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夜光花
しろたん9610
ネタバレ
「忘れないでいてくれ」で主人公の記憶を封じた通称•花吹雪先輩がこの作品の攻め。「忘れないで~」のキャラが登場するけどきちんと説明されているので、これだけでも読める作り。 この花吹雪先輩こと櫻木が、なんとも食えないキャラで、BL的に分かりにくくなかなか入り込めなかった。リアルだと、こういう恋愛脳じゃない人って別に珍しくはないけど、私はBLで読むのは初めてだったかも。博愛主義で誰にでも優しいけど…
夜光花 笠井あゆみ
fandesu
有生と慶次の可愛らしさが爆発しているという噂を小耳にはさんでいたのですが……やっと読みました。 感想は今まで書かれた皆さんと同じで、 期待通り可愛いじゃないかー! 実は今まで読み進めて来る中で、ひとつ疑問に思っていたことがありました。 討魔師という仕事上、ある程度一般常識から見ればグレーな事もやっているのかもしれませんが(これは私の勝手な想像)でも仕事をする上で一定のモラルを持っている…
夜光花 奈良千春
かすてーら
受けに花嫁衣装を着せるその根性が理解できません笑
夜光花 朝南かつみ
人の記憶を見ることができて、催眠術で忘れさせたり操作する能力を持つ清涼。ある事件の目撃者の記憶を消したことを刑事の秦野に責められ、そこから二人の関係が始まる。 そんな二人の始まりが、レイプというのは結構衝撃的。秦野は父親から性的虐待を受けていた過去があり、その記憶を勝手に覗いた清涼に激昂し、襲ってしまう。けどその後の清涼がどこか飄々としていて、嫌な目に遭ったら同じことをして記憶の上書きをしなけれ…
フランク
俺様で天邪鬼な攻めが受け様にメロメロになる姿を早くみたい!という一心で二巻も読んだのに、最後の最後まで「好きじゃない」と言い張ってた有生。 それがついに!!と、先のレビュアーさん達のレビューで知り、電子化を楽しみに待ってました。 いや〜萌えたーー!! (三巻でもまだ認めていないというので、兄カプ主体の三巻は未読なんですが、特に問題なく読めました。) 有生を長年に渡ってストーカー…
kurinn
柚と耀司の出会いのシーンは強烈でした。母親の遺体を抱きしめてる子どもってゾクっと来ます。 救い出された柚が耀司中心になるのも分かるような気がします。 有生が柚をタスマニアデビルに例えるので、気になって調べてしまいました。笑笑 耀司に言われた事を捻じ曲げて受け取ってしまい、井伊の本拠地にまんまと乗り込んだ挙句に白鹿を奪われてしまいます。 そして自分の間違いにようやく気がつく訳です。 …
あーちゃん2016
「騎士の誓い」を協力書店さんで購入した際にいただけるペーパー。雑誌プレゼントでいただいてしまいました。本編よりずっと濃いランスロットの想いがあふれるお話で、「しまった、これは本編と一緒の時期に読んでおくべきだった」と激しく後悔。本編をとてもとてもとても補うお話で、これは本編に入れておいていただきたかったです。 「日本に帰ろう」としてラフラン湖に入った樹里を連れ戻し、初めて樹里を抱いたランスロ…
霜月生まれ
夜光花先生の長編作品が好きで、ゆるく追っています。もちろん、こちらのシリーズも大好きです! 今回はひたすら有生さんが可愛いの巻。 慶ちゃんからキスされて盛り上がってしまったり、お芝居ですら「愛してる」が言えず押し入れに引きこもったり……めちゃくちゃ可愛くて、ニコニコしてしまいました。慶ちゃんを突き飛ばして走り出す挿絵も大変良かったです。可愛すぎて面白い。 唯我独尊な印象がガラッと変わりま…
慶次が鈍過ぎて由奈の味方になるあたりはイラっとしてしまいましたが、文句無しに面白かったです。 有生が「慶ちゃん」を連呼するのでどんだけ好きなんだよと突っ込みながら読みました。 節分会の慶次の根回しする狡賢さに笑いました。また笠井あゆみ先生の挿絵が面白さに拍車をかけていました。 由奈のキモさに怯える有生がいつもより幼く感じました。 何もかも承知で由奈を後妻にした丞一は、流石に…
夜光花 小山田あみ
ぴんか
前半を読んで、そのミステリアスなサスペンスに ぐいぐいいかれたのですが、 後半の謎解きの部分はちょっと意外性に欠けたかなと。 前半が面白かった分、え、やっぱりそこなの?という 意外性のなさというか、 もう一ひねり欲しかったかなぁという感じ。 それでも最後まできっちり読ませてくれるのは流石です! しかし! やはり最後まで主人公の二人には感情移入出来ず! そこがちょっと辛かっ…