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羽生山へび子
藻とカレー
ネタバレ
最高です 2人が愛おしくてたまらない。 先輩の幼少期が辛かったけど、こうやって先輩は生きてきたんだなとぐぐっとくるものがあった。 おやっさんに 「家っつーと何を連想する?」 と聞かれ、先輩の答えにうるうる 前作に引き続き、先輩がめちゃくちゃかっこいい。 けじめをつける時の回想が…普段言葉には出さない分、そうだったのかと 自分は手を出さずにボロボロになりながらは…
おもしろかった! いっぱい笑った〜 せんぱいが渋いいい男(DK) はじめが天真爛漫で健気。 小ネタ萌え小ノリ小ネタ萌えの応酬で笑ったり、きゅんとしたりうるっとしたり忙しかったw あったかい気持ちになるいいお話。 はじめがいろんなお饅頭にたとえられてたのが特にツボw 先輩がちょくちょく「はじめ」と呼ぶの愛を感じる(普段は、おめー) 無口でたまにポロッと出る本音…
kurinn
「晴れときどき、わかば荘」と羽生山先生の遺作になった「あれはカモメと誰かが言った」が掲載されてました。 わかば荘シリーズも大好きなんですが、当時読んだ気持ちを思い出しながら読みました。 どの作品も楽しくてちょっぴりしんみりするんですが、1番のお気に入りはママとケンちゃんのお話の「小料理屋わかば 春野わかば」編です。 2人の出会いから、別れ、再会までで泣いてしまいました。そして男ら…
大好きな作家様の訃報を知るたびに、やり切れなさを感じてしまいます。 そして羽生山先生の作品集がこういう形で発刊された事にご遺族と出版社に感謝すると共に、とても寂しい気持ちになりました。 とくにこの作品集Ⅰにまとめられている『僕の先輩』シリーズは大好きです。 男らしくてカッコいい先輩と愛のハゲタカであるはじめが可愛くて、2人のやり取りが最高に面白いのです。 先輩の甥の太郎がはじめ…
ぷれぱーる
泣いた…… どこかレトロな雰囲気を感じさせてくれ、ラストはハッピーエンド。 そんな、へび子先生の作品が大好きで全作品読んでいました。 もう二度と会えないと思っていたので、作品集が出たことがとても嬉しかったです。 作品集の刊行を許して下さったご遺族の方々に、感謝申し上げます。ありがとうございました。 作品集の最後に収録されている『あれはカモメと誰かが言った』は、2話までが漫画化されてお…
kaya。
羽生山へび子先生作品集Ⅰに引き続き。 本書は『晴れときどき、わかば荘』シリーズと わかば荘&僕の先輩のコラボ短編『晴れときどき、僕の先輩』、 へび子先生の遺作『あれはカモメと誰かが言った』が収録されています。 『晴れときどき、わかば荘』 商店街の近くにある小料理店「わかば」とその路地裏のアパート 「わかば荘」に住む人々の日々を綴るオムニバス形式の物語です。 そこは家族…
本書を手に取って帯の「先生ありがとう」の一言をみたとき、 ああ、もう先生の新作を読むことは出来なくなってしまったんだな、 と寂しさと悲しみに胸がぎゅっとなりました。 私が初めて羽生山へび子という作家を知ったのは先生のHP【蛇船】でした。 そこでは本書のメインカップルであるはじめちゃんと先輩の出会いから 恋人同士になるまで、恋人になった後の二人の日々が綴られていて 夢中になって読みま…
ポッチ
『羽生山へび子作品集 I 』と同日発売になった『羽生山へび子作品集 II』。 『羽生山へび子作品集 I 』は羽生山先生のデビュー作である『僕の先輩』が収録されていましたが、今巻は羽生山先生の代表作の一つと言って良いでしょう。『晴れときどき、わかば荘』が収録されています。 『晴れときどき、わかば荘』は1巻目である『晴れときどき、わかば荘 あらあら』と、続編である『晴れときどき、わかば荘 まあ…
羽生山先生の訃報を知った時は衝撃でした。実際にお会いしたことはもちろんありませんが、作品からあふれ出るお人柄にいつも心癒されてきましたから。 今作品は、同日に2冊発売になりました、羽生山先生を偲んで刊行された作品集のうちの1冊です。『羽生山へび子作品集 I 』は羽生山先生のデビュー作である『僕の先輩』を軸に、続編である『僕の先輩~部屋とYシャツとおめーと俺~』、そして雑誌「CRAFT」で掲載…
碧雲
紙版が2020/11/24発売で、電子版は多分あと1週くらい後だろうと思います。 HONTで、電子版のサンプル、無料の【「羽生山へび子作品集I・II」お試しカタログ】が出ていたので、読んでみました。 このカタログ版は、へび子先生の作品を読んだことが無い人がじっくり試し読みできるので、便利だと思います。 「1」の1頁目 「僕の先輩」から「初天警察24時」が紹介されていました。 「せんぱ…