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やまねあやの
迷宮のリコリス
ネタバレ
とうとう同棲を始めた麻見と秋仁。同棲というか秋仁は居候のつもりなんだけど、エプロンして健気に夕食を作る姿が可愛いです。仕事柄すれ違う二人ですが、秋仁は居候と言いながらも麻見のプライベートが気になって、明らかに嫉妬していますよ! 新しいキャラに麻見のクラブのマネージャーとか麻見と長い知り合いのような検事が登場するのですが、華やかな立場の彼らと平凡な(全然平凡じゃないよw)自分を比べて自分は麻見…
『ファインダーの真実』でひと段落ついて、今巻は短編のオムニバスとあとがきされてますが、本筋にあたる『エスケイプアンドラブ』が半分以上になります。 ・『エスケイプアンドラブ』 帰国した秋仁は麻見からスタコラ逃げ出して仕事を再開して、アイドルのストーカー事件に巻き込まれるのですが、そのストーカーが麻見の仕事と関係がある様で…。 麻見との同棲を拒否して友人の家に居候しながら仕事を頑張る秋…
ファインダーシリーズで一番好きな巻です!何度も読み返したけど、中でもこの巻はそれこそヘビロテしてます。レビューして来て気がつけばここまで全て『神』評価にしちゃったけど、ここが本当の神、と言うかここに辿りつくまでの全ての伏線が1巻から続いていたので、どうしても全て神評価になってしまったのでした。本当に面白い、ファインダー最高です! 麻見と飛龍の息詰まる対決から始まった今巻。最初からハラハラ…
香港にさらわれてしまった秋仁。離れたことで麻見との関係を見つめ直す時間にもなっているようです。麻見と秋仁の気持ちの変化が見どころの今巻。俄然盛り上がって来ました! 麻見は折角手に入れたカジノの権利書を渡しても秋仁を取り戻したい、一方飛龍も一時は権利書を諦めてでも秋仁をこのままそばに置いておきたいとまで考えます。秋仁すごいですよね。正直な素直さが闇の世界に生きる男を虜にしてしまうんだろうか。 …
第3巻にあたるこの巻から『ネイキッド・トゥルース』が始まります。『隻翼』『虜囚』『真実』まで日本から香港へと舞台を変えて続いて行く『ネイキッド・トゥルース』はファインダー史上最高に目が離せないストーリーです。 あとがきでラブエロが足りないかなぁなんて書かれているやまね先生ですが、そんなことはありません。エロも満載です!ちゃんとストーリーと絡んでいてしかもかなり濃厚です。スーパー攻め様の称…
1巻にあたる『ファインダーの標的』は自分が持っている旧版にレビューしてしまったのですが、旧版は絶版なので2巻にあたるこちらは現在も重版され続けている新装版にレビューします。旧版と違いがあるとしたらあとがきなのかな?と思いますが、旧版にはやまね先生独特の丸文字でびっしり4ページにメッセージが書かれていました。 『ファインダーの標的』で麻見との過去にふれていた飛龍。あっさりと秋仁をレイプする…
もうすぐファインダーシリーズの新刊が発売ですね。1巻にあたる『ファインダーの標的』は新装版も出ているのですね。新装版と旧版にどんな違いがあるのかはわかりませんが、自分が持っている旧版の方にレビューします。 何度読んだかわからないぐらい読んでいるシリーズです。それはもう初めから衝撃的な作品でした。まずはその絵柄の綺麗さです。今見ると旧版の表紙はこの頃の作品に良くある「変な肌色」が目について…
霧笛丸
ファインダーシリーズ、これは私はblを読み始めたばかりの頃に買いまして、思い出深いシリーズです。今なら全然平気でもあの頃は表紙をめくってバーンと出た肌色の口絵にも火を噴きそうに悶絶してしまったものです。 この「ファインダーの標的」の口絵の拘束された裸の秋人と、スーツでタバコを咥えた麻見さまにもドギマギしてしまったなあ・・・麻見さまのおセレブさもド庶民の自分は度肝を抜かれて、だから評価も「萌え萌え…
彩 楢崎壮太 二宮悦巳 日高ショーコ 秀良子 穂波ゆきね 円之屋穂積 三島一彦 みずかねりょう 水名瀬雅良 山田ユギ やまねあやの 雪舟薫 TONO 高階佑 今市子 円陣闇丸 エンゾウ 笠井あゆみ 葛西リカコ 禾田みちる 夏乃あゆみ 木下けい子 草間さかえ 左京亜也 高城リョウ 高久尚子 yoco
ポッチ
諸事情により原画展には行くことができなかったのですが、通販でこちらが販売されていたのを見つけ購入してみました。 もうね、表紙というか、装丁もとても素敵。 白い、ちょっとニュアンスのある紙に、メタリック調のシルバーの文字で『Chara EXHIBITION 2016 ART COLLECTION 』の文字。 そして、深紅の幅の広い帯。 なんかちょっとエロティックな感じを受けました。 人…
もうすぐファインダー新刊が発売なので、『標的』からレビューしていこうと思いながらこちらを手にしていました。懐かしいけど何度も読んでる作品です。だってこれ何が良いって「僕攻め」なんですっヾ(≧∇≦)ノ" 表題作の異国色恋のイタリア人のアルも同時収録作の『恋の案内人』の高岡も一人称が基本的に「僕」なんです\(^o^)/ 丁寧で品のある攻めが、Hの最中も丁寧な言葉づかいって言うのは…