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てんてん
本品は『どこにでもある恋の話』の フェア書店限定配布の特典品になります♪ 今回は本編終了後、 攻様視点での受様の変化を綴った A4版の二色カラーペーパーになります。 日吉の可愛い年下の恋人が 教員採用試験を受けないと明言したのは 四年生になってすぐの事。 過去のトラウマから 他人との摩擦を極端に避けていた秀夜が 自分から意思表示できるようになった…
柊平ハルモ 宝井理人
ネタバレ
今回は受様の教育実習の担当になった教員と 付属小学校で教育実習をする教育学部三年生のお話です。 攻様との出会いから受様が過去を克服して 攻様との恋をして結ばれるまでになります。 受様は教員一族の中に生まれ、 ほとんど選択の余地なく教育学部に進学、 付属小学校での教育実習を控えた三年生です。 受様は団体行動を好まず 大学でも他人との関わりを極力さけていた為 実習自体が気…
茶鬼
攻めの日吉目線のショートストーリー。 恋人になってから、秀夜はどんどんと変わっていってるようです。 それを温かく見守る日吉のスタンスは変わらないんだけど、 もっと甘えて欲しい、自分にすべて預けて欲しい。 ただでさえ優しい男なのに、もっと甘やかしたいのか!? 秀夜の遠慮が何気に想像できるだけに、彼の願いはまっとうなものでしょう。 それにしても、親のように(秀夜の親は違いますが)慈愛に満ち…
作者さんお休み後の二年ぶりの作品。 トラウマを抱えた後ろ向き健気受けの教育実習生が主人公。 一方、お相手は学校の先生で、静かに優しく、しみじみとしみわたるように展開し、そのトラウマを乗り越えていくといったお話。 同じ過ちを犯したのに、従兄弟の奈々生は罪を被り家を出て音信不通に。 一方の秀夜は、親に逆らうこともできず、奈々生を亡くしたことを心の傷に持ち、自分の殻に閉じこもり亡くなった奈々…
橘紅緒 宝井理人
なつやすむ
きらきらしてて見てられない・・みたいな印象。 いい意味でです。w きゅんきゅんして終始プラトニック! 腐女子でない友達にも勢いで勧められそうな、そんな本でした。 絵もふわふわしてて内容もきらきらしててよかったです! こんな学生時代・・・うらやましいです(^p^)
しの
その一瞬を捉えて描いてちょっとのメッセージも詰めて、あとは雰囲気でラストまで持っていく、2時間ドラマや映画のような作品だと思いました。 実は、こっちを先に読んじゃったんですよね~、わたし。 なので正直、なんでそこまで「一週間」にこだわるのかがまったく理解できず、「え?ストーリーの引き伸ばし作戦?」とじれったくなり、逆に「一週間恋愛」というドラマティックな設定をむりやりなんとか使いきろうとし…
白燕
まず学校や周りの設定が、工夫(?)してあって面白いのと、 それぞれの[恋愛に対する悩み・価値観]を細かく読者に解らせて、そんな2人が出逢ったときの、[切なさ・一体感]これはもう…芸術です(笑) エロエロなシーンが皆無なはずなのに、この読み応えは、[青春]と[一つの物語を読み終えた]そんな満足感を与えてくれます。 これは紛れもなく神だっ (`・ω・´)!!!!!
megura
ひとのブログに書いてあって絵が好みだなーと思ったし エロがないのも読みたかったので 買って読んでみたら当たりでした^^ 一週間っていう短い期間にどう展開するのかなー ってドキドキしながら読んでました。 二人ともとっても可愛いですね。 お互い好きあってるのに気づかないし トラブルになっちゃうし 読んでてとてももどかしくて・・・ あのあと二人はどうなってるんだろう、と考え…
ゆたか
MONDAY→THURSDAYの続きです。こっち先に読んじゃダメですよ。 どんどん芹生の事が気になって仕様がない弓弦。遂に恋を自覚します。二人に待っているのはハッピ─エンドか否か!? 弓弦の考えている事が全く分からない。こりゃ芹生も苦労しますわ。本当に… 最後まで綺麗にまとめて下さいました。映画やドラマだと「ここまで期待させておいてこれで終わりかよ」というのが多々あります。が、この作品は申し…
高校三年生の篠弓弦と後輩である芹生冬至の特別な一週間。弓弦は「月曜日の一番最初に告白してきた相手と必ず付き合い、週末に必ず別れる」と噂されている芹生に興味本位で告白?します。そして付き合う事になった二人ですが、途中で弓弦の告白?が冗談だった事に気付く芹生。別れようとするのですが、どうもそれが出来ません。そんな事をしている内にまた弓弦の思わせ振りな行動でキスまでしてしまう始末。二人の恋は一週間で終わ…