東野海さんのレビュー一覧

黒獅子王と運命の番 2 コミック

東野海 

今回は厳しめに…

前作の時は限りなく中立に近い萌にしたんです。今回続巻が出ると知りもう購入しないかと思ったのですが、子どもが産まれたと知り子育てものが大好きなので今回だけはと思い購入してみました。

今回読んでみてつくづく思ったのは、やはり東野海先生の作品とは合わないという事でした。
とにかくお話の背景が薄っぺらいんです。

前作もですがほとんど全てが王宮の中だけで完結していて、ハイノーファ王国がどんな国…

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「獣人カレシの独占欲」電子限定描き下ろし漫画 特典

塩対応

「獣人カレシの独占欲」電子限定描き下ろし漫画となります。
1p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓



人間の姿にも獣の姿にも半獣にも変化できる希少種の「獣人」にして世界的トップモデルの宗士の恋人は、普通の書店員・柊。
今夜は獣のクロヒョウの姿で柊のほっぺを舐めています。

柊「もうやめろよっ 舌のザラザラで肌が痛いから今日はもうダメだ ヒリヒリしてきた」

人間の姿…

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愛の言葉を囁いて 小説

いとう由貴  東野海 

攻めの余裕がすごい

タイトル通り、攻めの余裕がすごいです。
もちろん途中途中で焦る場面や苛立つ描写はあるのですが、受けに抵抗されようが罵倒されようが、基本可愛いやつめって感じで受け止めてます笑
こんな余裕のある攻めは初めてかも。

あと今作のポイントである「好き」と「お気に入り」について。
確かに好きなものは変わるけど、お気に入りのものって変わらないよなぁと納得。
だけどそこはきちんと言葉にしないと、そり…

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黒獅子王と運命の番 2 コミック

東野海 

止まらないエッチにニヤニヤ

ゼルキア×カレル


豪華な王国の背景で、

愛があるからこその不足感と不安がしっかり伝わってきて、
どれだけエッチしても満たされない2人に萌えまくりで、
お互いへの執着と独占欲に心拍数が乱れっぱなし!
番になってからの
愛情の深さと家族の絆が甘くてキュンキュンしちゃう!
そして、
カレルの遺伝子がそのまま受け継がれている
息子のロシリスが、超可愛くて癒される〜!


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『妖鳥の甘き毒』書き下ろしSSペーパー うつくしいひと 特典

糖分補給ペーパーでした(*^^*)

とある小さな村の、私塾でのお話。

西苑と季郎の2人が、小さな村に腰を落ち着けてすでに20年程が経っている模様。
それぞれ、周老師、壇老師として、子供たちに学問と剣術を教えながら2人きりで過ごしていて。

たまに季郎は、盗賊討伐の助っ人等の荒っぽい仕事を請け負って、旅に出掛けているようです。
旅立ちの朝「危険なことはするな」と西苑が泣きながら季郎を引き留めようとしている姿を垣間見てしま…

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妖鳥の甘き毒 小説

高原いちか  東野海 

私の萌えツボにきた"(ノ*>∀<)ノ

題名から、妖しい受け様の艶っぽいお話なのかと思っていたら、違ってた(≧∇≦)
めっちゃ私の萌えツボにドンピシャな展開で嬉しい(#^.^#)


受け様は王家の傍流一族の当主、西苑。
身分を隠し、色街で一夜の男を求めていた時に、色街の頼れる兄貴分の季郎と出会う。
この2人の出会い、西苑に分があってウフフにやけちゃいます(*´艸`)

攻め様である季郎は、王家をしのぐ権勢を誇る武官、壇…

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婚約破棄されたら異世界で悪役神官に転生しました コミック

東野海 

異世界モノって難しい

婚約者に別れを告げられた夜に事故で死んでしまった主人公が、BLゲームの中の悪役キャラに転生したお話でした。タイトルがほぼあらすじ、ですね。BLゲームのキャラに転生って面白そうだなーと思い、手に取った作品でした。

ほぼ転生後のお話ですが主人公には転生前の記憶があるので、ゲームの中で自分がどんなに嫌なヤツかとか悲惨な結末になってしまうことなどを知っていて。それを回避するうちに仲が悪かった相手と恋…

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溺れる獣 小説

高尾理一  東野海 

弁護士受け

瑛は弁護士で、ヤクザの顧問弁護士をやっているが、そのつてで親分の息子の家庭教師をすることになったが…その生徒である彰永は真面目に勉強するが、瑛にちょっかいをかけてきていた。しかし、大学に進学してから全く疎遠に。

弁護士モノかと思いきや、係争関係はほぼなくて、基本はヤクザの息子であり、次期組長候補の彰永と、瑛のお話です。
まぁ、ヤクザなのでそれなりに事件もあり、それを助ける攻め、という王道で…

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愛の言葉を囁いて 小説

いとう由貴  東野海 

王様ジェラルド!

取引提携先の総帥に見初められてしまった春彦。
提携話が進むまで、接待させられると言う前代未聞のシチュエーションに全力拒否の春彦も逃げ出すことができずに…
無事、提携も完了したにもかかわらず、ジェラルドは春彦を気に入ってしまい「お気に入り」としてアメリカに連れていくことに。

春彦の方は、たまらず逃げたいと思うものの、ジェラルドの優しさに触れてしまい、だんだんと従順に、そして好きになっていく…

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竜の花嫁 コミック

東野海 

龍と竜のシーンが見たくて

購入の動機は、商業にしては珍しく(個人の感想)人外×人外のシーンが描かれているから、というものでした。

作中では、ほぼほぼラストの方まで、受の竜が本来の姿に戻ることがないです。冒頭で拘束された後、ほぼずっと仮の姿です。
龍と竜の姿を期待してしまったため、そこのあたりは少し物足りなく感じてしまいました。

攻の龍は、ひたすらにスパダリです。すごい、竜に一途。本当に愛されてます。
という…

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