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76/102(合計:1012件)
中村明日美子
mihi
リバ 熱烈希望!! どっちが上でも下でも 私は構わないわよ! ぐるぐるしちゃってちょうだいな。 高校生(それも教え子)だから ヤリタイのすっごい我慢している音楽教師が萌え所。 先生をやっている時の姿は 冷めている様に見えて 本当は熱い男なんだぜ。 生徒の事を よく観察してるし アドバイスもしてるし。 何か遭ったら ものすごい勢いで助けに来てくれる。 いいなあ。学校生活楽しいだろうなあ…
榎田尤利 遠野春日 愁堂れな 中村明日美子
snowblack
あすみんの表紙も美しい、榎田先生の新作「erotica」が大評判。 そういえば、同名の合同誌があったなーと思い出し、 「痛い靴」はここからの再録だなーと、引っぱりだしてみました。 表紙はこちらも中村明日美子先生。 ハッキリ言って中身はどうでもよくて、この艶めいて美しい表紙欲しさに入手したもの。 裏表紙まで開いて(表は二人の顔ですが、裏がっ!)額に入れて飾りたい〜♥ 中身は榎田、…
おけもりもり
ネタバレ
中村明日美子先生は 『同級生』シリーズを買っていて、その純粋さにすごく心惹かれて 同じ先生の作品ということもあり、表紙からちょっとシリアス感はただよっていた ものの、そこまででもないだろうと思い、レビューなども見ることなく購入しました。 お話自体はすごく独特の世界観を持っていてかなり惹きつけられました。 が、しかし・・・・・・・断髪式が、私にはどうしても受け入れられませんでした。 …
冒頭で自殺する正体不明の美女と、その「双子の姉」を名乗るもう一人の美女、 そして往年の人気作家溝呂木とその新作「ウツボラ」を巡る物語。 誰が生き、誰が死に、誰が「ウツボラ」の本当の作者なのか? この二巻では、これらの謎を巡って周囲の人々が動き始め、謎が解き明かされて行く… のだが、むしろ真実はどんどん分からなくなっていく。 表現者として生きる苦しみ、人を愛する悲しみ、そして希望はどこ…
表題作の『2週間のアバンチュール』 少女の幼い故に残酷なエロティシズムが、独特のタッチで描かれた作品。 都の条例に引っかかりそうな話だなーとか感想は数多あれど、 BLじゃないので割愛します。 『チーズトースト考』『ヒメコちゃん』でちょっとブレイクの後… 『彼の左目』 「ばら色の頬のころ」の番外編。 カレンズバーグを離れて13年、アメリカに戻り医師として働くことになったジェリー…
__モコ__
ようやく読みました。 取り敢えず。 バーに向かった(=オフの状態)ハラセンは、とてつもなく好みで鼻血が出ました。 鼻血が出ました。2回言いました。 ハラセンが主役の本作。 ソラノの存在があって、ハラセンはどんどん可愛くなっていく。 きっとどこかで素直になりたかったでしょう、「大人」だの「教師」だのという枠組み取っ払って突っ走りたい時だってあったでしょう。 でもそれをしなかった…
漫画に嵌り、ついにこちらも購入致しました。 何度読んでも飽き足らず、何度も愛でたくなる作品。 ストーリーを重視して「この漫画が好き」という方なら、きっとお高く感じる値段。 絵が好き、雰囲気が好き、それにプラスしてストーリーもときめくわ、という方ならこちらの作品を買っても文句なしだと思います。 「これって水彩画かなぁ…何かソフト使ってるのかな」 といつも見惚れていた知識の浅い私とし…
卒業する春は切ないけれど、旅立ちでもある季節。 二人の、目を覆う程眩しい姿が印象的です。 相変わらず佐条君はクールだけれど、きちんと草壁君に甘えられるようになりつつあるし。 草壁君は素直な気持ちに拍車がかかるけれど、しっかり佐条君を第一に考えているし。 京都のシーンは底抜けに色っぽい夜でしたね……オバチャンはドキドキが止まりません(笑) あの甘えの佐条君の表情ったらっ……!! …
進んでいく時間が同じ筈なのに、進む道は違う二人。 考え方も意識も別の筈なのに、二人で居ると空気がふわりとする。 お互いがお互いに癒され、支えられ、好きで好きで。 そんな間が二人には流れている気がします。 好きと自覚する程、壁にぶち当たる佐条君。 好きと思う程、素直に表現する草壁君。 好きだけれど、最終的には引くハラセン。 三人の好きが切なくも甘い気がするのは私だけでしょうかね…
中村明日美子先生の作品を読んだのはこれが初めてでした。 最初は表紙の独特さに躊躇し、手に取った本を棚に戻し。 1か月位してから気になって買いました。 淡々と進んでいくのに、何度も読みたくなる作品。 そして読めば読むほど登場人物の心情が心に沁み、甘酸っぱさと切なさが入り混じる。 「炭酸」「歌」「和歌」、どれも学生だったり青春を思わせる気がするキーポイントだな、と。 そして同級生だ…