日高ショーコさんのレビュー一覧

花は咲くか (1) コミック

日高ショーコ 

ああもう

日高さんの作品だからずっと読みたかったんですが、なんせ続きものなので、2巻出るまで生殺し状態になると、我慢してました。(どんだけ好きなんだよって話ですが)

まぁ私事はさておき、期待通りの面白さ。

大きな一軒家で下宿の家主をしている蓉一と、広告代理店勤務の桜井のお話。

蓉一はなんだか不思議な魅力があるキャラですね。

日高さんの描くこういう温度低い感じのキャラすごい好きです。こういう人が感情を…

2

リスタート コミック

日高ショーコ 

やっぱり、日高先生のイラストは大好きww

売れっ子モデルワンコで年下攻めの工藤彰広です!!もう大好きですね。そして同じモデルだけど、落ち目のモデル吉沢匡です。しかし日高先生の黒髪キャラ好きです。受けなら、よりいいんですが、ワンコで年下なので全然OKです。
アキのボサボサの髪とか、マジ好きです。それに下剋上設定とかは、あまり読まないので結構新鮮でした( ̄∇ ̄)
高校生の頃のアキが、めっちゃ可愛いです。末っ子長男は可愛いですよねww
[…

5

茅島氏の優雅な生活 2 小説

遠野春日  日高ショーコ 

変らずvv優雅!!

茅島氏の優雅さはやっぱり小説の方が想像力を増すのかな~vvvv 
庭師との英国旅行編ですが・・ やっぱり庭師の名前は出てきません!(知りたい)
でもこうやって小説も読んでしまうと、 ついコミックでも読んでみたいvvと思ってしますんですが!! コミックの2巻はでないのかなぁ??
英国 湖水地方に思いを馳せて なんだか自分も旅行に行った気分でしたvv

2

美しいこと 下 小説

木原音瀬  日高ショーコ 

見事な心理描写!

私はこの作品で木原さんを知り、その筆力にまんまと捕らわれてしまいました。
さて、美しいこと上の続きです。
この作品は松岡、寛末のどちらに肩入れしているかで随分と印象が変わるように思います。
私は上で松岡のいじらしさ、健気さ等に惚れて彼の方に思い入れがあるので上同様に読んでいて松岡が可哀想で可哀想で。
そりゃ真剣に好きだった相手が実は女装した男だった。なんていう寛末の気持ちもわかっているつも…

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愛すること 特典

その後のラブラブな二人

「美しいこと」の寛末と松岡のその後です。
もうもうめっちゃ良かったですよ。
オークションでン万円の値段がついてるって、以前ちるちるで話題になってて、みんなで嘆きあったりしてましたがw、松岡ファンにとったらその価値は十分にあると思いました。
本編では味わうことのできなかったラブラブになった二人を堪能することができます。ラブラブな二人っていうか、「報われる松岡」をちゃんと読むことができるのだ。本…

18

夜をわたる月の船 小説

木原音瀬  日高ショーコ 

先がまったく読めない

ものすごーいヤンデレのオッサンが受けでした。
ここまで可愛げなくイッちゃってる受けって、私はじめて読んだかもw
まったく先の読めないストーリー展開にワクワク、いや、ゾクゾクしながら読みました。
いやはやこれは、キモいというか怖いというか、とにかくヤバいよアブナイよ。
萌えはなかったんですが、「お話」としてとても面白かったです。
後半、駆け足になっちゃったのだけが残念でしたね。

改めて、ノンケが同…

4

花は咲くか (1) コミック

日高ショーコ 

さてさて2巻はどうなるでしょうか?

続きものなので、レビューしにくいのですが・・・。桜井と蓉一がどう変わるのかすごく気になります。
とりあえず、1巻では桜井が蓉一のことが好きだということを気付いたので、どーなることやら・・・
藤本もどー出るのか気になりますし・・・蓉太の過去も大変だったみたいなのでこちらもどーなることやら・・・です。
日高さんの作品は結構、年下攻めが多いような気がするのですが、今回は年上攻めになるんですかね?い…

1

美しいこと 下 小説

木原音瀬  日高ショーコ 

影の功労者

私は葉山が好きかもしれない。
もしかして葉山は確信犯なんだろうか・・・?とか思ったりして、友人とこの件について語ってみました。

いくらなんでも元カレは式には呼ばんでしょう→でも松岡は同期だし呼ぶよね→寛末はやっぱり普通は呼ばんでしょう→おまけに隣の席だよ!→葉山、あんたもしかして二人の関係に・・・・・

葉山が結婚式に呼ばなかったら、こういう展開にもならなかったんですよね。
本当にあ…

3

憂鬱な朝 1 コミック

日高ショーコ 

桂木がヤバい・・・

正直、この話暗いなーって思ってたし、桂木のオールバックもあんまり好きじゃなかったんですけど、いやいや!!髪をオールバックにしてない桂木にかなり萌えたっ☆ていうか日高先生の黒髪さらさら受けは大好物ですっ!!
これって続きものなので、イマイチ、レビューがしにくいんですが、今後どーなるのかが、かなり気になります。
暁人が大きくなって、なんか受けっぽい顔になってて、桂木が攻めなのか?と思ったら、立派な…

1

夜をわたる月の船 小説

木原音瀬  日高ショーコ 

生きていたくないというより、

孤独な母の下へ逝きたい孤独な柴岡。
そこに食い込んでくる一人の男。


ハハ
おもしろかった。

私的見所は、河瀬が決して実直で誠実な人間ではない、ということだ。
最初に柴岡と身体の関係を要求された時点で、逃げ道はあったにも関わらず、自分の損得勘定に流されてしまったわけだ。
その後も河瀬自ら、よく知りもしない他人の人生に勝手に突っ込んで行ったように思う。
その人の人生を背負うほ…

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