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25/50(合計:493件)
嶋二
M+M
ネタバレ
1冊丸ごと表題作の二人です。当たり前なのですが、(2)ですので、(1)を読んでいないと物足りないと思います。2巻だけ読んでも話に全くついていけないということはないですが。 藤(攻め)と一郎(受け)が付き合い始めて半年。同棲もしており、朝からエッチの甘い生活と思いきや、次から次へと二人への試練が訪れます。 藤の母親へのカミングアウト問題が終わったかと思えば、今度は一郎の両親が訪問します。…
はるぽん
高校生のときから友人の正臣が好きな一哉。昔からゲイだった正臣にはずっと途切れず彼氏がいて、彼氏と喧嘩しては一哉の部屋に飛び込んでくる。片想いの相手から恋愛相談を受けるのがだんだん辛くなってきた一哉は、とうとう「もう部屋に来るな」と言い、勢いで自分の想いまでぶちまけてしまうが…。 どちらが受けでどちらが攻めかは一応書かないでおきますが、彼氏がいるのに他の男の部屋に(しかも実は好きだったりす…
くうまる
嶋二先生の作品の中で、一番好きかな? 絵のタッチも今よりこの頃の方が好きだったりもします...(笑) Mr.というゲイバーで働くチカ(受)と、久しぶりに再会した1つ下の幼馴染の恭平(攻)のお話と、そのバーのマスター桃とオーナー雄大さんのお話が、こっちは半分以上ありますね。 私はできればチカ×恭平の話が一冊まるっと欲しかったですが... (桃ちゃんが結構人気者なのと、嶋二先生のお気に入り…
ややこ
1つのマンションの住人をオムニバスで描いた作品ですね。 この本の真髄は、表題作ではないと思いました。 下雅意×栗生の話が痛くて切なくてイイのです。 下剋上・執着・ヤンデレ好きは読むべし。
この二人が好きなんです! 小さな恋のメロディのおとーさんカポー! 子持ちの二人が子持ちになるまでにも色々とお互いの感情の交差はあります。家庭を持ってからだって、家族愛とかもちろんありつつも、BL的にはちゃんとそこに収まるためにいろいろもだもだやってくれてよかったなあって、現実離れ視点で思いました。 萌えますねえ。色気がありました。
おとーさんカポー萌えです。 そこ、年下攻めじゃん! おっさん・年下攻め、萌えポイントにクリーンヒットです。
小さな恋のメロディのシリーズのスピンオフですね。 年下攻め好きにはたまらなく萌えです。 嶋二さん、さすがです。 ほぼハズレなし。
あー、もう、イイっっ! とにかくお父さんカポーが好きすぎる。雰囲気エロいしもう、出来上がりすぎです。 ワッキーと縁ちゃんもイイし、ホント、図らずも年下攻めパラダイスですよ〜
あま〜〜い! とにかく甘いっっ! 藤くんかなり男前・イケメン・いい男!と、一郎くんの美人・天然・ちょい小悪魔カポーに、大した危機も感じずただただ当てられっぱなしになります。 無条件にほんわか幸せな気分になりたい時には、是非お勧めだと思います。
クリボウ
マーガレットの花言葉って…ジワリ(涙) 元ホストの花屋:夏希×検事:冬木(冬くん)。 幼い頃からの知り合いのふたりがセフレの関係を経て恋人におさまるまでの遠回りの恋の話。 【恋メロ】シリーズのスピンオフとなってますが、この1冊単体でも大丈夫。 表紙見てヤクザのやんちゃ若様と組の弁護士かと思っていた私は買ってビックリしました…。 さらに最初、キリリッとお堅い検事さまが肩越しに振…