和泉桂さんのレビュー一覧

灰かぶりの婚姻~つがいのおとぎ話~ 小説

和泉桂  Ciel 

王道のストーリーなのだけれど

和泉さんは作家買いする作家さまですが、挿絵がCielさんときたら買わずにいられようか、ということでお買い上げ。

和泉さん初オメガバースもの、ということで、期待度MAXで読み始めました。内容はすでに書いて下さっているので感想を。



タイトルからも推測できるように、シンデレラを踏襲したお話でした。

主人公はリオ。
名家の長男でありながら、Ωとして生まれたために父親の跡を継ぐこ…

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灰かぶりの婚姻~つがいのおとぎ話~ 小説

和泉桂  Ciel 

シンデレラ+オメガバース

和泉先生の初オメガバースものとのこと。苦手なものが多いけど、とにかく読んでみないとな と手に取ってみましたが、苦手な設定があったのですいません、中立です。本編260P弱+デロ甘後日談20P超+先生のあとがき+珍しいカバー下ショート(本編後にどうぞ)。ポイントは、受けさん色っぽい面で頑張ります+好きでもない奴に触られるのを諦めてるところかな。

舞台は中世ヨーロッパみたいな「六花(りっか)の国」の王…

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灰かぶりの婚姻~つがいのおとぎ話~ 小説

和泉桂  Ciel 

官能的でありながら無垢

童話と言うと、仄暗く淫靡なイメージが(個人的に)ございますが、こちらはまさに大人の為の官能童話です。
エロエロでありながら無垢、そしてハッピーエンド!!
大人女子が好きな要素がこれでもかと詰め込まれてるので、ぜひこの世界観を堪能して下さい(*´▽`*)



内容ですが、シンデレラベースの童話風+オメガバースです。あと、なかなか乙女心をくすぐるもう一つの要素てトコでしょうか。

亡…

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小説ディアプラス創刊50号記念「書き下ろしプチ文庫」 特典

後日談の甘さ堪能

本編の番外編15作品の小冊子です。

本編が未読だと「ふーん仲良しだね」だったんですが、本編を読んでから読むと、後日談の二人の甘さにジタバタしそうになりました。

私が一番印象に残ったのは、「溺れる人魚」の番外編「ひとりじめ人魚」です。反省したとはいえ、遊び人の桂(攻)に本編読了後もなんとなく不安を抱いていたのですが、眞生(受)にメロメロだという心中が分かり、ホッとしました。これ、これが欲…

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恋は引く手に好手あり 小説

和泉桂  梨とりこ 

とても悲しいきもち

文体は読みやすいし、おかしな日本語、文章もないし、ベテランの安定感はありましたが、内容がどうにもこうにも・・・・・・・将棋萌えなんですか? 先生が? そのおもしろさは伝わってこなかったです。対局をかけ、と思いませんが、棋士を別の職業に変えても平気そう。
攻めも、受けも、つかみどころのなくて萌えもなく。
キャラクターや設定、エピソードはいいのに、だらだら並べるだけで、ラストでエッチしていればいい…

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恋は引く手に好手あり 小説

和泉桂  梨とりこ 

先生の将棋愛?

大好きな梨先生と久しぶりの和泉先生というカップリングだったので楽しみに手に取ってみました。なんだけど、私が将棋にまったく興味がない(涙)。将棋に対する思い入れがない分、シンクロ率が格段に堕ちてしまったと思われます。先生ごめんなさい、中立です・・・そんなにコミカルでもあまあまでもシリアスでもないですが、将棋好きな方はきっと嬉しいんじゃないかなあ。地雷は思いつきません。書き下ろし本編320P弱+先生の…

5

子爵と冷たい華 小説

和泉桂  円陣闇丸 

自立する厚み!読み応え!

あ"あ"あ"あ"ぁ"ぁ"……。
これ読めただけで幸せです、書いて下さってありがたや、ありがたや、と五体投地礼したいくらい感動に打ち震えました。

もう何だかどこから書いても何言っても最大級のネタバレになりそうなので、清澗寺家シリーズ好きな方は是非何も考えずに兎に角買って読んで下さい!! という気分です。
清澗寺家好きなら寧ろ買わず…

6

半月 -EROTIC ZONE-(合同誌) 小説

木原音瀬  水壬楓子  和泉桂 

両性具有

「群衆」という「モブ姦」をテーマにした、本書と同じメンバーによる合同誌を読了後に、Amazonにオススメされて手に取りました。

こちらは、「両性具有」がテーマです。

神評価にしましたが……
正直な感想としては、別に両性具有にしなくてもいいんじゃない?というもの。

特に、後半の2作品。
和泉さんと水壬さんの作品。
ストーリーは、ものすごく良かったんですけどね。

逆に、木…

3

群衆(合同誌) 小説

和泉桂  木原音瀬  水壬楓子 

モブ姦のアンソロジーって!

この本の存在は、木原音瀬さんの作品として、随分前から知っていました。
表紙の雰囲気からでしょうか?
なぜか非BLと思い込んでいて、手に取ることはなかったのです。

この際、読んでみようとDLしてみたら……
作家買いしている和泉桂さん、水壬楓子さんの名前が。
そして、モブ姦 の文字。
そうです、モブ姦アンソロジーだったのです。

なんてこった!
こんな大好物な作品をスルーしていた…

3

タナトスの双子 1912 小説

和泉桂  高階佑 

ストーリーは面白いが、肝心のBL面が弱くて残念

この小説は帝政ロシアの時代に生き別れの双子が、革命にまつわる対極的な立場で運命的に再会する事から物語が動き出します。ストーリーは王道中の王道です。帝政ロシアの時代考察や風俗も調べられていて、その時代のロシアの空気感が伝わり、先も気になる展開で面白かったです。舞台となったサンクトペテルブルクという美しい街にも興味が出てきて、行ってみたくなりました。

ただ不満な点もありました。この上巻…

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