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和泉桂 高階佑
あーちゃん2016
ネタバレ
ひゃーな所で終わった「タナトスの双子1912」の続き。1912で書き損ねましたが、裏表紙と表表紙は1枚の絵になっていて、裏にはそれぞれの攻めがいる構図になっています。 1912では、1912年、1913年のエピソードが書かれ、当巻では1914~1917が という時系列になっているお話。後半になるにつれ甘くなるんじゃないの という予想を裏切り、最後の最後まで、どえりゃーシビアなお話で終わってしまい…
ちょっと前に答姐で「季節感あるお話」とご紹介いただいていた記憶のある本。タナトスとはギリシア神話に登場する「死そのものを神格化した神」だそうで。本当にその印象通りの、シリアス路線まっしぐらなお話でした。舞台が主にロシアなので、めちゃ寒い。しまった冬に読むんじゃなかった と思います。1912,1917の2冊同時発行だったみたいで、これは是非2冊横に並べて、表紙の美しさをまずご堪能いただきたいです。本…
M+M
小説リンクス3周年の軌跡、表紙イラストをイメージした小説ショート6作品(いずれも表紙込み6ページ)、既刊一覧(2003年2月~2006年3月発行分)。二段組5ページの文量で、番外編でないオリジナルストーリーが収録されている豪華な小冊子でした。 柊平ハルモ「アニバーサリー」 イラスト:蔵王大志(「アニバーサリー」特集) 幼馴染から恋人になった二人。裸リボンの表紙イラストに相応しく、バレンタイ…
カラーイラスト見て、それにつけられた小説を読んで、先生方のコメントを読んでまた読み直す…と繰り返ししました。 イラストを描かれた先生の当時の心境、小説を書かれた先生の思いが楽しい小冊子でした。 「美しき獣たち」佐倉朱里 イラスト:円陣闇丸(テーマ「帝王」) 首長国の若き首長×山岳民の族長。神として捧げられた若者をさてどうするか…という話。 「恋も色づく春の夜に」杏野朝水 イラスト…
いくつか抜粋しての感想です。 夜光花「甘い薬」 イラスト:松本テマリ 保健室でもらう薬に中毒になっていく様子を見せる高校生と、保険教諭の話。危険な薬と思わせておきながら…というオチが良いなと思いました。 かわい有美子「恋愛嗜好論」 イラスト:円陣闇丸 攻×攻というテーマどおりのイケメン二人のイラスト。ストーリーが進むごとに二人の関係性が明らかになっていくのが楽しくてニヤけた作品です…
漫画5作品、小説5作品のショート10作品です。 自分の中で一番インパクトがあったのは、稀井けんご先生の(原案:沙野風結子)「間接性交」でした。 主人公には片思いの相手がいますが、彼が好きなのが実兄。どんなセックスをするのか知りたいと泣く彼のために、主人公はその実兄に抱かれて、そのすぐ後に覚えた方法で、彼を抱く話です。切ないし、主人公が抱かれる側・抱く側の両方をするというのが、14ページで描…
コミックは「花は咲くか」の番外編「white sleeping」以外は1ページ、小説は5~8ページです。 本編を既読している作品でいうと、本編を未読だと半分も楽しめずもったいない!という印象でした。 「明日屋商い繁盛」番外編は、花の下での二人の話。あともう少しだけ見たかった二人をちょっとだけでも垣間見られて嬉しかったです。 「失恋コレクター」の番外編「言い訳コレクター」は、同棲するこ…
和泉桂 蓮川愛
大人の社交場「嘯風館」を舞台にしたシリーズ3作目。 最新刊発売を契機に購入。 1.「雪華は愛で蕩ける」 雑誌掲載分110Pほど 2.「雪華は愛で満たされる」書下ろし60P超 3.「冷たい情熱2」 書下ろし50Pほど 最新含め4作の中ではこの作品が一番好きかな。 4作目のキラキラも好きだけど、当作の渋いおっさんが良いです~ 嘯風館のオーナーのシブいおっさん(お金持ち弁護士)と、 …
大人の社交場「嘯風館」を舞台にしたシリーズ2作目。 雑誌に掲載された「雛鳥は愛で孵る」130Pほど+ 書下ろし「雛鳥は恋に惑う」110Pほど+ 書下ろし「雛鳥は愛を告げる」6Pほど。 うぶうぶちゃんが小説家を翻弄してしまう身代わり物といったところです。 1作目のカプは一瞬しか出てこないので、これ単独でも問題ないと思います。 1作目のカプよりこっちの方が好き。なんたって小説家の先生っての…
先月最新刊が出た、「大人の社交場を舞台にしたシリーズ」の第一作。 蓮川先生がすごく好きなので、最新刊読む前に事前情報収集として 読んでみました。 どんな話なんだろうと思っていたら、なんと24歳成人男子に 「愛人になってくれたら傾きかけた会社に個人的融資をしてやる」 というお話。 アラブ物だと多少のびっくり設定は、笑って飛ばせるのですが 純日本ものだったので、ちょっとついていけなか…