが良くてそうなった?!
と思いながらの前回読後だったんですが、
今回冒頭のあらすじでストンと落ちてしまった。
まぁさもありなん。
相変わらずエロは盛りだくさんですが、
三人の中で芽生えた愛のおかげか柔らかくエロスに色が乗って嫌いじゃないない。
モブぷれいも忘れず入れてくれるのはさすが西野さんww
というところでしょうか。
奴隷といいつつも、甘く甘くな本作でございました。
これ…

1

ストレイエンジェル ~天使志願~ 小説

西野花   

お兄ちゃんプレイw

正直こっちのカップルのほうが好きだな。
表紙で見る限り、攻はもっとイカツいイメージだったんですが
なんだよ、やさしいじゃないかよ( ̄▽ ̄)ノシ
昔からいい兄的存在であり、合法的な仕事をしているわけではないが
やっぱり根本のところは変わってなくて。
そんな鴫原がなんともいい。

幼いころから性的虐待をされていた受。
兄のように慕った攻に会いたいと願い、数年。
偶然であった二人。

2

騎士陥落 小説

西野花  Ciel 

意思がなさ過ぎて…

受けがイイ子ちゃん過ぎて自分でもわからないまま堕ちてる感じ。その殻を破ってくれる攻めなんだけど、なんだろうね…。とにかくやられまくりで喘いでます。敵から味方からおかまいなし。それをやらせてるのが攻めなんだけどなんだかイマイチ…。最後になって急に攻めの愛情とか執着みたいなものが出てくるんだけど、もう少し早めに出ても良かったかなぁ。なのでシリルという人物をこの世から消した後の方が良かった? けどやっぱ…

1

トレインビースト 小説

西野花  緒田涼歌 

主人公の壮絶な快楽への目覚め

2011年の発売当初、本屋でこの小説を見かけた時は<主人公が友人と思っていた男に騙されて謎の列車に乗り込んだ事から輪姦、凌辱にあう>というあらすじにぶったまげて、そっと平積みの山に戻したのを覚えている…。

数年のブランク後に腐界に戻ってからは、あ、これも大丈夫じゃん(笑)と許容範囲を広げつつ小説を読んできた身ながら、何故かこれに限ってはリアル犯罪と紙一重な痴漢もので萌えていいのか…

2

鬼の花嫁~仙桃艶夜~ 小説

西野花  サクラサクヤ 

どーせなら

お供の三人にも犯されてしまえばよかったのに。。

おいといて

桃のヤツですwwまさかの桃。
夫になる男に毎日昼夜を問わず狂わされ
あまつさえ、複数の鬼にも犯される。
人の肌の感触さえ知らなかった体はみるみるまに~なお話。
エロてきな部分だけ言えば、さすが西野さん!
なのですが、やっぱり「女性器」の表現が多く
受ってどーしても女役だし、女ぽく見えてしまうというのを
加味すると…

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