穂波ゆきねさんのレビュー一覧

憂える天使~アンジェロ~ 小説

成瀬かの  穂波ゆきね 

健気な天使…!!

不幸な境遇の中で翻弄されながらも頑張る受けが好きです。
弱弱しく見えて、周りの人のために動ける心優しい子。

攻めは最初酷くて強引?と見えて実は…優しい。
というかファミリー(身内)をとても大切にする人。
だから受けを好きになったらもう…大切にしますね。

マフィアのファミリーがイイ雰囲気を出してくれてます。
事件とか起こってハラハラしますが、
最終的には恋愛でほっこり…。健気で…

1

Fool For You(電子限定版) コミック

凪良ゆう  穂波ゆきね 

有難うございます!!!!

この存在を知らなかったので、ちるちるさんに大感謝です!
早速買ってまいりました。
まさか漫画でこの二人が拝めると思わなかったので、もうそれだけで大感激です!

お話は本編その後、漫画家で頑張るトキオと料理人として頑張るナツメが幸せに暮らしているんだなあという内容でした。
ヤコ先生も出てきません。
二人以外は、モブのアシスタントくらいです。って、もうこんなにアシ雇えるくらいになったんです…

4

虹と雷の鱗 少年花嫁 小説

岡野麻里安  穂波ゆきね 

シリーズも折り返し

この作品って不思議なんですよね。
大絶賛で全ての方におススメできるかというと
優先順位は下がるんですよ。
だけど、続きが出たといわれると
ついポチしゃうんですよね。

このレビュー見ている人って
「少年花嫁」読んでない人いないと思うので
(1作も読まない人が6作目のレビュー見ないだろうという意味で)
今までそんな感じできちゃったんなら、
今作もきっと面白いと思います。

今…

2

花と香木の宵 少年花嫁 小説

岡野麻里安  穂波ゆきね 

2006年作品なのに‥

2015年で2レビューって‥
レビューの本数が人気度だと思うと寂しい。
いやいや、そんなことないから!面白いから!!
はぁはぁ。失礼。取り乱しました。

今まで、嫁いびりよろしく忍に辛く当たっていた香司の母、俊子が
若い男と不倫しているらしい!?
香司は養子で、俊子には死別した息子がいた。
密会している若い男とは死んだはずの息子なのか!?
俊子は次第に衰弱していく。

ネタバ…

1

好きになるのが、怖い。 小説

羽生有輝  穂波ゆきね 

この話は好きです!

受に感情移入できるかどうかで、私は羽生作品の好き嫌いが別れるみたいです。

楓が会社をクビになりたくないけどチャリティーは何をすればいいか分からないところとか、慰問先をあみだくじとダーツで決める軽いノリとか、実際に慰問に行っても積極的に行動したがらないところとか、そういうの分かるなぁと思いました。
逆に神田は、いちいち言うことは正論だし、丁寧に見えるけど上から目線っぽいし、そりゃぁ楓はいい印…

4

同い年の弟 小説

菱沢九月  穂波ゆきね 

納得しながら読むことができた

義理の兄弟のお話です。
表紙の優しげな雰囲気や本の厚みなどから、切なめで読ませる系のお話なのかなと思いました。
切なさもありましたが、個人的にはあまあまなお話です。
そして弟・景輝の歪みのないワンコっぷりが最初から炸裂していたので、思いのほかキャラ萌えっぽく感じました。
ワンコ×ぐるぐると一言で言えてしまう感じ。
しかし、主人公の雪宏(受け)の背景がきちんと書かれているので説得力があり、…

1

大蛇と氷の薔薇 少年花嫁 小説

岡野麻里安  穂波ゆきね 

シリーズ中一番好き

鈴村さん×鳥さんドラマCDは5枚目までしか出てませんが、
続きが気になって、小説で追っかけてシリーズ最後まで読破しました。

最終巻は10巻「剣と玉と鏡」ですが、10巻をもってしても
この巻にはかなわないですね(あくまで個人の評価です)。

継彦の策略で記憶喪失になってしまう忍(受様)。
それまで呼び捨てだったのに、さん付けで呼ばれるたび
不機嫌になる香司。
男女間ならいざ知らず…

2

灰とラブストーリー 小説

砂原糖子  穂波ゆきね 

天邪鬼さんのラブストーリー

 とにかく口が悪く天邪鬼な受け様の久我山くんと懐のふかーい攻め様の中馬さん。
ノンケ同士のラブストーリーです。
 
 出会いはお互い最悪なイメージしかなかったのに、どうやってラブストーリーに流れていくのかしら、でした。
天邪鬼だけど、ところどころ素直でかわいい反応を返してくれる久我山君に中馬さんってば気持ちをもってかれちゃってってました。
久我山も子供扱いする中馬さんに反発しつつ一緒に過…

3

恋愛前夜 小説

凪良ゆう  穂波ゆきね 

ツライ展開

凪良作品を買いだめていたのですが、今回購入した中で最後まで残してました。ちょっと切なめの話が読みたいので、このタイトルでこの表紙、あらすじによると漫画家になりたい攻めと幼馴染の受けのほのぼのっぽい。
まあ、でももう最後の一冊だからいいかと読んだのですが………
つらい!ツライ!!TSURAI!!
何かもう読みながら転がりまわりたいくらい辛かったです。
何処がほのぼのだ!少し前の私よ!(笑)…

15

灰とラブストーリー 小説

砂原糖子  穂波ゆきね 

ノンケ同士、反発し合う隣人同士・・・からの恋・・・

初読みは少し前の事になります。
この作品がきっかけで砂原先生の作品をたくさん読むようになったと記憶しています。

この作品との出会いは、ちるちるでの検索でした。
ノンケものが読みたくて、ちるちるで検索してヒットしたのがこの作品でした。
ご当地ものというのも、好きなジャンルでしたので、迷わず読む事を決めました。
そして、この作品にすっかりはまってしまったんです。

ノンケ同士って凄く…

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