一ノ瀬ゆまさんのレビュー一覧

gift (上) 白い獣の、聞こえぬ声の、見えない温度の、 コミック

一ノ瀬ゆま 

とにかく読んでみてほしい作品

神以外評価する気になれないですね。
マジでいい。
とにかく読んでみてほしいです(笑)

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嫌いな先輩 コミック

一ノ瀬ゆま 

ある意味素朴な恋のお話。

この作品はなんど読み返したことか。。。
何度読んでも最後にないちゃうんですよね(笑)
続きが出てないことが不思議でしょうがない。

派手さはないです。
下手すると特筆できるプロットがあるわけでもあまりないです。
訳アリ後輩とやさしい先輩の話。
ほんとそれだけなんですけど、心理描写がとても切なくて。
派手ではない、下手したら本当にありそうな話。
だからこそ好きだなって思いました。

2

gift (下) 薄紅めく空の、潤びる螺旋の、光る岸辺の、 コミック

一ノ瀬ゆま 

こんなにも切なくてあたたかい作品に感激

もぉ、神作品も神作品。
上中下巻全てにドキドキしてハラハラしてキュンキュンして・・・
涙なしでは読めませんでした。


中巻を読んだときは、なぜ勁がこんなにもつらい思いをしなきゃいけないのかと泣き崩れる勢いでしたが、あの恐ろしいほど可哀想な中巻があったから・・・下巻の感動は半端なかったですね。

宥に愛されても、それを心の奥底でかみしめることが出来ていなかった勁の歪な心が解き放たれて…

3

「Log gift」『gift』オリジナル番外編 コミック

一ノ瀬ゆま 

はじまったばかりの思春期がこそばゆい♪

完結した『gift』その後の番外編です。
春庭では、この番外編とログ集の2冊が領布されました。


頸は大学ボクシングのトーナメントを観戦、声を出して応援してるのが楽しそうです。
そこに宥がやってくる。
宥を見つけて、顔をほころばせる頸は、恋しちゃってるんだなーって感じです。
頸は宥に触れようとするけれど、照れてやめてしまう。
それを見た宥も「さんざん抱き合って今さらなのに」と照れ…

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「Log gift」『gift』オリジナル番外編 コミック

一ノ瀬ゆま 

『gift』を追いかけた3年を振り返る、卒業アルバムのような大切な一冊

完結した『gift』、春庭ではその後の番外編と、このログ集が領布されました。

イラストも多数掲載されていますが、マンガの部分だけレビューを。


●マンガ4ページ+背景イラスト1ページ(2016年)
年末年始の挨拶用に、ゆま先生がアップしてくれたもの。
エッチの後、もうすぐ頸の誕生日だと気付いた宥が「欲しいものがあるか?したいことは?」と聞くと、頸は「ジム行って、バイトして、あんた…

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gift (下) 薄紅めく空の、潤びる螺旋の、光る岸辺の、 コミック

一ノ瀬ゆま 

「ギフト」

新興宗教が出てきた辺りでどうなっちゃうの…?と思ったのですが、なるほど兄の梏が縋ったのが、新興宗教の名前を借りた犯罪組織の首領である崔だったということで。
お兄さんの名前、「梏」という字には、てかせ、しばる、つなぐ、みだすという意味があるようですが、勁だけでなく自分自身にも手枷を付けて、お互いを繋ごうとしていたわけですね…。作中一番可哀想な人なんじゃないかなと個人的には思いました。
もっとも、…

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gift (下) 薄紅めく空の、潤びる螺旋の、光る岸辺の、 コミック

一ノ瀬ゆま 

涙腺ぶっこわれたかと思った…

何年か前に1巻を試し読みして、これは終わるまで待たないとーと思い、
我慢していたものを、下巻で完結したこともあって3冊一気読みしました。
上巻、中、下巻まで読み終わるまで、何かずっと涙が止まらなくて、
私、涙腺壊れちゃったのかしら…と。
目ぼよぼよ&鼻かみ過ぎて鼻下かっさかさです。

下巻のレビュー欄なので下巻の崩壊ポイントを。いきなり冒頭からですが笑。
宥が、自らを刺した勁を見つけ…

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「gift 赤い桎梏の、約束の場所の、望んだ十字架の、(中)」電子限定おまけ 特典

本編が殺伐としているので

電子版『gift 赤い桎梏の、約束の場所の、望んだ十字架の、(中)』限定おまけページです。
『ルチルSWEET』に掲載された時からこの作品に収録されるまでに修正されたページ一覧とカラーイラスト(修正一覧表の説明文あり)が1ページありました。
私は『ルチルSWEET』は読んでいなかったのですが、修正されたページが結構あるなぁと思いました。
カラーイラストは浴室の中での2人なのですが、見つめ合っ…

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以前の、或る日「gift (上) 白い獣の、聞こえぬ声の、見えない温度の、」電子限定前日譚 特典

なんでもない風景なんですが…

電子版『gift (上) 白い獣の、聞こえぬ声の、見えない温度の、』限定漫画です。
描かれているのは宥と勁が出会う前のある日の事。
勁が本編より随分若く見えるので、2人が出会う数年前の事だと思われます。
本編も切ないですが、ほとんど台詞がないこのお話も切ないです。
特に勁が日常的にこういう状況にいたかと思うと…泣。
下町の商店街で2人はすれ違っているのですが、一瞬勁の視線が宥が歩いてくる…

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gift (下) 薄紅めく空の、潤びる螺旋の、光る岸辺の、 コミック

一ノ瀬ゆま 

好き

「嫌いな先輩」を読んで一ノ瀬先生を知りました。
登場人物の心の葛藤とか迷いとか感情の機微が本当に細かく描かれていて、はっとさせられるシーンばかりです。

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