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中村春菊
高律
ネタバレ
うさぎさん×美咲もいいのですが やっぱり私はヒロさん×野分が大好きです。 今回はのエゴイストはそりゃもう泣かされました。 可愛いじゃないですか、ヒロさん。 野分と過ごすクリスマスを半分は期待し半分は期待しないで・・・ でもちゃんと野分を待って、病院まで行って・・ こんなことかと分かっていても、心のどこかで期待して 本音を言えば、もう少し一緒にいたい・・・ なんて可愛いの、まさし…
藤崎都 中村春菊
シーフード
横澤さんの場合ももう5巻目ということで大分2人はいい感じになっています。横澤さんも結構デレていました。 以下ネタバレ含む 今回は、主に「将来」への不安や迷いが話のキーワードでした。男同士であるということ、ひよの存在、それらを見据えた「将来」は果たして幸せなのだろうか…そういった簡単には答えを出せない大きな問題を目の前に突き付けられ、思い悩む横澤さん。そしてそんな横澤さんの心中なんてとっくに…
だん
みなさんも書かれていますが・・・ 自分もこの本がBL入門編だったと思います(;^ω^) 友達に薦める時も、こちらの作品を最初に薦めましたしw コミックを何度も読み返す派の自分ですが、 作品を何度読み返したでしょう 飽きませんねw 受け様の焦り喋りが多いのでかなり読みごたえがあって嬉しい作品です 泣かせる所は泣かせてくれますし、面白いところも沢山あって 次の巻次の巻と夢中にさせてく…
かえっちょ
中村春菊さん、そう言えば昔は時代ものを書いていらしたのですよね。 恐らくお得意であろう時代ものを絡めての話ですから、短い話であっても付け焼き刃でなく、なかなかに説得力があるというのも魅力ではないかと思います。 主人に寄り添い、共に生き成長していくハイブリッドチャイルドたち。 3つのお話し全て、心に響くものでした。 時系列が徐々に下っていくのも謎解きのようでいい。 それぞれが思い焦がれ…
ミルクティー猫
丸川書店シリーズ5冊目です。 今回…メインカップル(高野×律)は、まぁよろしいわ…。 (↑こちら、あいかわらずの超スローペースでございまずわなww 恋に落ちるまであと○○日って、アタシら、一体…いつまで待つわけ? ま…気長に待ちましょか…進んで無いわけではないんだし…ってことでいいのか?) 問題作品ってのは「木佐編」なのですよ! この「木佐編」読む人によっては、相当にヘコ…
前巻の後半から、木佐編がつづいてます。 前巻までの展開はわりとありがちかな?と思えるけど、5巻にある後半は断然よかったです。 木佐にとって、若く実力有りひどくきらきらして見える雪名は、眩しすぎたのですね。 目にするたびに木佐の自信が萎んでしまう。 どんどん悪い方向に考えてしまう木佐をうまい具合に引っ張りあげてくれる雪名、やっぱりカッコいいなぁ! 仲直りHもひどく愛を感じました! し…
かなり以前に他の作品を読んで以来、久々に中村作品を読んでみました。 しかし1、2巻はどーも盛り上がりきれず…。 お仕事ネタが沢山あるのはよいのですが、カリスマ編集長とがんばる御曹司(他社ですが)という自分から遠い存在であるせいもあるのか、今一つ彼らに共感しきれなかった模様。 中村作品特有ですが画面が煩めでドタバタ過ぎるのも(ファンの皆さまごめんなさい…)、私としてはついていくのに大変な感じが…
スズキ27
まだまだ進展の余地のある2人なんだなあと感じさせられた8巻。毎日顔合わせてわーわー言って、Hも何度もしておりますが。それでもまだお互い知らない事がたくさんあって、いざとなるとぎこちなくなってしまうあたり。 そして、いつまでも些細な事でドキドキしている律が可愛い!話をしているだけなのに体を熱くさせて前戯を受けているような表情。いきなり挿入シーンでも何だか納得です。いつでも準備OK!みたいな顔し…
M
すっかりマンネリな気分になっていたんですが、久々に読むと面白いですよね。この本。 やっぱり、揺れて動いてる律がかわいくて、遂にはっきり話し出した高野は、自分の気持ちをどんどんぶっちゃけていく。 もうこれだけ「好きだ」と言われたんだから、あっさり律も受け入れちゃえばいいのに……と思うんですけど、それでもまだ律は納得しない……らしい。 まだ「恋に落ちるまで130日」とか言ってるんですけど…
ココナッツ
『世界一初恋〜小野寺律の場合』の五巻です。 今回ももちろん『小野寺律の場合』は、受けが編集者の律で、攻めが編集長の高野。 『木佐翔太の場合』は、受けが律の同僚の木佐で、攻めが書店員の雪名です。 『木佐翔太の場合』は、前巻で続きになっていましたので気になっておりました。 木佐は、この関係にグルグル迷って葛藤しておりますね。 自分の方が年上だしね。 前巻で雪名が会っていた女子ですが…