鈴倉温さんのレビュー一覧

白家の冷酷若様に転生してしまった 小説

夜乃すてら  鈴倉温 

買って良かった

元々アルファポリスで連載していたWEB小説のようで、私はこの書籍で初めて読みましたが、買って良かったです。経験上アルファポリス連載作品は言い方がアレですがピンキリだなという感想を持っているのですが、これはピンのほう(良い)でした。1巻読んですぐ2巻も買ってしまいました!(1巻を読んで、なかなか良かったかも?と思ったなら2巻も絶対読むべき!!)

兄弟ものが好きなのでそれを探してこの小説に辿り着…

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推しの押しが強すぎます! コミック

鈴倉温 

夢のような、

高校教師の伊織と彼の推しアイドル・アイくんとのお話。

仕事帰り、道端に座り込んでいた青年に出くわした伊織。
ひどく落ち込んでいる様子の彼を放っておけなかったため、顔を見ないでくれという彼の言う通りメガネを外して視界を悪くしたまま家に連れていきご飯を食べさせて。
そして後日お礼に訪れた青年がなんと推しのアイくんだったという、奇跡のような出会いから始まるふたりの関係が描かれていました。

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推しの押しが強すぎます! コミック

鈴倉温 

たしかに推しの押しが強かった!!

高校教師の伊織は、生徒がきっかけで2人組男性アイドルの愛染くんに沼落ち。

その愛染くんのグッズを買った帰り、路上に調子の悪そうな男性がいたので家へ連れて帰る。
男は顔を見られたくないと言うので、その要望を受止め、メガネを外して対応。

その7日と22時間59分後に、なぜか推しの愛染くんが家を訪ねてきて、、、
というお話。


本当に攻めは強引で、とにかく受けへのラブアピールがす…

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不遇の王子と聖獣の寵愛 小説

貫井ひつじ  鈴倉温 

勧善懲悪


楽園と称される大陸の英雄の末裔、第8代国王の第一王子フィンリィ(受け)。
何故か生まれた時から王妃に疎まれてたフィンリィは12歳の頃より打ち捨てられた離宮にひとり住んでいます。離宮のそばの廃墟で見つけた銀色の大きな猫のような
獣カイ(攻め)と共に。
次期王の証クレイドのミドルネームを持つフィンリィはそんな環境でも次代の王となるべく勉強その他を頑張ってきましたが、ある日そのクレイドという名…

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二人の御曹司に迫られています 小説

chi-co  鈴倉温 

突っ込むのは野暮?

これは…ツッコミたい欲がうずうずして仕方ないです。でもBLなのに野暮なことを言うのはどうなのか?うーーーん。

可愛い系天然男子な主人公の入社2年目の凛太朗が御曹司に見初められ…なお話です。それで御曹司は双子でチャライケメンとクールイケメン。二人とも凛太朗の指導係であったと。

オフィスもの?職場のシーンが多いです。
大企業な設定でしたよね?
色々ちょっとありえない言動が多くて…。

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白家の冷酷若様に転生してしまった 2(表題作 狐はだれだ) 小説

夜乃すてら  鈴倉温 

好きでも嫌いでもない。だが、愛してはいる。(笑)

前作は所謂「悪役転生もの」で、”白家の総領息子・白碧玉は、自分が小説の悪役で、嫉妬し苛め抜いた義弟・白天祐に惨たらしく殺される未来が、待っているという事に気付いてしまい、関係を修復しようとする。だが、クールな性格が災いしてあまり上手くいかないので、せめて最低限の世話をしているうちに、何故か義弟に必要以上に好かれてしまって…。”というものでした。
続編の今回は、続編と言うよりも、おまけ、という感じ…

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獣人社長の傲慢な溺愛 ~双子の雪豹とハッピー子育てライフ~ 小説

谷崎トルク  鈴倉温 

文章との相性の問題?

可愛いチビ双子とパパとシッターの主人公の子育てほのぼの?
半分ほどまでは双子がほんとーーーに可愛いくて。千紘も一生懸命双子の世話をして。パパこと社長もズレてるけどカッコいいし。二人が両思いなのがわかり、このまま家族になるのかな〜と読んでてそこで満足してしまって。

ここまでもちょっとひっかかる箇所がいくつもあり。だからかこの先を読むのはもういいかな。となってしまって。

獣人設定はあるも…

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宵闇お宿の鬼の主のお嫁様 小説

杉原朱紀  鈴倉温 

此岸と彼岸の間にあるお宿



囲い込み系スパダリな元鬼の頭領で現宿屋の主人と薄幸系先祖返り霊感少年


両親が亡くなってから唯一自分を愛してくれた祖母が亡くなり、身を寄せていた伯父宅を追い出されることになっている凪(受け)は、妖に操られた従兄に殺されそうになります。
そこを助けてくれたのは、幼い頃あやかしに襲われていたところを助けてくれた鬼の時雨(攻め)でした。妖のいる場所と人間のいる場所の境にある宿「ゆわい」…

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不遇の王子と聖獣の寵愛 小説

貫井ひつじ  鈴倉温 

もふもふは好きなんですが

ハマりきれなかった。。ズドンと刺さらなかったです。

貫井先生の『狼殿下と身代わりの黒猫恋妻』が大好きで、同じ先生の作品ということで読むに至った、こちら。

聖獣 × 不憫第一王子のストーリーです。

あらすじは他の方が書いてくださっているので、感想とハマりきれなかった理由を…

3、40ページぐらい読み進めたところで「あ、これハマれないやつかな」という予感があり、そのまま最後まで…

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『マフィアと恋の逃避行 ベビーシッターは挫けない』コミコミ特典小冊子「ちびっこマフィアのクリスマス」 特典

小さな冒険者に捧ぐクリスマスの贈り物

本品は『マフィアと恋の逃避行』のコミコミ特典小冊子です。

本編後、クリスマスのお話です。

ニューヨークでクリスマスを迎えることになった
志遠とカルロはジュリオを喜ばすために
2週間前からあれこれと準備を始めます。

昨晩は最後の仕上げの予定でしたが
ジュリオに絵本やお話を迫られて
カルロと目と目で何度も苦笑しましたが

そのカイあって
クリスマスデコレーションで溢れた…

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