春、同棲はじめました。

小さな恋のメロディ(3)

chiisana koi no melody

小さな恋のメロディ(3)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神11
  • 萌×217
  • 萌10
  • 中立4
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
6
得点
157
評価数
42
平均
3.8 / 5
神率
26.2%
著者
嶋二 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
コアマガジン
レーベル
drapコミックス
シリーズ
今夜、ミスターで
発売日
価格
ISBN
9784864367523

あらすじ

朝からえっちもやりたい放題
「今日もいい朝だ…(巽談)」

巽&栄司 貴明&喜一郎 ワッキー&縁先生
3カップルのラブエッチがたくさん読める大満足の一冊。
描きおろしマンガたっぷり12P!

 高校卒業を機に同棲を始めた巽と栄司。これでやっとイチャイチャし放題と思ったけど、二人の同棲生活は波乱含みで…? その他、貴明&喜一郎との温泉旅行編やオトナになったワッキー&縁ちゃんの甘々ラブも収録!!

表題作小さな恋のメロディ(3)

中沢巽 大学生
奥村栄司 花屋バイト

同時収録作品気になるあの子

脇野 卓人(大学生・元教え子)
縁先生(高校教師)

同時収録作品帰れない二人

中沢貴明(巽の父・幼馴染・車の営業)
奥村喜一郎(栄司の父・書道の先生)

その他の収録作品

  • 代わりに俺がするから(描き下ろし)
  • 僕らのしたいこと(描き下ろし)
  • ゆびわとかんむり(描き下ろし)

レビュー投稿数6

それぞれのその後とこれから

高校を卒業し同棲を始めた巽と栄司。
息子たちが家を出て二人の時間が増えると思いきや
仕事やなんやらで、心もカラダもすれ違いのパパさん達、貴明と喜一郎。
こっちも卒業して晴れて恋人となった緑ちゃんとワッキーの切なくも甘い毎日。
そして今回の目玉は、なんといってもおじいちゃんの過去!?
あの口数の少ない物静かなおじいちゃんに若い頃
みんなの知らない秘密があったのか・・・

今までシリーズで登場してきた3CP。
それぞれのその後が描かれています。
同棲を始めた巽と栄司ですが、
甘々でらぶらぶなのにお互いが好き過ぎる余り
ちょっとしたことが気になりぎくしゃくしてしまいます。
花屋でバイトを始めた栄司、大学生活が始まった巽。
好きな時に好きなだけいちゃいちゃできて、やりたい放題だと思ったのに
一緒にいればいるほど、好きになればなるほど不安もつのり・・・
若い二人には山あり谷ありHあり・・^_^;
雨降って地固まる・・てやつですかね。

一方熟年パパ達と言えば、毎日忙しいサラリーマン貴明は
自分の気持ちに正直に1週間ぶりに会えるとすぐに体を求めるのに対し
決して嫌ではないけど、もっと語り合ったりメンタル的な癒しを求める
ちょっと恥ずかしがり屋な喜一郎。
長い付き合いなだけにいろいろなことを知り尽くした二人。
お互いを理解しているだけに、苦しむことも・・・
それでもお互いを愛し、必要としていることは変わりなく
いつかこの関係をみんなに話す時が来るだろうと思いながらも
今はまだ秘密の大人の付き合いが続いています。

こちらも無事高校を卒業したワッキーと
ワッキーの卒業と同時に先生と生徒という関係から解放され
晴れて恋人となった緑ちゃん。
このCPもまた、気持ちとは裏腹に
なんとなくすっきりとしない空気が流れ始めてしまいます。
ワッキーの部屋で偶然観てしまった
ちょっと過激なAV(縛ったりオモチャ使ったり)
それを観た緑ちゃんの口から思わず出た「こういうの、無理・・」
最初はお互いの勘違いだったけど
相手のことを深く考えたり理解しようとしたり
やっぱり誰が一番好きで誰を求めているかがはっきりしたりと
結果的には二人の関係が一層深まったという感じでしょうか。
緑ちゃんやっぱり可愛いわぁ~
いつもは先生として大人の振る舞いを心がけてるけど
ワッキーに抱かれて恥ずかしそうに喘ぐ緑ちゃんも
今まで我慢していたものが突然溢れてしまい、
甘える緑ちゃんも、もうどちらも最高です!!
そんな緑ちゃんを前に抑えの利かなくなったワッキーも見ものです。

そして今回の見どころの一つ、それはおじいちゃん。
いつもは静かに脇に徹しているおじいちゃんですが
今回はそのおじいちゃんの過去が少しだけ紐解かれます。
福引で1等の旅行を当てたおじいちゃん。
それならば家族みんなで行こうと、巽、栄司たちも含め5人で行くことに。
そこで栄司たちが見たものとは・・・
貴明&喜一郎そして巽&栄司のルーツはここにあるのか・・と
思わず叫びそうになった、おじいちゃんの過去。
青年の淡い恋心はもうずっと昔に心のどこかに封印して
何十年も生きてきたのかなぁ・・
ちょっと切ない片思い・・・でしょうか。
嶋二先生も「ご想像におまかせ」とおっしゃるとおり
多くは描かれていません。まさに読み手の想像で・・・なので
これも私の想像と半分は希望です。
でも、表紙裏を読むと「なるほど・・・」と思える写真が出てきますよ。

そして温泉旅館といえば・・そう卓球です。
中川家VS奥村家の『勝った方がなんでも言うことをきいてやろう』
を懸けた卓球大会、みんなの真剣さにかなり笑えます。
どっちが勝ったかは、本編を読んでね♪
巽&栄司そしてパパたちのそれぞれ熱~い夜は更けていくのであった・・・

久々にこの3CPに会えて嬉しかったです。
これからも、時々会いたいなぁ~
嶋二先生、よろしくお願いします。

6

実は年下攻め好き垂涎の作品

あー、もう、イイっっ!
とにかくお父さんカポーが好きすぎる。雰囲気エロいしもう、出来上がりすぎです。
ワッキーと縁ちゃんもイイし、ホント、図らずも年下攻めパラダイスですよ〜

2

相も変わらず

2巻を読んだらどうしても読みたくなって衝動買い。
相変わらずかわいい2カップルのお話詰め合わせ。

息子ちゃんたちカップルは
大学生になって、同棲を始めましたな。
誰にも気兼ねなくアンアンできるって素晴らしいっ!
男と女じゃないから、、な葛藤の部分と
これまでの実家暮らしとは違った一面がちらほら見えて
面白かったです。

大人カップル
個人的にはこっちのほうがやっぱり好き。
中年で子持ちのおっさん二人なのになぜかピュアというか
息子たちより恥じらう受がかわいいからついつい興奮してしまう。

先生と生徒のカップル
ここも大人がなんだかピュアで萌えた。
あんまりインパクトないから印象も薄めではありますが
先生無駄にエロイこと覚えてなんかすごいかとやってくれないかなと
ちょっぴりわくわくな読後でした(´艸`*)くふv

ともあれ、もう少しこのシリーズ続くのかな。
ほのぼの可愛い2カップルには頑張っていただきたい。

2

影の主役は、脇野と先生

大人回多め、子ども回は2人の進展よりも出会った意地っ張りな大人の恋にそれぞれが何かを思う、という箸休め的な2巻を経ての最終巻です。

巽の大学入学を機に同棲を始めた2人。
この時点で栄司が無職というところに驚くわたしは案外常識人です。
それまでは何もかもが重なる世界にいたのに、大学とバイト先という別々の社会が出来て、帰る場所は同じでも重ならない部分が増えてきます。
知らない面が増える分、会話をもっとしなければいけないのに、このタイミングで栄司が怪しい動きを…。
ここまで2人に付き合ってきた読者的にはこのミスリードには引っかからない。
でもモヤモヤする〜。
結果はやっぱりね的なものですが、それまでの巽の気持ちを考えると、ねぇ。

大人回、おじいちゃんが福引を当てて、みんなで温泉回を挟んで、いよいよ真打登場。
何気に脇野×縁ちゃん先生、いいですよね。
脇野の年齢にそぐわない安定感が良いんですよー。
DKなのに顎髭を生やすタイプはたいてい当たりです。
縁ちゃん先生は年上だけど、不器用ですぐにいっぱいいっぱいになってしまう。
そんな年上受けを大きく温かく包み込むブランケット系攻め。良いに決まってる。
不良学生を注意して逆恨みされた縁ちゃんを「守る」と言ったのがきっかけで近付いた2人だけに、今後もしっかり守ってくれそうな安定感のある年下攻めに、「ああ、このCPで1冊読みたい」と思う方も多いのではないかと。
そんな方は『気になるあの子』をぜひ。

巽と栄司の二人三脚は、今後何があってもちゃんと向き合って、2人で解決して続いていきそうだし、貴明と喜一郎も喜一郎が意地を張りつつも、毎回根負けを繰り返しそう。
お互いのカミングアウトや、おじいちゃんと恩師の話も気になるけれど、ここで奥村家と中沢家のみなさまとは一旦お別れですかね。
数年、十数年経って続編が出ることも多いBL界。
もしかしたら、なんて期待をしつつ…。

1

みんなずっと続いてほしい幸せ

シリーズもので、スピンオフも含めるとかなりあちこちしているので、やはり1巻からスピンオフを含めて読むのがおすすめな作品。萌2寄りの萌です。

巽&栄司カップルがもうすごく好きで。作者の作り出したカップルの中でも特に好きかなー。栄司がほんといい子ですよね。幼少期からずっと可愛い!
皆々登場で盛りだくさんではあるんですが、メインカップルの新展開がもっとなにかほしかった。まあそれだけ落ち着いて安心感があるところがよいのかな。

結局、「小さな恋のメロディ3」ではあるけれど
彼らにまつわる人たちが濃いよなあと感じてしまうので、このタイトルである意味が…というのが残念な部分。ファンとしては大集合でうれしいけどね。

シリーズ1作目ってそんな前かしらと思いながら、3を読むにあたり本棚から探し出してきて1-3と読みました。1には幼少期が登場するから特に好きなんですが、本作3の描き下ろし「ゆびわとかんむり」を何度も読んで、爆笑しつつカワイイなあと、じーんとしています。

3

そして、全員が何かを抱えて生きて行く。

結局、父親同士の方が人気があるのでしょうね。何となく続いている(これからも続くのかな?)物語ですが、めっきり父たちに食われてる様な…。よもや「小さな恋のメロディ」では無くなっているのやも。な、番外編です。あの、1巻の時に感じた甘酸っぱいジレジレは何処へ。

あっという間に卒業した巽と栄司は同棲生活へ。巽は大学生、栄司はお花屋さんでバイトという、可愛らしいことに。ここの店長がクセ者っぽい雰囲気を醸すだけ醸して、別に何ということもありません。(なんだ。)
息子二人が居ないので、実家はもっぱら父、喜一郎の貞操の危機。もちろん喜一郎も満更でも無いのだが、そこはそれ。中々素直には許せなくて。流されつつも何とか付き合っている。
そして互いにこの関係を秘密にしている父と子。
秘密にしながらも、この親子2カップルと、栄司の祖父という5人で家族旅行へ出かけてみたり。
と、中々にスリリングな展開です。そして、この旅行中に祖父にも何やら過去にあったらしい的な物語が。登場人物全員ゲイ‼︎ は、BLあるあるだけど。この物語としては、祖父、父はそれぞれ子供を成しているので、バイなのか…。っていう、遺伝? そもそも男と恋愛する家系? という、別に無くてもいいよ?そんな設定…。という何となく不思議な感じになってしまう。
そしてさらにさらに‼︎ 1巻ぶりのお久しぶりな、巽と栄司の同級生のワッキーも卒業後、先生の縁ちゃんと付き合っていて。彼は男女もののAVをあんなに愛していたのに関わらず、やっぱり男である先生とお付き合いしている。そして、大学生になっても実家住まいなので、先生の家に行かないとイチャつくことも出来ないし、離れているときはヤキモキしてしまう。
関わる人たちがみんなみんな男同士で付き合って行く。そして、それほどの葛藤は描かれ無いにしても、暗黙の了解でそれは秘密の恋なのだ。全員が全員、秘密を抱えて生きて行く。
ところで、ワッキーの話も「気になるあの子」の番外編なんですね。そちらは未読なので、やはり唐突に感じられました。このシリーズは全部読まないとダメって事らしい。逆に言うと、きっとファンにはたまらないサービスなのかも。
「小さな恋のメロディ」はこのまま、幅を利かせた番外編たちに乗っ取られるカタチで続いて行くのかなぁ、と思うとちょっぴり不満。
全員カップルになるので、好きなカップルが見つけられるストーリーではありますね。

2

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