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80/140(合計:1397件)
蓮川愛
カイ
ネタバレ
今巻は薙×恵カプ。 今回は恵さんの仕事でしばらく(約4ヶ月)離ればなれ。 最初は我慢できてた薙だけど… 出向する前は「1か月に2日は帰って来るよ」と甘々な雰囲気でしたが 帰れそうな時に限って何かが起こるのはお約束! 1度目の「帰れない」は次に会うまでのスパイスになっても それが2度3度と続いて来れば… そのイライラが仕事に出るのは、まだまだお子様・薙でもあるし それだけ恵さ…
だん
小冊子で30ページ書き下ろしなんてけっこうな読みごたえでした! 目が覚めると隣で寝ていた恋人が若返っていたと! 通常は大人な攻め様が16歳に!なっているということで 表紙絵を見ると息子???と思ってしまいますがw 普段、大人を装っているw攻め様ですが 今回凄い可愛いですよ! 個人的には受け様が「お兄さんが最後まで指南してやる」 というのが凄い (*´∀`*)うはっと反応し…
今回も大人な世界が味わえたこの作品ですが 今回は傲慢で我がままな子供のような攻め様と 一生懸命なんだけど空回りな天然受け様の短期ではありますが 遠距離恋愛編ですw どうにもこうにもお互い気持がうまく伝わらなくて すれ違い過ぎて別れる聞きまで訪れてえらい騒ぎになりましたが その騒ぎを良い感じで式さんが、ひっかきまわしてくれて 楽しい巻となっていました それにしても他のカッ…
橘かおる 蓮川愛
拓海
『教皇の花』のスピンオフです。教皇の片腕の黎枝と、教皇と以前争った宗麟のカップルです。 前作で、煌夜をさらったのは、黎枝への愛情からだと告白した宗麟。ならば、弱みをつかんでおこうと、身体の関係を持ちかける黎枝。黎枝は、子供の頃に借金取りから、身体を提供してお金を稼ぐ方法を教えてもらっていて、愛のない関係に慣れていたのです。一方、宗麟は、地位もあってモテるのに、清いまま(童貞です)今まできまし…
岩本薫 蓮川愛
ココナッツ
『ロッセリーニ家の息子』シリーズのスピンオフです。 三作目の『捕獲者』に少しだけ(確かセリフのみ)登場し、しかも本人の知らぬまま掻き回すこととなったのが今作の攻め。 まあ、無自覚なお騒がせタイプですね(笑 ********************** 受けの祐は19歳で、天涯孤独の青年。 映画関係の夜間専門学校へ進み、昼はバイトで食いつなぐ日々を送っています。 攻めは美術品のオ…
崎谷はるひ 蓮川愛
gamis
さて。シリーズ六作目、本編としては五作目となりました。 前作、慈英の記憶は無事戻り、ようやくハッピーライブを送れるかと思いきや…ある意味前よりギクシャクしてます。 前作で、慈英は絶対臣に対して感情を引きずるな、とはふんでいましたが、やっぱり…と言ったところでしょうか。 好きな人のためなら、自分の気持ちを抑えてでも離れることを選ぶ臣。 俺のためなんて考えなくていい、臣の我が儘が聞きた…
慈英×臣シリーズ五作目(前作は短編集だったので本編としては四作目)。 王道鉄板ネタ、記憶喪失の回でございます。 受け側が記憶をなくすよりも攻め側がなくすほうが展開として好きなので、ヒャッホウ!です。 と、言っても、内容はぜんぜヒャッホウ!ではないんですが。 事件に巻き込まれ、頭に怪我を負ってしまったせいで臣に関することだけを忘れてしまった慈英。 忘れられたショックで傷つきながらも…
慈英×臣シリーズ短編集。 時系列としては、しなやかな熱情のその後から同棲に至るまでのお話と、ひめやかな殉情のその後の話、そして臣が駐在さんになったあざやかな恋情の数ヶ月後、の計五編が収録されています。 このお話のなかで何が一番悶えたって、過去のエピソードとして語られている慈英の少年時代ですよ。 び、美少年っ! 13歳にしてこの達観ぶり…唯一理解してくれていたのが照英となれば、懐くのも無…
ブハァッッ……←鼻血。 「せ、せせっ、制服ぅぅぅっ!」 と悶えながら絶叫、シリーズ第三作目でございます。 臣の″きれいな駐在さん″スタイルのカラーに読む前に満ち足りた気持ちになりました。笑 いやぁ、今回は甘え甘やかされ甘えさせる、とひたすらスイートな二人です。 慈英の意地の悪さも、臣のかわエロさも絶好調です。 この巻は、あぁ、臣って刑事なんだねぇ、と今更思ったというか(笑)…
かわい有美子 蓮川愛
ふゆき
前巻の評価で甘さと絆が少々足りなかったと書いたのですが、もう希望通り増量されておりましたw なんか、もう安定のラブラブ度なんですが、名田も心配してましたが気持ちが双方ダダ漏れな雰囲気でした! 峯神はもう名田のことがかわいくて仕方なんですよね~ でも彼がいることで、公安のおエライさんである兄との確執に対してもちょっと考えを変えてみたり、同僚にもソフトになったと思われたりと良い効果です。 …