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四ノ宮慶
ちろすけ
溺愛系αの執事×拗らせ系偽物α(実はΩ)の作家のシリーズ第3弾。 執事(編集兼マネージャー)と作家の関係から「番」となった2人。 双子の天使にも恵まれ、エーゲ海の小島で幸せに暮らす2人だったが…。 ついに人気作家多賀谷の秘密がバレてしまう! 売れっ子作家への過熱する報道…。 どんな困難にも2人で乗り越えて行く姿がかっこいい✨ 2人の絆の深さに胸アツ! 甘いイチャイチャも最高♡ …
四ノ宮慶 奈良千春
こひしゅが
あらすじに期待して、挿絵と見開きのカラー絵できゅんとして、しょっぱな受けが女を誘惑してるシーンがあって萎えました。女遊びしてた設定みたいです。オメガバなのにわざわざ遊び相手に女を選ぶ描写が謎。 序盤以降は二人の世界で話が進みます。オメガの本能に逆らえずに、攻めに一目惚れ(無意識)してしまうのが可愛かった。 アルファとしての機能を失くす手術をした攻めが、受けの強いフェロモンでアルファ性が再…
四ノ宮慶 yoshi
みざき
テロ事件・SAT・警察病院に勤務する外科医と、一風変わった設定と展開が魅力的な再会もののお話でした。 子連れSATとありますが、攻めの子でも受けの子でもないので…タイトル通りのものを期待すると違うなと感じるかも。 すべてのきっかけとなる爆破事件から始まり、高校時代の初恋の人との再会、保護された謎めいた子供との生活など、これは面白そう!と引き込まれる導入部分はとっても良かったのです。 序盤での…
陵々
ネタバレ
四ノ宮慶先生の前作である「偽物アルファは執事アルファに溺愛される」を拝読させて頂き、今作はその続編として作家買いさせて頂きました。 売れっ子作家の多賀谷はアルファと偽るオメガで、アルファの實森とは番の関係にあるが、それも世間には秘密にしている。そんなある日、多賀谷をパパと呼ぶ子供、レイが現れた。實森と出会う前は浮名を流しまくっていた多賀谷だったが、まさかそんな筈は…。しかしどことなく多賀谷に…
ぱるりろん
「刀と大工と木偶の坊」ってなんのことだろうと思っていたけれど、読んだら納得のタイトルでした。 主人公は腕の良い大工の藤吉、25歳の男子。困った癖は蔵の錠前破り(盗むわけでなく堅固な錠前を開けるのが楽しい)と、刀に欲情すること。 ある日、とある大店の蔵に忍び込もうとした時に辻斬りに襲われ、辛くも別の侍に救われるのですが、このとき血染めの刀を見た辺りから身体の疼きがおさまらず、あちこちの大店の蔵に…
四ノ宮慶先生は存じ上げておりましたが、作品は手に取ったことが無かったので、今作を拝読させて頂くのがとても楽しみでした。 浮名を流しまくる売れっ子アルファ作家の多賀谷。そんな多賀谷を更生させる為に出版社が送り込んだのは、担当編集兼マネージャー更には執事や家政夫も兼ねた、アルファの實森だった。多賀谷の抵抗も虚しく、實森との同居が始まってしまうが、実は多賀谷はオメガである。発情期が来るまでにどうに…
四ノ宮慶 小山田あみ
フランク
龍神様ということで偉そうな俺様タイプかと思いきや、めっっちゃ自己犠牲な健気攻めでした。 言動は偉そうなんだけど、どんどん印象が変わっていきます。 家業である日本酒を作り続けるために龍神様から与えられた水と井戸を枯らすわけにはいかず、生贄になることを受け入れようとする八千穂(受け)と、そうはさせまいとする蘇芳。 受けの笑顔を守るために、こっそりと(→ここ重要!あくまでこっそりと)自己犠牲を…
165
続編です。ずっと積んでてようやく読みました。 タイトルからレオはアルファってこと?でも途中で…と色んな意味でハラハラドキドキしました。 アルファじゃなきゃ!オメガなんて…な思い込みが強いちびっ子レオが、多賀谷に「パパ!」と駆け寄って来て。 本当に多賀谷の子供なのか?違うならなぜパパと思い込んでるのか? レオのアルファへの偏った思い込みが、母親の影響なんだろうなあと読んでて不…
四ノ宮慶 宝井さき
湘子
設定は激しい、 エロエロが多いです。 それでも純愛があります。 晴矢: 橘への一途な片思いは痛々しいです。 「この恋は、この浅ましい願望は、叶えられなくとも構わない。 だがせめて、この男に尽くされるに値する存在でありたい。」(本文より) 「橘のためなら、橘が自分の傍にいてくれるなら、認めてくれるなら、いくらでもこの穢れた躯を差し出してもいい。」(本文より) どんなに淫乱…
チビ虎たちに哲のどこを好きになったの?と聞かれ動揺する千佳。 チビ虎たちが呼びかけるのを無視してズンズン歩き続けて小川にドボン。 呆れ顔のチビ虎たちに、またおっちゃんに怒られるぞと言われたとき、哲がやって来て…。 千佳を見つけると血相を変えて抱き上げて、風邪を引いたら大変だ。急いで戻るぞと足早に抱えて森の小径を戻ってくれて。 そうだ、こういうダメな自分をまるっと受け入れて認めてくれ…