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草間さかえ
mayuta
草間さん初コミックス。 表題作4話。他短編4編+おまけが収録されています。 未読の草間作品を漁っていて、何も知らずに手にしたのでえらく驚きました。 まず線が太い。 強弱があるのではなくて、すべての線の主張が激しくてかなり読みづらかったです。 でも表題作と最後の短編以外は比較的読み慣れた絵に近かったかも。 そして……まさかのショタ。 草間さんはメンズラブというイメージを勝手に持…
月村奎 草間さかえ
弥七
ネタバレ
号泣するわけではないのですが、じんわりとくるので外で読むのは危険です。 月村奎さんの作品はどれも好きですが、これは今まで読んだ中で一番好きかもしれません。 今までだと、主人公を大人な攻が慈しんで愛して、自信のない主人公が自分でいいんだって思えるようになっていく、二人を中心とした世界だったと思うんですが、その愛情の範囲が祖母であったり住人であったり元クラスメイトであったりと、二人の…
snowblack
母子家庭でネグレクトされている大町芙蓉、 小6の時に児相に通報され、生まれ育った土地を離れ 東京で古めかしい賄いつきの下宿屋を営む祖母の元で暮らすことになって、 ようやく人並みの暮らしが訪れる。 いい記憶のあまりない故郷での日々の記憶の中 唯一彼が宝物にしている思い出。 小5の終わりに東京から転校してきた優等生の西澤は、 汚いとクラスから弾かれていた芙蓉と手を繋ぎ あっという間…
凪良ゆう 草間さかえ
幸成
アンドロイドと人間、必ず訪れる別れ…。 ですがその理由が老衰とかではなく、辛くて悲しくて、まさか、まさかと落としまくられましたが、その分最後の2人に救われました。 途中丸のシンになった時、これはこれで2人の間ではありだよね!と思いましたが、やはり体があってお互いを抱きしめあえるならそれに越したことはありません。 それに南里の方も、あそこで本当に全てが終わってしまっていたらと思うと、私はやはりこの最…
ふゆき
まず本を開く前に表紙のイラストがとても素敵で心惹かれます。 草間さかえさんのイラスト。月村奎先生の小説とよく合っています。 小説を読む際に個人的にはあまりイラストにはこだわらないのですが、あまりにもマッチングしていてこう言う効果もあるのかと理解しました。 それと冒頭に金子みすゞさんの詩が載っていて、それも作品に色を添えています。 設定としたらそれほど新鮮ではないかもしれないと感じました…
江名
「すみれびより」にはペーパーが2種用意されているようで、 こちらの出版社ペーパーとアニメイト限定で付くペーパーがあります。 新書館のHPを見ると、 出版社ペーパーはアニメイト全店で付くとあるので、 アニメイト購入=ペーパーを2枚とも貰える♪ ということなんじゃないかなぁと思います(なくなり次第終了ですが)。 個人的にオススメなのはアニメイト限定の方ですが、 このペーパーも可愛らし…
これから「すみれびより」を買おうかなぁ~と思っている方がいたら、 ぜひアニメイトで!! そう強く勧めたくなるほど、このSSペーパーはよかったです。 こちらのペーパーは攻め西澤の母親視点で書かれています。 小6の時に西澤浩一郎(攻め)が、 やせっぽっちのクラスメイトを家に連れて帰ってきた時、 心配なクラスメイトがいると息子から何度も相談を受けていた母は、 芙蓉(受け)を見て…
心穏やかに読める、優しく素敵な初恋物語でした。 「あんたなんか産まなきゃよかった」 母親から何度もそう言われて育ち、 小学校では「貧乏草」というあだ名で呼ばれていた、芙蓉(受け)。 そんな状況に打ちひしがれるとこなく、妙に客観的に自分を捉え、 「芙蓉は不要」と心の中で時々茶化して生活していた受けが、 小学校6年生で初めて恋を覚える。 その初恋の相手は、東京から来た転校生の…
高律
まるで運命かのような再会。 何年も想い続けていた初恋の人が目の前にいる幸せ。 それまで不幸を絵に描いたような生活を強いられてきた芙蓉は ほんの些細なことにも一喜一憂しドキドキと乙女のように心躍らせ また冷静になるたびに切ない気持ちを隠すのに必死。 あまりにも真っ直ぐで透明で、時分より他の幸せを優先する芙蓉と これまた真面目で明るく、自分に正直でありたいと思う西澤。 悲しいほどに一…
楓花
約10年前の作品(初出)だから絵は全然違うけど、話の面白さは流石草間さん(*´∀`) 作中に出てくる“初恋の祟り”…実際に存在する宗教の教義が元なんですね~…創作かと思っていたので読了後に何となく調べてみて吃驚しました! ※“初恋の祟り”…全ての不幸の元は初恋の祟りである。振った相手が好かれた分だけ呪われる。振られた方も呪う気なくて…なのに失恋の感情が独立して本人の意志と関係なく呪う。(作中よ…