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お話4つ入ってます
どれも可愛らしくて、甘々な作品
表題作は、なんか展開早くていろいろ大丈夫なのかしら?とちょっと気になっちゃうくらいのスピーディな作品でした
攻めが学校の先生で、もっと寡黙な感じかと思いきやそんなことなくて、それならもうちょい砕けたお顔でも良かったんじゃないかなと思ったり、もっと表情読めない感じでも逆に良かったんじゃないかと思ったり
なんか、ほんのちょっと残念だと感じ…
神田猫先生の作品は『これが恋』を既読でして。約一年後の本作が、全然絵が美しくなっている⁈ 事に感銘を受けました。タッチが変わったというか、丁寧になっているかと思います。
特に本作は 幸輝が興奮する程の美人 × 可愛い♡ 組み合わせなので。この絵力の美しさは強い‼︎
読んでいて、O・ヘンリーの『緑の扉』を思い出しました。好奇心が偶然に見つけて、介抱する羽目になった恋人になる予感の相手。それが…